2010/05/21 - 2010/05/24
375位(同エリア807件中)
れむさん
5月の週末を使って、香港から桂林・陽朔へ3泊3日の旅行。
初日桂林に夜入り、2日目は璃江下りで陽朔を訪れ陽朔宿泊。3日目は陽朔観光のあと桂林に戻り、最終日は桂林観光をして帰路につく。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初日夜、サウスチャイナエアラインで香港空港を発ち、夜8時半に桂林空港へ到着。宿泊する桂林榕湖飯店に空港ピックアップをお願いしていたのでそれでホテルへ。桂林は激しい雨。夜のためほとんど何も見えないが、遠くで激しく稲光がする。
30分ほどでホテルに到着。チェックイン後、翌日に参加する璃江下りのツアーを予約し、この日はそれで終わり。
翌朝、ホテルで朝食。バイキング式で、中華料理を中心に様々なものが並ぶ。点心類や中華料理、また桂林名物のビーフンもその場でゆで上げられて出されて、なかなか美味しい。
宿泊客はもっぱら中国人で、団体客も多い。言葉は北京語。広東語圏の香港とは言葉も違えば服装や雰囲気も違い、中国本土に来たのだなと実感する。 -
朝8時過ぎにホテルフロントにピックアップのバスが来て、いくつかのホテルを回った後、璃江の船乗り場へ。我々のツアー以外にもたくさんのツアー客がごったがえしていて、皆がほぼ同時の出発のため、船乗り場は大混雑。船が鎖でぴったりつながれていて、ひとつひとつ船を乗り移って自分が乗船する船に通される。天候はあいにくの雨模様。どんよりと厚い雲が立ち込める中、9時過ぎに船は出港。
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多くの船がほぼ同時に出港するため、縦一列に並んで船団のようになって川を下っていく。船長の気分によるものなのか、船によって多少速さが異なり、我々の船は遅い船で、いくつかの船に抜かれて行く。まあのんびりと船旅を味わえていいんだけど。
初めは普通の景色だったのが徐々に桂林特有のぽこぽこした山が広がってきて、秘境のような雰囲気が漂ってくる。 -
切り立った崖が川からせり出すようにそびえたっていて、まさに雄大の一言に尽きる。低い雲が立ち込めていて上のほうは雲に隠れてしまっているが、それがまた、いっそう秘境の雰囲気を際立たせる。灰色の空、灰色の水、黒い切り立った山々。まさに水墨画の世界。
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11時ごろになって昼食が準備される。中華料理のバイキング。一緒のテーブルになった上海から来たという中国人のご一行がいろいろ話しかけてくる。中国語がまったくわからない自分はちんぷんかんぷんだが、ちょっとだけ香港で勉強していた妻は意外にしゃべって通じ合っている。ご一行はそれに喜んで、ビールを飲め飲めと薦めてくる。ありがたく頂戴してほろ酔い加減に。
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船の上で出される食事は各船の船尾で調理されるとのこと。結構おいしいのだが、たいして大きな船でもない中で火を使って作るとはちょっと怖い気もする。さらに、他の船の船尾では調理具だか何だかを川の水で洗っていた。まさか、俺らが食事に使った皿も川の水で洗われているのでは。。。
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そんなこんなしているうちに、船は目的地の陽朔に近付く。ぽこぽこした山に囲まれた小さな町のようだ。雨も上がってちょっと明るくなってきた。時間は12時半。ここ数日の雨で水量が増したため、割と早い時間に到着。
今日はここで宿泊のため、桂林まで戻るツアー御一行とはここでさよならして、まずホテルにチェックイン。宿泊は陽朔新世紀酒店。レストランになっている中庭を囲んだ白いコロニアル調のホテル。たいして高い値段ではないのでそこまで豪華というほどではないけれど、部屋は落ち着いていて特に問題もなし。 -
ホテルで一休みした後、夕方から陽朔の街を散策。中心の西街はお土産屋や観光客向けのレストランが並んで非常に賑やか。中国風の建物だけど綺麗な街並みで、外国人も多く、明るい雰囲気で、あまり中国の田舎町とは思えない。
レストランの前を通ると早い時間であるにもかかわらず熱心に勧誘してくる。あまり情報がないので特段お目当ての店があるわけではないので、とりあえず一通りぶらぶらしてから夕食の場所を決めようということに。 -
菅笠やスカーフ、テーブルクロスなどのお土産や、バッグや衣類などのお店が並ぶ。道端では果物やゆでとうもろこしを売っている屋台や行商なども目にし、道は観光客や地元の人々でいっぱいだ。決して中国本来の姿ではないのだろうけれど、小さな隠れ里に来ているような気分で、素直にのんびりとした気分になる。
-
街を端まで歩くと璃江の岸辺にたどりつく。だいぶ晴れ間も広がってきて、おだやかな夕暮れ時だ。相変わらず川の流れが悠久の時を刻む。
椅子のついたいかだ舟が川に並んでいて、観光客を乗せて川の中洲へと進んでいく。船頭が俺らのほうにも声をかけてきて、乗らないかと誘ってくるが、午前中クルーズしたばかりだし、パス。のんびりと川の流れを眺めているだけで充分に心が洗われる。 -
西街の2階にあるレストランのテラス席で夕食。ビールを飲みながらハンバーガーとクラブサンドを食べる。なぜ中国で?という感じだけど、ここの雰囲気からするとそういった食べ物が合うような気がする。
西街は日が落ちるにつれてますます人が増えてきて、夜には通りは人でごった返すありさまに。 -
陽朔のまわりのぽこぽこの山々はそれぞれライトアップされ、幻想的な雰囲気を作り出す。活気あふれる小さな街並みと、それを取り囲む雄大な山々をみて散策しながらホテルに戻り、2日目が終わった。(ホテル周辺には蚊が多く、1匹か2匹が部屋にも入りこんでしまい、なかなか眠れない夜に。。。)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- momorinさん 2010/11/25 17:12:49
- はじめまして
- こんにちは、桂林懐かしく拝見いたしました。私は30年前に北京・桂林・上海ツアーに母と行き、桂林の漓江下りは最高でした。山水画そのものでしたね。今まで旅行した中で、あれだけ記憶に残る景色はないように思います。綺麗な花が咲いているでもなく、緑豊かな景色でもないのに不思議です。私達が行った時は、曇り時々小雨が降るお天気で、あの景色には最高のお天気だったように思います。また一度子供達を連れていきたいと思います。懐かしい写真ありがとうございました。
- れむさん からの返信 2010/11/26 01:32:31
- RE: はじめまして
- メッセージありがとうございます。
きっと街は30年前と比べるとかなり変わっているのでしょうね。現在香港に住んでいますが、ほんの数年前と比べてもどんどん変わっていると聞きます。でもいくら街が変わって発展していっても、桂林の山水画の風景だけはずっと変わらないでほしいですね。私たちも現在は純粋に今の旅行を楽しんでいますが、将来、いつの日にか再び訪れて、変わらぬ景色とともに今の思い出をまた振り返ることができたらいいなと思います。
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