2010/08/05 - 2010/08/17
449位(同エリア2968件中)
TaxNaXさん
- TaxNaXさんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ273件
- Q&A回答628件
- 564,876アクセス
- フォロワー21人
前回WDW(Walt Disney World)に遊びに行ったのは1996年。
当時は夫婦だけの二人旅。
EPCOTのTEST TRACKが建設中という時代でした。
今回は実に14年振り。
しかも小学5年生の小僧を従えての旅行です。
今年は思い切って盆休みの前後に数日の有給休暇(実際は溜まった代休でしたが・・・)をくっ付けて10泊12日の旅程です。
幸運な事にディズニーのプロモーションでオフィシャル・ホテルが大幅ディスカウント(デラックスクラスで40%OFF、ヴィラで45%OFF)される時期でしたので、ホテルはちょっと贅沢してみました。
■前半5泊
ディズニーズ・ボードウォーク・ヴィラ(Disney's BoardWalk Villas)
■後半5泊
ディズニーズ・ウィルダネス・ロッジ(Disney's Wilderness Lodge)
■パークチケット
10DaysTicket(フルオプション)
こんな感じでWDWを満喫してきたつもりです ・・・・・ いや、まだ遊べたかな・・・。
復路のドメスティックが欠航した為に延泊するトラブルもありましたが、概ね順調な旅でした。
入国から出国まで12日間でしたので旅行記は三部構成とします。
私自身の為の記録でもありますが、これからWDWに行かれる方の参考になれば幸いです。
【旅行手配】
・航空機 ANA-UA :個人手配(ANAスーパーエコ割WEB)
・ホテル :ミッキーネット
・パークチケット :ミッキーネット
■第一部 (1〜4日目) ※本編:このアドレスで原寸写真が閲覧可能
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10523581/
■第二部 (5〜8日目)
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10524573/
■第三部 (9日目以降)
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10524582/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【スケジュール】
■1日目 ・・・・ Disney's BoardWalk Villas 泊
夕方:ハリウッド・スタジオ
■2日目 ・・・・ Disney's BoardWalk Villas 泊
午前:ハリウッドスタジオ
午後:タイフーン・ラグーン
■3日目 ・・・・ Disney's BoardWalk Villas 泊
午前:アニマル・キングダム
午後:アニマル・キングダム
■4日目 ・・・・ Disney's BoardWalk Villas 泊
午前:エプコット
午後:エプコット
■5日目 ・・・・ Disney's BoardWalk Villas 泊
午前:ブリザード・ビーチ
午後:ブリザード・ビーチ
■6日目 ・・・・ Disney's Wilderness Lodge 泊
午前:マジック・キングダム
夜 :マジック・キングダム
■7日目 ・・・・ Disney's Wilderness Lodge 泊
午前:ハリウッド・スタジオ
午後:ハリウッド・スタジオ
■8日目 ・・・・ Disney's Wilderness Lodge 泊
午後:タイフーン・ラグーン
午後:アニマル・キングダム
■9日目 ・・・・ Disney's Wilderness Lodge 泊
午前:エプコット
夜 :マジック・キングダム
■10日目 ・・・・ Disney's Wilderness Lodge 泊
午前:ブリザード・ビーチ
夜 :マジック・キングダム
■11日目 ・・・・ Renaissance Orlando Airport Hotel 泊
日中:ホテルのプール&ジム -
■第一部:1日目〜4日目
