2009/01/03 - 2009/01/03
2197位(同エリア4233件中)
円蔵さん
前回、旧岩崎邸の旅行記をアップいたしましたが。。
残念ながら先日は内部の撮影が禁止されていました。
それなので前回行った時の内部をアップしようと思います。
先日行ったので3回目の岩崎邸、しかし旅行記にアップしていたのが初めて行った時の事だけで
何故か2回目に訪れた時の事をアップしていませんでした。
PCに入っていた写真を見て納得、アップする様な写真がありませんでした(笑)
しかし、本当に「わぁ凄い」と言ってしまうような内装なので昨年の1月のものですがアップします。
超円蔵目線なので。。。ごめんなさい?(笑)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
龍馬伝が始まる1年前。。
まだ子供店長が大河で頑張っていた少し前の話(笑)
1月3日と言う日付だからか?まだまだ空いていた頃の事です。
先日行った時とは比べものにならない位の静かさ。 -
靴をビニール袋に入れてまずはここから。
アーチ型の玄関です。 -
玄関にあるステンドグラス
-
同じく、玄関でゲストを迎える為のマントルピースです。
何故、旅行記にアップしていなかったか?
実はこのような・・なんだか分からない様な写真ばかりを撮っていました(笑) -
玄関の窓についているドアノブです。
-
マントルピースがある部屋から玄関を見ています。
玄関の控室?の様な部屋との境目が弧を描いていますが、旧岩崎邸では部屋の境目がこの様な形に作られています。 -
玄関から吹き抜けのある大階段へ向かう途中。
廊下にあるオイルヒーターですが。
この様な場所にも装飾があります。
そして、先日このオイルヒーターの上に「撮影禁止」って文字を発見しました(笑) -
玄関の天井と弧を描く柱
こんな素敵な場所なんです実際は(笑) -
金唐革紙の屏風です〜
-
大階段のある吹き抜けのフロア。
たしか、吹き抜けと言う概念が無かった当時。
ここに初めての吹き抜けが作られたって言っていたような。 -
吹き抜けに設置されている大階段を支える太い柱が何本も。
-
大階段。。暗くて写っていませんね(笑)
その大階段に明かりを取り込む為に設置されている窓は
すべてステンドグラスです。 -
LEDではありません。
部屋の間接照明、電球の中の光る部分がとっても長いんです。 -
2階にあるマントルピース。
本当は各部屋に「客室」とか「夫人室」とか説明があるのですが。
もうカナリ前の写真なので覚えておりません。 -
素敵な家具ですね。。
先日行った時はもう落ち着いて見れる状況では無かったので、今もあるか分かりません。
やっぱりこうやって写真で記録しておくともう一度見る事が出来るので。。撮影が再びOKになってくれないかなぁ。 -
そんな家具の扉です。
-
この正方形では無い部屋。。
ここが夫人の部屋だったかな? -
金唐革の壁紙がうっすらと見えますが。
この壁には触れる事が禁止されていました。 -
これは。。すでに何を撮ったのか覚えていません(笑)
手すりの先端だと思いますが。
アカンサスが描かれている手すりかな? -
ベランダに出て。
ベランダの屋根を支えている柱。
「〜風」と書くには知識がありませんが。
個人の家の柱として見ると、たいしたもんですね〜 -
ベランダの手摺の影がとっても気に入って、同じような写真を何枚も撮っていました。
先日は「べランダの撮影禁止」と書かれていました。 -
室内からベランダに出る扉。
鍵穴を隠す様に装飾がされたカバーがありました。 -
再び室内に入り、これもマントルピースです。
-
天井もこうやって植物が描かれています。
-
こちらは。。ここから先は入れない区間の階段。
-
2階の廊下にあるオイルヒーターに描かれた天使?
-
2階洗面所。
機能としては現在と変わらないそうです。 -
2階を終えて一階へ。
今度はちゃんと階段を写して(笑) -
一階、書斎にあった家具だと思われます。
-
物販が行われている廊下の近くにある部屋。。
う〜〜ん、何て言う部屋か思い出せませんが。
この天井がまた説明文がある程の豪華な天井 -
シルクのペルシャ刺繍の革張り天井だ!!♪
-
同じ部屋のマントルピース
かなりの大きさです。 -
洋館部分を抜け、和館の方に向かうと。。
たちまち障子の廊下が。
こちらは家族の住居だと思われます。
やっぱり和が落ち着きそうですね。 -
フクロウが書かれた杉戸絵
-
ここは、見学をして一番最後の部屋。
床の間があり、とっても和テイストです。 -
行ったのがお正月だったからかな?
