2010/10/24 - 2010/10/25
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カメちゃんさん
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9月のある日、我が四畳半でケータイが鳴り響きました。
「おとうさん、ちょっと来て」
カミさんが倒れた??と思って、居間の方へと急ぎます(-_-;)。
「おとうさん、これってどう?」
なんだ、そんなことかよ〜〜(=_=) もっとも、超健康優良児のカミさんが倒れるわけないですけどね。
旅行のパンフレットを見ながら、カミさんはそんな暢気なことを言っているのでありました(-_-;)
カミさんが見ていたのは、「南紀勝浦温泉 ホテル浦島湯めぐり2日間 往復JR特急利用 一室2名様でも19800円(ひとり料金)」なんてページでした。
「おかあさん、行こ」
それだけで決まってしまった今回の旅でした(^O^)(~o~)
でも、なんの魅力もないわけではありません。
JR特急の旅は、鉄道好きな私には魅力十分です!! 南紀勝浦温泉そのものは未体験なので行ってみたかったですからね。
そういうワケで10月24日午前6時05分、目出度く当家を出発したのであります。駅までの運転はもちろんカミさんであります(~o~)(^O^)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ここまで車でやってきて、ここから電車に乗ります。
当家のカミさんは元気溌剌のなのであります!! -
この線路の果てには、何が待っているのでしょうか??
そう!!紀伊勝浦の温泉なのであります!! -
山の上に古城を発見!!
トリーア大司教が13世紀に建設した「アイチ・ユニバーシティ城」なのであります。(~o~)(^O^)
↑まだまだヨーロッパ旅行の余韻が冷めやらぬ私であります(^O^)(~o~)!(^^)! -
竹下さんもお出掛けですか??
竹下さんと大阪へご一緒したいところなれど、残念ながらきょうは紀伊勝浦へ行きます(-_-;) -
地下鉄駅構内に張ってあった名古屋駅周辺の地図です。
「○△名古屋駅」というのが、5つありますね。
いろいろな「名古屋駅」の乗り換えも、知らない方には面倒なようですね。 -
カミさんは買い物であります。
まずはビール!!(^o^) そしておつまみ・・(^^)
すべてがカミさん任せの、「代表取締まられ役」であります!!(^^;) -
プラットホームに出ました。
あそこに止まっていますのは、東京行き「こだま634号」です。
1000円のグリーン車に料金に釣られて「こだま号」乗るなんてことは、もう二度と致しません!!(-_-;)
釣られて乗った「こだま号」は↓にて。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/20300032/ -
こちらは長野行き特急の「しなの3号」です。
お客さんが結構乗ってますね。
これにも乗って、信州方面へ行ってみたいですね。
余計なことですが、「日本三大駅」ってどこの駅なのかご存知ですか??
答えは最後に載せておきますね(^O^)(~o~) -
我らが「特急・南紀1号」が入線です!!
この手の列車に乗るのは初めてですので、ちょっと楽しみです。 -
乗車前の記念写真です。
あの〜(^^;) 自由席に乗るのではありません(^_^;) -
「特急・南紀1号」の正しい乗り方であります。
1.ビールを用意する。但し本格派のビールですよ(^O^)
2.おつまみを揃える。
3.早めにホームに来て列車を待つ。
4.列車が入線したら落ち着いて乗る。
5.座席に着いたら、用意したビールなどを並べてみる。
6.発車したら、だたちにビール等をいただく(慌てず、落ち着いて)。
これまでの正しい乗り方は↓にて。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/17595767/
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/18004138/
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/18494662/
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/20300453/ -
木曽川鉄橋を渡れば、三重県に入ります。
-
本日の乗車券です。
-
津の駅で、近鉄の名古屋発賢島行き特急と出逢いました。
これは大変なことになりましたね〜(-_-;)
近鉄特急 VS JRディーゼル特急ですね!(^^)!(^_^)/~
どちらも特急ですよ!!どちらも負けるわけにはいかない!!(^_^;)
社運をかけた競争が始まるかもね?? -
あ〜!! 近鉄さん!!
先に出ちゃイカンぜよ!!(^^;)
同時スタートがルールじゃないの??(^_^;)
時刻表を見ると、近鉄特急は9時ジャスト発車でした。(-_-;)
こっちは9時1分発車だもんね(;_;)
この時、やっぱり9時丁度でありました。
近鉄さんは定時発車!!
JRさんも落ち着いている(~o~) -
こちらも走り出しました!!(^_^)v
でも、近鉄特急は早く発車した分、前の方に行っています(近鉄特急は写真左端に小さく写っていますよ)。 -
「おかあさん!!近鉄特急に追いついたよ」!(^^)!(~o~)
ディーゼル特急ながら、電車特急に追いつくなんてアッパレ!あっぱれ!!
これこそ、本当の頑張りだね!!(^O^)(~o~) -
それがなんと!!(^-^)!(^^)!
