2010/05/21 - 2010/05/24
338位(同エリア807件中)
れむさん
桂林・陽朔3泊3日の旅。
2日目は陽朔周辺をサイクリングして景色を楽しんだ後、夕方から桂林に戻って夜の桂林観光へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食はホテルのバイキング。このホテルは西洋人の客の割合が高い。朝食も中華・西洋料理とそろっていて卵料理とかは目の前で作ってくれる。
チェックアウト後、自転車を借りたいというと、そばにあるホテルが提携しているらしい貸自転車屋に連れて行ってくれた。合わせて簡単なサイクリングマップをくれる。もう少し詳しいのもあるとのことだったが有料で、いくらと聞くと30元くらいしたので無料ので我慢。 -
陽朔はとても小さな町で、自転車で10分も行けばすぐに街を外れて田園風景が広がる。今日は昨日の雨模様とは打って変わって大変いい天気。サイクリングにはもってこいだ。
他にもサイクリングをしている観光客が結構いて、特に欧米人が集団で走ってくる。結構みな速く走り、のんびりと走っている我々は抜かされる一方。 -
田んぼでは水牛を引いて白かき(?)をしていた。のどかな風景だな〜
と思って見とれていると、花を持ったおばさんが声をかけてきた。そのへんで摘んだ野花なのだろうか、連れのお姉さんに買ってあげなさいよ、と。でももちろん妻は、いらないというので断る。
こうした花売り、あちこちにいて、ちょっといい景色だなと思って写真を撮っているとすぐに売りに寄ってくる。よくみると外国人の女性の中には、花売りから買ったのだろう、頭に花飾りをつけて自転車をこいでいる人もちらほら。それはそれで綺麗でいいかもね。あと、無料の地図が簡単すぎたせいでときどき道に迷ったので、売りに来た花売りに逆に道を聞いて教えてもらったり。花は買ってあげなくても、聞けば素直に教えてくれる。 -
途中でまた声をかけられ、ボートに乗らないか?と言われる。ボート?というと、そこの川を舟で下れるのさ、と。でも俺ら自転車に乗っているし、というと、自転車は車で運んでくれるから大丈夫だという。ちょっと迷ったが、昨日舟に乗ったし、今日はいいかということで、乗るのはやめにした。
その後川沿いを走り、そのボートを見ることができた。パラソル付きのいかだに乗って、川をくだるもの。結構外国人が多く乗っている。
と思っていると、道の後ろから自転車を満載に積んだ軽トラックが走ってくる。どうやら道中みかけた多くの欧米人は、上流までサイクリングを楽しんで、その後このいかだに乗って下ってくるらしい。小さな川をこういうのでのんびりと下ってみるのも、昨日乗った璃江下りの遊覧船とはまた違ってよいかもしれない。 -
ガイドブックにも載っている「月亮山」。丸い穴が空いていて、場所によって満ち欠けする月のようにみえるからその名がついたとか。
登り口のところまで行ってみるが、登り口からは穴は見えない。ガイドブックによると、穴のある地点まで1時間半ほど、とある。1時間半はずいぶん遠いなー、とりあえず見えるところまで登ってみるかと、なんとなく登山開始。
登山口には物売りが何人かいて、飲み物を買わないかと聞いてくる。水を持参していたので断ると、うちわでこちらを仰ぎながら一緒に登ってくる。俺らは買わないし、うちわもいらんといって断ると、途中で引き返して行った。 -
てくてく登っていくと、外国人の4人組ほどが登っている。そばには物売りが数名、うちわで仰いであげている。。。
お先にと追い越してさらに登っていくと、なんとわずか20分ほどで穴の地点に到着。1時間半というガイドブックの記述は何だったんだ?
