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マイヨット島で「遊べる」最後の一日。<br /><br />前日にフロントで確認したのは、ホテルから幹線道路を少し南に下って「プラージュ ドゥ ペシュール」という場所がある、そこにムッシュかまやつ、じゃなかったナントカさんがいる、行けばワカル、ということだった。<br /><br />マムズにツアーで行った時もそうで、ほんとテキトーだ。オレがアジア人だからワカルのか?いや、ツアー客が行く場所が決まっているからそれでわかるのか? まぁいい。<br /><br />ホテルで朝食をゆったり。<br /><br />カップルがいるのはいずこのリゾートも同じですが。。<br /><br />毎朝、同じオバちゃんが同じテーブルで、1人で朝食を摂ってるのを見かける。夕食どきも居る。しかしプールでは見ない。この女性はいったい、どれだけ滞在してるのだろう。実は小説家とか・・・(勝手な想像)<br /><br />また別のテーブルに、1人で毎朝朝食を摂っている中年男性も居る。このおっちゃんもまた、リゾートに来ているような、しかしジャケットを着て、食事したあとシゴトに向かうような・・・フシギ。<br /><br /><br /><br />こんどは徒歩。朝の渋滞を気にする必要は無い。<br /><br />例によって素潜りセットを背負っていく。<br /><br />「プラージュ ドゥ ペシュール」って、漁師の場所、でしょ。「漁村」か・・・そのまんまやんけ、とか思いながら幹線道路の脇道を降りていくと、1人の老人が現れ近づいてきた。<br /><br />ムッシュなんとか?<br /><br />優しそうなオジサンと握手。直感的に感じるこの人はイイ人。<br /><br />「ウィ〜 サバ?」 ・・・<br /><br />で、「&%’#)”〜==)’$」 指さす方向に、小舟が一艘。赤いシャツを着た若者が待っていた。アレに乗れということか。。<br /><br />てか、客はオレ1人じゃん!<br /><br />わたし1人を乗せた「漁船」が浜辺を出る。行くのは3ヶ所、と聞いていた。<br /><br />第一のビーチへ。無人島だ。誰もいない。<br /><br />てか、ムチャクチャきれいだ。ボートを下りようとしたとき、意外にも深く、波を受けてズッコケた。<br /><br /><br />何をするでもなくて・・・それで良いのだが、せっかくなのでシュノーケリング。<br /><br />まぁ〜こういうビーチには、あまり魚はおりません。。。もうちょい岩場に行けばよかったカモ。<br /><br />やがて彼が船をつけなおし、次の目的地へ。<br /><br />そこが、白い砂浜だけの島だった。<br />前に書いたように、マイヨット島はもともと火山島なので、残念ながら白砂ビーチとはいかない。が島自体は珊瑚礁に囲まれている。<br /><br />で、珊瑚礁に近いこの離れ小島は、本島とは異なるようだ。<br /><br />ダイビング行けばきっと、珊瑚礁で楽しめるんだろうな〜<br /><br />波の音を聞きながら横になっているうちに、すっかり気持ちよくウトウトと・・・(すんごい日焼けの完成デス)<br /><br />なんか音がすると思って起きたら、小舟の兄さんが、「出発だよ」という声だった。<br />マイヨット島の南部で一番高い山?を見ながら、ボートが「大島」(グランテール)に戻っていく。<br /><br />そして着いたところが昼食地点。<br />食材を持って降りる。<br /><br />ここのビーチは火山灰のように黒みがかかっており・・・ムチャクチャ熱くて裸足ではとても歩けない。<br /><br />小舟のお兄さんが昼食づくり、まずは樹木の枝を集めてきて「たき火」だ!<br /><br />少量のガソリンでボン!とおこすから早い。<br />油をドボドボいれた鍋の中で、野菜と、サバの切り身、鶏肉を揚げていく。<br /><br />ワイルドですな。<br />やがて、1人分には多すぎる一人前の完成。<br /><br />「野菜」は、バナナと、芋のような食感のもの・・タロイモ?・・・ワタシは食べたことがないので説明できない・・・が、サツマイモとじゃがいもを足して2で割ったようなホクホク感がおいしい。加熱したバナナは、南米で食べた激マズの焼きバナナ以来だったが、身が固いのを揚げているためかこれも違和感なくいける。<br /><br />サバと鶏肉の揚げ物は塩味が濃くいかにも漁師メシな感じ。マグロもサンマもイワシも結構だが、なによりワタシの愛するサバ・・・このときだけ、白飯が欲しくなる。