追いついたのみでなくて、追い抜いてしまったのであります!!!(~o~)(^O^)
近鉄特急より遅く発車して、まさか追い越すなんて!!
ホントに驚き!(^^)! ビックリ(^O^)
それにしても、大したモンです!!
いや、ホント!! 痛快!痛快!!(^-^)
似たような場面がYou tube にありましたので、ご覧下さいね(~o~)(^O^)
★JR東海 南紀2号キハ85系 VS 近鉄 ビスタEX 30000系
http://www.youtube.com/watch?v=Lud8tREX-jg -
ヒマなモンですから、自由席車両を覗いてみました。
結構な人数が乗ってましたね〜。 -
多気駅です。
この駅で、参宮線と紀勢本線に変わります。
話は変わりますが、この列車ってよく揺れるんですね。
ホントに「ゆりかご列車」と言いたいくらいですね。
車両もポンコツですし、路盤の整備もレールの状態もよくないんでしょうかね??
近鉄特急では、こんな揺れはないですよ。 -
もうじき紀伊長島に到着する時の風景です。
このあたりは、リアス式海岸の光景が続きますが、列車はトンネルをくぐってばかりでそういう光景が見られないんですよ〜〜(-_-;)
この先、わが特急列車が急停止!!したんですよ(>_<)
「ガガガーー、ガッタン!!」←衝突音ではなくて、停止音です。
「おかあさん、何かと衝突でもしたのかね?」
カミさんに聞いてもはじまりませんよね〜(^O^)
「大変ご迷惑をおかけしました。ただ今、犬が線路内に立ち入っていたため、急停止しました。現在線路の点検をしておりますので、しばらくお待ちください」
なんて、車内放送がすぐにありました。
車内から、安堵の笑い声が湧きましたよ(^^)
重大事故でなくて、ホントに良かったですよね〜〜(^o^)
犬にも教育をしないとイケナイ時代なんですね(^_^;)
結局、列車は暫くの間2分遅れで運転となりました。 -
熊野市です。
熊野の方へは、独身時代に2度来ています。
一度は私も含めて4人の二泊旅行で。この時はホントに楽しかったです。
もう一回は、職場の慰安旅行でした。バス10台以上を連ねての夜行日帰り旅行でしたが、あの時は全国どこでも団体旅行が賑やかでしたね。
職場の団体慰安旅行では、悪い思い出もあります。それは、帰路に必ず問題が起きて、ガイドさんを泣かせることでした。 いつのツアーも、帰路にはガイドさんから
「お疲れの方もいらっしゃいますので、お休みになってください」
という提案のあるのが普通でしたが、元気な人たちは、まだまだカラオケをしたいとか、ガイドさんにもっと歌えとか、そんな声を荒げるのですね。疲れた人はゆっくり眠りたいから静かに行きたいと言うのですよ。男性が殆どですし、お酒の勢いもありますから、ガイドさんを巻き込んでモメにモメるのです(>_<)(*_*) 組長や係長などの指導職・管理職までが醜い姿をさらけ出してね〜(>_<)
この時、私も一台のバスの責任者でしたが、私のバスでは全てが穏やかに運んで本当によかったです。あの時のガイドさんの笑顔を思い出しました(^-^)(*^_^*)
旅に出て、昔の思い出に浸ることもありますね。 -
「おかあさん 新宮だよ」
車庫や操車場もあったりして、意外に大きな駅でした。
この駅からは、世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち、川そのものが世界遺産に登録されている「熊野川」と「熊野速玉大社」「熊野本宮大社」などへ行くのに便利なところです。
このあたりの霊場と宗教の実情にアタマを突っ込むと、自然崇拝と神仏習合の絡みあいがややこしくて、とっても難しい話になりそうですね。 -
新宮を過ぎて間もなく、高い櫓のある変わった船を沖合に見つけました。
地球深部探査船の「ちきゅう」という名の船のようですね。帰りの時にはいませんでしたから、海の荒れ模様を避けて停船していたのかも知れませんね。
地球深部探査船「ちきゅう」のことは↓にて
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/chikyu.html -
この日、私たちが泊まるところは、あそこに見えている「ホテル・浦島」です。
山の上のビルも含めて、建物全てが「ホテル・浦島」なんですよ〜。
この写真を撮った時は、この全てが「ホテル浦島」なんて思いませんでしたね。 -
ホテルへ行くには、通い船に乗らなければなりません。
その船から見た、紀伊勝浦港です。
マグロ?漁船が停泊していますね。
10万トンの大型客船でも、
「揺れるからイヤ!!」
と言われる人もいる中で、あんなに小さな船で太平洋に乗りだしていくのですから、大変ですよね。
紀伊勝浦港の場所は↓にて
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&msa=0&msid=101016593599736252226.000493975da6fc0b75017&ll=33.626345,135.944838&spn=0.002075,0.001792&t=k&z=19 -
私たちのホテルが間近に迫ってきました。
いやほんと、大きなホテルですよ!! -
早くもホテル前に到着です!!