穴は大きく、天井には小さな鍾乳石のようなものが垂れ下がっている。石灰岩の地形なので鍾乳石ができやすい。実際、桂林や陽朔にはたくさんの鍾乳洞が広がっている。
穴を通して見える桂林の風景が美しい。 -
さらにもう数分も登ると頂上に着き、周囲の田園風景が一望できる。真っ青な空の下に美しいのどかな田畑が広がり、そこかしこにぽこぽこした山が突き出ている。それが遥かかなたまで続いている。なんとも美しい風景。ここまで登って来て本当によかったなと思う(わずか20分ほどの登山だけど)。
と思っていると、さきほどの外国人&物売りご一行が到着。初めは我々と写真の撮り合い等をしていたのだが、突然ひとりの物売りが激しい剣幕で怒りだす。
すると外国人の一人が、もし飲み物がいるようだったら買ってくれないかと言ってきた。なんでも、わざわざ物売りもついてきたのに、連れのひとりが、あろうことか全然関係ない物売りから飲み物を買ってしまったため、猛烈に怒っているとのこと。でも俺らも水を持っているし、一本20元もするので、ごめんといって断る。
結局その外国人が自分でもう一本買ってあげて事を収めていた。
俺らだと物売りが一緒についてきたら絶対、いらんし金も払わんと言うのに、外国人って、結構そういうところ甘いというか、あまり気にしないんだなぁと思う。(それとも純粋に金持ちなのか?) -
のんびりと陽朔市内への帰路につく。途中の川からの景色が大変綺麗。どうやらここが先ほどのいかだ下りの終点になっているようで、上流からやってくるいかだがここに着いている。川幅がちょっと広くなり流れもゆったりとしていて、明るくてとても気持ちが良い。
ただ、帰りの自転車は若干疲れが出てきてペダルがだんだん重くなる。。。 -
陽朔に戻って、そこらのカフェで昼食。通り沿いのテラス席に座ってクラブサンドとビールを注文。明るい日差しを浴びながらサンドイッチをかじってビールを飲む。最高のぜいたく。陽朔の中心部はこうしたいい感じのお店が多くて本当にのんびりできる。中国本来の姿とは違う、観光地化された場所ではあるので、素朴な中国をイメージしてくると少し違うかもしれないけれど、素直に風光明媚なところでのんびりとするという目的ではいいところだと思う。
-
陽朔を発ち、桂林に戻る。桂林まではバスが15分おきくらいに出ていて、バスターミナルに行ってそこらへんの人に「グイリン」と言うと桂林行きの表示が出ているバスを教えてくれた。マイクロバスのようなバスで座り心地はよいわけでないが、自転車こいで山も登った疲れからか、ぐっすり。1時間ちょっとで桂林に到着。
この日は初日と同じ桂林榕湖飯店に宿泊。チェックイン後、ホテルから湖沿いをぶらぶらと歩いて町の中心部のほうへ。日も傾いてきて、湖のほとりでは子供連れやお年寄りが多くたたずんでいて、地元ののどかな生活が垣間見える。 -
夕食はガイドブックに載っていた「崇善米粉店」というビーフン屋へ。店の前にいるおばちゃんに注文してお金を払い、注文の書かれた紙をもらってそれを店の中のセルフサービスカウンターみたいなところに持っていく。店内は結構にぎわっており、客は主に地元客だが、外国人もちらほら見かける。ビーフン一杯2元。汁なしビーフンと汁入りビーフンを一つずつ注文。
それなりだったけど、ちょっと脂っこい感じだった。 -
この後、運河を巡るナイトクルーズを予約してある。それまでシェラトンホテルのラウンジで一休みして時間をつぶす。ビールの利き酒セットみたいなのがあって割とお得な値段だったので、それを試してみる。缶・瓶ビールだけど、チンタオ、ハイネケン、一番搾り、カールスバーグのビールが出てくる。せっかくなので眼をつむって、どれがどのビールか当てっこをしてみた。意外と難しい。結構違うように思うんだけど、4種類比べてみると意外と当たらない。
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クルーズは50人乗りくらいの喫水の浅い船に乗って、桂林を取り囲む湖・運河を一周する。中国人観光客がほとんどで、ぎゃーぎゃーしゃべっていて大変やかましい。中はうるさいのと外のほうが気持ちがいいので、デッキに出て眺める。山やホテル、お寺、湖畔の木々など様々なものが綺麗にライトアップされていて美しい。
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こういったクルーズ船が多く出ているようで、川辺ではクルーズ客に見せるために舞踊を踊ったり、楽器を弾いたりしてくれている。ライトアップの数といい、こうしたショーといい、観光に力を入れているんだなぁと思う。
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舟は水門に入って高さの調整。湖と湖との間で水面の高さが違うため、巨大な水槽のようなところに船ごと入る。入ってきた側の水門が閉じると、もう一方側の水門が開く。湖面の高さに合わせて水槽の中の水位が下がるので、浮かんでいる船も一緒に下がっていく仕組み。実際に体験するのは初めてで、なかなか面白い。
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日月塔と呼ばれる双塔。金と銀にライトアップされていて、べたといえばべただが、それも中国らしい。1周約1時間のクルーズ。その後はまた湖畔をぶらぶらとしながらホテルに戻る。
ホテルの売店で缶ビールを買おうとするが、冷えていない。冷えてないね、、、的な顔をしていると、売店のおじさんがCold one?と言って奥のほうのどこかから持ってきてくれた。ここのホテル、ほかにもいろいろ売っているのだが、ヴィトンやグッチのニセモノも売られている。一応ガイドブックによると、「各国の国家元首や政府首脳の宿泊にも利用される」と書いてある。フランスやイタリアの元首が来たらどうするのだろう。そのときは隠すのだろうか。
ここに限らず、陽朔のホテルもまあまあのホテルなのにフロントのすぐわきで偽物を売っていた。中国と言えば中国らしいけど。
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