■第1日目 主なスケジュール
【移動】
NH 012便:成田発10:45 ⇒ シカゴ着8:20
NH7462便:シカゴ着10:59 ⇒ オーランド着14:30
マジカルエキスプレスでディズニーズ・ボードウォーク・ヴィラに移動
【WDW】
ハリウッドスタジオ : ファンタズミック
--------------------
写真はANA NH012便でシカゴ到着前に出された朝食。
左のトマトなどをバンズに挟んでハンバーガーを組み立てます。
結構旨かった。 -
乗り継ぎに利用したシカゴ・オヘア空港
20年位前、学生の頃訪れて以来です。
随分様変わりした印象。
随所にオブジェなんかも飾ってあり、アーティスティックな空港でした。
※奥様と小僧にはヴェネチアン・マスクを被って頂きました。 -
オーランド空港からマジカル・エキスプレスに乗る際の手際が悪く、ホテル到着が若干遅くなりました。
午後4時頃にディズニーズ・ボードウォーク・ヴィラ(Disney's BoardWalk Villas)に到着。
これはロビーの写真です。
雰囲気創りが徹底されたロビーでした。
これから5泊こちらでお世話になります。
■私のこのホテルのクチコミ
http://4travel.jp/overseas/area/north_america/america-florida_state/orlando/hotel/10172260/tips/10165419 -
ロビーの写真をもう一枚
-
タオルで造られたミッキーがベッドの上でお出迎え。
ご満悦の小僧。
こういった細工の利き具合の良さがオフィシャル・リゾートの良さでしょうか。 -
室内をベランダ側から撮影
建屋続きのボードウォーク インはダブルベッド×2ですが、こちらのヴィラはダブルベッド+エキストラベッドになります。
手前のソファの座面を引き出すとダブルサイズのエキストラベッドになります。
意外と寝心地が良く、固めのマットが好みの場合、むしろエキストラベッドの方が良いかも。
という事で、お父さんがエキストラベッドを占拠しました。
因みに奥様の向こう側にキッチンがあります。 -
中央に写っているのがエキストラベッド。
こんな感じで引き出してベッドにします。
組み立ても収納も殆どワンアクションで簡単。
見た目では寝心地が心配ですが、上に記したように私的にはむしろ右側に写っているダブルベッドより快適に感じました。
【小僧撮影】 -
キッチンです。
調理器具は電子レンジだけですが、それでも有ると無いとでは大違い。結構便利でした。
冷蔵庫はちょっと大き目。
右上の戸棚には紙食器やスプーン・フォークの類が入っています。 -
今夜はファンタズミックの開催日。
移動の疲れもなんのその。ホテルで一服したら早速ハリウッドスタジオへ。
パーク内で最初の記念撮影 -
ファンタズミック1回目は21時開演。
丁度2時間前にステージ方向に進む人達を発見し、ついて行くとこんな感じで行列ができていました。 -
30分程待っていると客席に案内されました。
殆ど中央の前から8列目だったかな・・・。
かなり良い席を確保。
満席になった頃に客席後方から撮るとこんな感じ。
お祭り男がいて、客席の両端に走って行くと何やら指示をしています。
その後ウェーブが巻き起こると会場は大盛り上がり。
この写真じゃ分かり難いですが、写真奥の方はウェーブ中です。
開演中はしっかり見るようにしているので、ショーの写真は無し。
ファンタズミックは評判の高いエンターテインメントです。
実際、30分弱の時間を興奮状態が維持できる力を持ったショーでした。
またディズニーのキャラクター達が好きで好きで堪らない方々にとっては、このショーは非常に魅力的でしょう。
そして炎と水を上手に使ったスケールの大きな演出。これには目を見張るものがあります。素直に凄い演出だと感心しました。これでけでも一見の価値はあるかと。
ただ余りにも出演キャストが多く、何が何だか分からない内に派手な演出とテンポの良さでミッキーの勧善懲悪ストーリーに飲み込まれてしまった感があります。
確かにエンターテインメントとして優れている事に異論はありません。
WDW最高のエンターテインメントはファンタズミックだと仰る方が多くても不思議ではありません。