乗客は私たちだけ(^_^;) わざわざ運行して頂いて申し訳なかったですm(_ _)mm(_ _)m -
ホテル浦島の玄関正面です。
こんな風に歓迎されてしまいますと、私もちょっとは偉くなったのかな??なんて思っちゃいますよ〜(^o^) -
玄関前の左側にある神社です。
お祀りしてあるのは、猿田彦大神、八大龍王、海神皇大神のようですね。
猿田彦神社はあちこちにあります、八大龍王は雨を降らせる龍とかの親戚みたいな感じがしますけどね? 海神皇大神は海の神さんだと思いますが、ちょっと分かりませんねぇ。
このお三方の中で、どちらさんが一番エライのでしょうかね??(八大龍王はそれ自体が8人の神さんを示していますよね)。
3つの神さんを一ヶ所で祀ってしまうところなんて、3つ一緒にお祈りできるわけで、なかなか合理的だと思いませんか??(^O^)(~o~) -
お狸様も、玄関前で頑張っておられます。
きょうはお酒の飲み方が足りないかな?(^O^) -
お部屋から左画を見た様子です。
-
入り江の出口方向です。
向こうに見えるのは、クジラなんかで有名な大地町です。 -
正面に見えるホテルです。
なんか船のように見えて仕方なかったですよ。
あれで、下に船の形を追加すると、そのまま船になりますね〜(^O^)(~o~)
もちろん船とホテルとは大違いですが、印象がちょっと似ているような気がしたんですよ。
その船は↓をご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/12400771/src.html -
那智勝浦の町の方の見晴らしです。
-
室内です。
-
お風呂。
ここは「バス」ではなくて、洗い場もある「お風呂」ですね。
でも、非常に狭いです!!(-_-;)
これじゃ、カミさんと二人で入ることは難しいですね。 -
窓越しの風景です。
正面の建物は「ホテル中之島」です。 -
さぁ、お昼でもいただきに街へ行きますか。
船を待つ間に記念写真でも(^o^)
(ホテルと港を行き来する船は、シャトル便なので何度乗ってもお金は取られません(^-^) ) -
この船は「ホテル中の島」のシャトル船です。
ちょうど真っ昼間なので、お客さんも少ないですね。 -
おっと!!
いきなり綺麗なお花になってしまいましたが、ここは街の食堂です。
この縦長のお札?は、平成19年の熊野那智大権現さんの火祭りの時のやつですね。 -
お店に飾ってあったクジラの一覧です。
あのアラスカで見たクジラはかなり小さいやつだと思いますけど、どれでしょうか??
アラスカのクジラは↓にて。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/12387151/src.html -
カミさんがチョイスしたマグロ丼です。
特に、どうってこともないお味でした。 -
私の方はマグロの刺身定食です。
私のも、まぁ普通の物でしたね。
やっぱり、単品でイイものを取らなきゃダメですね。 -
お店の前に出ていた看板ですが、事前に良く研究しておくべきでしたね(-_-;)
反省です!!(>_<)
やっぱりクジラ定食にするか、イルカにすべきだったね。
「反省先に立たず」でありました。 -
紀ノ松島巡りの遊覧船に乗ろうと時間待ちをしていましたら、遠い山に卍の印が見えました(写真を拡大してみて下さい)。
自宅に帰って調べてみましたら、那智の滝から南西方向にある妙法山の南斜面の標高600m弱のところにあるものと分かりました。この卍マークのすぐ近くから妙法山阿弥陀寺への参道があるのです(駐車スペースあり)。
卍とは「吉祥の印」とのことで、幸運の印と言われています。 ヨーロッパにも伝わって向きが反対の卐が使われています。おみくじの「大吉」よりも目出度いようです(*^_^*)
過去にドイツのナチスも、卐を45度傾けたものを自らのシンボルとして使ったことがあります。そのため、欧米人の間では卍をナチスやネオナチの活動のシンボルとして誤解する少なくないようです。 -
遊覧船が走り出しますと、まずはこんな風景が見えてきました。
ここは、私たちのホテルの後の山が南の方へ伸びているところで、全体が岩山のようですね。
この山の連なりが半島のように海に突き出していることから、その半島にある山の名をとって「狼煙半島」と言われています。 -
ホテルから南に延びる山が海に落ち込んで、その続きが岩山となって点線上に続いているところです。
ここのマップは↓にて(地図上でドラッグされて、位置を調整してください)。
http://map.mapple.net/_mdspot_sc40000_sidG03000016702_lon135.948035277778_lat33.6242197222222/index.htm -
↑の写真の右二つの岩と島ですが、角度を変えてみますと三つの岩山になっているのが分かりますね。
