彼方を探してアルバラードストリート

2009/05/09 - 2009/06/12

　1975年代のロサンゼルスから流れてくるウエストコーストのロックを聴いていた中・高・大学生から大人の人なら、懐かしく思い出されるストリートだろう。と言うのは70年代のLAの歌姫「リンダ・ロンシュタット」の歌う「カルメリータ」の歌詞の出てくるストリートだから。

　行き方は、メトロ「レッドライン」でマッカーサーパーク/ウエストレイクと言う駅に降りて地上に上がれば派目の前にある、でもこの地域は凄く犯罪多発地域なので凄い警戒が必要です。

　それ以外のにストリートの名前が出てくる歌詞には「ジョニ・ミッチェル」のカリフォルニアにサンセットの豚にキスをすると言う歌詞があり、永遠の高校生バンド？の「アメリカ」にずばり、ヴァンチェラハイウェイと言うのがある。

　

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

昔はこのエリアは、ダウンタウンに暮らす白人達の憩いの場であったが、ダウンタウンが荒れ始めるとこのエリアも荒れ初めていつの間にかラテン系の人達（中にはギャング達）の住むところに代わって言った。

　その関係から、このストリートにはラテン系の人達為の安いモーテルがたくさんある。

　もしかしたらり、あほな日本人が利用するリトル東京の安宿より快適かもしれない。

説明の要らない、マッカーサーパーク

　LAで治安があまりよくない地域に必ずある吉野家、
ミートボール・・・ご飯とコーラがよく合う。

ウエストレイクの看板。
昔は電気がついて華やかだったかもしれない。

　ミニモール・・・この様な所には必ずガードマンがいて安心して見学できる。

　日本ではまだ食べる事ができないと思うタコス？メキシカンフーズのファーストフード店。サルサソースが辛い！！

　このストリートに似合う音楽が入っているCD

　生活保護　ヘロイン　スミス＆ウエスタンの拳銃　質屋
　すべとこの街が似合う。

そして、彼を探してアルバラードストリート。