紅葉狩りに京都市内へ出掛ける。<br />この日は、「毘沙門堂」、「隨心院」（前の旅行記）を訪ねた後、<br />「醍醐寺」にて、紅葉を楽しむ。<br /><br />春の花見も良いけれど、秋の紅葉も素晴らしいのが醍醐寺。<br />今回は、伽藍（金堂・五重塔・弁天堂）を巡ったのみで、<br />時間の都合上、三宝院、霊宝館には立ち寄らなかった。　<br /><br />・醍醐寺<br />　真言宗醍醐派の総本山。874年（貞観16）聖宝が山上に草庵を結び准胝（じゅんてい）如意輪両観音像を彫刻・安置したのが始まり（上醍醐）。926年（延長4）下醍醐が開かれ、金堂、五重塔などを建立。応仁・文明の乱の戦火で五重塔を除く堂塔伽藍を焼失したが、1598年（慶長3）豊臣秀吉の花見をきっかけに再興された。上醍醐の准胝堂は西国三十三ヵ所第11番札所。創建時の五重塔、桃山時代に移築された金堂、および上醍醐の薬師堂はいずれも国宝。絵画では絹本着色五大尊像（国宝）など多数の文化財を所蔵。2月23日の五大力さん、4月第2日曜日の豊太閤花見行列は有名。1994年（平成6）12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。【京都観光ＮａｖｉのＨＰより】<br /><br />・醍醐寺拝観料等<br />　　①三宝院庭園・殿舎の拝観料　　　６００円<br />　　②伽藍(金堂・五重塔等)の入山料　６００円<br />　　③醍醐寺霊宝館の入館料　　　　　６００円<br />　　　　＊２枚つづり共通券　１０００円（三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか2施設）<br />　　　　　３枚つづり共通券　１５００円（三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観）<br />・駐車料金　７００円<br /><br />・醍醐寺のＨＰ<br />　　　http://www.daigoji.or.jp/

醍醐寺の紅葉

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2010/11/24 - 2010/11/24

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#紅葉

punchmsさん

紅葉狩りに京都市内へ出掛ける。
この日は、「毘沙門堂」、「隨心院」（前の旅行記）を訪ねた後、
「醍醐寺」にて、紅葉を楽しむ。

春の花見も良いけれど、秋の紅葉も素晴らしいのが醍醐寺。
今回は、伽藍（金堂・五重塔・弁天堂）を巡ったのみで、
時間の都合上、三宝院、霊宝館には立ち寄らなかった。　

・醍醐寺
　真言宗醍醐派の総本山。874年（貞観16）聖宝が山上に草庵を結び准胝（じゅんてい）如意輪両観音像を彫刻・安置したのが始まり（上醍醐）。926年（延長4）下醍醐が開かれ、金堂、五重塔などを建立。応仁・文明の乱の戦火で五重塔を除く堂塔伽藍を焼失したが、1598年（慶長3）豊臣秀吉の花見をきっかけに再興された。上醍醐の准胝堂は西国三十三ヵ所第11番札所。創建時の五重塔、桃山時代に移築された金堂、および上醍醐の薬師堂はいずれも国宝。絵画では絹本着色五大尊像（国宝）など多数の文化財を所蔵。2月23日の五大力さん、4月第2日曜日の豊太閤花見行列は有名。1994年（平成6）12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。【京都観光ＮａｖｉのＨＰより】

・醍醐寺拝観料等
　　①三宝院庭園・殿舎の拝観料　　　６００円
　　②伽藍(金堂・五重塔等)の入山料　６００円
　　③醍醐寺霊宝館の入館料　　　　　６００円
　　　　＊２枚つづり共通券　１０００円（三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか2施設）
　　　　　３枚つづり共通券　１５００円（三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観）
・駐車料金　７００円

・醍醐寺のＨＰ
　　　http://www.daigoji.or.jp/　　　　　　　　　　　　　　

エリア

伏見(京都)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

西大門。　

ここで、入山料６００円を払う。
この辺りの紅葉は、未だ、色付いていなかった。
後方は、金堂（国宝）。
金堂近くにて。
金堂前にて。　

不思議なもので、お坊さんが来て、ロウソク立て等を掃除始めたら、参拝客が、どっと、集まってきました。
これも、仏の御利益か？　
それとも、単なる偶然か？
大講堂横にて
弁天堂前の池。

後方は、大講堂。
弁天堂。
弁天堂。
弁天堂。