2010/11/04 - 2010/11/09
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yuuk1sさん
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ロンドン2日目です。前日の街歩きの続きです。
①バッキンガム宮殿
②セント・ジェームズ・パーク
③ウェストミンスター寺院
④テート・ブリテン
⑤トラファルガー・スクウェア
⑥ピカデリー・サーカス
⑦ボンド・ストリート
⑧セント・ポール大聖堂
⑨コヴェント・ガーデン
【ロンドン初日~市内観光】
http://4travel.jp/traveler/yuuk1s/album/10517792/
【ロンドン3日目~コッツウォルズ地方へ(バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター)】
http://4travel.jp/traveler/yuuk1s/album/10519245/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2日目の土曜日の朝。
ホテルで朝食をとって、街歩きの続きに出発します。
まだ静かなハマー・スミス駅。 -
旅行会社からもらった1デイ・トラベルカードは昨日使ってしまったため、自動改札機で購入します。
乗り放題になるZoneを選択する必要がありますが、ロンドンの主要な観光スポットはZone1-2に集中しているため、Zone1-2で問題ありませんでした。
紙幣は使えずコインとクレジットカードのみの使用となるので注意が必要です。
コインがない場合は窓口で買います。 -
驚いたことに週末はDistrictLineが運休になっていました。
こういうことはロンドンでは珍しくないようです。
代替運行のバスが提供されていましたが、私たちの目指すVictria駅は別の線で行くことができたので、no problemです。
Piccadilly線の車内で、在英20年超という日本人の女性に声をかけて頂き、しばらくお話。私たちの乗り換える駅やロンドンの交通事情について教えていただきました。
私たちが旅行者とみて、今日は電車が止まっているので親切にしてくれたようです。
ロンドンの駅では、知らない人同士で気軽に教えあう習慣があるようで、何度か
「この線は○○駅に行きますか?」
と、質問する人と答える人のやりとりを目撃しました。
こういう助け合いの精神はすばらしいですね。 -
ヴィクトリア駅に到着しました。
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アポロ・ヴィクトリア・シアターです。
ミュージカルの本場ウエストエンドを擁するだけあって、ロンドンは街中でミュージカルの劇場や看板を目にします。
今回は行けませんでしたが、次の機会には是非観たいですね。 -
バッキンガム宮殿と書かれた方向に進みます。
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通りを進むと左手にVictoria Palace Theatreが見えました。
ドームの天井にAnna Pavlovaというバレリーナの像がついています。 -
今年の7月に始まったというレンタサイクルです。
道路渋滞の緩和を目的ということですが、乗ってる人を目にすることはありませんでした。
評判はどうなのでしょうか。 -
ロイヤル・ミューズ(王室の厩舎)。
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この辺りの左側はもうバッキンガム宮殿です。
前方に正面玄関が見えます。 -
宮殿の前に着きました。
さすがに観光客が多いです。 -
衛兵交代は11月は奇数の日に限定されているため、この日(11月6日)は観ることはできませんでした。
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クイーン・ヴィクトリア・メモリアルです。
観光客が多く、ここで中国人の団体さんに写真撮影を頼まれました。
欧州にくると周囲が白人だらけなため、やはり東アジア系の人達とはお互い意識することが多い気がします。 -
勤務中の衛兵さん。
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St.James's Parkを通ってウェストウェストミンスター寺院を目指します。
落葉が冬の公園を彩ります。 -
動物たちがいます。
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何の鳥でしょうか。
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リスがいました。
葉っぱの中から器用に木の実を見つけて食べています。
近くの観光客も
「Ardija!」
と叫んでいました。
スペインでもリスは人気なんですね。 -
公園沿いの道を東に進みます。
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ビッグ・ベンが見えてきました。
右に曲がります。 -
ウェストミンスター寺院。
観光写真では、昨日見たほうではなくこちらからの面をよく見る気がします。 -
1000年近い歴史を持つ“王室の教会”。
昨日は時間に間に合わず入れなかったため、内部に入ってみようと思います。
料金は£15。 -
敷地内を通って入り口に向かいます。
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残念ながら内部は撮影禁止でした。
日本語のオーディオガイドを聞きながら院内を見学しました。
内部は王室の墓所や祭壇が多くあり見ごたえがありました。
じっくりと解説を聞いていると相当時間がかかりそうだったため、主要なところに絞り、後はガイドブックを片手に見学しました。 -
次はヴィクトリア・タワー・ガーデン沿いを南に歩きます。
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あまり距離はないのですが、せっかく1デイ・トラベル・カードがあるので、バスに乗ってみました。
テートブリテンで下車します。 -
テートブリテンに到着しました。
入場料は無料ですが、寄付箱があったため£3寄付して入りました。 -
今回の旅の目的の一つは、ここにあるミレーの“オフィーリア”を観ること。
ただし、残念ながら“オフィーリア”は現在展示されておらず、12月まで待たなければならないとのことでした。
これを見るために『ハムレット』の映画版を見て予習していたのですが、次の機会になってしましました。
再訪を誓いつつ次の目的地へ。 -
外にでると、テート・ブリテンとテート・モダンをつなぐリバーボートの乗り場がありました。
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40分おきに運行しており、£5で25分間の遊覧が楽しめるそうです。
乗ろうかとも思ったのですが、この日は修学旅行生が来ており、一般客はしばらく待たなくてはならなかったため止めておくことにしました。 -
再び87番線のバスに乗ってトラファルガー・スクウェアを目指します。
しかし途中のLambeth bridgeで終点となってしまいました。
どうやら国会議事堂の前が道路封鎖されているようです。 -
徒歩でウェストミンスター駅を目指します。
