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 これは「☆九州の紅葉スポットをめぐる旅☆」<br />http://4travel.jp/traveler/nnkojima/album/10522488/<br />の続きです。<br /> 「☆九州の紅葉スポットをめぐる旅☆」<br />では、奥耶馬溪、裏耶馬溪、九重夢大吊橋などをめぐりましたが、<br />「☆九州の紅葉を尋ねる旅☆」<br />では、阿蘇・産土村の池山水源、黒川温泉、酒呑童子山(大分県・中津江村の山)などをめぐっています。<br />池山水源には水汲みに、黒川温泉の「やすらぎの夢別荘 きらら」では宿泊、、ちょっと面白い名前を持つ酒呑童子山には登山にと、それぞれ目的は違いますが、行く先々で、行く秋を楽しんで来ました。

☆九州の紅葉を尋ねる旅(池山水源~黒川温泉~酒呑童子山)☆

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2010/11/12 - 2010/11/14

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ナオ

ナオさん

 これは「☆九州の紅葉スポットをめぐる旅☆」
http://4travel.jp/traveler/nnkojima/album/10522488/
の続きです。
 「☆九州の紅葉スポットをめぐる旅☆」
では、奥耶馬溪、裏耶馬溪、九重夢大吊橋などをめぐりましたが、
「☆九州の紅葉を尋ねる旅☆」
では、阿蘇・産土村の池山水源、黒川温泉、酒呑童子山(大分県・中津江村の山)などをめぐっています。
池山水源には水汲みに、黒川温泉の「やすらぎの夢別荘 きらら」では宿泊、、ちょっと面白い名前を持つ酒呑童子山には登山にと、それぞれ目的は違いますが、行く先々で、行く秋を楽しんで来ました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  九重飯田高原から山並みハイウェーを走り、熊本県の阿蘇・産山村の池山水源にやって来ました。私達は時々ここに水を汲みに来ており、今回が7度目です。<br /> 熊本県は名水に恵まれており、阿蘇山周辺一帯に名水の涌き出ている所がありますが、ここ池山水源もその一つで、池山水源は環境庁選定の「全国名水百選」に選ばれています。もちろん「熊本県名水百選」でもあります。<br /> また、ここは池山水源は、「熊本緑の百選」にも指定されています。

     九重飯田高原から山並みハイウェーを走り、熊本県の阿蘇・産山村の池山水源にやって来ました。私達は時々ここに水を汲みに来ており、今回が7度目です。
     熊本県は名水に恵まれており、阿蘇山周辺一帯に名水の涌き出ている所がありますが、ここ池山水源もその一つで、池山水源は環境庁選定の「全国名水百選」に選ばれています。もちろん「熊本県名水百選」でもあります。
     また、ここは池山水源は、「熊本緑の百選」にも指定されています。

  •  ここは池山水源のみごとなモミジの紅葉です。こんこんと涌き出る水源の辺には、何本かの楓が植えられており、新緑の頃、秋の紅葉の頃、人々の目を楽しませてくれます。

     ここは池山水源のみごとなモミジの紅葉です。こんこんと涌き出る水源の辺には、何本かの楓が植えられており、新緑の頃、秋の紅葉の頃、人々の目を楽しませてくれます。

  •  池山水源は標高約780mに位置し、1級河川 大野川水系玉来川の水源で、毎分30トンの水が涌き出ています。水温は13度〜14度なのだそうです。

     池山水源は標高約780mに位置し、1級河川 大野川水系玉来川の水源で、毎分30トンの水が涌き出ています。水温は13度〜14度なのだそうです。

  •  池山水源の水の湧き出しているところです。ここには、水神様が祭られています。賽銭を上げ、拝んで行きます。ここは見るだけで、水汲み場は入り口の売店のある前にあります。

     池山水源の水の湧き出しているところです。ここには、水神様が祭られています。賽銭を上げ、拝んで行きます。ここは見るだけで、水汲み場は入り口の売店のある前にあります。

  •  ここも池山水源のところです。<br /> 岩魚の塩焼きが売られています。池山水源の水で養殖された岩魚です。1匹600円です。食べること大好きな私、もちろん食べていきます。