<br /><br />ハナシが飛びますが、フランス語でよく聞く単語「サバ」(「サヴァ」)・・・おフランス人はOKなんて単語はあまり使いませんな。。基本なんでも「サバ?」、んで、「サバ!」「セボン」<br /><br />ピリ辛のカレーソースがエスニックでウマい。。だがあまりのボリュームに、サバ以外はかなり残した。<br /><br />昼食を摂って、しばらくまったりノンビリ・・・今回マイヨットの海に入るのは最後だろとふたたびシュノーケリング・・・目立った成果なし。ま、しょーがないね。<br /><br /><br /><br />やがて出発。まだ3時前だが、もうホテルへ戻るだけだった。帰りは、オテル サクリ真下のビーチまで船で連れて行ってくれた。<br /><br />87ユーロ持ってないから、90ユーロ渡して終了。<br /><br />海から見るホテルの周辺。常夏なのになぜか紅葉みたいだな。。<br /><br />ホテルに戻って、これが最後のプール!・・・と。<br /><br />日焼けするにも名残惜しい。<br /><br />プールサイドのバーでビールを頼んだ。マダガスカルのTHB(THREE HORSES BEER)・・ 「タイバーツ」のTHBではない(笑)<br /><br /><br />5ユーロだが、10ユーロ札を出したら、バーテンダーの男性が「&’%$)#〜」と。<br /><br />あぁお釣りが無いのね。あとでフロントからお釣りもってくる、ってことかい・・イイよ(と勝手に解釈)<br /><br /><br /><br />では最後のプールの風景をば。<br />写っているのはワタシ・・・ではございません。<br /><br />さて、今夜がマイヨット最後の「晩餐」。<br /><br />モワンジには、今日が最後とは言っていない。<br /><br />いつものように握手、すると、さっきプールサイドのバーにいた店員が大きな声で「#$&(”)〜〜!!!」と叫んでいる。<br /><br />モワンジが5ユーロ札を出して「キミのだ、お釣り」・・おっとそうだった。<br /><br />てか、ずいぶん律儀でイイ奴がいるんだなと感心。いや、ワタシの旅行先がしょっちゅう、ゼニを掠め取る輩で汚れた世界なのか・・・<br /><br />「今日は魚が食べたい!」と。やっぱり魚でしょうココは。なんだかんだでこのレストランにあるメニューの半分はいただいた。あと1週間あれば全メニュー確実に制覇できたな・・<br /><br />まずはおサカナ三種。トリロジー デ ナントカ・・ってことから三種類の何かということだけ想像できた。<br /><br />ビールよりワインがほしくなる一品<br /><br />そしてメイン・・・<br /><br />昼にサバを食べたのに、引き続いて「サバ」・・・メニューの「マケロー」は英語のマカレルだろうと、これすなわち「鯖」だろうで注文したが、どういう調理かはわからなかった。<br />蒸し焼きだ!<br /><br />葉っぱでくるんで蒸し焼きにしている、その中でサバは野菜をくるんで蒸し焼きにされている。<br /><br />ワタシが愛してやまない締めサバ、焼きサバ、サバ煮に、あらたな「蒸しサバ」が加わった瞬間(笑)<br /><br /><br /><br />コモロ人ウェイターのモワンジとしばし英会話。<br /><br />「君は英語の勉強をしているんだね」<br /><br />「イエス。英語に接しないと覚えられないから・・」<br /><br />「どんな英語を読んでるの?ニュースとか、小説とか・・・」<br /><br />「ニュース、それからテクノロジー関連だね」<br /><br />「じゃ、キミに英語の資料送ろうか?」<br /><br /><br /><br />マイヨットじゃ英書も英語のDVDなどもお目にかかれないだろう。帰国したら彼に何か送ってやらねば、と思いつつ・・・はや1ヶ月が過ぎて・・・(苦笑) マジで送ろう。<br /><br />明朝のタクシーをフロントで予約してもらう。フライトは12時。早すぎず、遅くもなくて良い。<br /><br />1ヶ所に5泊もした海外旅行というのは・・・いつ以来だろうか。いつも2泊、せいぜい3泊で移動してしまうワタシにとって、5泊6日の滞在というのは極めて稀な・・・しかもこれほど「何もない」土地でありながら、飽きもせず過ごしてしまった。やっぱりメシだ。うまいメシと、イイ人たちのお陰だな。<br /><br />あ、ここには4泊しかしていないのか・・・爆<br /><br /><br /><br />さぁ、明日はマイヨットを出る。<br /><br />続きます。最終日にまたまたハプニングが!!?<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