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国会議事堂の雄姿。
ユニオンジャックが誇らしげに掲げられています。 -
ウェストミンスター駅周辺。
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ロンドンの地下鉄はかなり便利です。
たまに当局の許可を得たパフォーマーの人が楽器の演奏をしています。 -
チャリング・クロス駅周辺。
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ホットドッグの屋台。
時間がないためこの日のお昼はここに決定。 -
セント・マーティン・イン・ザ・フィールド教会です。
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ナショナル・ギャラリーが見えてきました。
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こちらの白バイは青と黄色なんですね。
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トラファルガー・スクウェアから見たナショナル・ギャラリーとセント・マーティン・イン・ザ・フィールド教会。
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トラファルガー・スクウェアには、1805年にナポレオン率いる仏西連合艦隊をトラファルガー沖で撃破したネルソン提督の記念碑があります。
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ナショナル・ギャラリーの左側の道を入っていきます。
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床屋さんがあります。
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街は既にイルミネーションが用意され、クリスマスのムードが出てきています。
このあたりでポンドが不足してきたため両替しておきました。 -
“Mamma Mia!”をロングラン上演しているプリンス・オブ・ウェールズ劇場。
多くのヒット作を生み出す本場ウエストエンドにいるのだから、一本くらいミュージカルを見たいものですが、スケジュールがタイトであるため次回にお預けです。 -
ピカデリー・サーカスが見えてきました。
この辺りはだいぶ混雑しています。 -
エロスの像です。
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王立芸術院を右折し、オールド・ボンド・ストリートを入っていきます。
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高級品のお店が立ち並び、目の保養になります。
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オールド・ボンド・ストリートが終わると、ニュー・ボンド・ストリートになります。
ここも高級ブランドショップが並んでいます。 -
オックスフォード・ストリートまで来ました。
デベナンズというデパートがあります。 -
ボンド・ストリート駅の周辺です。
コッツウォルズまでの乗車券を買うため、パディントン駅へ移動します。 -
パディントン駅です。
この駅は郊外へ向かう鉄道のターミナル駅の一つであるため大きいです。
翌日以降用のチケット窓口に行きます。
乗車券は当日に買うよりも前日までに買ったほうが安く、さらに片道で2枚買うより往復のほうが安くなります。
時間指定をするとさらに割引があるのですが、コッツウォルズでの滞在時間が読めないため指定なしにしました。
往復で£41.8です。
チケットと一緒に時刻表をもらっておきます。 -
ベイカーストリート駅のホームでホームズを発見。
思わず途中下車してしまいました。 -
セント・ポール大聖堂についたころには真っ暗になっていました。
ローマのサンピエトロ大聖堂を模して作られたという大きなドームが上部にあるのですが、近くからは逆に見ることができません。
少し離れるとその全体像がわかります。 -
セント・ポール大聖堂からミレニアム・ブリッジまでは直線上にあります。
歴史的な建築物と現代的な構造物が融合しているのがロンドンの魅力の一つかもしれません。 -
ミレニアム・ブリッジから見たタワーブリッジ。
対岸まで渡ります。 -
ウォーター・ルー橋まで川岸を歩きます。
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ウォータールー橋を渡ってコヴェント・ガーデンへ。
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コヴェント・ガーデンではバンドによるパフォーマンスが行われていました。
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ベースの人が演奏しながらユーモラスに動き回ってます。
お客さんのお姉さんにチップ代わりのおでこにキスを求めて断られるなど、やり取りが面白く、場内では大うけでした。 -
こちらは大道芸。
次に通りがかったときには、なぜか上半身裸で梯子の上で一輪車にのっていました。 -
コヴェント・ガーデンは近代的なショッピングセンターなのですが、日本のものとはだいぶ異なるエンターテインメント空間でした。
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夕食はコヴェント・ガーデンの近くのポーターズへ。
英国の名物料理であるパイを食べました。
お店の雰囲気や味も良く、店員さんもフレンドリーで感じのいいお店でした。
2日目はこれで終了し、ホテルに戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 潮来メジロさん 2010/12/23 22:21:26
- 珍しいハイイロガン・・・。ヾ(^o^)
- yuuk1sさん、こんばんは! ヾ(^o^)
訪問ありがとうございました。
> 何の鳥でしょうか。
私もロンドンのハイド・パークでこの鳥さんを見ました。
まだ、旅行記を作成し終えていませんが、近日中に作成予定です。(^_^;
図鑑で見たら、ハイイロガン(英名:Greylag Goose)でした。
日本にも稀に少数が渡ってくることがあるそうですが、私は日本では見た事
がありません。
珍しいハイイロガンに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- yuuk1sさん からの返信 2010/12/24 01:18:07
- RE: 珍しいハイイロガン・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは。
メッセージありがとうございます!
なるほどハイイロガン(英名:Greylag Goose)というのですね。
ユーモラスな顔たちで気になっていたので、名前を知ることが
出来てとても嬉しいです。
ありがとうございました。
潮来メジロさんの旅行記を拝見していて、雪のカッスルカーム
の美しさにため息が出ました。
ご訪問ありがとうございました!
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