     ここも池山水源のところです。
     岩魚の塩焼きが売られています。池山水源の水で養殖された岩魚です。1匹600円です。食べること大好きな私、もちろん食べていきます。

  •  これは池山水源の入り口にある池で、ここでは池山水源の湧き水で、岩魚の養殖が行われています。その岩魚が、その場で焼いて食べられるとあって、なかなかの人気で、常連客がいるのだそうです。<br /> 私達はここで岩魚を食べるのは初めてでしたが、良く焼けた岩魚は塩味もちょうどで香ばしく、とてもおいしかったです。

     これは池山水源の入り口にある池で、ここでは池山水源の湧き水で、岩魚の養殖が行われています。その岩魚が、その場で焼いて食べられるとあって、なかなかの人気で、常連客がいるのだそうです。
     私達はここで岩魚を食べるのは初めてでしたが、良く焼けた岩魚は塩味もちょうどで香ばしく、とてもおいしかったです。

  •  これが私達が食べた池山水源育ちの岩魚です。もっとも、私達の食べたのは3匹だけですが。<br /> この後は、池山水源の水を汲ませていただき、産山村を後にし、阿蘇の瀬の本高原をゆっくりとドライブ、国道442号線に出て、南小国町の黒川温泉にと向かいました。

     これが私達が食べた池山水源育ちの岩魚です。もっとも、私達の食べたのは3匹だけですが。
     この後は、池山水源の水を汲ませていただき、産山村を後にし、阿蘇の瀬の本高原をゆっくりとドライブ、国道442号線に出て、南小国町の黒川温泉にと向かいました。

  •  黒川温泉にやって来ました。黒川温泉も、今年2度目です。4月に、日帰り温泉めぐりで訪れていますが、今回はここ「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」に宿泊します。

    イチオシ

     黒川温泉にやって来ました。黒川温泉も、今年2度目です。4月に、日帰り温泉めぐりで訪れていますが、今回はここ「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」に宿泊します。

  •  「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」は、お食事処と岩風呂などの温泉と、15軒のそれぞれ異なる別荘からなっているちょっと変わったタイプの宿です。

     「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」は、お食事処と岩風呂などの温泉と、15軒のそれぞれ異なる別荘からなっているちょっと変わったタイプの宿です。

  •  この季節、広い「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の中は、色ついた木々がいっぱいで、秋の深まりを感じさせてくれます。<br /> これは、私達の借りた別荘の玄関脇に植えられていたドウダンツツジの紅葉です。

     この季節、広い「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の中は、色ついた木々がいっぱいで、秋の深まりを感じさせてくれます。
     これは、私達の借りた別荘の玄関脇に植えられていたドウダンツツジの紅葉です。

  •  私達がこの夜泊まった「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の、八角形の家です。

     私達がこの夜泊まった「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の、八角形の家です。

  •  ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の1階和室です。

     ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の1階和室です。

  •  ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の、暖炉風ストーブとテレビのある居間です。<br /> 自由に飲めるおいしい水が備え付けられているのも、いいですね。

     ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の、暖炉風ストーブとテレビのある居間です。
     自由に飲めるおいしい水が備え付けられているのも、いいですね。

  •  そして、ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の台所です。流し、レンジなど調理できる状態で、ポットや炊飯器も置いてあります。

     そして、ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中の台所です。流し、レンジなど調理できる状態で、ポットや炊飯器も置いてあります。

  •  2階は床の部屋があり、展望のいいフロアーもありますが、ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中でも、最も気持ちのいい場所で、黒川温泉の天然温泉です。黒川温泉の湯はかなり熱いので、そうかといって、水で薄めるのは成分が薄まりそうなので、お湯を張った後そのままにしておいて、ちょうどの温度に冷ましてから入りました。

     2階は床の部屋があり、展望のいいフロアーもありますが、ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家の中でも、最も気持ちのいい場所で、黒川温泉の天然温泉です。黒川温泉の湯はかなり熱いので、そうかといって、水で薄めるのは成分が薄まりそうなので、お湯を張った後そのままにしておいて、ちょうどの温度に冷ましてから入りました。

