2010/10/02 - 2010/10/10
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natsukoさん
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今回の目的はラダック地方のレー。
厳しい自然の中にある小さな街でした。
そして不思議な引力のある場所でした、
例えるならナウシカの世界みたい。
自然に順応しながら生きている人達や、圧倒的な自然。
久しぶりに忘れられない場所に行きました。
電気やお湯も当たり前にある訳ではない環境だけど。
例えようがないほど美しい星空や景色がありました。
日本に帰って来ても豊かすぎる環境になんだか違和感を覚えてしまうほど。
必ずまた行きたい。
ほんとにすべてに感謝です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.0
-
レーへのフライトはたった1時間。
でも慌ただしく食事が出て来た。
6時のフライトだったので朝日がとてもまぶしい。
レーの街は高度3500?。
一体どんな世界なんだろう。 -
朝日がまぶしかったけど窓を開けてみた。
あけた瞬間、息を飲んだ。
見た事がない景色。
どこまでも続く山。
まだレーに着く前なのになんだか心が震えた。 -
-
レーの空港。
何もなく、山に囲まれている。
夢にみたレーだ!空気を吸ってみるけどまだわからない。
さっきのドイツ人に誘われ、街までタクシーで一緒に行く。
便乗しようとしてたイスラエル人を軽くあしらっていてちょっと笑えた。
男性嫌いなのかな...? -
レーの宿。ジュレーゲストハウス。
タクシーを降りて少し歩くと息が切れる。
やっぱり3500?なんだ。
バストイレは共同だけど日当りがよい部屋がよかったのでここに。
1泊150rs。
レーの情報ってあまりないけど、どこに行ってもあまり外れがないだろうと思うくらい人がいい。
ここも街にほど近くママもとてもやさしい。 -
早朝フライとで8時には宿にいたので、お昼までは休む事に。
高山病と寝不足対策。
荷物をほどいてすぐに眠る。 -
お昼に起こしに来てくれて、一緒にお昼食べに。
まずは街を歩く。
街ではあるけど、とても静かだ。
空気がちょっとぱりっとしている。
空が近い。 -
レーでの初めての食事。
チベット人がやっている小さな食堂。
スープとナンを食べる。
途中電気が落ちるけどまだ昼間なので大丈夫。
たくさんの旅行してる人がいるみたいだ。 -
一緒にいた彼女の用を済ませお茶をする。
少し頭がいたくなってきた。
チャイとケーキ。
おいしかった!
少しあるくと息も切れるし、なんだか体も重たい。
体がこの高度にびっくりしてるみたい。
また宿へ戻って休む事に。
彼女曰く「こんなに1日目から歩くのは初めて」だそう。
私にはまだ高度との付き合いかたがわからないなぁ... -
部屋からもこんな山が見える。
やっぱりだるいので横になる。
高山病の対策は横になる事と水分をとること。
夕方になるにつれ、だんだん気分が悪くなる。
ついに全く起き上がれなくなり吐く。 -
夕飯もやめて夕方からずっと眠る。
一緒にいたドイツ人が心配してくれてホメオパシーの薬や食べれそうなものをくれる。
こんなにきついとは思わなかった。
始めに動きすぎたかなぁ。
朝起きて、とりあえず朝ご飯食べよう。と言われ重たいからだのまま昨日のカフェで待ち合わせる。 -
待ち合わせたカフェまでは多分歩いて10分。
少し歩くだけで心臓がどきどきなるし、呼吸が苦しい。昨日行った場所がわからずに道に迷う。
すぐにおじさんが道に迷った事を察し案内してくれる。息も絶え絶えな私を笑って「いつきたんだ?」と聞く。昨日だと答えると笑ってる。
やっとの思いで着いた。なんだかずいぶん歳とった気分。
体がこんなに自由が効かないなんて。
カフェでは体調がわるい私に「おかゆがいいよ」と店の子がすすめてくれる。
メニューを見ると、はちみつ味バナナ味フルーツ味....