しかし私はエプコットのリフレクションズ・オヴ・アースの方が好きですねぇ。 -
ショーが終わるとすっかり夜。
でも、それはそれで良い雰囲気です。
ショーの後も疲れたなりにタワー・オヴ・テラーに行ったり、到着初日から頑張ってしまいました。
写真はパークから帰る人達に紛れながらの一枚。
WDW初日はこれにて終了。
お疲れ様でした。 -
■第2日目 主なスケジュール
【パーク】
・ハリウッドスタジオ
・タイフーンラグーン
【ショッピング】
・Gooding's
--------------------
前日の移動疲れよりも興奮の方が勝ってしまったのか、家族揃って早起きしてしまいました。
朝8時過ぎにハリウッドスタジオに到着。
まだ人もまばらでした。 -
先ずはトイ・ストーリー・マニアへ。
シューティング・アトラクションで、楽しめました。
奥様的にはここが一番のお気に入りアトラクションだそうです。 -
タワー・オヴ・テラーをバックに夫婦で記念撮影。
カメラマンは小僧です。
まあ、良く撮れとる。 -
スタジオ・バックロット・ツアー
前半はお客さんから選ばれたエキストラによる海戦シーンの撮影シーンなどを見ます。 -
スタジオ・バックロット・ツアー後半はトラムによるツアー。
95年にユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで体験したトラム・ライドみたいです。写真のトラムに乗り込んでスタジオを見学します。 -
トラムから見た風景
-
トラム・ツアーの最後は地震の再現アトラクションです。
なかなかの迫力でした。
個人的にはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのトラム・ライドの方が好みですが、これはこれで楽しめました。 -
ロックンロール・コースターのゲート。
カタパルト式の屋内型ローラー・コースターです。
真っ暗な中を高速で走り抜け、なかなかにスリリングでした。 -
ロックンロール・コースター内部。
こんな感じ。
コースターはこの先でカタパルトで発射されます。
コースの照明はもっと暗く、スペース・マウンテン同等。
スペース・マウンテンと比べると、コース上の電飾が多く、縦のスピンが多用された構成になっています。 -
インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー。
スタントショーです。
会場の様子はこんな感じ。
観客の中から希望者を募り、エキストラとして参加できます。
結構な芸達者もいたので、一部サクラが含まれているのかもしれませんが。
兎にも角にも、参加型のショーで素人が観客を楽しませる事が日常的に行われている処は、さすがエンターテインメントの国と言った処でしょうか。 -
巨大セットが動いて別のセットが現れます。
すげぇ大掛かり。
スタジオ・バックロット・ツアーと同様にユニバーサル・スタジオを意識したショーだと思います。
なかなか楽しめました。 -
午後1時頃にボートで一旦ホテルに戻りました。
写真はボートから撮ったヨット・クラブ・リゾート。 -
午後はタイフーン・ラグーンで楽しみました。
サーフ・プール(Surf Pool:ウェーブ・プール)は水深が深く(深い場所では2m半以上)、波も高い(波高2m程度)ので、泳げる人にとっては大変スリリングで面白いプールです。
タイフーン・ラグーンは8日目にもう一度行っていますので、詳しくはそちらに書きます。 -
夕方はダウンタウン・ディズニー・マーケット・プレースへ。
写真はマーケット・プレース入口のゲート。
このあと散歩がてらGooding'sまで歩いてビールや水等の買出しにいきました。
ダウンタウン・ディズニーからは徒歩20分前後でした。
Gooding'sからの帰りはタクシー。
駐車場でタクシーを拾ったらタクシーメータが無かったのですぐに交渉し、ボードウォークまで$14で行って貰いました。
ビールは24缶買いましたが、WDW内と比べると1缶当たり$4程度安いので、タクシー代を払っても十分元は取れます。
ホテルには冷蔵庫もあるので、これでいつでも冷えたビールを飲む事ができます。う〜し!
