2010/04/23 - 2010/05/06
329位(同エリア525件中)
sueさん
2010年のゴールデンウィーク(+フレックスで午後早目に出発+会社の創立記念日+有給4日)に14日の一人旅をしてきました!
今回はずーっと昔にTVで見たルーマニアのサプンツァの陽気な墓とブゴヴィナの5つの修道院とマラムレシュの木造建築教会群が目当て。
これらは、格安旅行会社のツアーでは日程に組み込まれていなかったので、意を決して一人旅。
あまり情報がなかったので、4トラベルの旅行記をかなり参考にさせて頂きました。
英語のサイトで情報を得たり、準備だけでも本当に楽しかった!
上司に有給4日と言い出すドキドキ、ウジウジ期間やアイスランドの火山爆発(フランス経由、21日くらいに平常に戻った。23日の夜発の便だったもので。。)で会社でも気になってBBCをずっと見てたり。。
ブルガリア・ルーマニアはバラが有名なので、夏に行こうかとも思ったけど、ゴールデンウィークの方が日数が稼げる(←有給かなり付けっちゃったけどね〜)し、今行きたいんだぁ〜〜で、バラは諦めました。
花はバラだけではない。春のヨーロッパは本当に花咲き乱れて美しい。そういえば、春にヨーロッパ行ったのは初めて。
日本は桜の国。だけど、ブルガリア・ルーマニアの桜は半端ない!桜の種類は違うけど、自然豊かな土地なので、一家に桜1本+チューリップの庭+ライラック1本+その他の花々。移動中、車窓からも山々に桜の白がきれいに映えてます。春の旅行は病み付きになりそうです!
日程:2010/4/23(金)〜2010/5/6(木)←こうすることで、航空券代をケチッた。
Day1:(夜)成田→
Day2:(早朝)パリ→(午後)ソフィア
Day3:リラ(ソフィア泊)
Day4:ヴェリコ・タルノヴォ(ソフィア泊)
*Day5:ソフィア→(夜行列車泊)
Day6:ブカレスト→シナイア→ブラショフ
Day7:シギショアラ(ブラショフ泊)
Day8:ブラショフ→ブカレスト→(夜)スチャヴァ
Day9:スチャヴァ(修道院巡り)
Day10:スチャヴァ→マラムレシュ(サンプツァの陽気な墓etc)
Day11:マラムレシュ(木造建築教会群巡り)→スチャヴァ→(夜行列車泊)
Day12:ブカレスト
Day13:(昼)ブカレスト→(午後)アムステルダム→
Day14:成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今日はもう夜行列車かぁ。Hostel Mostelはすごく居心地がよかったから、もっとダラダラしていたい。
でもルーマニア、今回のメイン国も早くいきたい。。
ホステルで60歳くらいのアメリカ人のおばあちゃんと話をした。ルーマニアでボランティアをしていたそうだ。
てっきり、ルーマニアの方が、ブルガリアより国土もあるし、人口も3倍くらいだし、ローマ字だし(?)発展してるかと思ってた。おばあちゃんは、ルーマニアは野犬もいるし、街はゴミだらけだし、政治は悪いので貧しいって言ってた。でも山脈に囲まれた風景はとてもきれいだって言ってた。
ドキドキ、楽しみ。
おばあちゃんは結構このホステルに滞在している様子。朝からネットブックで何かしたり、本読んだり紅茶飲んだり優雅に暮らしてる。年を取ったら、それなりの旅の仕方があるんだ。なんだかかっこいいなぁ。(でもきっと母国語が英語だから心強いんだろうなぁ。。) -
ボヤナ教会:世界遺産に登録されているが、バスで行かなければならないため、行く予定なかった教会。
同室の人に勧められ、行くことに。
まず、ホステル前からトラムに乗り込む。 -
このスーパーの前で、下車。
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近くにバス乗り場が。
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ローカルバス嫌い。どこで降りればいいか不明だから。
案の定、気づいた時には多少過ぎてた。。
でもまあ散歩ってことで。 -
周辺は民家でひっそりしている。もちろん庭にはチューリップがたくさん咲いているし、桜の木だってある家が多い。庭と家の写真を撮りつつ教会を探す。
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ボヤナ教会。
世界遺産?って思うほど小さいし、観光地化されてない。 -
入口から少し森(敷地)を歩く。鳥のさえずりを動画で録音。
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教会側のベンチで休憩。木々が出す空気がおいしい。
日記を書いたりしてぼーっと過ごすのも旅の醍醐味だ。
カナダの観光客が来た。教会のガイドさんが私も一緒に中に入れてくれた!
入場料だけでガイド料払ってないのに!ガイド聞き放題だ!
内部のフレスコ画の保存のため、一度の入場人数、時間は制限されている。 -
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今日は晴れ。ソフィア市内を再び観光。2日前は曇りだったから、写真の撮り直し。
日曜と違って、街に活気がある!! -
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夕食は毎回無料(ホステルモステル泊!)のパスタ&ビールだったから、まだブルガリア料理食べてない。。
ので、たくさん頼んだ。
サラダのドレッシングはちょっとヨーグルトが入ってるみたいだ!おいしい!
カルヴァマはあっさりめだし、マッシュルームとか具だくさんで、毎食食べたいくらいだ! -
物を見て注文するレストランだから、食べたい物を指させばいい!
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ブルガリアのスタバへ。←恒例の!?ご当地タンブラー集め!!
場所は事前にリサーチ済み。
ただ、道に迷った。。
親切な人が、どこに行きたいのって聞いてくれた。
地図を見せる。
どうやら、案内してくれるとのことだったが、
スタバに案内ってのは、どうかと思うよね。
観光とだったら、まだしも。
なので、一人で大丈夫ですって。 -
ブルガリアご当地タンブラーをゲット!
最近同じタッチの国違いしか見かけなかったから、
このオリジナリティー溢れる絵柄はサイコー!!
しかし、タンブラーは小さいスーツケースには大敵。
でも大丈夫〜〜
この中に、歯磨きとか、化粧水とかつめれば、スペースはそれほど取らない!! -
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模様が素敵!
やっぱ、自分の目で見ないと気付かないとことかある。 -
この模様もいいな〜〜
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やっぱり晴れてなくっちゃね!
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和洋のコラボ!
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夜行列車に乗り込む。
行き先が途中で分かれるカーゴがたくさん繋がってるので、自分のカーゴを探すのが大変。 -
乗ると、チケット渡す。ちょっと不安。
チケットに書いてあった個室ではない番号の部屋に通された!
またまた不安。
どうやら、寝台個室の乗客が少ないので、一人で使えるところにしてくれたみたいだ!ラッキー☆
ちょっと窓側から風を感じる。寒い。
でも夕飯食べて、爆睡。
一人で怖かったし、夜中に国境の検問があるので、電気はつけっ放しに。
検問はしっかりしてた。ブルガリア2人、その後ルーマニア2人が来た。無線で「ジャポネが何番にいる」(?)とか連絡を取り合ってたから、ちょっとビビッた。
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この旅行記へのコメント (1)
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- サッシーさん 2011/09/23 11:42:48
- ルーマニア編を期待しています
- ブルガリア編を楽しく読ませてもらいました。
続きのルーマニア編を期待しています。
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