2010/10/20 - 2010/10/20
1978位(同エリア7236件中)
エムさん
10月20日 AM: バルセロナ市内観光
13:00 モナコへ向けて出航
昨日は深夜にクイーン・ヴィクトリア(QV)に乗船し、ベッドに入ったのは2時頃・・・・
睡眠導入剤を飲んで爆睡したら時差ボケが解消したみたいです。
(いつもは午前3時とか4時に目が覚めるのに。)
今日はツアー会社主催のバルセロナ観光が早朝より始まります。
朝寝坊してはいけないと思い、寝る前にモーニングサービスを頼んでおきました。
イギリス船籍なのでコンチネンタル・ブレックファーストですが、ビュッフェに行くより母の腰痛に優しく、時間の節約になるので数回利用しました。
昨日の疲れを取ってもらうために、母はバルセロナ観光をパスします。
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本船は午後1時にバルセロナを出航します。
最終乗船は12時半なので、7時45分に集合し旅行社主催のバルセロナ観光に出かけます。
「迷子にならないように、気を付けて行くのよ!」と、母・・・(~_~;)
写真は車窓から日の出前の港(日の出は8時10分) -
バルセロナの街並みを車窓から
すぐにガウディの作品と分かる建物が見えた。 -
パトリョ邸
バルコニーいや、花台(?)が骸骨か宇宙人のよう。 -
カサ・ミラ
ガウディがペーレ・ミラの依頼で建てた最後の建築 -
バスを降りて、最初はグエル公園へ行きます。
上部の丸い穴は鳩の巣と化して、鳩が覘いてました。 -
椰子の木をイメージした回廊
ガウディは無機質のモノを嫌い、鉄筋は入っていないというから驚く。
こういう拘りは凄いと思います。 -
おとぎの国のような建物は『門番の家』
ヘンデルとグレーテルに出てくるお菓子の家みたい・・・ -
公園の入り口にあるトカゲ。
まだ時間が早いので人が少ないけれど、混んでくるとゆっくり写真が撮れないほどの人気だそう。
このトカゲ、笑っているように見えるし、ふっくらした手が可愛い。 -
この石段を上がって行くと広場に出ます。
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列柱の上が広場で、波のようにうねっている部分がベンチ。
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広場を支える列柱と天井の装飾
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柱の周りは商いの準備中。
ポリスが来ると、一目散に逃げるそうです。 -
広場のベンチから回廊を写す。
椰子の木をイメージしているので斜めになっています。 -
タイルや陶片を貼り付けたベンチが広場を囲むようにあります。
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ここはバルセロナの高台にあり見晴らしが素晴らしい。
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グエル公園はイギリス風の住宅地として設計され、左側の建物はモデルハウスとして建てられたもの。
計画は失敗に終わり、一時期この建物にガウディが住んでいました。
現在はガウディ博物館として使われています。 -
広い公園には椰子の並木があります。
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椰子の木はオウムの巣になっているとか・・・
よーーく見ると沢山います。
鳴き声がとっても賑やか! -
イチオシ
グエル公園を後にして、現在もなお建設途中のサグラダ・ファミリアに来ました。
ガウディは1883年から1926年に亡くなるまで40年以上サグラダ・ファミリアの建設に専念しました。 -
ガウディは石とセラミックでできた4本の『生誕の門』から着工し、存命中に完成したのは1本のみです。
近くで写すと鐘楼の白いモノが気になりますが、アレはローマ法王献堂式のためにサグラダ・ファミリアを訪れるのを歓迎して貼られたのだそうです。
ローマ法王のミサにより、着工から130年近く経って正式の祈りの場となるためバルセロナ市民の喜びも大きいのでは・・・
あのポスターは偶然そういう時期に訪れた証と思って、諦めるしかありません。 -
東側はキリストの誕生を表したファザード
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柱を支える亀・・・ただの飾りではなく雨樋の役目をしています。