【旅行記2010】マイヨットの青い海(7)サバ?サバ!

17いいね!

2010/09/11 - 2010/09/16

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okura

okuraさん

マイヨット島で「遊べる」最後の一日。

前日にフロントで確認したのは、ホテルから幹線道路を少し南に下って「プラージュ ドゥ ペシュール」という場所がある、そこにムッシュかまやつ、じゃなかったナントカさんがいる、行けばワカル、ということだった。

マムズにツアーで行った時もそうで、ほんとテキトーだ。オレがアジア人だからワカルのか?いや、ツアー客が行く場所が決まっているからそれでわかるのか? まぁいい。

ホテルで朝食をゆったり。

カップルがいるのはいずこのリゾートも同じですが。。

毎朝、同じオバちゃんが同じテーブルで、1人で朝食を摂ってるのを見かける。夕食どきも居る。しかしプールでは見ない。この女性はいったい、どれだけ滞在してるのだろう。実は小説家とか・・・(勝手な想像)

また別のテーブルに、1人で毎朝朝食を摂っている中年男性も居る。このおっちゃんもまた、リゾートに来ているような、しかしジャケットを着て、食事したあとシゴトに向かうような・・・フシギ。



こんどは徒歩。朝の渋滞を気にする必要は無い。

例によって素潜りセットを背負っていく。

「プラージュ ドゥ ペシュール」って、漁師の場所、でしょ。「漁村」か・・・そのまんまやんけ、とか思いながら幹線道路の脇道を降りていくと、1人の老人が現れ近づいてきた。

ムッシュなんとか?

優しそうなオジサンと握手。直感的に感じるこの人はイイ人。

「ウィ〜 サバ?」 ・・・

で、「&%’#)”〜==)’$」 指さす方向に、小舟が一艘。赤いシャツを着た若者が待っていた。アレに乗れということか。。

てか、客はオレ1人じゃん!

わたし1人を乗せた「漁船」が浜辺を出る。行くのは3ヶ所、と聞いていた。

第一のビーチへ。無人島だ。誰もいない。

てか、ムチャクチャきれいだ。ボートを下りようとしたとき、意外にも深く、波を受けてズッコケた。


何をするでもなくて・・・それで良いのだが、せっかくなのでシュノーケリング。

まぁ〜こういうビーチには、あまり魚はおりません。。。もうちょい岩場に行けばよかったカモ。

やがて彼が船をつけなおし、次の目的地へ。

そこが、白い砂浜だけの島だった。
前に書いたように、マイヨット島はもともと火山島なので、残念ながら白砂ビーチとはいかない。が島自体は珊瑚礁に囲まれている。

で、珊瑚礁に近いこの離れ小島は、本島とは異なるようだ。

ダイビング行けばきっと、珊瑚礁で楽しめるんだろうな〜

波の音を聞きながら横になっているうちに、すっかり気持ちよくウトウトと・・・(すんごい日焼けの完成デス)