  •  ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家のベランダーです。バーベキューが出来るようになっており、天候に恵まれさえすれば、とても気持ちのいい空間です。

     ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家のベランダーです。バーベキューが出来るようになっており、天候に恵まれさえすれば、とても気持ちのいい空間です。

  •  ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家のベランダーから望んだ風景で、見えているのは九重連山の一部だと思います。

     ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」の八角形の家のベランダーから望んだ風景で、見えているのは九重連山の一部だと思います。

  •  「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」に泊まった夜、食事はお食事処で、取りました。会席料理で、前菜、食前酒、馬刺し、豚肉のシャブシャブ、湯葉の刺身、護摩豆腐、柿の白和え、マリーネ、天麩羅、芋まんのあんかけ、キノコの和え物、茄子の鉄火味噌和え、蕎麦、黒豆のプリンなどなどおいしいものがいっぱいで、お腹いっぱいになりました。料理長のご自慢は、自ら打った手打ちの蕎麦です。私達、とても満足しました。

     「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」に泊まった夜、食事はお食事処で、取りました。会席料理で、前菜、食前酒、馬刺し、豚肉のシャブシャブ、湯葉の刺身、護摩豆腐、柿の白和え、マリーネ、天麩羅、芋まんのあんかけ、キノコの和え物、茄子の鉄火味噌和え、蕎麦、黒豆のプリンなどなどおいしいものがいっぱいで、お腹いっぱいになりました。料理長のご自慢は、自ら打った手打ちの蕎麦です。私達、とても満足しました。

  •  朝も食事は、食事処で取ります。この部屋には、こんなストーブや面白い椅子などが置かれている他、美術館にあってもいいようなガレのランプなどが飾られ、それが使われています。

     朝も食事は、食事処で取ります。この部屋には、こんなストーブや面白い椅子などが置かれている他、美術館にあってもいいようなガレのランプなどが飾られ、それが使われています。

  •  ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」で私達が食べた朝食の一部です。朝から品数が多く、いっぱい食べました。

     ここは「やすらぎの夢別荘 黒川温泉 きらら」で私達が食べた朝食の一部です。朝から品数が多く、いっぱい食べました。

  •  この日は酒呑童子山に登る日。9時15分、黒川温泉を愛車で出発した私達は、酒呑童子山の登山口を目指します。<br /> 国道442号線をたどり、途中から国道442号線が387号線と一緒になった道で小国町を抜け、熊本県から大分県の中津江村に入って来ます。この辺り、熊本県と大分県、そして福岡県の県境が入り組んでいる所です。<br /> 日田から津江の辺りは林業が盛んだと聞いていましたが、私達の車の前を走っているトラックの荷台に積まれた木材を見れば、なるほどと思いますね。

     この日は酒呑童子山に登る日。9時15分、黒川温泉を愛車で出発した私達は、酒呑童子山の登山口を目指します。
     国道442号線をたどり、途中から国道442号線が387号線と一緒になった道で小国町を抜け、熊本県から大分県の中津江村に入って来ます。この辺り、熊本県と大分県、そして福岡県の県境が入り組んでいる所です。
     日田から津江の辺りは林業が盛んだと聞いていましたが、私達の車の前を走っているトラックの荷台に積まれた木材を見れば、なるほどと思いますね。

  •  ダム湖に架かる橋を渡ります。見事な紅葉が見えてきました。

    イチオシ

     ダム湖に架かる橋を渡ります。見事な紅葉が見えてきました。

  •  ダム湖と錦に色付く山々。四季のある日本の美しさ。口から出てくる言葉と言えば、「きれい!」「きれい!」の連発です。

     ダム湖と錦に色付く山々。四季のある日本の美しさ。口から出てくる言葉と言えば、「きれい!」「きれい!」の連発です。

  •  上津江村の方へ行く国道387号線と別れ、私達はそのまま国道442号線を辿ります。道は国道とは名ばかりの川沿いの細い道になります。<br /> 「地底博物館・鯛生金山」が目印です。「地底博物館・鯛生金山」の先から入り込むのに、私達は行き過ぎて福岡県の矢部村に入ってしまいました。前にも言いましたが、この辺りは、県境が入り組んでいるのです。<br /> 2度道を尋ね、やっと県道9号線に入り込み、市ノ瀬から柿ノ谷のスーパー林道に入り込むことが出来ました。