右側に少しだけ写っている大きな島が「鶴島」と言うようですが、その左のズングリと
した形で立っているのは「筆島」だと思います(ちょっと自信ないですけど・・)。一番左の三角形の岩が狼煙半島の最先端になるカブト岩だと思います。
(若し、間違っていたら教えて下さいね!!) -
↑の写真の右の方に少しだけ見えていた鶴島の洞窟です。
手漕ぎのボートだったら通り抜けられますね〜。 -
こんな風景が続きますよ〜。
-
このあたりは波が大きくて、撮影するのも大変だったのですよ。
本来ならば、この船は大地町のクジラ博物館の方に立ち寄るのですが、きょうは波が荒い為に大地町まで行くのを取りやめてるんですよ(-_-;)
それで、大地町のクジラ関連の施設に行けなくなってしまいました。
大変残念でした。 -
ここにも大きな洞窟ありました。
本当に荒々しい光景の続くところなんですよ。 -
波に洗われている岩はラクダ島というそうです。
右に頭があって真ん中にコブがありますね。 その向こうの陸地に掘っ立て小屋がありますが、そこは温泉が出ているということで、その名は「ラクダの湯」とのことでした。 -
正面の岩はライオン岩です。
この辺り一帯を「紀ノ松島」と呼んでいますね。
紀ノ松島の地図は↓にて。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&msa=0&msid=101016593599736252226.000493975da6fc0b75017&ll=33.615477,135.947249&spn=0.00415,0.003583&z=18 -
正面左側の岩に海鳥がたくさんとまっていると思ったのが、なんと釣り人だったのですよ。
泳いできたわけではなく船に乗せてもらってきているわけですが、この日は大きな波が打ち寄せていましたから、その危険を押してでもこの岩場に来たと言うことはどういうことでしょうかねぇ。
船から、岩に乗り移る時、かなり危なかったと思いますよ. -
こちらにも釣り人が・・
-
ここに浮いているのは、マグロを養殖している網の浮きとのことです。
網の周囲はずいぶん大きいですよ。
マグロ養殖用の網の場所は↓にて(航空写真でご覧下さい)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&msa=0&msid=101016593599736252226.000493975da6fc0b75017&ll=33.61432,135.944009&spn=0.00415,0.003583&t=k&z=18 -
見ていて飽きない海岸風景ですね。
この付近の海岸に島が多いことから「紀ノ松島」と呼ばれていますが、その島の数はおよそ130という説があるようです。
宮城県の松島では260ほどの島々があるそうですので、本場の松島の丁度半分くらいになると言うことでしょうか。(^o^) -
「ホテルなぎさや」のようです。
このホテルへは、船で来るのではなくて、裏山をトンネルで抜けてくる道があるようです。
「ホテルなぎさや」の場所は↓にて
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&msa=0&msid=101016593599736252226.000493975da6fc0b75017&ll=33.61763,135.938693&spn=0.002075,0.001792&z=19 -
「おかあさん、洞穴が一杯あるよ!!」
洞窟の多いのも特徴的ですね。
もちろん海の波によって浸食されたと思いますが、これらの洞窟を「海食洞穴」というのだそうです。その数はおよそ100ほどもあるとのことでした。 -
ここでは横筋状の模様が分かります。
-
こんな歌を思い出しませんか?
♪波と岩との 喧嘩場岬
本州南端 潮岬よ
男だったら 後には引けぬ
賭けもあるのさ 一生に一度
躍れ黒潮 熊野灘♪〜♪
歌の方は↓にてお聞き下さいね(^^)。
【熊野灘】
http://www.youtube.com/watch?v=lFjv2LqDLeM -
あっと言う間の、島めぐりでした。
遊覧船とお別れです。 -
「紀ノ松島巡り」観光船を下りてから、このホテルご自慢の「忘帰洞」というお風呂に行って来ましたが、残念ながら写真に撮れませんでした。
洞窟風の露天風呂で、青天の露天部ととはだいぶ雰囲気が違いますね。
お風呂のあとお部屋で一服してから、夕食にお出掛けです。
見てください!!
横の壁が木目模様になっているでしょう(^^)
一瞬、本物の「木」かと思いましたけど、そこはやっぱり違いました(^_^;)
でも、触ってみると表面が柔らかくて、子供が転んだり、カメラをちょっと当てちゃった時などには大丈夫な感じがしましたね。
見た目にも触った感じでもソフトで、事故防止も兼ねているということでしょうかね??