なんか音がすると思って起きたら、小舟の兄さんが、「出発だよ」という声だった。
マイヨット島の南部で一番高い山?を見ながら、ボートが「大島」(グランテール)に戻っていく。

そして着いたところが昼食地点。
食材を持って降りる。

ここのビーチは火山灰のように黒みがかかっており・・・ムチャクチャ熱くて裸足ではとても歩けない。

小舟のお兄さんが昼食づくり、まずは樹木の枝を集めてきて「たき火」だ!

少量のガソリンでボン!とおこすから早い。
油をドボドボいれた鍋の中で、野菜と、サバの切り身、鶏肉を揚げていく。

ワイルドですな。
やがて、1人分には多すぎる一人前の完成。

「野菜」は、バナナと、芋のような食感のもの・・タロイモ?・・・ワタシは食べたことがないので説明できない・・・が、サツマイモとじゃがいもを足して2で割ったようなホクホク感がおいしい。加熱したバナナは、南米で食べた激マズの焼きバナナ以来だったが、身が固いのを揚げているためかこれも違和感なくいける。

サバと鶏肉の揚げ物は塩味が濃くいかにも漁師メシな感じ。マグロもサンマもイワシも結構だが、なによりワタシの愛するサバ・・・このときだけ、白飯が欲しくなる。

ハナシが飛びますが、フランス語でよく聞く単語「サバ」(「サヴァ」)・・・おフランス人はOKなんて単語はあまり使いませんな。。基本なんでも「サバ?」、んで、「サバ!」「セボン」

ピリ辛のカレーソースがエスニックでウマい。。だがあまりのボリュームに、サバ以外はかなり残した。

昼食を摂って、しばらくまったりノンビリ・・・今回マイヨットの海に入るのは最後だろとふたたびシュノーケリング・・・目立った成果なし。ま、しょーがないね。



やがて出発。まだ3時前だが、もうホテルへ戻るだけだった。帰りは、オテル サクリ真下のビーチまで船で連れて行ってくれた。

87ユーロ持ってないから、90ユーロ渡して終了。

海から見るホテルの周辺。常夏なのになぜか紅葉みたいだな。。

ホテルに戻って、これが最後のプール!・・・と。

日焼けするにも名残惜しい。

プールサイドのバーでビールを頼んだ。マダガスカルのTHB(THREE HORSES BEER)・・ 「タイバーツ」のTHBではない(笑)


5ユーロだが、10ユーロ札を出したら、バーテンダーの男性が「&’%$)#〜」と。

あぁお釣りが無いのね。あとでフロントからお釣りもってくる、ってことかい・・イイよ(と勝手に解釈)



では最後のプールの風景をば。
写っているのはワタシ・・・ではございません。

さて、今夜がマイヨット最後の「晩餐」。

モワンジには、今日が最後とは言っていない。

いつものように握手、すると、さっきプールサイドのバーにいた店員が大きな声で「#$&(”)〜〜!!!」と叫んでいる。

モワンジが5ユーロ札を出して「キミのだ、お釣り」・・おっとそうだった。

てか、ずいぶん律儀でイイ奴がいるんだなと感心。いや、ワタシの旅行先がしょっちゅう、ゼニを掠め取る輩で汚れた世界なのか・・・

「今日は魚が食べたい!」と。やっぱり魚でしょうココは。なんだかんだでこのレストランにあるメニューの半分はいただいた。あと1週間あれば全メニュー確実に制覇できたな・・

まずはおサカナ三種。トリロジー デ ナントカ・・ってことから三種類の何かということだけ想像できた。

ビールよりワインがほしくなる一品

そしてメイン・・・

昼にサバを食べたのに、引き続いて「サバ」・・・メニューの「マケロー」は英語のマカレルだろうと、これすなわち「鯖」だろうで注文したが、どういう調理かはわからなかった。
蒸し焼きだ!

