2010/11/12 - 2010/11/12
485位(同エリア571件中)
minaMicazeさん
- minaMicazeさんTOP
- 旅行記1042冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 691,949アクセス
- フォロワー79人
旧・佐原市の重要伝統的建造物群保存地区を散策した折、「伊能忠敬旧宅」に立ち寄りました。
伊能忠敬は、上総国山辺郡小関村(現・千葉県九十九里町小関)に生まれ、17歳のときに佐原の伊能家の婿養子になったとのことで、この「旧宅」は伊能忠敬が暮らしていた家だそうです。
江戸に出て行ったのが50歳、全国測量を始めたのは55歳のときだったそうですので、ここには30余年住んでいたことになります。
この建物は、国指定史跡だそうです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
伊能忠敬旧宅の入り口です。
表紙の写真の中央左側の部分です。
立派な屋根がある、立派な門です。 -
門を入って、庭から出入り口方向を振り返ったところです。
右側に見える樹の向こう側が出入り口です。
左側の家が、伊能忠敬の旧宅です。 -
上の写真の中央に見える入り口から家の中に入ると、店舗に使っていたという土間があります。
写真の右側が、小野川の方向です。 -
上の写真の左側に炊事場があります。
-
住居の内部です。
襖の開け閉めだけで、部屋を広くも狭くも使えるようになっていて、とても合理的に感じました。 -
同じく住居の部屋の中です。
-
住居の縁側(?)の上方を見上げています。
左側が部屋、右側が庭の方向です。 -
住居を、出入り口とは反対側から見ています。
-
敷地の中に、香取市観光案内板がありました。
せめて、これだけでも、香取市のホームページに載せてあれば、ここへ来る前にある程度のことが分かったのに、と残念に思いました。
古い街並みが、香取市のどのあたりにあるのか、今のホームページを見ているだけでは、よく分かりません。個別の建物は丁寧に解説してあるのに、それがどこにあるのか、なかなか分かり易くはなっていませんでした。
この案内板は、右端に東関東自動車道が記入してあるので、さほど古いものではなさそうです。 -
同じく敷地の中にある「伊能忠敬の家訓書」の石碑です。
家訓は3つあるのですが、読み解くほどの教養がない自分に気がつきました。 -
伊能忠敬の説明板もありました。
婿に入った家の家業は醸造、とありますので、酒屋だったのでしょうか。 -
伊能忠敬の像と石碑です。
-
この、伊能忠敬旧宅に入って、振り返らずに正面を見ると大きな建物があります。
「伊能忠敬記念館」の表札(看板?)がありますが、立ち入り禁止になっています。
小野川沿いに少し離れて、新しい「伊能忠敬記念館」がありますので、ここは、それまで使われていた旧館のようです。 -
旧「伊能忠敬記念館」の奥に回りこんでみると、昔懐かしい水飲み場があります。水飲み用の蛇口が4つあります。現役なのかどうかは分かりませんでした。
-
旧「伊能忠敬記念館」を奥から見ています。
-
同じ敷地の中にあった建物です。蔵でしょうか。修理中なのか、立ち入りできませんでした。
-
敷地の外に出て、伊能忠敬旧宅(中央)を見ています。
中央の建屋の左端が出入り口です。
道路の左側は、小野川です。 -
伊能忠敬旧宅の前、小野川に橋が架かっています。
この橋からは、30分ごとに水が流れ出ます。
そのため、この橋の通称は「ジャージャー橋」と言うそうです。
元は橋ではなく、水を通す樋だったとのことです。
写真の左側に、道路を挟んで、伊能忠敬旧宅があります。 -
橋を渡って、小野川の対岸から、伊能忠敬旧宅を見ています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19