当ホテル自慢の「忘帰洞」は↓にてご覧下さいね。
http://www.hotelurashima.co.jp/
南紀勝浦温泉は↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%B4%80%E5%8B%9D%E6%B5%A6%E6%B8%A9%E6%B3%89 -
レストランの受付のおばちゃんです(*^_^*)
愛嬌いっぱいの受付嬢と言った方がイイのかな??(^-^) -
レストランのお兄ちゃん。
サービス精神に満ちあふれています!! -
お姉ちゃん。
今では多くのところで無線機を持ちイヤホーンを耳に差している姿を目にしますね。
素早いサービスの提供という面で使用されていると思いますが、装着しているご本人にすれば煩わしいのではないかと思ったりもしますね。 -
写真が前後しますが、ここはとっても大きく広いレストランです。
料理はバイキング式で、レストラン中央にずらり並んでいます。出ている料理は全部で50種類以上とのとことです。
そりゃもう、ホントにたくさんの料理が並んでいましたね〜(^^) -
料理の中の幾つかをご紹介します。
マグロの水揚げ地でもあるということでしょうか?このようなものがありました。
もちろん、このアタマをいただこうというものではありませんが、マグロのお頭にはビックリでしたね。
余計な話ですが、
実は少人数である料亭に行って、マグロのお頭をいただいたことがあるんですよ。熱いうちにいただくと、本当に美味しいですよ!!(「お頭」ではなく、別のいい方があったと思いますが・・)このように冷めてしまったらちょっとダメですね。 -
お鮨も出ました。
-
イカのお鮨ですね
-
このぶどうは巨峰ですかね?
-
カミさんが選んだ物はこんな感じでした。
このあと、どんどん運んできたことは言うまでもありません(~o~) -
これは私、そんなに欲張る気はなかったのに、こんなになってしまいました。
でも、ちょっとおかしいと思いませんか?
そう、ビールがないのですよ〜(-_-;)(T_T)
ここだけの話ですが、このあと19時30分から「貸切露天風呂(家族風呂)」を予約してあるんですよ!!
それで、カミさんが言うにはね、
「おとうさん、お風呂前に飲んだら、お風呂で倒れちゃうからビールはダメ!!」(-_-;)
ここは、カミさんの言う通りにするしかないですね〜(T_T)←いつだってカミさんの言う通りにしているんだけどねぇ(;_;) -
レストランも賑やかになってきたころ、ウェイターさんたちから
「ただ今から、マグロの解体ショーを始めます!!」
とのお話。早速見に行きましたよ。
こういうのは初めて見ましたけど、グロテスクな感じのする場面もあったりして、食事中にやるのはちょっと??という感じもしないわけではないですね。
船でしたら航海日の昼間の時間帯にこのようなことをするのでしょうけど、ホテルですとこの時しかお客さんが集まらないですから、仕方ないですね。 -
レストランも満員になってきましたね。
正面には舞台がありますが、昔の団体旅行時代を思い出しますね〜(^O^)
昔のこと、「部」単位くらいの職場行事になりますと、ホテル貸し切りくらいになりましたからね。そして、宴会となるワケです(^^) あの舞台上には演題と花が飾られ、部課長挨拶となって・・。でも、ああいう行事はイヤでしたね。
団体旅行も殆どなくなった今では、「全国カラオケ大会」とか、「全国○△コンクール」なんかでも誘致しないと、あの舞台が活用される時は滅多にないでしょうねぇ。 -
レストランにはこんなもものも飾ってありました。
でも、きょうは飲ませて頂けないのであります(-_-;)
私たちが船で飲むビールは「ハイネケン」とか「バドワイザー」を取ることが多いです。
キリンとかサッポロ、スーパードライを用意している外国客船も幾つかありましたよ。 -
こちらのビンは空ビンでした。
-
お花も飾られていました(^-^)(*^_^*)
-
帰りにお兄ちゃんに御礼を!!(^^)
「美味しかったよ〜」
料理の味も大切ながら、何より人の心が通じる暖かみが一番大切ですね!! -
満腹になったところで、記念写真を!!(~o~)
-
食後に海辺に出てみました。
流れ星のイルミネーションがよかったですね(~o~) -
これより貸切露天風呂(家族風呂)に向かいます!!(~o~)
長い通路ですね。 -
ただ長い通路と言うだけでは無愛想なので、通路の壁にこんな写真が飾ってありました(^O^)
-
「おかあさん、長い通路だねぇ」
いやいや、ホントに長い通路ですよ。両側の壁にはいろいろな絵とか写真が飾ってありましたね。
あとで分かったことでしたが、この長い通路は狼煙半島のしたをくりぬいたトンネルだったんですよ。 -
こんどは左に曲がっていきます。
-
貸切露天風呂はこちら。
私たちは「樽風呂」の方です。 -
ここを右に行きます。
こんな風に長い通路をやってきますと、なんかスゴク期待しちゃいますよね〜(^O^)(~o~) -
そして、辿り着いたところがここでした(^-^)
丸い木のお風呂が二つありました。露天ですから、前は岩の多い海岸です!!遠くに台風がいたらしく、大きな波が打ち寄せて壮観でした。
温泉というものは、やっぱりカミさんと一緒に入りたいですね!!(^-^)
自宅ではお風呂はいつも一緒なのに、旅に出ると一緒には入れない(>_<)(*_*)
これって、問題あり!!と思われませんか??
