2010/10/20 - 2010/10/27
268位(同エリア430件中)
kumeyaさん
- kumeyaさんTOP
- 旅行記44冊
- クチコミ11件
- Q&A回答2件
- 96,724アクセス
- フォロワー7人
エジプトツアー3日目
朝は5時頃目が覚めました。日が昇ると車窓にはカイロとは違った長閑な農風景。
清々しい朝です。
今日は「切りかけのオベリスク」と「アブシンベル神殿」の観光、いよいよメインのクルーズ船への乗船です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
-
ナイルエキスプレス特急の朝食
バターロールとデニッシュのみ
「パンをおかずにパンを食え」みたいです。。。
バターロールとチーズのみいただきました。
「イチジクのジャム」は美味しく、ちょっと満足。
(飲み物は紅茶をオーダー。朝食時のコーヒーor紅茶は無料) -
バーラウンジ車両(6両目・私の個室は3両目)
朝食後、行ってみました。
寛いでいるのは欧米人だけ、たばこを吸えるのはココと各車両の連結部分の前のみです。 -
ガイドのシャバーンさん
エジプトの民族衣装「ガラベイヤ」を着て「おはようございます!」
以前に東京・阿佐ヶ谷に住んでいたとか。
いつもスワローズの応援バットをもっています。 -
アスワン到着
車掌にチップを渡して下車。
車掌へのチップは1USドルが相場だそうです。
前夜連結部分で一服していたら、わざわざ灰皿がわりに水の入ったトレイを持ってきてくれたので、奮発して「2USドル」! -
アスワン観光前にクルーズ船にチェックイン。
荷物を預けます。 -
ナイル川クルーズ船のサンデッキ
写真は隣の船です
ナイル川クルーズの船は、複数の船が重なって停泊。
岸への往来はとなりの船の中をとおり抜けて行きます。 -
クルーズ船が用意してくれた本日のランチ
サンドイッチ
(ビーフ・ターキー・ゴマペースト)
非常にしょっぱい漬物
(キューリ・オリーブ・ナツメ)
バナナ
(色は悪いが、すごく美味しかったです)
ホテチ
マンゴージュース -
切りかけのオベリスク
これだけ巨大なオベリスクを加工・運搬していたなんて・・・ -
ナイル川・アスワンをあとにアブシンベルへ
バスで約3時間半です -
アブシンベル到着
アブシンベル神殿横の入り江には、アスワンハイダムより上流で運行するクルーズ船が停泊 -
アブシンベル大神殿の裏側
入り口のゲートを通るとこの風景が見えます
この向こうが「アブシンベル大神殿」です -
「アブシンベル大神殿」
感動ものです!
さすがユネスコが世界遺産を提唱するきっかけになった史跡です。 -
「アブシンベル大神殿」
手前にはホルス神などの彫像があります -
こちらは「アブシンベル小神殿」
-
大神殿・小神殿ともに内部は撮影禁止
現在の場所に移設後、数十年前までは内部が「張子」状態と聞いていましたが、近年整備されたらしく、美しいレリーフの壁面・柱でした。
内部は映画「スターゲート」のモデルになったとか。映画シーンそのものです。 -
アブシンベル小神殿の外壁
レリーフの陰影が美しかったです -
アブシンベル小神殿横の入り江
帰りはアブシンベル小神殿横から出口に向かいます -
アブシンベル小神殿横の裏側
出入り口のゲートを基点に大神殿・小神殿を一周できます
この日のアブシンベルの気温は41度だったそうです。
このあと売店でファンタを買い、イッキ飲みでした。 -
アスワンへの帰路
一面の砂漠
「砂の色」と「空の青」のコントラストが美しかったです -
エジプトの夕日
-
「月と砂漠」
日没後、東の空には満月
この写真では伝わらないですが、なんとも言えない感動的な風景でした。
アスワン、アブシンベル間の往復バスの移動。
当初はこの約7時間が苦痛に思われましたが、日本では見ることのできない車窓の風景に、今回の旅行で一番の感動的な時間となりました。 -
アスワンに到着後、クルーズ船に乗船です。
船名は「フローレンス」。
5つ星の豪華クルーズ客との事でしたが、相当古そうです。「星」の数の基準が分かりません。
ただ移動手段・宿泊施設と割り切れば、なかなかの設備です。
今夜は停泊したままのシップホテル。
私のキャビンの広さは、約25平米ほどでした。 -
バスタブなしのシャワールーム(シャワーヘッドは固定式)
アメニティー:シャンプーのみ
ハンドソープ・ボディーソープは、それぞれ洗面台横とシャワールーム内の壁に固定。 -
クローゼットにはハンガーと予備の枕のみ
キャビンには、クルーズ船に付き物の「救命胴衣」・「船内新聞」・「セキュリティ−ボックス」はありません
(セキュリティ−ボックスはフロントデスク裏の廊下の壁にあり、キー紛失時のペナルティーが100USドル)
冷蔵庫は空でした
(持参した水・お茶・コーヒーをいれたら満杯)
チャンネル数は10程あるらしいですが、停船中テレビはほとんど映りませんでした。 -
ナイル川
出航は午後、ナイル川クルーズの始まりです -
プールデッキ
一応水着を持ってきましたが、水による体調不良になる事を恐れ、今回はプール利用はやめることにしました。
このプールで「ナイルを満喫」していた方々は、ほぼ全員体調を崩している様子でした。 -
サンデッキ
クルーズ中、ここで毎夕17時からティーサービスがあります
(コーヒーはネスレのインスタント、ケーキはパサパサのパウンドケーキ) -
午後の出航前に「アスワンハイダム」見学
-
「アスワンハイダム」見学
-
アスワンハイダムに咲いていた花
すみません。花の名前が分かりません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ナイル川クルーズ
0
30