2010/04/03 - 2010/04/09
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k-kaoruさん
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思っていたよりぐっすり眠れた。恐れていたトイレもなんてことなかった。ある方に「中国の列車のトイレは、ウ○チが溜まりすぎて、便器からはみ出して盛り上がってるから、しゃがんだ時に自分のお尻にウ○チがつかないように気をつけて!」と言われていた。「…えぇ!!…えぇぇぇぇー!!」そんなトイレが世の中にあるんかいな?!絶対ムリ。でも一晩我慢するのもムリ。どないしょ?どないしょ?トイレの心配ばっかりしてたけど、いざ行ってみたら、普通の和式トイレ。ただ、穴があいてるだけやから…直接線路に落ちていく…。なんやぁ、どんどん溜まっていくなんてことないやんか!下に落ちていくからこその問題は、駅に到着する15分前くらいから発車して15分くらいの間はトイレに鍵がかけられ、使えないってこと。使ってしまうと、駅の線路上が糞尿だらけになるからやろなぁ。日本でも一昔前はこんなトイレやったそう。それにしても、北京西駅はデカイ!!なのに…エレベーターがない!5階くらいまであった気するけど…。エスカレーターはあるから、それでOKでしょう!ってことなんかな?でも、この時間はエスカレーターも稼動してなくて…階段を上る下る。スーツケースの方々は大変そう…。止まっているエスカレーターでは人が寝ている。よくよく見ると至る所で人が寝ている。完全に家の布団やん!ってのを敷いて寝てる人もいた。北京駅はハブ駅?っていうんかな。北京にはあらゆる地方都市とを結ぶ列車が到着する。始発や乗り継ぎ待ちの方々がウトウトしながら待ってるんかな。完全に違う人もいて、ちょっと不気味な雰囲気やった。
バスでホテルへと向かう。身支度を整え、朝からモリモリご飯を食べ、故宮博物院(紫禁城)見学へ。
故宮博物院(紫禁城)は明・清朝の24代にわたる皇帝の宮城。世界最大級の皇宮。映画「ラストエンペラー」の撮影場所でもある。もう、とにかくデカイのなんの。美術品的なものはそんなになくて、建物自体を見学するって感じ。美術品的なものは台湾の故宮博物院にたくさんある。なぜなら…第二次世界大戦で日本軍が迫ってきたため、重要な所蔵品を移動させたから。南京や四川省に運んだそうやけど、結局そこにも日本軍が迫り、戦争の終結後も内戦の激化等で、最終的に台北に運ばれたそう。それから、文化大革命時に破壊されたものもかなりの数だそう…。戦争も国が大きくなろうと、独裁的な社会になる事も良いことなんてない。犠牲の上にしか成り立たない世の中なんかな。今の世の中って。なんか、悲しいし、悔しい。自分の国である日本が深く関わっている。何も知らずにスゴイなぁ!なんて言いいながら見学してていいんやろか?と思えてくる…。まぁ、それにしても広い!デカイ!数時間で足早に見たけど、じっくり見るには一日でも足りひん気がする。
昼食まで1時間程時間があるとの事で、自由時間となった。地図も何もなく、ただブラブラとホテル近辺を散策する。フートン(胡同)や四合院が見たくて、細い路地を歩いてみる。一応、『胡同』の案内板を見つけるも…勝手に中まで入っていく勇気はなく…。まぁ、なんとなく雰囲気は感じられた気がする。超高層ビルが立ち並ぶすぐ傍にも庶民の暮らしがある。大阪や東京でも同じ。オリンピックの影響等で開発の波に押されて、胡同はほとんどなくなってしまったそうやけど…。王府井にもチラッと行ってみる。ブランドショップにそないに興味はなく…これまた少しの雰囲気を味わったのみ。あーもっと時間があればなぁ、路地裏散策程楽しいものはない。次の中国旅行では北京をゆっくり見て回るのもいいかもなぁ。でもシルクロードも捨てがたいし、雲南省辺りの少数民族にも惹かれるし…。上海とかマカオにも一度は行ってみたい。中国は広すぎる。何につけても最後はこの一言に限る。たった一週間の滞在では中国を理解するにはまだまだ足りない。中国に行ってくると言って、良い反応を示した友人は数少ない。悪いニュースばかりが頭に残ってるのか、良くないイメージが出来上がってしまっている。ひとつの角度からだけで見たのでは分からん事だらけやのになぁ。中国を旅してみて、自分の中にもあったマイナスイメージそのままの事もあったけど…実際にその土地に暮らす方達は本当に暖かくて、優しくて、やっぱり自分の目で体で直接確認して良かったと思った。色んな問題があるけど、純粋に仲良くしたいよ。わたしゃ。
実際にその土地に立つ事で分かることってめちゃくちゃある。だから、旅は面白いし、勉強させられることがいっぱいある。ちょっと頑張ればすぐに海外へ飛び立つことができる。日本のパスポートは世界一強いなんて話を聞いたこともある。それを使わない手はない。ショッピングや観光地巡りでも良い。その中で交わすローカルの人達との何気ない会話とか、食べ物や暮らしから見えることは山ほどある。あの、なんとも言えないアジアの匂いも最高にテンション上がる。今回はちょっと特殊な旅やったから、考えることや思うところが山ほどあって、まだまだこの旅は終わらない。植林活動はこれからも続いていくし…。自分ができることなんてほんの小さなこと。やらんくてもいいんちゃうん?って思えたりする日もあるけど、小さな苗が2mや3mもの立派な木になった姿をこの目で見た以上、やらぬわけにはいかぬ。何年か後に、自分が植えた木の成長ぶりを確認しに行こう。その時には自分も成長してることを願う。
緑の地球ネットワーク:http://homepage3.nifty.com/gentree/
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北京西駅。でっかい!
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朝食&休憩&昼食をしたホテル。
外観以上に中はキレイ。 -
故宮博物院に向かいます。
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黒の点、縦に9つ、横に8つ。
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午門。故宮の正面入口。
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太和門。
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太和殿。
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北京オリンピックを機に、右側は新しくしたんだそう。
なぜ、全部ではないのか?
ちなみに、建物の紅いところも全てオリンピック前に塗り直したそう。 -
日時計。
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保和殿。
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日本にはこういうのないよね。
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火事が起きた時の為に水をためていたとかって言ってたはず…。
金が剥ぎ取られてしまっている…。 -
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乾清門。
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「喜」が二つ。縁起が良さそうな…。
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御花園。ここへ来てやっとこさ花が!
滞在中、最初で最後の茶・灰・緑以外の色。 -
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黒の点、縦に9つ、横に9つ。
アレ?最初に見た門と数が違う。 -
神武門。
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神武門から出ると、目の前が景山公園。
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景山公園にて。
なんていうんやろ?これは?
左のお方が師匠ぽかった。 -
明朝最後の皇帝崇禎帝が自殺した場所…。
当時の木は文化大革命時に切り倒された。 -
景山公園の頂上(?)から眺める故宮の景色は素晴らしいそう。
この時は何も知らず…公園内をサラッとまわっただけ。 -
王府井。
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ここを進んで行けば四合院なんかな?
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北京の街並み。横断歩道がほとんどない。
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出ました!最後に北京ダック!うまし!
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帰りの飛行機では隣の席の中国人のおっちゃんと延々と喋った。
指さし会話帳大活躍!!
機内食もなかなかいけるね。
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