旅先でカミさんと一緒にお風呂に入ったのは、定年退職記念旅行で岩木荘で泊まった時が最初だったんですよ!! 温泉の湯をカミさんの背中に流して、本当に嬉しかったですよ
〜(^_-)(~o~)(この時の家族風呂料金は1000円でした)
あの時、同じ旅行の数日後に、夏油温泉や松川温泉でもカミさんと一緒に入浴りましたね。
↓はその時の旅行記です
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/13874086/
↓は岩木荘です。
http://www.iwakisou.or.jp/ -
ボケボケですけど、お隣との仕切りです。
お隣の料金は3500円/1時間なんですよ。
こっちは2500円/1時間。
ここに来る時はお姉さんが案内してくださるのですが、その時小さい時計も持って来ます。
仕切りの板にも時計があるのにねぇ。
肝心のお湯の方ですが、ややショッパイですね。
あまり熱めではなく、1時間粘ろうと思えばばれる温度ですね。でも、実際問題としては1時間も粘れません(^^;)
カミさんの背中を流したりして、結局は30分で出てきてしまいました(^O^)(~o~)
こんど来た時には、明るい昼間に入りたいですね。
貸切露天風呂の場所は↓にて(忘帰洞の場所も見られます)。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&msa=0&msid=101016593599736252226.000493975da6fc0b75017&ll=33.625584,135.951889&spn=0.002055,0.002647&t=h&z=19 -
お風呂から帰って、カミさんは大河ドラマに夢中であります。
私はカミさんにお願いして安い缶ビール(160円/350cc)を買ってもらいましたので、それをチビチビやりましたね。
あとは、カミさんの足・腰・背筋をマッサージして寝るだけです←業務ですので(-_-;)
私の担当業務は↓にて。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/19556912/src.html
日本三大駅(ウィキペディアより)
東京駅 名古屋駅 大阪駅
だそうです。
それでは、おやすみなさい。
(その2に続きます)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 白い華さん 2010/11/07 01:55:53
- 南紀勝浦 『ホテル 浦島」 は、 洞窟風呂・・・ が ご自慢! の お宿。
- 今晩は。
夫婦 で、 JR の 特急 列車! に、 揺られ、 紀伊半島 を 南下・・・。
新宮 や、 尾鷲・・・ も 通過 ?
尾鷲・・・ と 云えば、 「降水量 が 多い!」 と、 小学校 時代! の 中学受験 の 子供 の 社会の 勉強 に 付き合い、 覚えました。 (笑)
名前・・・ しか、 知らない! 土地 を ご紹介 下さり、 興味 深々・・・ に、 旅行記 を 拝見! して オリマス。
そして、 「ホテル 浦島」 は、 東京 からの 南紀 ツアー! にも、 良く・・・ 登場 する、 「 洞窟 風呂! が 有名 な ホテル 」 なんです・・・ よね。
それ・・・ に しても、 ホント、 横 に 長〜〜〜い! ホテル。
そして、 海 に 突き出した! 設計 ・・・ で、
ーーー まるで、 海上 に 浮かぶ! 船 の 上。 って 感じ! で、 異空間・・・ も 面白い ですよね。
陸地 と、 ホテル を 結ぶ! 無料 の シャトル 船! も、 とっても、 良さそう〜〜。
この 辺り! は、 そんな・・・ 似た! 感じ の ホテル が 揃って、 ちょっと、 日本・・・ でも、 また、 違う・・・ 雰囲気 の 旅! が 楽しめる・・・ と 知りました。
で・・・ 横長 の ホテル! の 移動〜 は、 けっこう、 歩く。 歩く ???
そして、 ホテル の 玄関! は、 「竜宮城 の 気分 ?」
もう、 50年 近く・・・ もの 大昔、
ウチ の 旦那様 は、 一家 5人 と、 おばあちゃん の 6人 で、 わざわざ、 東京 から、 蒸気機関車 に 揺られ、 南紀 白浜! を 旅・・・ した のだそう〜。
親戚 が、 関西 に 居る・・・ って ワケ! でも なくて、
お父さん の 「今年 の 夏! の 家族旅行 は、 南紀!!!」 で 決まった・・・ とか〜〜ッ。。。
小さな 小学生 の 時代! の 大旅行・・・ だった との お話! を 時々・・・ 聞かされます。
その 時代 には、 滅多! には、 出来ない・・・ 大旅行・・・ ですよね。
カメちゃん ご夫婦! の 南紀 勝浦 の 旅! を 見て、
来年 は、 暖かく・・・ なったら、 関西 へ・・・ と 出掛けたく、 マジ・・・ なって オリマス。
最近、 東北 の 片道 600km の ドライブ 旅行! で、 すっかり、 長距離・・・ も 気に ならない ? (笑)
関西・・・ も、 楽々・・・ 行ける! と 感じている・・・ 私。 デス。