小物もこんな感じで置いてありました。 -
そうだ!
この日は見学の最後にお抹茶を頂いたのだった♪
今となっては幾らだったから思い出せませんが。。
先日はこんな空いている状態では無く、とっても込み合っていた
エリアでした。 -
これで、超円蔵目線??の旧岩崎邸を後に
この時は上野を歩いたのでちょっとだけ載せます。 -
不忍池の音符達?(笑)
-
国立西洋美術館の入り口まで行っていたんだなぁ。。
中に入らなくても入り口前の広場に多くの彫刻がある美術館 -
黒田記念館の前を通り過ぎます。
-
そして国際子ども図書館前へ
こうやって振り返ると。。うろうろと歩いていたんだなぁ(笑) -
この日の最後は国立科学博物館
-
旅行記用の写真では無い時??
こんな写真ばかりを撮っています。 -
国立科学博物館は何度も行っている好きな場所。
恐竜って、やっぱり何か魅力があるように感じます。 -
1930年に作られた日本館の内部は
博物館の展示品よりも魅力的に見えてしまいます〜 -
最初は旧岩崎邸の内部はこんな感じですって事をアップしようと作ったつもりでしたが。
うろうろと歩き回った旅行記と
クローズアップばかりの写真を載せてしまって・・・・
普段はこんな写真ばかりを撮り歩いている円蔵でした。。
円蔵が京都に行くまで、後4日の事じゃった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- あんみつ姫さん 2010/11/25 21:30:44
- 素晴らしい、ENZO目線!
- ENZOさん、こんにちは。
ステキな画像のオンパレード!
こういう撮り方大好きです。
とっても勉強になります。
ENZOさんは、写真部出身でしたっけ?
写真を撮るコツってあるのでしょうか。
とても芸術的に見える画像の数々でした。
また、取って置き画像を見せてね〜〜!
- あんみつ姫さん からの返信 2010/11/25 21:35:39
- RE: 素晴らしい、ENZO目線!
- 続きです。
4トラの旅行記の投票ってありますが、
画像の投票があるといいですよね。
そういえば「イチオシ」というボタンが出来ました。
これ、今後何かに使うのでしょうかね。
- 円蔵さん からの返信 2010/11/25 23:33:44
- とても嬉しいです♪
- あんみつ姫さん、こんばんは〜〜
ありがとうございます!!!
実は、こういう撮り方を主に写真を撮っています。
でも・・これだと旅行記として成立しないかなぁって思って。
いつも旅行記用でもう少し全体を写した写真も撮っているのです。
あ、僕は写真はまだ撮り始めたばかりなんです!!
あの飛鳥に乗った年にやっと一眼レフを買ったくらいなんです(笑)
写真部と言うのも、写真を撮り歩く友人たちと組んでいるだけのモノでして
コツって言う程のものではありませんが。。
例えば暖炉にしても、暖炉の全部を入れるのではなくてピンポイントで
装飾だけを撮ったり・・
あと、黄金比って言葉がありますよね。
写真もそれがあって。
この旅行記ですと本文の19枚目?
「これは。。すでに何を撮ったのか覚えていません(笑)
手すりの先端だと思いますが。
アカンサスが描かれている手すりかな?」
ってコメントを書いている写真の用にポイントになる部分を右下に写していますが。。(手摺りのさきっぽ?)みたいな部分です。
ちょうどあの位置が黄金比になっていまして、あそこにポイントとなってくるモノや写したいものを持ってくると写真が落ち着いてる感じになるそうです。
右下だけではなく、左下・左上・右上も同じ効果があります。
あんみつ姫さんのお使いになっているカメラは格子の線がモニターに写るタイプですか?
「井」の字みたいな線が表示されていましたら、その線が交差する4つの部分が黄金比になります♪
あと僕は人を写す事を嫌って上を向いた写真が多くて(笑)
写したいものをピンポイントで多めに空を入れる事が多いです。
良い文章を掛けなくてごめんなさい・・
もし宜しかったら試してみてくださいね!
はい、とっておきの写真があったらまた公開してみますね!
ありがとうございます♪
そうそう「いちおし」って出来ていましたね〜〜
まだ使った事がありませんが(笑)
観て欲しい写真の時に「イチオシ」を使うのでしょうか?
ENZO
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
47