2010/10/06 - 2010/10/15
1733位(同エリア2658件中)
yumippeさん
- yumippeさんTOP
- 旅行記15冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 36,181アクセス
- フォロワー2人
結婚当初から新婚旅行はポルトガル!!と理由なく言い続けて早4年。
もはや新婚ではないけれど…。ま、そんなことはdoでもEじゃんか☆
ついに念願叶いポルトガルへ旅立ったyumippe&旦那ちゃんの珍道中。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルのエントランス。
昨夜は暗くて見えなかったけど壁は水色。 -
ホテルロビー。
右手に進むとwi-fiが使用できるスペース。 -
ロビー脇にひっそりあるミニバー。
やっぱりブルー。 -
朝食は地下のレストラン?で。
壁にはディスプレイ用の本たち。
華美ではなく落ち着く空間。 -
ハム、卵、チーズ、シリアル、パン、ヨーグルト、フルーツ、コーヒー、紅茶。ベーコン入りスクランブルエッグの日も。
スクランブルエッグがフワホカで美味しい〜。
クロワッサンは日本のように層になっている感じではなくてぎゅっと詰まった感じ。ほのかに甘くて旦那ちゃんのお気に入り。 -
ホテルの2-3件隣のパン屋さん。
朝食が付いていなかったら食べたかった〜。
美味しいのかな〜??気になる…。 -
ぶ、豚の丸焼き!!
と、おそらく豚のお肉のサンド。
ディスプレイの仕方が斬新だ!
この豚パンを旦那ちゃんは最終日まで食べたがってました。共食い…ぷぷぷ。 -
本日はリスボン市内観光。
ホテルから徒歩3分くらいのフィゲイラ広場前から市電15番に乗車。
リスボンカードでタッチアンドゴー。楽チン楽チン。
使用開始時間から72時間が有効期限なのでカードの裏に時間をメモ。 -
車内はこんな感じ。最初はがらがら停車するたびにどんどん人が増えて最終的にはちょっとした満員電車状態に!座れてよかった。
途中係員みたいな人が3人くらい抜き打ち検査みたいなのに来るのでカードを提示。専用の読み取り機?で確認され少しドキドキ。
市電は何のアナウンスもなくちょこちょこ停車するので、降りる場所を注意深く見ておく必要が!今回は交通係の旦那ちゃんに全ておまかせしちゃいました。 -
ここかな?ここっぽい??ここだよね!?半信半疑で下車した2人。なんと正解!ラッキー!
まずは発見のモニュメントへ。
下車した場所からテージョ川の方に向かって歩いてみる。
あれ??モニュメント見えるけどこの大通りどうやって渡ったらいいの?大胆にも渡っているご夫婦がいたけど何だか注意されている…
探すこと数分、夫婦は地下通路を発見した! -
地下通路は薄暗く、一人で歩くのはちょっと怖い感じ。
歌をうたっているホームレス?のおじさんがまたなかなかの恐怖。
ただ歌はめっちゃ上手い。
発見のモニュメント前でお決まりのポーズ。 -
撮ったり撮られたり。
-
地面に描かれている風吹き小僧。何かチャーミング。
日本も発見! -
川向こうに見えるクリストレイ。
雲の間から光が射して神秘的でした。 -
ついで、ジェロニモス修道院へ。
朝一で到着したためかツアーのお客さんですごく混雑。
細かい細工が圧巻な南門。 -
カモンイスの石棺。
反対側にはヴァスコダガマの石棺も。 -
聖母マリア。
ステンドグラスの光が神々しい。 -
願いをかなえてくれる手。
柱に彫られたロープをつかむ手、これに触れると「航海から無事に帰ってくることができる」と信じられていた。現在では「願いがかなう」「幸運になる」と言い伝えられている。(るるぶ参照)
館内に3か所あるらしい、すんごく頑張って探しても2か所しか見つけられず…orz -
人間交差点。
-
すっかり歩き疲れて。お昼の時間。
本日のランチは…
ポルトガルおいしい旅日記(河出書房新社)で見て気になっていたこちらのお店に決定!
ジェロニモス修道院のほど近くのレストラン。
その名も「ジェロニモス(os jeronimos)」
パスティスデベレンの並びなのですぐに発見できました! -
間口は狭く、カウンター席しかないのかと思いきや奥に案内されるとテーブル席がちゃんとありました。
お魚の焼ける香ばしいにおいに心が躍ります。
ワイン BORBA BRANCO1/2(4.80ユーロ)と、本にのっていたアサリのワイン蒸しを注文したところ…。
「今日のあさりは小さいからサービスだよ!」だって!!なんて太っ腹。 -
もう一品。
店員さんお勧めのPEIXF ESPADA GRELHADO/太刀魚の網焼き(8.20ユーロ)
サラダと、山盛りじゃが芋付き。お魚は淡白な白身で香ばしく焼けていてとても美味〜。ポテトもホックホクでした。
テーブルにオリーブオイルやビネガーなどがあるので自由に調味できます。 -
お店の入り口でお魚バンバン焼いてます。
来店記念に外から写真撮っていたらカウンターで食事していたおじさまに、手招きされ「中から撮んなよ〜」とうれしいお誘い。旦那ちゃんなんてトングもってポーズまでとらされてました(笑)。
ポルトガルの人たちは本当に気さくで優しい人が多いです。 -
食後、ベレンの塔へ。
塔の中の細い階段を上り展望テラスへ。 -
この日、行く場所、行く場所に必ずこの方いるんです。
どこぞの国からやってきたおそらく写真愛好家。
気づいたらなぜか旦那ちゃんとアイコンタクトをとるようになっている…この二人怪しい…
旦那ちゃん曰く「だって、写真撮ってたらのぞいてくんだもん、うんいいねみたいな顔してさ」だって。
…なんだ、何なんだ。この同志的な流れは。 -
まだお腹はすかないけれど…
そこにナタがあったから。食べないわけにはいかない…
ニヤニヤ。
パスティスデベレン(8時〜23時) -
パイ生地の他のパンやお菓子も美味しそうだけど今回のお目当てはナタ。日本のエッグタルトみたいなもの。
有名店なだけにレジは大混雑。
でも店内は奥にびっくりするくらい広いので余裕で座れます。 -
ナタ(1個 0.9ユーロ)、ガラオン/カフェオレ(0.9ユーロ)
サックサクの生地に甘すぎないとろとろの卵黄クリーム。卵の優しい香り。お好みでシナモンパウダーと粉砂糖をかけて頂きます。
今まで食べたことのない生地の食感。春巻きの皮?湯葉?すごく軽くサクサクしてるのです。もっと買えばよかった〜。おいしすぎます。 -
店内の一部。アズレージョのかわいい店内。
旦那ちゃんがお手洗いに行っている間、ぼんやり外を眺めながらポルトガルにうっとりしていると…
何か見たことある、っていうか何度も見たことある…あの方が。
このお店でもまた、例の写真愛好家に会うことになろうとは…
もうこのころにはすっかり私も「HI!」なんて挨拶できちゃうくらいになってました。 -
時差ぼけ?のせいか夜まで体力が持たず。
今夜はホテル隣のスーパーJIN&JINで買った食材たちで乾杯。
ビール(0.6ユーロ)、ポートワイン(3.99ユーロ)、オイルサーディン(0.9ユーロ)、サーディントマト(0.85ユーロ)、パン菓子(0.7ユーロ)
一日歩きまわったて疲れたけど、ポルトガル人の優しさにふれ充実した一日でした。
PART③に続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
yumippeさんの関連旅行記
リスボン(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
379円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
30