今夜 の 野球 「日本 シリーズ」 は、 2−2 で、 午前 0時 の 5分前 に、 試合が、 再試合・・・ で 終了〜。
カメちゃん の 中日 ドラゴンズ。
我が 千葉県 の ロッテ・・・ って ドチラ! でも いい〜! けど、 決着して・・・ ほしい〜。 イライラ〜〜。
それでは また
- カメちゃんさん からの返信 2010/11/07 14:07:07
- RE: 南紀勝浦 『ホテル 浦島」 は、 洞窟風呂・・・ が ご自慢! の お宿。
- 白い華さん こんにちは〜(^^)
カミさんと行くのは初めての南紀の旅。
ご覧頂いてホントに嬉しいです!!(*^_^*)
> そして、 「ホテル 浦島」 は、 東京 からの 南紀 ツアー! にも、 良く・・・ 登場 する、 「 洞窟 風呂! が 有名 な ホテル 」 なんです・・・ よね。
あのホテルの洞窟風呂って、東京でも宣伝され知られているんですね〜(^^)
私たちのお話しした方は広島から来たとお話ししてみえましたよ。やっぱり、あちらこちらで宣伝されているんですね。
> それ・・・ に しても、 ホント、 横 に 長〜〜〜い! ホテル。
> そして、 海 に 突き出した! 設計 ・・・ で、
> ーーー まるで、 海上 に 浮かぶ! 船 の 上。 って 感じ! で、 異空間・・・ も 面白い ですよね。
このホテルはとっても大きいですから、ホテル内の探検だけでも結構歩くことになるでしょうね(~o~) こういうホテルこそ、最初に探検をやっておかないと、帰る時になって「あれもあったこれもあった」なんてことになりますね。
お風呂もレストランも沢山ありますから、出来れば連泊をしてお風呂やレストランに時間を掛けて楽しみたいですね〜(^^)。
私たちのお部屋は低層棟ながら一番海に近いところでしたので、「窓の下は海」でしたよ〜(^^) これは船に乗っている感じそのもので、とっても嬉しかったですね。
高層棟もいいけれど、海に一番近い棟もイイですね。
> 陸地 と、 ホテル を 結ぶ! 無料 の シャトル 船! も、 とっても、 良さそう〜〜。
列車に乗って、船に乗って・・(^o^)
私の一番お気に入りのパターンですね!(^^)!
海に面したホテルの多いのも、那智勝浦温泉の特徴ですね。
> もう、 50年 近く・・・ もの 大昔、
> ウチ の 旦那様 は、 一家 5人 と、 おばあちゃん の 6人 で、 わざわざ、 東京 から、 蒸気機関車 に 揺られ、 南紀 白浜! を 旅・・・ した のだそう〜。
> 小さな 小学生 の 時代! の 大旅行・・・ だった との お話! を 時々・・・ 聞かされます。
お幸せなご家族なんですね〜。
その頃でしたら、主要幹線以外では蒸気機関車が活躍していまし、温泉街の楽しみもまた大いに違っていたことでしょうね!!
そういう思い出をお持ちの旦那様は本当にお幸せですね(^_^)
白い華さんもそう言うお話をお聞きできて、また夢が膨らみましたね!!(^^)
私もそうですが、国内の旅をしますと数十年も昔の足跡を思い出しますね。「あの頃」を思い出して今なお胸を焦がすこともありますね(^_^;) そんな時の流れを知り、時の大切さを知る・・。それは、私の宝のように感じたりもします。
> カメちゃん ご夫婦! の 南紀 勝浦 の 旅! を 見て、
> 来年 は、 暖かく・・・ なったら、 関西 へ・・・ と 出掛けたく、 マジ・・・ なって オリマス。
とっても嬉しいお話ですね!!
是非、お出掛けになってみて下さいね。
その際には、2〜3連泊されて、温泉と海岸美とクジラと熊野界隈の世界遺産など、しっかりお楽しみ下さいね!!
> 今夜 の 野球 「日本 シリーズ」 は、 2−2 で、 午前 0時 の 5分前 に、 試合が、 再試合・・・ で 終了〜。
カミさんが中日ファンなので、中日はナントカって欲しいのですよ(^^;)
そうでないと、私が惨めですからね。
今夜、もし中日が危なくなってきたら、私だけ早めに寝ますね(-_-;)
(私は、どっちが優勝しても目出度いと思うんですけどねぇ)
ヨーロッパのリバークルーズの旅行記もあと2ヶ所。
モタモタしてしまって、ちっとも進みません。
今月中には終わって来月はカリブ海へ・・と思っていますが、計算通りにいきますかどうか(^^;)
白い華さんの旅行記は進んでいますね。
桐生のお話もあるようで、これまた楽しみです!!
だいぶ寒くなりました。
お体を大事にされて下さいね!!
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
カメちゃん
-
- ちょびれさん 2010/11/01 07:39:45
- 一人でも二人でもイチキュッパ!?
- カメちゃんさん
おはようございまーす。
ちょっと遊びに来るのをサボっていたら、なんと!那智勝浦までお出かけ
だったとは〜
しかもとってもお得なパック旅行を奥様が発見♪
勿論行くしかありませんね。
並んだ並んだお菓子の種類・・・・あり?ビール写ってないよ???
すでにカメちゃんさんのお腹の中に入っっちゃったかしらん???
