2010/02/28 - 2010/02/28
494位(同エリア845件中)
五黄の寅さん
関東三大梅林の一つ 水戸偕楽園 に観梅に出掛けました。
千波湖のほとりの駐車場に車を入れ、偕楽園に隣接する 常磐神社と義烈館を巡った後、偕楽園を散策しました。
偕楽園は入園料不要。(造園した徳川斉昭の意志を引き継ぎ 皆が楽しむ 様にと聞いています。)
園内の 茶室 好文亭 は 入館料190円 必要です。
天候は生憎の雪でしたが、雪景色の偕楽園の風情も又好ましいものでした。
前半は 常磐神社と義烈館 界隈の散策記 です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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千波湖のほとりの駐車場に入れました。朝9:00過ぎに出かけたのですが、その時間になると偕楽園のそばの駐車場は既に満杯でした。
千波湖のほとりを偕楽園に向かって歩きます。みぞれ模様で寒いです。 -
途中、左手に 桜田門外の変 のセットが建てられていました。
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偕楽橋を渡って 偕楽園に入園します。
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偕楽橋の中程から見た風景。右に常磐線が走りその右に偕楽園が在ります。
写真の真ん中に県道が走り、左手には梅林が見えています。 -
橋を渡ると案内板が在りますので、それに従い偕楽園方向に右折。
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まず常磐神社に向かいます。鳥居の向こうに社殿が見えています。
ここでお参り。
http://komonsan.on.arena.ne.jp/ -
社殿の隣にある能舞台。戦災に唯一焼け残った神楽殿を能舞台に改装したそうです。
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水戸藩が大砲を鋳造する際使用した 溶解炉 だそうです。なにやら 埴輪に見えます。
伊豆韮山や鹿児島の磯庭園にある 反射炉 とは随分様子が違います。 -
義烈館の入口にやって来ました。
http://komonsan.on.arena.ne.jp/
中は撮影禁止ですので、上記ホームページでご覧下さい。
徳川光圀(水戸の黄門さま)と徳川斉昭(烈公)関連の資料を中心に展示されています。 -
浪華の梅の解説。肝心の梅を取り忘れた様です。写真が見当たりません。
済みませんが下のホームページでご覧下さい。
http://komonsan.jp/tokiwajinja-keidai/post_34.html
後半(その2)偕楽園散策 に続きます。
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