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春と秋の年2回の恒例?となった滝コミュのオフ会。2010年秋のオフ会は、当初日本の滝百選の群馬県の常布の滝で開催することにしていましたが、JOECOOLさんと私の間で日程調整を終え、開催日が決まった後で、遊歩道が通行止めで滝壺まで行くことができないことが判明しました。遠望は見ることができるようですが、滝壺まで行ける滝なのに行けないのなら別の場所にしようということで、白山山麓の不動滝で開催することになりました。参加者を募りましたが、結局参加メンバーはJOECOOLさんご夫妻と私のコアメンバーとなりました。<br /><br />綿ヶ滝に続いて、同じ白山市の板尾不動滝へ。私はただJOECOOLさんについていくだけです。マイナー滝ですが、良い意味で期待を裏切ってくれる滝でした。<br /><br />一の滝滝見難易度:0、二の滝滝見難易度:1、三の滝滝見難易度:1、板尾不動滝滝見難易度:2<br />参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。<br />注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

滝コミュオフ会2010秋③ 滝メグラーが行く109 板尾不動滝

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2010/10/16 - 2010/10/16

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

春と秋の年2回の恒例?となった滝コミュのオフ会。2010年秋のオフ会は、当初日本の滝百選の群馬県の常布の滝で開催することにしていましたが、JOECOOLさんと私の間で日程調整を終え、開催日が決まった後で、遊歩道が通行止めで滝壺まで行くことができないことが判明しました。遠望は見ることができるようですが、滝壺まで行ける滝なのに行けないのなら別の場所にしようということで、白山山麓の不動滝で開催することになりました。参加者を募りましたが、結局参加メンバーはJOECOOLさんご夫妻と私のコアメンバーとなりました。

綿ヶ滝に続いて、同じ白山市の板尾不動滝へ。私はただJOECOOLさんについていくだけです。マイナー滝ですが、良い意味で期待を裏切ってくれる滝でした。

一の滝滝見難易度:0、二の滝滝見難易度:1、三の滝滝見難易度:1、板尾不動滝滝見難易度:2
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 板尾不動滝の登山口。不動滝まで1kmの表示がありましたが、バイブル本では10分。山道1kmを10分はほぼありえないのでどちらかが間違っていることになります。

    板尾不動滝の登山口。不動滝まで1kmの表示がありましたが、バイブル本では10分。山道1kmを10分はほぼありえないのでどちらかが間違っていることになります。

  • 入口のそばに小滝があり、不動滝までにいくつか小滝がありました。一の滝、二の滝などと名前を付けたらいいのにとか言いながら歩いていたのですが、本当に一の滝〜三の滝まであったのです。それを知ったのは帰宅してからでした。それらの滝の撮影は下山時にすることにし、とりあえず不動滝を目指しました。やがて落差の大きな滝の姿が見えてきました。そして大きく巻いて滝前に着きました。1kmどころか、また10分どころか7分ほどで到着です。想像以上に大きな落差の滝で、掘り出し物だね、などとJOECOOLさんと話していました。バイブル本には落差30mとなっていますが、見た目もっとありそうです。落差50mという資料もあります。

    入口のそばに小滝があり、不動滝までにいくつか小滝がありました。一の滝、二の滝などと名前を付けたらいいのにとか言いながら歩いていたのですが、本当に一の滝〜三の滝まであったのです。それを知ったのは帰宅してからでした。それらの滝の撮影は下山時にすることにし、とりあえず不動滝を目指しました。やがて落差の大きな滝の姿が見えてきました。そして大きく巻いて滝前に着きました。1kmどころか、また10分どころか7分ほどで到着です。想像以上に大きな落差の滝で、掘り出し物だね、などとJOECOOLさんと話していました。バイブル本には落差30mとなっていますが、見た目もっとありそうです。落差50mという資料もあります。

  • 木々が茂っており、なかなかいい撮影ポイントが見つかりませんが、唯一この角度からが滝姿が木に邪魔されることのないポイントでした。

    木々が茂っており、なかなかいい撮影ポイントが見つかりませんが、唯一この角度からが滝姿が木に邪魔されることのないポイントでした。

  • 滝上部。水量はそれほど多くありません。

    滝上部。水量はそれほど多くありません。

  • 滝壺は小さいです。

    滝壺は小さいです。

  • 不動滝の周辺は広葉樹が茂っており、紅葉がとても綺麗でしょうね。

    不動滝の周辺は広葉樹が茂っており、紅葉がとても綺麗でしょうね。

  • 途中にあった小滝を撮影しながら下山しました。落差5mの三の滝。二股滝とも呼ばれているそうです。

    途中にあった小滝を撮影しながら下山しました。落差5mの三の滝。二股滝とも呼ばれているそうです。

  • これは名無し滝。

    これは名無し滝。

  • 二の滝の滝口。

    二の滝の滝口。

  • 落差7mの二の滝。日光滝とも呼ばれています。

    落差7mの二の滝。日光滝とも呼ばれています。

  • 登山口のそばにある一の滝。落差は4mです。子滝とも呼ばれています。<br /><br />滝めぐりは続きます。

    登山口のそばにある一の滝。落差は4mです。子滝とも呼ばれています。

    滝めぐりは続きます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • JOECOOLさん 2010/11/03 02:37:48
    ちゃんと名前があったんですね
    こんばんは!
    先日はありがとうございました。
    それと、石川県までの往復&白山登山、お疲れ様でした。

    板尾不動滝の一〜三の滝にもちゃんと名前があったんですね。
    私は調べていなかったので、GOTOCHANさんの情報はありがたいです。

    あれ以来、滝めぐりには出かけていないのでそろそろムズムズしてきました(笑)。

    by JOECOOL

    GOTOCHAN

    GOTOCHANさん からの返信 2010/11/04 12:51:08
    RE: ちゃんと名前があったんですね
    こんにちは。

    > 先日はありがとうございました。
    > それと、石川県までの往復&白山登山、お疲れ様でした。

    こちらこそありがとうございました。さすがにしんどかったですね。

    > 板尾不動滝の一〜三の滝にもちゃんと名前があったんですね。
    > 私は調べていなかったので、GOTOCHANさんの情報はありがたいです。

    調べてみるものですね。綿ヶ滝の前にあった滝も名前がないものかと調べましたが、見つかりません。

    > あれ以来、滝めぐりには出かけていないのでそろそろムズムズしてきました(笑)。

    私もです。今、滝と紅葉のコラボを検討中です。

    GOTOCHAN

GOTOCHANさんのトラベラーページ

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