仰るようにまるで海の上に停泊している大型客船のようなホテル浦島。
クルージング好きなカメちゃんさんご夫婦の為にあるみたいなホテルじゃな!(^^)!
そして祀ってある3つの神様・・・ってもう一人お忘れじゃあございませんか?
そう!大事な山の神様です☆(笑)
そうそう、太地町と言えばイルカやクジラが有名なんですよね。
イルカやクジラはヒーリングセラピー(っていうのですっけ)で一緒に
海の中で遊ぶ事を治療の一環にしている場所でもありますよね。
さて、海の上からの観光、望遠鏡で目近に見えた奇岩は凄かったでしょうね!
奥様の歓声が聞こえそう(*^_^*)
お楽しみのお食事はバイキング、がっつりといきましたね〜
そうそう、鮪の頭はカマっていうんじゃない???
あの目玉の周りのお肉が一番美味しいって。。。。
目玉自体も確かおっきくてDHAたっぷり。
アツアツだったらステーキみたいにボリュームたっぷりで美味しいんでは
ないのかしらん。
いやあ、これだけ種類があったら迷っちゃう〜
家族風呂のおおきな桶2つ。なんだー、1つで良かったのにねー。
露天は冷えることを考えて大体が熱めだとは思うけど、やっぱりのんびり
ゆっくり入ることを考えるとちょっとぬるめでもいいのかもしれない
ですよね。
お風呂上がりの一杯はビールではなくて発泡酒でしたかね・・・
でもぷっはー!の一杯はさぞかし美味しかったでござろう♪
ちょびれ
- カメちゃんさん からの返信 2010/11/01 13:44:09
- RE: 一人でも二人でもイチキュッパ!?
- ちょびれさん こんにちは〜(^_-)
ヨーロッパのリバークルーズの纏めも終わらないうちに、横浜や勝浦温泉などに出掛けている始末です。でも、コレがまた楽しいですね(~o~)
那智勝浦・・。
7月30日の同窓会で、
「あっちの方もいいね」
なんてお話のあったのが、カミさんの参考になったかも知れません。
港からすぐ目の前にあるホテルなのに、船で行くところが楽しいですよ〜(^^)
> 並んだ並んだお菓子の種類・・・・あり?ビール写ってないよ???
ビール、ちょっとだけ写ってるよ〜〜(^-^)
列車の旅のいいところは、飲んだり食べたりお話ししたり出来るところですね〜。
そう、写真もたくさん撮れるし・・。
それに、目をつぶってレールの響きを聞いていると、「旅をしている〜!!」って感じに浸れますからね。
> そして祀ってある3つの神様・・・ってもう一人お忘れじゃあございませんか?
> そう!大事な山の神様です☆(笑)
そう、そうでした!!(^_^;)
つい、忘れてしまいました(-_-;) カミさんも気がつかなかったみたいだから、その場は荒れることもなく過ぎましたけどね。私の修行が、まだまだ足りないですね〜(-_-)
> まるで海の上に停泊している大型客船のようなホテル浦島。
私たちのお部屋は一番低い棟の4階でしたが、海に一番近くて直下が海と言うところでしたから、乗船気分にもなれましたよ(*^_^*)
> そうそう、太地町と言えばイルカやクジラが有名なんですよね。
> イルカやクジラはヒーリングセラピー(っていうのですっけ)で一緒に
> 海の中で遊ぶ事を治療の一環にしている場所でもありますよね。
あの遊覧船は太地町で途中下船してまた乗ることが出来るんですよ。
ですから、そのつもりで行ったところ
「本日は海が荒れていますので、太地町へは行きません」
となってしまったんですよ。それで当初の予定が崩れてしまって残念でした。そのリベンジの為にも、もう一回2〜3泊くらいしていきたいですね。
> あの目玉の周りのお肉が一番美味しいって。。。。
> 目玉自体も確かおっきくてDHAたっぷり。
> アツアツだったらステーキみたいにボリュームたっぷりで美味しいんでは
> ないのかしらん。
ホントにそうですよね!!
コレはやっぱり料理店に事前に頼んでおいて、アツアツの状態でいただきたいものですね!! あのお味は、いまでも思い出しますね(^-^)
> 家族風呂のおおきな桶2つ。なんだー、1つで良かったのにねー。
ホテルのリーフレットですと、「ご家族で グループで・・」とありましたから二つ用意されていたのかもね??
でも、二人で入るには一つでもあのサイズは大きすぎます!!二人で入れる大きさで充分です!!(^o^) 利用料がちょっと高かったですけど、もしお出掛けになったら利用されてみて下さいね。
温泉でカミさんと一緒に湯に浸かりながら、海を眺める・・。最高でした!!
お風呂上がりの発泡酒は美味しかったですよ〜(^-^)(^_^)v
余計な話ですが、
当家の当面のお楽しみは、11月22日のホテルでのディナーです!!(*^_^*)
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
カメちゃん
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