     上津江村の方へ行く国道387号線と別れ、私達はそのまま国道442号線を辿ります。道は国道とは名ばかりの川沿いの細い道になります。
     「地底博物館・鯛生金山」が目印です。「地底博物館・鯛生金山」の先から入り込むのに、私達は行き過ぎて福岡県の矢部村に入ってしまいました。前にも言いましたが、この辺りは、県境が入り組んでいるのです。
     2度道を尋ね、やっと県道9号線に入り込み、市ノ瀬から柿ノ谷のスーパー林道に入り込むことが出来ました。

  •  そして車でカーブの坂道を上ること4km。<br /> 10時30分、カシノキヅル越の峠にある酒呑童子山の登山口に着きました。車が6〜7台止められる駐車場があり、すでに4台ほどの車が止まっていました。私達も、靴を履き替え、ザックに途中で買ったパンやお茶、おにぎりを詰め、10時50分、出発です。

     そして車でカーブの坂道を上ること4km。
     10時30分、カシノキヅル越の峠にある酒呑童子山の登山口に着きました。車が6〜7台止められる駐車場があり、すでに4台ほどの車が止まっていました。私達も、靴を履き替え、ザックに途中で買ったパンやお茶、おにぎりを詰め、10時50分、出発です。

  •  「酒呑童子 登山道入り口 山頂まで1766・2m」の標識を見て、ここから山へと入って行きます。<br /> 取り付きは、ジグザグの階段状の道です。カサコソと、落ち葉を踏みしめながら、登っていきます。

     「酒呑童子 登山道入り口 山頂まで1766・2m」の標識を見て、ここから山へと入って行きます。
     取り付きは、ジグザグの階段状の道です。カサコソと、落ち葉を踏みしめながら、登っていきます。

  •  45分かかって、最初のピークに着きました。最初のピークは小鈴山です。<br /> 11時5分、小鈴山1142mの頂上に立ちました。

     45分かかって、最初のピークに着きました。最初のピークは小鈴山です。
     11時5分、小鈴山1142mの頂上に立ちました。

  •  見えているのは、小鈴山を下りながら見た山です。てっきり酒呑童子山だと思っていたら、どうやらただのピークだったようです。酒呑童子山はもっと先のようです。

     見えているのは、小鈴山を下りながら見た山です。てっきり酒呑童子山だと思っていたら、どうやらただのピークだったようです。酒呑童子山はもっと先のようです。

  •  小鈴山を下り、先ほど見えていたピークを越えて行きます。簡単な鎖場も出てきます。久留米の4人グループの人たちと前後しながら、下って登り返します。

     小鈴山を下り、先ほど見えていたピークを越えて行きます。簡単な鎖場も出てきます。久留米の4人グループの人たちと前後しながら、下って登り返します。

  •  11時20分、分岐地点です。<br />ここは、小鈴山からは580m、スーパー林道まで250m、酒呑童子山までは950mの地点です。

     11時20分、分岐地点です。
    ここは、小鈴山からは580m、スーパー林道まで250m、酒呑童子山までは950mの地点です。

  •  大量の落ち葉を踏みしめ、熊笹の間の道をたどり、ピークを越え、酒呑童子山の頂上に向けて、最後の鎖場を登ります。私達、鎖場は結構好きです。

     大量の落ち葉を踏みしめ、熊笹の間の道をたどり、ピークを越え、酒呑童子山の頂上に向けて、最後の鎖場を登ります。私達、鎖場は結構好きです。

  •  同じ鎖場を登る夫を、今度は私が上から写したものです。

    イチオシ

     同じ鎖場を登る夫を、今度は私が上から写したものです。

  •  11時55分、九州の百名山・酒呑童子山1180・5mの頂上に着きました。頂上では、山口のグループ、久留米のグループと一緒になりました。<br /> 見えているのは、頂上から北にほんの少し下ったところからの展望で、釈迦ヶ岳、御前岳などです。九重連山の山々、万年山なども見えていました。

