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<br />2010年10月14日(木)<br /><br />ケルンから約20キロ、しばらくして、かつて(1949〜1990年)ドイツの首都だったボンを通る。<br /><br />その間の川沿いの街に、教会だろう尖塔が多く見える。<br /><br />この尖塔があちこちに立つ景色が、この辺りの代表的景観なのだと考える。<br /><br /><br />やがてライン川を横断する橋が見えてきて、ボンの存在を報せてくれる。<br /><br />ボンには三本の橋がある。<br /><br />恐らく最初の一本を挟んで、川上と川下に一本づつ加わったのだろう。<br /><br />岸に沿って立派な建物が並び始め、経済力や文化力の高さが見られる。<br /><br /><br />この街は、13世紀から19世紀初頭まで、ケルン大司教が暮らしていたところを見れば、ケルンの喧騒を避けながら、風景に恵まれかつより守り易いところに、ゆとりのある人が住む、田園都市風の街だったのかもしれない。<br /><br />背後の山頂に、廃城となったゴーデスブルクの城の見張り塔が残っている。<br /><br />とくに川に沿い南隣にあるボン・バード・ゴーデスベルクは緑地に恵まれ、豪邸が並んでいる。<br /><br />対岸の、ケーニッヒス・ウィンターもより一層閑静な街らしく、背後に並ぶダス・ジーベン・ベルゲ(七連峰)も美しい。<br /><br /><br />ベートーベンがここに生まれ、シューマンがここに没した。<br /><br />船は、アレヨアレヨと思う間に通り過ぎるが、これらの街々もゆっくり船から下りて眺めたいものだ。<br /><br />これまで車で何度もやって来ながら、ゆっくり泊まったことのないことを、後悔する。<br /><br /><br />この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。<br />http://4travel.jp/traveler/katase/<br /><br />2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。<br />タイトルは「ラインを上る」。<br />ご覧ください。<br /><br />スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)<br /><br />とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。<br />http://4travel.jp/traveler/takafumi/<br /><br />ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)<br />http://blog.alc.co.jp/d/2001114<br /><br />このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。<br />旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。<br /><br />(片瀬貴文 2010.11.09)<br />

ライン・マイン・ドナウ【11】ベートーベンが生まれシューマンが没したボン

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2010/10/14 - 2010/10/14

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ソフィ

ソフィさん


2010年10月14日(木)

ケルンから約20キロ、しばらくして、かつて(1949〜1990年)ドイツの首都だったボンを通る。

その間の川沿いの街に、教会だろう尖塔が多く見える。

この尖塔があちこちに立つ景色が、この辺りの代表的景観なのだと考える。


やがてライン川を横断する橋が見えてきて、ボンの存在を報せてくれる。

ボンには三本の橋がある。

恐らく最初の一本を挟んで、川上と川下に一本づつ加わったのだろう。

岸に沿って立派な建物が並び始め、経済力や文化力の高さが見られる。


この街は、13世紀から19世紀初頭まで、ケルン大司教が暮らしていたところを見れば、ケルンの喧騒を避けながら、風景に恵まれかつより守り易いところに、ゆとりのある人が住む、田園都市風の街だったのかもしれない。

背後の山頂に、廃城となったゴーデスブルクの城の見張り塔が残っている。

とくに川に沿い南隣にあるボン・バード・ゴーデスベルクは緑地に恵まれ、豪邸が並んでいる。

対岸の、ケーニッヒス・ウィンターもより一層閑静な街らしく、背後に並ぶダス・ジーベン・ベルゲ(七連峰)も美しい。


ベートーベンがここに生まれ、シューマンがここに没した。

船は、アレヨアレヨと思う間に通り過ぎるが、これらの街々もゆっくり船から下りて眺めたいものだ。

これまで車で何度もやって来ながら、ゆっくり泊まったことのないことを、後悔する。


この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。
http://4travel.jp/traveler/katase/

2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。
タイトルは「ラインを上る」。
ご覧ください。

スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)

とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。
http://4travel.jp/traveler/takafumi/

ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114

このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。
旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。

(片瀬貴文 2010.11.09)

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
交通
4.0
交通手段
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ライン河から見たボン

    ライン河から見たボン

  • ライン河畔に<br />たくさんの人が手を振って<br />船を見送ってくれている

    ライン河畔に
    たくさんの人が手を振って
    船を見送ってくれている

  • ライン河畔風景

    ライン河畔風景

  • ずっと上流に上って<br />レマーゲン

    ずっと上流に上って
    レマーゲン

  • もっと上流にある<br />クリップの船着場

    もっと上流にある
    クリップの船着場

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