2010/08/20 - 2010/08/26
1446位(同エリア2114件中)
まゆままさん
恐怖の冷蔵夜行バスに乗り、なんとかたどり着いたペナン。
クアラルンプールやマラッカからはちょっと離れたペナンへわざわざやって来たのは
このチョン・ファッツイー・マンションへどうしても泊まってみたかったのが大きな理由のひとつ。
このホテルは1880年に7年の歳月をかけて建てられた華僑の邸宅だったもの。
屋敷全体がインディゴ・ブルーで覆われているところから通称「ブルーマンション」とも呼ばれ、2000年には「ユネスコ文化遺産建築保存賞」を受賞している。
こちらの旅行記では丸二日間過ごしたチョン・ファッツイー・マンションの様子をまとめた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マラッカから夜行バスに乗ってペナンへ着いたのはまだ明け方5時くらい?
闇の中に浮かびあがるホテルは怪しさいっぱい。
明りを落としたホテル内もゾクゾクするようなすばらしい雰囲気だった・・
ほんとだとホテルにチェックインはできないのだろうが、
部屋は空いているようで使ってもよいとのこと。
よかった〜〜有難い・・
バスで凍りついたようになった体をほぐしつつ家族みんなで朝まで爆睡〜 -
外壁はほんとに目の覚めるような鮮やかなブルー。
かつての持ち主であったチョン・ファッツィーは東洋のロックフェラーとも呼ばれ、金融業や貿易などで莫大な富を築いた人物。
そのお屋敷は究極の風水屋敷としても知られ、柱の数から部屋の内装などありとあらゆるところまで風水にこだわり抜いて建てられているのだそう。 -
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見学ツアーが一日二回行われているが、ツアー参加者以外はホテル内は立ち入り禁止となってるようで(宿泊者以外はツアー参加者でも写真撮影は禁止のよう)
こちらの門にはいつも門番がいて、宿泊者は部屋の名前を言って入れてもらうことになっている。 -
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こちらはマレー建築から取り入れたスィングドア。
内側の扉を開放して風通しをよくし、外部からの視線を遮断する役目を果たす。 -
この人力車のオブジェもカラフルでかわいい〜
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そして正面入り口。
入り口はちょうちんに中華風の照明が下がっていてチャイニーズテイスト。 -
扉の取っ手はこんな獅子の顔。
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正面玄関を入ったところの広々としたロビーは象嵌タイル貼りの床に豪華なシャンデリアに透かし彫りの衝立、アンティークの螺鈿の家具や大きな壺などが配されている。
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アールヌーヴォーのステンドグラスが美しい〜
屋敷内にはところどころにこちらと同じデザインのステンドグラスが入れられていた。 -
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チェックインはこちらのライティングデスクに座って
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そして吹き抜けの中庭。
風水を追究したためこの中庭にはパワースポットが生み出されているという。 -
二階のベランダは西洋風の細やかな装飾が美しい。。
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柱の柱頭飾りもこんなに豪華・・
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床の鮮やかな象嵌タイル。
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中庭の脇には二階へ上がる階段が
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客室が並ぶ廊下。
ここにも中庭があって明るい雰囲気。
お屋敷の中には中庭は全部で5つある。 -
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廊下の奥にはとても美しい螺旋階段
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なんて美しいフォルム!
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螺旋階段を上がったところにテラスへ出れる扉が。
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一階から見上げていた妻飾りの陶板の装飾が近くに見える。
こちらも素晴らしく細やかできれい・・ -
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中庭側の壁にもボーダー状に細やかな陶片の飾りが入れられていた。
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廊下などあちこちにアンティークの家具調度品が
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この家具に入れられていたマジョリカタイル。
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二階廊下に置かれたソファーベッド。
お昼寝に使ってもいいのかなあ?! -
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二階の中庭を取り囲むテラス。
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このテラスのデザインも洋風と中華風のミックス感がとてもすてきだな〜
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二階から中庭を望む
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こちらの出入り口から建物正面のベランダへ。
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このベランダにも縁起物モチーフを模した陶器のモザイク装飾。
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ベランダの床タイル
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良く見るとめちゃめちゃ立体的な飾り
どれだけ手が込んでるの〜〜 -
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二階のホール。
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プラナカンの家具や服などが展示された一室もあった。
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螺鈿がまばゆいベッド
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部屋の鍵も重厚なもの。
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16室ある客室には全て名前がついていてそれぞれ内装が違ってる。
我が家が泊まった部屋は「Batavia」という名称がつけられていた。
「The old Kitchen」という大きなかまどがついた部屋もあるそうで、他の部屋のネームプレートを見ると「scholar」学者、や「50’s」「Peony」芍薬なんていうのもあった。
知ってたら「芍薬」をリクエストしたのに・・
他の部屋の内装も気になるなぁ。 -
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子どもたちが仲良くなった猫「サラ」
この猫は人懐っこくて通りかかりのベンチでいつもお昼寝していて
子どもたちのいい遊び相手になってた。 -
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爆睡中〜
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マラッカ動物園で買ったトラのぬいぐるみを横においていたずらする息子。
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迷惑そう・・
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こちらの「ポーシェ」は人見知りだそうで
いつも裏口にいてほぼお客の前には姿を表わさなかった。 -
写真を撮られるのも迷惑そう;
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部屋の外のテラスでくつろぐ旦那と宿題する子どもたち。
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夜の明かり。
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チェックアウトの日、KLへ向かう夜行バスまでの時間、レイトチェックアウトが取れなかったのだけど
この娯楽室?やソファのある別室を用意してもらいゆっくりくつろぐことができた。
息子は娯楽室の隅に片付けてあった卓球台を見つけてきて、
この象嵌タイルが敷き詰めてある文化遺産でもあるこのホテルの部屋で卓球までしてしまった。 -
この後、私は風水によりパワースポットになってるという中庭で
ヨガをしてそのパワーを体いっぱいに取り込んでもみたりもした・・
出発ぎりぎりまでこのホテルを満喫・・楽しい滞在だった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nakamasananiwaさん 2010/11/10 10:30:31
- ♪♪
- あはは
ほんまやねぇ
詳細なリポートありがとうございます。
こんどいったら泊まってみようかと思いました。
- まゆままさん からの返信 2010/11/10 22:00:21
- RE: ♪♪
- 泊まってみたくなるような魅惑のホテルですよね〜
想像していた通りのところで私はとても気に入りました!
写真整理しながら、いいところだったなあ〜と再びうっとりと思い出してしまいました。。
従業員の方がいうにはこのサラという猫は子どもが大好きなんだそうで
迷惑そうにしながらも子どもたちのお相手ちゃんとしてくれてました。
一見この無愛想な感じが魅力の猫ちゃんです・・
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