    イチオシ

     11時55分、九州の百名山・酒呑童子山1180・5mの頂上に着きました。頂上では、山口のグループ、久留米のグループと一緒になりました。
     見えているのは、頂上から北にほんの少し下ったところからの展望で、釈迦ヶ岳、御前岳などです。九重連山の山々、万年山なども見えていました。

  •   ジャスト12時です。酒呑童子山頂で、記念写真を撮ります。<br /> 地図で見つけて、<br /> 「酒呑童子山とは面白い!」<br /> 何時か登ろう思っていた山に、機会を得て、やっと登れました。<br /> いい気持ちです。<br /> 

      ジャスト12時です。酒呑童子山頂で、記念写真を撮ります。
     地図で見つけて、
     「酒呑童子山とは面白い!」
     何時か登ろう思っていた山に、機会を得て、やっと登れました。
     いい気持ちです。
     

  •  三角点にタッチして、ハイ!もう1枚!<br /> この後は、酒呑童子山頂で昼食です。私達、ゆっくり、一番最後まで、お弁当を食べていました。

     三角点にタッチして、ハイ!もう1枚!
     この後は、酒呑童子山頂で昼食です。私達、ゆっくり、一番最後まで、お弁当を食べていました。

  •  これも酒呑童子山頂上から見た風景です。少し黄砂がかかっていますが、素晴らしい風景です。<br /> それにしても、日本はなんと山の多いことでしょう!<br /> 九州も熊本、大分、福岡それぞれの県境ともなれば、山また山で、なんと奥の深いことでしょう!感心するばかりです!

     これも酒呑童子山頂上から見た風景です。少し黄砂がかかっていますが、素晴らしい風景です。
     それにしても、日本はなんと山の多いことでしょう!
     九州も熊本、大分、福岡それぞれの県境ともなれば、山また山で、なんと奥の深いことでしょう!感心するばかりです!

  •  下山に向かい、今度は小鈴山は越さないで、分岐からスーパー林道にと下り、スーパー林道を歩いて登山口に戻りました。<br /> 写真は分岐までの、熊笹の間の道を下っているところです。

     下山に向かい、今度は小鈴山は越さないで、分岐からスーパー林道にと下り、スーパー林道を歩いて登山口に戻りました。
     写真は分岐までの、熊笹の間の道を下っているところです。

  •  スーパー林道林道に下ったのは1時10分です。ここからは、20分の林道歩きだと聞いていましたが、少し急ぎ足で、15分で登山口まで歩きました。<br /> これはその途中に見た紅葉です。

     スーパー林道林道に下ったのは1時10分です。ここからは、20分の林道歩きだと聞いていましたが、少し急ぎ足で、15分で登山口まで歩きました。
     これはその途中に見た紅葉です。

  •  スーパー林道を歩き、ハナグロ山の登山口を見て、1時25分、駐車場へ帰って来ました。約2時間半程の簡単登山でしたが、紅葉も、展望も素晴らしく、酒呑童子山に登れたことに満足しています。<br /> スーパー林道の端には、このような少し大振りのアザミの花がたくさん咲いていました。

     スーパー林道を歩き、ハナグロ山の登山口を見て、1時25分、駐車場へ帰って来ました。約2時間半程の簡単登山でしたが、紅葉も、展望も素晴らしく、酒呑童子山に登れたことに満足しています。
     スーパー林道の端には、このような少し大振りのアザミの花がたくさん咲いていました。

  •  帰りはスーパー林道を兵戸峠の方に抜け、国道387号線で上津江村から小国町へ出ました。<br /> この斬新な建物は、小国の道の駅です。

     帰りはスーパー林道を兵戸峠の方に抜け、国道387号線で上津江村から小国町へ出ました。
     この斬新な建物は、小国の道の駅です。

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