以上、二日目が終了。 -
■第3日目 主なスケジュール
【パーク】
・アニマル・キングダム
【ディナー(予約)】
・キャプテン・ジャックス・レストラン(Captain Jack's Restaurant)
--------------------
朝6時半、ホテルのベランダからの風景 -
初のアニマル・キングダム。
以前夫婦2人で来た96年にはまだ存在しなかったパーク。
どんな処なんだろう。 -
ゲートからパークまでの通路で撮影。
横浜のズーラシアに雰囲気が似ています。
朝8時なので、人もまばらです。
さて、混み出す前に人気アトラクションに繰り出そうか。 -
先ずはアジア・エリアへ。
朝一でチャレンジしたのはエクスペディション・エベレスト。
ローラーコースターとしても良く出来ていますが、人が通る場所、人の目に付く場所の造り込みが徹底していて、そこが素晴らしいと感心してしまいました。
並んでいる最中に撮影。
ホントに徹底しています。 -
エクスペディション・エベレストのコースター。
ビッグサンダー・マウンテンと同様に、適度なスリルとコース・レイアウトを楽しめる処が同居したローラー・コースターです。
乗り終わって出てきたらまだガラガラだったので、もう一回楽しんできました。 -
続いてカリリバー・ラピッド。
まだ朝早い時間なので、写真中央のボートは空席で流しています。
いやー、このアトラクションはとっても楽しい・・・一方でとっても危険。
乗った場所によっては本気でびしょ濡れです。
最初のトライで私と小僧は、それこそ頭からバケツの水をかぶったくらい濡れてしまいました。
ボート中央に手荷物入れがあるので、カメラ等は入れておかないと壊れちゃうと思います。 -
この写真は8日目に再訪した際、家内が撮ったものですが、ここにまとめておきます。
のんきに手なんか振ってますが、実はズブ濡れです。
アニマルキングダムには今日と8日目の2回訪れていますが、カリリバー・ラピッドは空いていたせいもあって延べ4回か5回乗ってます。
で、濡れが少なかったのは1回だけ。
他はズブ濡れでした。
最初にベルトコンベアで高い位置まで運ばれますが、この時に上側になった場合は諦めて下さい。ほぼ間違いなく最初の時点でズブ濡れです。 -
アフリカ・エリアのキリマンジャロ・サファリ。
バス(?)に乗って人造サファリへ。 -
キリマンジャロ・サファリのバス車内。
最前列に座る事ができました。
車内の風景はこんな感じです。 -
元サイズの写真を見れば分かりますが、実は中央にキリンが写っています。
中央の林も日本なら街の公園くらいの広さはありそう。
なんちゅう広さだ! -
フラミンゴ達。
バスのドライバーが要所要所でストップしてくれて、動物を観察する時間を与えてくれます。
【小僧撮影】 -
象です。
親子で歩いてました。
【小僧撮影】 -
お昼はフレーム・ツリー・バーベキュー(Flame Tree Barbecue)。
バーベキュー・リブがとんでもなくデカかったです。
味もまあまあ良かったと思います。 -
グリーティング・トレイルでリロにサインをねだる小僧。
-
ファインディング・ニモ・ザ・ミュージカル。
ライオンキングのようなマペットを使ったミュージカルです。
普通に数千円支払って見るミュージカルと遜色ない出来。
非常に良かった。 -
パンガニ・フォレスト・エクスプロレーション・トレイル。
ジャングルを散策するイメージで、色々な動物に出会う事が出来ます。
いわゆる動物園なんですが、レイアウトが素晴らしく、時間を忘れてしまいました。 -
虎です。
お昼を回っていたからか、お疲れのご様子。 -
もうちょっと寄って撮影。
う〜ん、やっぱり疲れて眠いみたい・・・。
【小僧撮影】 -
フルーツバット。
こんなのも居ます。 -
こんな場所もあります。
-
夕食は早目の時間で予約しました。
今日はキャプテン・ジャックス・レストラン(Captain Jack's Restaurant)です。 -
Seared Salmon "Shank"
キッズメニューのものなので小振りです。 -
Crab Cakes
目玉商品ですが、私的には「余計な事しないで」と言いたい。
