紅葉の嵐山と永観堂

2010/11/21 - 2010/11/21

紅葉の季節になった。
11月22日を休暇にして4連休にした。
JRの通勤途中で　もみじの名所のパンフレットをもらって行ってみようかとおもった。
高速道路は、相変わらず1000円なので家族で行くとすれば、高速のほうが安上がりだと思ったが
JR と阪急で京都に行くことにした。
大阪からの阪急から大変な人出で、自動車で行っていたら大変であったと思う。
京都の名所は、もみじの朱色に染まり、この時期ならではの景色を楽しんだ。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄

大阪からの阪急　直通特急

平日の通勤並みの人

松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵。
のどかな風景。

渡月橋から嵐山方向をみる。
快晴

常寂光時の山門
太陽光がもみじの葉を通して、オレンジ色に周囲が輝く
京都市右京区嵯峨小倉山小倉町

石段ももみじ色に染まっている。

常寂光寺の多宝塔

道端のお地蔵さん

東山の哲学の道は
このあたりに４年住んでいましたが、あの当時も観光客はすごかった。
夜は、ひっそりとして６月には蛍が飛んでいました。

永観堂へ
入場するのに一人　1000円。入るかどうするか非常にまよった。
結局、見学した。

銀杏の落ち葉のじゅうたん。
この色合いは、この瞬間しかないですね。。。

永観堂の多宝塔をバックにして

東山高校横の水路
どこから流れてくるのか、水がものすごいスピートで駆け下りてくる。
水音を聞くのも楽しい。

南禅寺山門内にある、湯豆腐　奥丹前。
学生時代ここに下宿していた。
昼は、にぎやかであるが夜は、漆黒の暗闇と静寂。
よくこんな寂しいところに住んでいたと良く言われる。

南禅寺山門

南禅寺境内を流れる小川
地元の子供さん？
ここは、昔から沢蟹がたくさんいます。
都会の中で、このような自然があるのはさすが京都

京都大学
11月際(文化際)をやっていました。
私が学生時代のこのころは、11月際のころは、雪が降っていたこともありましたが。。。
地球温暖化のせいでしょうか？