結婚当初から新婚旅行はポルトガル！！と理由なく言い続けて早4年。<br />もはや新婚ではないけれど…。ま、そんなことはdoでもEじゃんか☆<br />ついに念願叶いポルトガルへ旅立ったyumippe＆旦那ちゃんの珍道中。<br /><br />

何故か何でか？何が何でも！ポルトガル☆　PART①　～旅立ち～

8いいね！

2010/10/06 - 2010/10/15

1453位(同エリア2659件中)

#街歩き

エリア

リスボン(ポルトガル)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 3.5

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.5

交通: 2.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー

航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

旅行の手配内容: 個別手配

成田までは車で移動。
道が混んでたため予定より30分遅れの到着にひやり。

駐車場は毎度ABCパーキング。
今回は10日間で5200円（ネット予約/キャンペーン価格）
ポイントがたまってたのでさらに500円引き。ラッキー♪

空港到着後、携帯電話の海外設定に苦戦。
鬼のような慌ただしさに一切成田を堪能することなくバタバタと搭乗。

＜BRITISH AIRWAYS＞航空券HISで手配。
東京（成田）→ロンドン（ヒースロー）
→ポルトガル（リスボン）

AM10：50　いざポルトガルへ出発です。
座席は事前にBAのサイトで予約していた二人席。
有料（1人約3000円？）ですが長丁場なのでぜひ出資したいところ。。。

機内後方ですが隣を気にせずゆったりくつろげます。
トイレとか気になる私には最適シート。

まずは映画チェック。
どうやら旦那ちゃんはトイストーリー３を見るようです。
（日本語吹き替え版は何故か中国語？の字幕付き。）
搭乗後のお楽しみドリンクサービス。
初のアルコールをオーダー。

夫＆妻「赤ワイン＆白ワインを」とお願いすると
かわいらしい小瓶いただきました。やほーい。

「お休みだし昼から（朝から？）呑んでも罰当たらない
よね〜」と上機嫌のyumippe & 旦那ちゃん。
ごはん(yumippe)

＜照り焼きチキン＆ライス＞
ポテトサラダ、ぱん（ぱさぱさ）、アップルタルト。

アップルタルトのタルト生地がさくさくで美味〜！
ごはん(旦那ちゃん)

＜ミートボール＆ペンネトマトソース＞
以下おなじ。

ポテトサラダもなかなか美味しいよ〜。
数時間後…

謎の玉手箱が配布される。
どうやら音楽を聞かせると何かが起こるらしい…。
私のヘッドフォンどこいった〜？？
…ってのは、ウソ。

軽食タイム。
クラッカー＆パテ、クッキー、レーズンチョコ、
カップマフィン。

嗚呼、甘い。甘すぎる。
あったかいスープが無性に飲みたくなりました。
ふたたびごはん。（旦那ちゃん）

グラタン＆チョコフィナンシェ
ふたたびごはん。（yumippe）

中華丼＆チョコフィナンシェ

※私が和食希望なため、旦那ちゃんは洋食になってしまうパターン多し。
14:45 ヒースロー到着！
ヒースローからリスボンへの出発は19:50。

待ち時間、約5時間。なにしよ〜かな？？

…ん〜、とりあえずトイレ。
トイレもTheヨーロッパ！

シンプルで未来的なデザインに脱帽っす。
ターミナル５からターミナル３まで移動。
これがなかなかの距離＆時間。

ターミナル３になんだかんだで1時間近くかかってしまった。ゆとりの乗り継ぎで良かった〜。
さぁ、次の便までのんびりしましょ。

ターミナル内をぶらり。
さっそく回転ずし発見！！食べたいけどここは我慢。。。

行儀よく正座でお食事中の子供たち発見。
でもやっぱり小腹がぺこぺこです。
小腹をスープで満たすことに。

ちなみにこのスープ、一番小さいサイズ（£3.05）ですが
すんごい量入ってます。

支払いはユーロ、ドルも可能ですがおつりはポンドです。
19:50　いざリスボンへ向けて出発〜！！

小型の飛行機にドキドキです。
おもむろに配られたサンドイッチ。
中身はツナ＆キュウリ。

やっぱり、ぱっさぱさ。
もうぽっくんは、ぱさぱさが飲みこめないのであります。
22:25 リスボン空港到着！

夜遅めの到着ですがインフォメーションが開いてました。
（23時closeかな?）

夫婦は地図＆リスボンカード（72時間×2枚：70ユーロ）を手に入れた。
パンが食べられなかったyumippe
何か食べないと寝られません…（スープは別腹っ）
そんなわけで、まだあいていた空港内のお店へ。

yumippeはカットメロン＋水（3.20ユーロ）を手に入れた。
タクシーでホテルへ。
運転手はかたことの英語でペラペラよくしゃべる。
ヤマハのバイクに乗ってるとか何とか…う、胡散臭い。
ガイド本で悪質なタクシーに注意！とあったが…まさか。

どーーーーん。
まんまとぼったくりタクシーを拾ってしまった我々。

地球の歩き方によると空港→市内、約7-10ユーロ＋深夜割増＋荷物量（1個当たり1.6ユーロ）のところ…な、なんと！

28ユーロ！！　（ほぼ倍じゃんか！？）

あげくおつりまで誤魔化そうとする始末。くっそーー。
乗ってしまったのでお金は払うけど、お釣りはちゃんといただきました。

次回から空港ではバウチャータクシーか、出発ロビーから乗車することを夫婦で固く誓ったのでした。
今回の旅行、ホテルはすべてbooking.com で手配。
booking.com :http://www.booking.com/index.ja.html

★Evidencia Tejo Creative Hotel★
（235ユーロ/3泊、朝食付）
地下鉄ロシオ駅300m/バイシャ地区中心部/無料wi-fi

立地の良さと、価格の安さでセレクトしました。
想像していた以上に真っ青なフロアにびっくり！
センサーで廊下の照明がつく仕組みです。少し暗い印象。
部屋をみた夫婦の正直な感想…「狭っっっ！！」です。
日本のビジネスホテルレベル（小さめの）かな。

荷物はどこへ置いたらよいのか…
初日的には心が折れそうな部屋でした。

先行きが思いやられます。
確かに写真で見たイメージは間違っていない…
いないのだが、何かが違うような…。

窓から見える景色がまた悲しみ増幅させます。
裏庭？中庭？は薄汚れていて枕やごみが落ちている…
こんな窓なら潰してしまえと心で吠えました。

ココハドコ？ワタシハダレ？と壊れかけのyumippe。
ハートの比較的強い旦那ちゃんも肩を落としています。
浴室は清潔な感じで一安心。
シンプルかつシンプルなデザイン。

お湯もしっかり出ました〜♪
アメニティなんて当てにしてなかったけども。
だけどもだっけーど。

これまたシンプルかつシンプルでした。

明日も早いので空港で買ったメロンを食べお風呂に入り早々に就寝です。

PART②に続く。