蟹は余計な味付けせずに出汁かポン酢で頂くのが一番、と思う私はグルメではないのでしょう。 -
名前を忘れました。
シュリンプのペンネです。
これらに飲み物など数点を加え、チップ込みで約$92。
前評判の良いレストランでしたが、費用対効果はそれ程良いようには思えませんでした。
ビールは旨かったかな。 -
午後8時半頃ホテルに戻ってきました。
夜の帳(とばり)が落ちる頃、ボードウォーク・イン&ヴィラのエントランスは空と大地の間で美しく浮かび上がります。 -
いきなり生活感たっぷりに戻ります。
ホテルに早目に帰ったので洗濯をしました。
ヴィラのランドリーは無料です。
この写真はランドリー・ルーム入口から撮ったもの。
一見すると洗濯機が5台並んでいるように見えますが、洗濯機は右側の3台で、正面の2台は乾燥機です。
ご注意下さい。
三日目も終了。
まだまだ7日間も楽しめます。余裕余裕。 -
■第4日目 主なスケジュール
【パーク】
・エプコット
【ディナー(予約)】
・コズィーナ(Kouzzina)
--------------------
朝はホテルからボードウォークに出た所にあるボードウォーク・ベーカリー(Boadwalk Bakery)でパン等を調達。
ボードウォーク・イン&ヴィラにはフードコートがないので、リフィルマグ(滞在中のドリンクが飲み放題になるマグカップ)の対応はこの店舗になります。
朝6時半からの営業。
結構美味しいです。お勧めできます。
朝8時頃になると列が出来てしまいますので、早起きして7時前にボードウォークを散策し、帰りに朝食を買って帰るのが宜しいかと。 -
この日の朝食の一部。
両方とも普通に美味しいです。 -
こんなケーキもあります。
アメリカでこの手のケーキを食べると甘くて食えたモンじゃない事が多いのですが、こいつは意外と旨かったです。 -
エプコットには例によって8時過ぎに到着。
先ずはテスト・トラック。
以前96年に家内と二人で来た時は建設中でした。
列に並びながら一枚撮影。
アトラクションはスピード感がありなかなか楽しめました。 -
SOARIN'
疑似体験型のアトラクションです。
ドーム型巨大スクリーンの前にリフトを吊るし、視界一杯の映像の中で映像に連動してリフトが傾きます。
映像はハングライダーで山や海、海軍の艦船の近くなどを飛んでいるようなもので、まるでその場を飛んでいるかのような錯覚を覚えます。
リフトの動きは穏やかですが、作為的で無い分逆に臨場感が素晴らしかったです。
途中数箇所で森のアロマを流す処もあり、香りの演出もありました。
(香りはイマイチでしたが・・・)
オススメできるアトラクションです。 -
タートル・トークを楽しんだ後、出口近くでの一枚。
サメの中に入る事ができます。
小僧が入って行ったのは言うまでもありません。 -
LAND館に行きました。
-
LAND館のリビング・ウィズ・ランド(Living with the Land)。
いわゆる実験農場です。
以前96年に来た時にもありました。
これがアトラクションとして成立していて、しかも10年以上続いている処に経営者やスタッフがエプコットのテーマ性を大切にしている事を感じてしまいます。
興行的に儲かるものだけを選択しているのではない点に敬意を表したいです。
ここが日本との違いでしょう。 -
リビング・ウィズ・ランドをもう一枚。
殊更面白い訳ではありませんが、エプコットの真髄はここにあるのかもしれません。
是非行って頂きたいです。 -
お昼はここで採りました。
日本館のヤキトリ・ハウス(Yakitori House)。
こんな感じのリーズナブルな日本食レストランです。
食事の組み合わせでTonosama Combo とか Shogun Combination などのネーミングになっていましたが、Shogun より Tonosama の方が格上になってるのが可笑しかったです。
一番高い Tonosama Combo が$7.50。
三越と同じく日本語OKです。
【小僧撮影】 -
歩いていたら、たまたまミッキーを見つけました。
すかさずサイン帳を差し出す小僧。