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糸に重りを付けてぶら下げ、構造のヒントを得たという。
逆さまにしたのがサグラダ・ファミリア -
ガウディが唯一描いたサグラダ・ファミリアの絵
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西側の入り口は受難のファザードで、十字架に架けられたキリストや昇天の彫刻がある。
生誕の門とは全然雰囲気が違います。 -
左側の正方形のパネルは縦・横・斜めの4つの数字を合計すると全て33となる。
この数字はキリストが神になった時の年齢です。 -
鐘楼の間にある橋の真ん中に蘇ったキリストが下界を見下ろすように配置されている。
説明を聞きながら、ガウディの人柄が少しだけ見えたような気がします。
あのポスター、ホント目ざわり・・・(~_~;) -
工事中のサグラダ・ファミリア
時代の流れによって、尖塔のデザインが全く違う教会はよくありますが、ここではガウディのイメージに沿って工事が進んでいます。
森をイメージして柱を木に見立て、枝分かれしている。
この発想が凄いと思います。
ガウディはこれまでの堅苦しい教会を嫌い、自然をモチーフにした親しみやすい教会を造りたかったそうです。
これまでに、こんな教会を見たことがありません。 -
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晩年の頃のアントニ・ガウディ
ガウディはパトロンのグエルが死去した頃から人格が変わり、身なりに気を使わなくなります。
ミサに行く途中、路面電車にひかれたガウディは浮浪者と間違われ、発見が遅れて亡くなりました。
ガウディはサグラダ・ファミリアに埋葬されています。 -
職人のための住居として使われた建物
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11:00
3時間のバルセロナ観光を終えて港に戻りました。
乗船前に写したQV
15万トンのQM2に比べると、かなり小く感じます。
夜のライトアップも綺麗でしたが、青空に映えて美しい。
★SHIP DATA
イギリス船籍
就航年:2007年12月11日
総トン数 90,000t 全長:294m 全幅:32,3m
乗客店員:2000名 乗務員数:900名 客室1007室
巡航速度:18ノット(最大23.7ノット) -
手荷物検査を受け、写真のギャングウェイを通ってキャビンに戻る。
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キャビンで休んでいた母とビュッフェで昼食をとり、デッキに出てみました。
デッキの幅がQM2と比べて狭く感じます。 -
13:00
次の寄港地、モンテカルロに向けて出航しました。 -
14:30
クイーンズルームで行われた避難訓練
全員に参加義務があるのに母はパス、私一人で参加しました。 -
午後はクイーンズルームでアフタヌーンティーを!
今日は写真だけ・・・
これからスーツケースの中身を出して、シャワーを浴びて、フォーマルディナーの準備をして、結構忙しいのです。 -
20:00
フォーマルディナーを終えて、カクテルパーティー会場のクイーンズルームへ行くと、座る場所がないほど人が多い。
QM2に比べると、やっぱりクイーンズルームも小さい。 -
20:30
ロイヤル・コート・シアターは小さいですが、ボックス席があって格調高い。
今宵のショーはロイヤル・キュナード・シンガー&ダンサーによる
「A STROKE OF GENIUS」
いつもショーは楽しむのですが、昨夜の疲れが出たのか?何度か、カックンと居眠りをしてしまった私・・・
母は殆ど眠っていました。(~_~;)
こう言ってはなんですが・・・あまり面白くなかった(~_~;)
まっ、気を取り直して、明日はモナコに寄港するので船内新聞に目を通し、早めに休みます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- カメちゃんさん 2011/01/20 21:52:44
- 戦慄
- エムさん こんばんは〜
きょうはバルセロナにお邪魔しました。
フランス・スイス・ドイツ以外のヨーロッパには行ったことのない私ですので、エムさんの御写真とお話はとても勉強になります(^^)
バルセロナの街の名はもちろんよく知っていますし、友人の年賀はがきの夫婦で写っている背景にも「サグラダ・ファミリア」が入っていたりしていましたから、私達の「行ってみたい街」のひとつでなんですよ!!