葉っぱでくるんで蒸し焼きにしている、その中でサバは野菜をくるんで蒸し焼きにされている。

ワタシが愛してやまない締めサバ、焼きサバ、サバ煮に、あらたな「蒸しサバ」が加わった瞬間(笑)



コモロ人ウェイターのモワンジとしばし英会話。

「君は英語の勉強をしているんだね」

「イエス。英語に接しないと覚えられないから・・」

「どんな英語を読んでるの?ニュースとか、小説とか・・・」

「ニュース、それからテクノロジー関連だね」

「じゃ、キミに英語の資料送ろうか?」



マイヨットじゃ英書も英語のDVDなどもお目にかかれないだろう。帰国したら彼に何か送ってやらねば、と思いつつ・・・はや1ヶ月が過ぎて・・・(苦笑) マジで送ろう。

明朝のタクシーをフロントで予約してもらう。フライトは12時。早すぎず、遅くもなくて良い。

1ヶ所に5泊もした海外旅行というのは・・・いつ以来だろうか。いつも2泊、せいぜい3泊で移動してしまうワタシにとって、5泊6日の滞在というのは極めて稀な・・・しかもこれほど「何もない」土地でありながら、飽きもせず過ごしてしまった。やっぱりメシだ。うまいメシと、イイ人たちのお陰だな。

あ、ここには4泊しかしていないのか・・・爆



さぁ、明日はマイヨットを出る。

続きます。最終日にまたまたハプニングが!!?











旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
旅行の手配内容
個別手配

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  • やがて彼が船をつけなおし、次の目的地へ。<br /><br />そこが、白い砂浜だけの島だった。<br /><br />

    やがて彼が船をつけなおし、次の目的地へ。

    そこが、白い砂浜だけの島だった。

  • 波の音を聞きながら横になっているうちに、すっかり気持ちよくウトウトと・・・(すんごい日焼けの完成デス)<br /><br />なんか音がすると思って起きたら、小舟の兄さんが、「出発だよ」という声だった。<br /><br />

    波の音を聞きながら横になっているうちに、すっかり気持ちよくウトウトと・・・(すんごい日焼けの完成デス)

    なんか音がすると思って起きたら、小舟の兄さんが、「出発だよ」という声だった。

  • マイヨット島の南部で一番高い山?を見ながら、ボートが「大島」(グランテール)に戻っていく。<br />

    マイヨット島の南部で一番高い山?を見ながら、ボートが「大島」(グランテール)に戻っていく。

  • そして着いたところが昼食地点。<br /><br />食材を持って降りる。

    そして着いたところが昼食地点。

    食材を持って降りる。

  • ここのビーチは火山灰のように黒みがかかっており・・・ムチャクチャ熱くて裸足ではとても歩けない。<br /><br />

    ここのビーチは火山灰のように黒みがかかっており・・・ムチャクチャ熱くて裸足ではとても歩けない。

  • 小舟のお兄さんが昼食づくり、まずは樹木の枝を集めてきて「たき火」だ!<br /><br />少量のガソリンでボン!とおこすから早い。

    小舟のお兄さんが昼食づくり、まずは樹木の枝を集めてきて「たき火」だ!

