2010/10/26 - 2010/10/31
3243位(同エリア4770件中)
背包族さん
マカオのガイドブックも地図も持ってきていなかったので行き当たりばったりの街歩きしました。
セナド広場周辺をうろうろしていると、盧家大屋の道路標識を見つけたので行ってみることにしました。
意外と近く入場料はかからないので、中国の古い建築がお好きな人はぜひ行ってみて下さいね。
ここでは、中国工芸品の展示などいろいろなイベントが定期的に行われているようです。
中国大陸で”大屋”といえば、山西省の喬家大屋、王家大屋が有名で、規模もすごーく大きいです。
喬家大屋は有料だけあって、展示物の見ごたえがありました。
マカオの大屋はこじんまりしていますが、洗練された装飾で素敵でした。
ただし、近年修復されたもののようで新しいですが。
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廬家大屋は、中国広東省生まれの貿易商、廬華詔の屋敷跡です。
行き当たりばったりで開館時間などは調べていなかったのですが、運よく開いていました。
週末だから開いている可能性が高いですね。
道幅が狭いので、全体像をカメラで収めることができませんでした。 -
中国の民家でも規模は小さくてもこのような木彫装飾が見られます。
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こわもてのガードマンがいます。
なんか、制服姿が中国とは違う雰囲気です。 -
天井がオープンなつくりです。
中国各地でもこんな建築が見られます。 -
ステンドグラスが西洋モダンです。
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これは何の動物がモチーフなのでしょうか?
よく分かりません。 -
ステンドグラス裏の装飾もきれいです。
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なんという四文字熟語か見えるでしょうか?
「富貴栄華」です。 -
中国語のガイドツアーも来ていました。
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中国のドラマに出てきそうな大理石をはめ込んだダイニングセット。
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地面もよく観察するとすばらしいです。
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暑い国なので、ガラスは必要ないのかな?
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通気性がよさそうです。
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入口を入って左には祖先を祭る碑があります。
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廬家大屋を出て前の道を左に歩いていくとこんな素敵なアズレージョの壁がありました。
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ずーっと歩いていくと、ヨーロピアンな広場に出ました。
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アジアの国じゃないみたいです。
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大堂(主教座堂)という教会に入ってみました。
入口は工事中でブルーシートがかけられているので残念ながら写真は撮れません。
この教会は、日本人キリシタン迫害の歴史と関係の深い場所らしいです。 -
ここは、大堂広場、中国語で”大堂前地”というところらしいです。
偶然見つけました。
人ごみに疲れたらここでゆっくりするのもいいかもしれません。 -
結構アジア系の観光客がいます。
旦那が女性二人組に写真を頼まれていました。
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