2010/10/06 - 2010/10/14
18位(同エリア22件中)
しんちゃんさん
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日本を出発して6日目。本日は二度と来れない(かも知れない)、ジャール平原の南東側、サイト16とムアンクーン(Muang Khoun)を見学します。ムアンクーン(Muang Khoun)の村には、爆撃で壊された病院跡・寺院跡があります。サイト16はムアンクーン(Muang Khoun)の村から東へ約6.5Kmに“謎の壷”があります。ツァーの当日に集合場所へ行くと「他のツァーと混合でも良いか?」と聞かれたので、「No!」と言いました。昨日の見学した場所へ経由するからです。「キャンセルします」と強い口調で言うと「車に燃料は入れちゃったし・・・」ツァーはお一人様のみで決行しました。ちゃっかり途中で燃料満タンに入れていました。写真は田舎道を走っていると、山の尾根に謎の「ミニ滑走路」が一杯、はてなんでしょう?将棋の駒の様な形でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポーンサワン市内(Phonesavan)から国道1号線Dを南下します。
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山の尾根に滑走路を発見。ミニ・ミニ滑走路。長さ10mくらいかな?何でしょう!
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サイト16へ向かう途中、ムアンクーン(Muang Khoun)の街から東へ数キロ小さな村を通過します。いつの間にか道路の舗装は無くなっていた。しかし赤土は硬かった。
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橋はタイヤの当たる部分のみ板があります。
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村の名前でしょうか?「Banphaiban vattana thammai」「BaBanpai Banpot Kha dy」
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村のコンビニです。
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国道からそれて、いよいよサイト16へ。道が無くなりそう!
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ここでUターン。アクシデント発生。タイヤがスリップして動けなくなってしまった。怪力しんちゃんが車を押して解決!狭い場所でUターンしないで下さい。
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となり村へ歩いて行く村人。
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切通し道路の右側の山の中に“謎の壷”があります。説明版はありません。駐車場もありません。なんでこんな山奥に?監視員は牛さんです。牛の爆弾一杯。「本物の爆弾より、牛さんの爆弾踏まないように、歩くの大変」
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岩は“ざらざら”さざれ石の様でした。
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こちらは“滑らかな岩”です。
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ざらざら岩で、“ゆがんだ岩”もうちょっと丁寧(ていねい)に作ってよ!
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“ざらざら”拡大。本邦初公開
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地雷を取り除いた安全のマーク
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後から来た、見学者
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雨が降ったら、4輪駆動車でないと走る事が出来ない!しかも道は一車線、対向車がきたら大変!
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村の民家
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村の民家
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村の民家
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子供が川を見て遊んでいた
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車を道路脇に止めて、廃墟のお寺見学します。スコールのため道は“小川”状態
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廃墟となったお寺見学
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ムアンクーン(Muang Khoun)の街は以前シェンクワーン県(Xiengkhouang)の中心地であったそうです。朽ちた姿は、痛々しい姿でした。
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盗掘か時代の流れか!
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草茫々(くさボウボウ)
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祠(ほこら)の両脇に“象”の狛犬がありました。「狛象だ!」
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雨の中、学校から自宅へ昼食を食べに帰る学生
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「ワット・ピアワット」(Wat Phiavat)スコールがだんだん激しくなってきました。
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「ワット・ピアワット」(Wat Phiavat)
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「ワット・ピアワット」(Wat Phiavat)爆撃にて建物が崩壊して仏像、柱、壁の一部だけが残りました。修復は出来ないままです。
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お昼はムアンクーン(Muang Khoun)中心街の食堂で自前で食べます。100キープだったと思う!生野菜は危ないので食べなかった!
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食堂の前のお土産屋さん
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食堂の前のお土産屋さんと思ったが、昔からある一般のお店の様でした。
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上記のお店の道路の反対側にある、近代的なお店群。ムアンクーン(Muang Khoun)中心の商店街
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お店で売られていた“野菜の種”は中国製でした。
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自転車を持っている子供は富裕層でしょうか。
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空爆で破壊された病院跡。ムアンクーン(Muang Khoun)街の中
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空爆で破壊された病院跡からムアンクーン(Muang Khoun)の街を眺める
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タート・フン(Muang Khoun)の塔へは道がぬかるんで自動車は登れませんでした。運動靴へ泥がたっぷりへばり付き、重い・すべる・ドロドロ。
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タート・フン(Muang Khoun)の塔
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タート・フン(Muang Khoun)の塔の内部から
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昼食を自宅で食べて学校へ戻る学生。小学生かな?ピースをして可愛いです。素直で“すれていない”が実感です。
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タート・フン(Muang Khoun)の塔の西側には、塔の先端部分が崩れたタート・チョムペット(That Chomphet)が見えました。
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ムアンクーン(Muang Khoun)の西側にモン族の村落があります。人口200人が暮しています。家々に電力はきていますが、明かりのためで洗濯機、冷蔵庫のたぐいで使用はしていないそうです。
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モン族の村落の豚です。逃げられないように首に棒がくくり付けられています。
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子供が羽子板(はごいた)をしていた。
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日本でもこんな家がありますね。
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タイの首長族のお嬢さん見たい!
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井戸端会議中!「写真撮っても大丈夫ですか?」OKでした。
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のどかな生活の様です。
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素朴そのものです。モン族の家
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共同で使用する「粉引き器」
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共同で使用する「粉引き器」全景。手前の棒を両手で握って石臼を回します。機関車の動輪をピストンが回すようにします。
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地元の方々。菅笠(すげがさ)は形に名前があります。これは“山笠”“ツノ笠”といい、もっとも原始的な形です。山形・花笠・市女笠(いちめがさ)・三度笠
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中学生かな?庭でホークダンス?運動会の練習?学校の門を無断で入って写真を撮ったら女学生が”ピースのサイン”お主やるな!この後は、ポーンサワン市内(Phonesavan)へ戻り、夜行バスにてヴィエンチャンへ戻ります。そうそう、謎のミニ滑走路は小鳥を捕る罠でした。…続く…
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