    少量のガソリンでボン!とおこすから早い。

  • 油をドボドボいれた鍋の中で、野菜と、サバの切り身、鶏肉を揚げていく。<br /><br />ワイルドですな。

    油をドボドボいれた鍋の中で、野菜と、サバの切り身、鶏肉を揚げていく。

    ワイルドですな。

  • やがて、1人分には多すぎる一人前の完成。<br /><br /><br />「野菜」は、バナナと、芋のような食感のもの・・タロイモ?・・・ワタシは食べたことがないので説明できない・・・が、サツマイモとじゃがいもを足して2で割ったようなホクホク感がおいしい。加熱したバナナは、南米で食べた激マズの焼きバナナ以来だったが、身が固いのを揚げているためかこれも違和感なくいける。<br /><br />サバと鶏肉の揚げ物は塩味が濃くいかにも漁師メシな感じ。マグロもサンマもイワシも結構だが、なによりワタシの愛するサバ・・・このときだけ、白飯が欲しくなる。<br /><br />ハナシが飛びますが、フランス語でよく聞く単語「サバ」(「サヴァ」)・・・おフランス人はOKなんて単語はあまり使いませんな。。基本なんでも「サバ?」、んで、「サバ!」「セボン」<br /><br />ピリ辛のカレーソースがエスニックでウマい。。だがあまりのボリュームに、サバ以外はかなり残した。<br /><br />

    やがて、1人分には多すぎる一人前の完成。


    「野菜」は、バナナと、芋のような食感のもの・・タロイモ?・・・ワタシは食べたことがないので説明できない・・・が、サツマイモとじゃがいもを足して2で割ったようなホクホク感がおいしい。加熱したバナナは、南米で食べた激マズの焼きバナナ以来だったが、身が固いのを揚げているためかこれも違和感なくいける。

    サバと鶏肉の揚げ物は塩味が濃くいかにも漁師メシな感じ。マグロもサンマもイワシも結構だが、なによりワタシの愛するサバ・・・このときだけ、白飯が欲しくなる。

    ハナシが飛びますが、フランス語でよく聞く単語「サバ」(「サヴァ」)・・・おフランス人はOKなんて単語はあまり使いませんな。。基本なんでも「サバ?」、んで、「サバ!」「セボン」

    ピリ辛のカレーソースがエスニックでウマい。。だがあまりのボリュームに、サバ以外はかなり残した。

  • 海から見るホテルの周辺。常夏なのになぜか紅葉みたいだな。。<br /><br />

    海から見るホテルの周辺。常夏なのになぜか紅葉みたいだな。。

  • ホテルに戻って、これが最後のプール!・・・と。<br /><br />日焼けするにも名残惜しい。<br /><br />プールサイドのバーでビールを頼んだ。マダガスカルのTHB(THREE HORSES BEER)・・ 「タイバーツ」のTHBではない(笑)<br /><br />

    ホテルに戻って、これが最後のプール!・・・と。

    日焼けするにも名残惜しい。

    プールサイドのバーでビールを頼んだ。マダガスカルのTHB(THREE HORSES BEER)・・ 「タイバーツ」のTHBではない(笑)

  • 写っているのはワタシ・・・ではございません。<br /><br />

    写っているのはワタシ・・・ではございません。

  • まずはおサカナ三種。トリロジー デ ナントカ・・ってことから三種類の何かということだけ想像できた。<br /><br />ビールよりワインがほしくなる一品<br /><br />

    まずはおサカナ三種。トリロジー デ ナントカ・・ってことから三種類の何かということだけ想像できた。

    ビールよりワインがほしくなる一品

  • 昼にサバを食べたのに、引き続いて「サバ」・・・メニューの「マケロー」は英語のマカレルだろうと、これすなわち「鯖」だろうで注文したが、どういう調理かはわからなかった。<br /><br />蒸し焼きだ!<br /><br />

    昼にサバを食べたのに、引き続いて「サバ」・・・メニューの「マケロー」は英語のマカレルだろうと、これすなわち「鯖」だろうで注文したが、どういう調理かはわからなかった。

    蒸し焼きだ!

  • 葉っぱでくるんで蒸し焼きにしている、その中でサバは野菜をくるんで蒸し焼きにされている。<br /><br />ワタシが愛してやまない締めサバ、焼きサバ、サバ煮に、あらたな「蒸しサバ」が加わった瞬間(笑)<br /><br />

    葉っぱでくるんで蒸し焼きにしている、その中でサバは野菜をくるんで蒸し焼きにされている。

    ワタシが愛してやまない締めサバ、焼きサバ、サバ煮に、あらたな「蒸しサバ」が加わった瞬間(笑)

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