ミャンマーパワースポット探索④～クーラー保存の大事な大理石製仏像：ローカチャンターアバヤラバムニ大仏～

2010/10/29 - 2010/10/29

日本も厚いですね。
ミャンマーも昼間は30℃/90％とか厚いんですが、夜はヒンヤリするほど涼しいです。
本論の仏像なんですが、大理石一刀彫でできてます。で、クーラーの効いたガラスの入れ物に入ってます。
そんなの当たり前じゃん！とそこの浜っ子！じゃんじゃんは旅行雑誌で十分！！
ガラスの入れ物と言っても25メートルほどです。
まあ、ホトケさんも厚いだろうというわけではなく、大きな大理石から彫り出した大仏なんで、割るの防止用です。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ヤンゴン郊外の空港近く、目印は夜神月（ライト）のTシャツ。150円〜200円。著作権なんて細かいことは言いません。が、やはり大仏の前で売るものではないのでは…。

デスノートの前にこのようなハリボテが有ります。
最近できたもののようです。

山の上に大仏は有ります。で、階段を上がって行きますと目的地です。
もちろん裸足。大理石の階段はひんやりします。

階段を上がっていくと横向きの大仏が見えます。顔が長いです。

上がりきったところに大理石物があります。
でかいですがそれよりもガラスの入れ物が目につきます。
てかｍこの時気温は30度超。羨ましさいっぱいです。
周りはえんさの眼差し。荒野を走る死神の列を見るようです。哀戦士です。
てか、気分はジャブロー。Zで滅んだ街です。

ちなみにこの大仏ができた経緯が絵になっています。
まず、マンダレー布巾に大きな大理石が見つかりちょっと掘ってみました。

で、頭ができたものを船で、やままで汽車で運んだとさ。おしまい、おしまい。
ぐるぐるぱっぱのぐるぱー、ぐるぐるぱっぱのぐるぱー
どっこがあたまで〜、って日本昔ばなし風にまとめてみました。

ちなみに大仏ガラスの裏は、巨大なクーラーが…。
暖房はいりません。夏だから。
なつなつここなつです。

はい、大理石木っ端で作った舎弟像です。いっぺん足りとも無駄はダメよ。