2010/09/18 - 2010/09/25
229位(同エリア707件中)
風神さん
ベナレスでは二日続けてガンガーの日の出と沐浴を見ました。
朝食の前です。
朝食の後はベナレスの街を歩きました。
どこか間延びした昼のガンガー河畔、ガンガーに沿った迷路のような路地の連なり、
気さくでフレンドリーなベナレスの人々、そしてそれぞれ個性のある寺院。
次の旅行記はガンガーの日の出と沐浴NO2です
前日と違い、好天に恵まれて真ん丸い太陽がガンガーに昇ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
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昼のガンガーに行ってみます
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長閑で間延びした空気です
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ガートに降りてみます
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イチオシ
夕方の出番まで待っています
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のんびり休憩中です
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展望デッキのようなところで
沢山の人がぼんやり見物しています -
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ほとんどの舟は係留されています
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早朝は沐浴する人が多く
特に賑やかなガートです -
このガートの上部には
宗教的なもの
宗教的な人が
集まっています -
これもそうです
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これもです
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ガートを上りきったところ
ベナレスの街との「連結部分」です -
施しを求める人の列です
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行者??
足が3本? -
露店の八百屋も集まっています
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この人
八百屋ですが・・・ -
グリンピースを
こんなディスプレーで売っています -
ここから細い路地に
入ってみます
これでも路地の「幹線」です -
さらに狭い路地に入り込めば
その先はもう迷路です
建物の下をトンネル状に抜けるさらに狭い路地
牛がのんびり歩いています
観光客には「面白い場所」ですが・・・ -
地元の人たちにとっては
生活の場です -
この路地
位置的には
ガンガーの左岸に
並行しているのですが・・・ -
小さな店がびっしり立ち並び
ガンガーはまったく見えません -
こんな所にも
「寺」があります -
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インドでは
どこへ行っても
「宗教」があります -
インドでは
牛は完全に市民権を獲得しています
トイレも自由です -
ベナレスでは犬はあまり見ません
猫はもっと見ません -
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ここも「トンネル」です
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どこまでも歩いていくと
建物の下を潜って
小さなガートに出ました
戻ります -
ベナレスの街に戻ってきました
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このカレー屋さん
繁盛していると思ったら
様子がちょっと違います -
日本で言えば
炊き出しに当たるもののようです -
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郵便ポストは
色々な形を見ます -
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こちらは
街中の路地入り口です -
バリアフリー
にはなっていません
その代わりの「手助け」も
あまり見ません -
そこにあるチャイ屋さん
繁盛しています -
スクールバス
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こちらはスクールリキシャ
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お母さんはジャイナ教徒でしょうか
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市街地の南側にあるバナーラス・ヒンドゥー大学
創立は1916年
土地はマハラジャの寄付です -
その一角に聳え立つのが
ビシュワナート寺院(シヴァ寺院) -
ビルラ財団の寄付で
1966年に建立されました -
白大理石の高い塔が目印です
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豪華な造りです
大きなリンガーや神像などがある内部は
撮影できませんが
このエントランスまでは可能です -
ドゥルガー寺院
18世紀にベンガル地方の藩王妃が建立しました
ナガラ様式の建物で
外壁は赤色に塗られています
回廊内では撮影ができません
従ってこんな写真しかありません
シヴァの妃である恐ろしい女神
ドゥルガーを祀っています -
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回廊と内陣への入り口
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これは別の寺院
1932年マハトマ・ガンジーによって建立された
バーラト・マーター寺院
通称「母なるインド」を意味するマザーインディアテンプル
御神体は大理石造りの巨大なインド地図です
ヴァナラシ・カントンメント駅の南1kmにあります -
これです
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寺のすぐ隣は民家で
鮮やかな色のサリーが
干してありました -
幹線道路を挟んでマザーインディアテンプルの向かいにあるこの道
程々に広く
しかし生活の空気が感じられます
ゆっくり歩いてみます -
狭い場所に
大きな水牛や乳牛を
沢山飼っています -
意外です
広いインド
郊外で野草を食べさせて
人手もお金もかけずに
のんびり飼っているイメージでした -
ここでは
明らかに人手もお金もかけています
そして牛は運動不足です -
従って・・・
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牛は概して太っています
野原で粗放飼いの牛とは違います -
ことによれば元野原の市街化?
何軒もある「市街地畜産農家」を離れ
道を奥に進みます -
幼児も化粧?
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インドの人
概して写真に納まるのが好きです -
わざわざ
寄ってくる人もいます -
マザーインディアテンプル前の
幹線道路に戻りました
これはストリートチルドレンでなく
日陰に退避
大人も入っています -
ココヤシの屋台
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リキシャの列
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インドらしい街角風景です
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キリスト教会
街歩きの良い目印です -
継足し4階建て
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インドには多くの宗教が混在し
外見上何教の信者なのか
容易に分かる人も沢山います
次の旅行記は
ガンガーの日の出と沐浴NO2です
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