５歳子連れシンガポールの旅　２日目その１

2010/10/02 - 2010/10/07

滞在２日目　定番のマーライオンを見て、チャイナタウンでおみやげを買います

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

ホテルの朝食ビュッフェ。日本人客はほとんど見かけなかったが、料理は日本人の口に合うものが多かった。種類も豊富で味もなかなか。

ホテルの窓からの風景。低層住宅が並ぶリトル・インディア。マリーナ地区あたりのホテルと違って、おせじにもきれいとは言い難い。シンガポールというと、ゴミ一つ落ちていない綺麗な街、というイメージがあるが、リトル・インディアあたりは決してそんな感じではない。

ホテル外観。明け方がかなり強い雷雨だったので、天気が心配だったが、どんよりとしているものの結局この日は雨は降らず。

ＭＲＴ駅構内。この絵の子よりも身長が高い場合は、普通に大人料金が必要。

シティ・ホール駅で降りて、まずはラッフルズ・ホテルへ。

聖アンドリュース大聖堂。たしかにきれいなんだけど、比較的交通量の多い大きな道路沿いにあるので、いまひとつ風情がないように思う。

シティ・ホール。その先には旧最高裁判所が見える。

マーライオン公園の方向に歩いて行く。

アート・ハウス（旧国会議事堂）。小物を売っているショップやカフェなども入っていることを帰国してから知った。休憩がてら見てみれば良かった。

ビクトリア・メモリアル・ホール。ラッフルズ卿のブロンズ像がある。ちなみにラッフルズ卿上陸地点にある像はこれの複製らしい。

フラトン・ホテル。いつかこんな所に泊まってみたいものだ。

マーライオン・パーク。観光客でにぎわっている。

メインのマーライオンと背中合わせの方向に立つミニマーライオン。

そしてこれが親マーライオン。

のどが渇いたので、公園内のカフェで休憩。

ＭＲＴでチャイナ・タウンへ移動。駅から上がるとすぐにこの風景。娘は「お祭り？」と何度も言っていた。

パステル・カラーの建物がかわいらしい。

土産物屋。３つで１０＄とか５つで１０＄とか、とにかく安い。ばらまき土産に最適。

パゴタ・ストリートのはじっこにあるスリ・マリアマン寺院。

スリ・マリアマン寺院。チャイナ・タウンにインドの寺院があるあたりがシンガポールらしい？

昼食は行列のできる点心の有名店「チンホア」（京華小吃）で。比較的回転が速く、それほど待たずに座れた。

チン・ホアのメニュー。豚肉とザーサイの細切りそば（うどんみたいな麺）、水ギョーザ、スープ入り肉蒸しまん（小籠包）を注文。

いろんなところで絶賛されているお店だけど、個人的には並んで食べるほどでもないような・・・。まあ子どもはギョーザを（具だけ）美味しいと言って食べてたので良かったけど。

さて、２日目はボリュームがあるので第２部に続く。