因みに興奮しているのはむしろ母親だったりしますが。 -
ミッキーと記念撮影。
-
キャラクター・グリーティングの広場らしく、突如キャラクター達が湧いて出て来ました。
片っ端からサインをねだる小僧。 -
グーフィー達と。
-
際限なしです。
これらの他にもたくさんのディズニー・キャラクター達のサインを貰い、記念写真を撮りました。 -
リフレクションズ・オヴ・アースの準備をしている処です。
失礼してパシャリ。 -
夕方、一旦ボードウォークに戻り、ディナーの予約をしたコーズィーナ(Kouzzina)へ。
アメリカ版料理の鉄人のシェフのお店だとか。
今回WDWでの食事の中では間違いなく一番美味しかったです。 -
コーズィーナ店内の様子。
高い天井に適度に暗い照明。
厨房はオープンキッチン。
料理への期待感が高まるホールです。 -
ステーキ。
香草の香り高いソースで独創的。
肉も柔らかく、レアでオーダーして正解でした。
美味しかったです。 -
魚介の煮込みだったかな。
ブイヤベースみたいで旨かったのは覚えています。 -
キッズプレート
小僧はこれで十分らしいのですが、親としてはもっと食が太くなって欲しい・・・。 -
キッズプレートのデザート
その他ビールなどのドリンク類やサイドメニュー数点でチップ20%を含めて$85。
意外や昨日のキャプテン・ジャックス・レストランより安かった。
料理の味も申し分なく、お勧めし易いお店です。
予算は贅沢しなければ大人1名当たり$40〜$50程度でしょう。 -
ディナーが終わったところでボードウォークの写真を一枚。
午後8時過ぎの風景。
午後9時頃からは毎夜大道芸やマジックで盛り上がりを見せます。 -
ディナーの後再度エプコットに行きました。
ボードウォークからエプコットはボートで行くとすぐなので、往復は容易。
到着後暫くするとイリュージョン・リフレクション・オヴ・アース(IllumiNations: Reflections of Earth)が始まりました。
基本的にはファイアワーク・ショーなんですがメッセージ性が強く、個人的にはハリウッド・スタジオのファンタズミックより好みです。 -
イリュージョン後のエプコット・ワールド・ショーケースの夜景。
UK館です。
ワールド・ショーケースの夜の風景はどこもこんな感じで素敵です。
夜ここを散策するのも何気に贅沢な楽しみ方だと思います。
--------------------
さて、第一部は以上で終了。
第二部は次のアドレスです。
興味がおありでしたら、引き続きご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10524573/ -
オマケ
上の写真はUK館のものですが、実は写真を選んでいて、この写真がどこを写したものかが思い出せなくなっていました。
しかし最近のデジタルカメラは便利なんですね・・・。
今回、旅のお供に新たに購入したカメラはSONY DSC-HX5V。
何故これを選んだかと言うと、写真画質はそこそこですが、スイングパノラマが撮影できる点と、動画撮影機能がずば抜けている点に魅力を感じたからです。
ですがそれ以外にも色々ギミックが詰まっていて、その一つがGPS機能。
内蔵されたGPS機能を用い、撮影時の位置情報が画像データに埋め込まれているので、後日撮影した位置を確認する事ができます。
最初は「こんな機能は不要」と思っていましたが、撮影した場所が分からなくなった場合はGoogleMap上で確認する事もできて結構重宝です。
記録ではこの写真の位置と方向で撮った事になっています。
撮った写真の内容と照らし合わせて、実際はピンク矢印の方向に撮影している事が分かりましたが、撮影位置は数mしかずれていません。
最近のカメラって凄い!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
オーランド(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2010年 Walt Disney World Resort
0
79