お話をお聞きしていますと、バルセロナの街は「ガウディー」の庭みたいな街なんですね。
いろいろに曲がった家や城郭?などは、並みの建築家の提案だったら一笑に付されてしまったろうにと思いますね。
そこに「ガウディー」の力量と自信のほどが伺われますね。
「サグラダ・ファミリア」の御写真を詳しく載せていただいて、それまで余り関心のなかったのがむしろ戦慄を覚えるほどの衝撃を受けました。
生誕の門の無数の彫刻、受難のファザードの凄まじい表現、森をイメージした柱の構造、そして天を突くたくさんの尖塔・・。思うほどに胸に迫るものを感じます。
ケルン大聖堂でも驚きましたが、これほどのモノを造ろうとした衝動はどこから生まれてくるのだろうか?とか、これがキリスト教の性格なのか?などと考えてしまいました。
私たち日本の政治・経済・社会・教育とのシステムは、基本的にはこのようなキリスト教世界から学んだものと思いますと、他人事にすることも出来ないと思ったりもしました。
「サグラダ・ファミリア」に圧倒されてしまった私でした。
きょうはちょっと深刻になってしまいました(^_^;)
それでは、また・・
カメちゃん
- エムさん からの返信 2011/01/21 11:24:12
- RE: 戦慄
- カメちゃんさん、こんにちは〜
ようこそバルセロナへ!
スペイン=サグラダ・ファミリアというぐらい有名ですよね。
有名な教会や大聖堂はヨーロッパに沢山ありますが、
サグラダ・ファミリアのような教会は見たことがありません。
ガウディはこれまでの堅苦しい教会が嫌いだったとか・・・
それで自然をモチーフにした楽しくなるような教会を造りたかったそうです。
なるほどー、見て納得しました。
当時の人々の評判はともあれ、世界遺産のサグラダ・ファミリアを訪れる人は多く、その功績は大きいですよね。
完成はいつになるのか?また訪れたい教会の一つです。
教会といえばマルタ島のバレッタにある大聖堂は凄いですよ!
豪華絢爛な内装の背景にはオスマントルコとの宗教戦争でどれだけの血を流したのか?
と考えますと、一神教で排他的宗教の恐ろしさを感じました。
日本は多宗教ですから、その点はかえって良かったのかも知れませんね。
赤ちゃんのお宮参りは神社で、亡くなるとお葬式はお寺で、それでクリスマスも祝う・・・(~_~;)
2009年に訪れたロードス島に続き、マルタ島を訪れて、つくづく感じました。
排他的になってはいけないと・・・
http://4travel.jp/traveler/emuemu/album/10523964/
ではまた〜。
-
- saikai99さん 2010/11/13 14:39:34
- やっと!!! 遊びに来ました
- エムさん こんにちゎ♪
帰国後の写メールと?バルセロナ編 今日目を通しました
母上の腰痛がクルーズ中酷くならず一安心ですね(バルセロナまでは)
岸壁でのQV2。。。さすがにその威容は圧巻!です
船首部からの写真が見事に捉えましたね
バルセロナでは短時間の観光の様でしたが 矢張りあの
「サグラダ・ファミリア」は外せませんよね
完成するのは何時の事でしょうか。。。?
先週は、墓参や高クラス会の後 晩秋の阿蘇路を丸一周
ドライブして来ました
雄大な阿蘇山は何度訪れても素晴らしい!!!です
18日からは例の外人夫妻を伴っての5泊6日の京都〜奈良〜宮島への
『おもてなし』です
気配りの旅になりそうですが、身体が持つやら。。。案じています
お後も楽しみにしています。
saikai99
- エムさん からの返信 2010/11/14 13:41:02
- RE: やっと!!! 遊びに来ました
- saikai99さん、こんにちは〜。
ようこそ、いらっしゃいました。
> 母上の腰痛がクルーズ中酷くならず一安心ですね(バルセロナまでは)
> 岸壁でのQV2。。。さすがにその威容は圧巻!です
> 船首部からの写真が見事に捉えましたね
今回は母の腰痛を気にしながら、プチトレインを利用した比較的楽なオプション観光ばかり選びました。
前半の朝食は殆どモーニングサービスを利用しました。
> 先週は、墓参や高クラス会の後 晩秋の阿蘇路を丸一周
> ドライブして来ました
> 雄大な阿蘇山は何度訪れても素晴らしい!!!です
錦秋の阿蘇山は良かったのでは?
またお邪魔しま〜す。
ハワイからのお客様も、まもなくいらっしゃいますね。
どうぞ、お疲れが出ませんように・・・
ではまた〜。
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