2010/08/27 - 2010/08/27
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とにーさん
2010年8月25日~9月16日、人生初の周遊旅行に出かけました。
<周遊都市>
ドバイ(途中降機※おまけ)、イギリス、ルクセンブルク、フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア
◆今回はイギリスの旅行記です!
8月27日(金)
とにーとまま、二回目のロンドンは、マーケット巡りです。
バラ・マーケットまでやって来て、腹ごしらえも済んで、買出しに回ります!
<利用交通機関>
・メトロ
<利用飲食店>
・Cafe「Napket」
・PUB「Princess Victoria」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ジューススタンドも何軒かありました。
どこのスタンドにもあったのが、この草!
どう見ても草!
というか、田植え前の稲の苗みたいな・・・。 -
実はこれWheatgrass Shotと言って、Sex and the city中で飲まれてから、全米で大流行したという雑草ジュース。
雑草にしか見えませんが、正式には「麦の芽ジュース」。
癌に効くと信じて飲まれていた、アメリカ版青汁です。
実際Wheatgrassには、葉緑素、アミノ酸、ミネラル、ビタミン、酵素などの成分が含まれていて、体の毒素や汚染物質を排出してくれるデトックス作用があるそうです。
また、ビタミンKや鉄分が豊富で、血液凝固作用や貧血防止といった血液系システムを助けてくれるのだそう。
しかし味は激マズなんだとか・・・。
興味がある方は是非お試しあれ(笑)。 -
八百屋さん。
トマトが美味しそうですね〜。
ここでは桃と林檎を買いました。 -
キノコたち・・・えらいでかいのもあるんですよ。
-
後、なにやら体に悪そうな紫色のやつとか。
日本でも売ってるのかな? -
キッシュとパイのお店。
ここじゃないけど、本場のイングリッシュマフィンとスコーン買いました。 -
バラ・マーケット出てすぐにあるPUB。
皆ビール片手に立ち話。
とにーも混ざりた〜い・・・♪ -
15:40London Bridge⇒Bank⇒Horborn⇒Piccadilly Circus
16:15 前回のロンドン滞在時にも3回訪れたピカデリー教会前でやっている蚤の市に、今回も来ました。 -
前回イニシャルの判子を買い求めた、アンティークの判子屋さんも健在。
大賑わいでした。 -
Piccadilly Circusから南に少し下ると三越があって、そこの一階にJAPAN CENTREという日本のものを売っているお店があります。
割高ですが、日本人だけでなく、白人の姿もたくさんありました。
割とどこの国に行っても日本食ブームなんですよね〜。
◆Japan Centre Group Ltd, 14-16 Regent St., London, SW1Y 4PH UK -
なんと、男前豆腐が・・・!!!
やり手ですな〜。
豆腐屋ジョニーが£6.29・・・高いけど、兄ちゃんもつい男前豆腐買っちゃうんだって言ってました。
美味しいよね、うん。 -
焼酎も日本酒もこの品揃え・・・。
すげ〜。
後、日本の雑誌とかもたくさんありました。 -
17:00 Cafe「Napket」でお茶。
リージェント・ストリート(Regent Street)からVigo Streetを少し入ったところにあります。
黒を基調とした机や棚、アンティーク調の椅子、モダンな感じのシャンデリア。
少し暗めの店内が落ち着けます。
書斎風の優雅なインテリアがこのあたりの高級な感じに合っています。
アイス・カフェ・モカ(Iced Cafe Mocha)(£2.2)と本日のスムージー(Dairy Smoothies)(£4.75)を飲みました。 -
調べてみたら、チェーンのカフェでした。
ここはRegent店にあたるみたいです。
値段は少々高めだけれど、高級そうな見た目より良心的。
美味しそうなボリュームあるサンドイッチや、パスタ、サラダ等が£4〜6で並んでました。
カウンターには、パン、クロワッサン、マフィン、クッキー等もあります。
クロワッサン、美味しいみたいですよ。
以前にもこの辺りをCafeを求めてうろついたことがありますが、気軽に休憩できるところが少ないんですよね〜。
あ、残念ながらトイレはありませんでした・・・。
◆Cafe「Napket@Regent」
◆5 Vigo Street, London, W1S 3HD
◆月〜金 7:00-19:00
◆土・日 8:00-19:00
◆£6.95 -
リージェント・ストリートからBeak Streetに入ります。
雰囲気のある通りですね。 -
17:40 オックスフォード・サーカス(Oxford Circus)の近く、リバティプリント発祥のデパート、リバティ(Liberty)にやって来ました。
ぱっと見デパートには見えませんよね。 -
建物てっぺんの風見鶏は軍艦です。
1924年に建てられたこの建物、その材木はイギリス海軍の軍艦「インプレグナブル」「ヒンダスタン」に使われていたものを流用しているそうなので、それにちなんだデザインでしょうね。 -
テューダー・リバイバル様式のアーツ・アンド・クラフツの建築物としては、ロンドンで最も代表的なものの一つだそうです。
木組みの外観は、それだけで十分目を楽しませてくれます。
◆210-220 Regent Street, W1R 6AH
◆無休
◆10:00〜19:00
◆木曜(〜20:00)、日曜(12:00〜18:00)、祝日(11:00〜18:00) -
中もおっしゃれですよ〜★★★
内部は、窓のないアトリウム(中央大広間)を囲むように比較的小さな部屋が配置されています。
かなり迷いますよ〜。
店内はアトリウムのガラスの天井と木製のバルコニーから光を取り入れていて、独特の雰囲気です。 -
木造のこの建物にエスカレーターはありません。
重厚な雰囲気のエレベーターならあります。 -
階段もレトロな螺旋階段。
真ん中に連なった照明がお洒落ですね〜。 -
19:00 メトロでShepherd's Bush Marketまでやって来ました。
駅を出てすぐのUxbridge Roadでタクシーを拾って、西へ数分。
地元でも人気のパブ、プリンセス・ヴィクトリア(Princess Victoria)デス。
元々はフランス産の酒類の販売が禁止されていたヴィクトリア時代のパブの一種、ジン・パレス(Gin Palace)だったお店。
今は元ミシュラン2つ星レストランでソムリエとして活躍していたオーナーの下で、常時400以上のワインを揃えられた店として、ワイン通にも人気なんだとか。 -
伝統を感じさせるインテリアと、天窓から入る光で、とても落ち着いた雰囲気ですね。
働いている店員は若い男の子、女の子ですが、とてもチャーミングで感じの良い子ばかりでした★★★
グラスで頼めるワインも35種類以上ありますが、ビールもいろいろ楽しめます。
エールと言われるイギリスの地ビールも何種類か揃えられていて、その名前の由来を聞くだけでも楽しいですよ。 -
この店で一番のオススメ料理、蟹のパテ(Potted Crab)。
レモンの効いたバターで蓋がされていて、黄色いバターをぱこっと開けると、中に蟹のパテが入ってます。
絶品★★★ -
名高いチェコビールビールを初めて呑みました。
スタロプラメン(Staropramen)、美味しかった♪♪♪
◆Pub「Princess Victoria」
◆217 Uxbridge Road, Shepherds Bush, London W12 9DH
◆0208 7495886
◆ランチ :12:00〜15:00(日曜12:00〜16:30)
◆ディナー:18:30〜22:30(日曜〜21:30)
◆Bar :11:30〜24:00(日曜〜23:00)
◆兄ちゃん支払いでよくわからないけど、一人£30くらいだったらしい。
ロンドン・マーケット巡りはここまでです!
明日はロンドン南東部ケント州にあるリーズ城へ行く予定。
それではリーズ城編へどうぞ★★★
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