え〜とおもいながらはちみつ味のおかゆにしたら、これが以外とおいしい! -
小さいこの街では1度どこかに行くとすぐに顔を覚えられる。
一緒にいたドイツ人は今日からボランティアの植樹をしにいくと、途中で出て行く。
隣の席には空港で会ったイスラエル人。
いつの間にか色んな人が5人くらい集まり、話をする。
そこで私が1番行きたかったパンゴン湖へ行く事に。
参加者を募集する張り紙やら、店であったら気軽に声かけあって、行きたいとこが一致したら一緒に行こうっていう気軽な雰囲気がここを旅する人たちにはある。 -
朝ご飯をほとんど残し体調はまったくよくならないままゲストハウスへ。
とにかく横になっていたくってダメだこりゃ。
パンゴンへ行くには許可証がいる。
お願いする人にパスポートを預けて、もう明日いくって言ったけど。
これは行けるのかな.... -
ゲストハウスのお庭。
どこもこんなとこが多くてほんとにかわいい。
1日のうち電気が通る時とダメなときがある。
ダメなときはろうそくがあるし、エマージェンシーライトもある。
お湯も出る時とでない時がある。
でもここにいるとそんな事があまり気にならない。
なんでなんだろう。とてもふしぎ。
むしろ当たり前に電気やお湯がある日本が普通じゃない気すらする。 -
結局この日も全然ダメなまま。
決死の覚悟で洗濯だけはしようと、1階に降りるけど。
それだけで、目の前がちかちかする。
そんな事をふらふらしながらやってると、隣の部屋の人にあった。
デリー在住の日本人で遊びにきているとのことで、薬を買って来てくれたり
フルーツを頂いたり、モモも食べたり。
とりあえず少し食欲も出て来たし、薬もゲットしたし。(diamoxという高山病の薬。街で簡単に手に入るらしい)
色々はなしてるうちに、なんだか楽になった....気が。 -
夜は何とか外へでてご飯を食べに。
ゲストハウスのすぐ裏におしゃれ風なレストランが。
欧米人がすきそうな感じでかなり混んでた。
こんなに人がいるなんて!朝ごはん食べたとこで会った子にも再会。
小さくて心地の良いまち。
なんとか食欲振り絞って食べる。でもほんとおいしかった。 -
なかなかどうしてこんなに体調がダメなのか。
案の定ご飯食べて部屋へ戻ったら気持ち悪くなる。
悪寒がしたり、暑くなったり風邪ひいてるみたい。
半分うなされながら過ごす。もうかえりたーい!
朝方にはコーランが流れて、トルコを思い出す。 -
パンゴン湖に向かう朝。
ぎりぎりまでほんとはキャンセルしようと思ってた。
実際そんぐらい体がしんどかった。
でもぎりぎりのとこで「やっぱいくぞ!」
と決心。
そう思うと力も湧いてくる訳で。
まぁ病気じゃないから気持ちでもカバーできないんだろうけど。
急いで支度して、ゲストハウスのママには部屋をそのままにしといてね!と言ってでかける。
いくぞ〜。 -
一緒に旅するのはイスラエル人のイタイー。
その名の通り若干痛い感じはあったけど。
とりあえずはいい人だと認定。
ドライバーのおっちゃんと3人でいざパンゴン湖へ。
走り出して5分もするともうすでにすごい景色。 -
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ほんとにあり得ないような景色を進んでると、
自然と2日止まなかった頭痛もない気がする。
道のりはまだまだ長いけど、でも来てよかったとすぐ思った。
30分もすると、舗装されてないゾーン。
がったがたの道。
そして、山をどんどん登り始める。
「え?あの道?」という道をがんがん登りまくって。
イタイーは相当ビビっている様子。
ゆっくりゆっくりとしきりにドライバーに言ってました。 -
ちょっと嫌な予感がするくらい車を上に上に進んでく。
歩いてなくても頭痛が始まり動悸がする。
う〜。どこまで上がるんだ。
でも景色はほんとにすごすぎる。
言葉でも写真でもきっと伝わりきらないほど見た事のない景色が続く。 -
はい。
と休憩した場所。
ふと見ると5360?の看板。
ま。まじっすか。
パンゴン湖ってガイドブックにも載ってなかったからこんな峠越えするなんて知らなかった...
こんなの見たら余計にくらくらする...
20分以上いちゃいけないって書いてあるのにイタイーは余裕な顔してお茶おかわりしまくる...
もー。早くいこうよ。
死んじゃう私。 -
世界で3番目に高い峠とかきいた。
平気な顔して軍隊の人達はずっといるけど。
いやいや。参りました。
記念にはなったけど、想像以上に私の体は高地に対応してないらしい。 -
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やっとこさまた出発。
早く下ってくれ〜。
と祈りながらひたすら走る。
道がくねくねなんで。車酔いもプラス.... -
-
相変わらずの信じられない景色の続き。
高山病&車酔いをもってしても、やっぱり感動。
でもさすがのイタイーも車酔い。
二人でへろへろになる。 -
やっとこさの休憩。
小さな街でお昼ご飯。
まったくもって食べれそうにないけど、高山病の薬を
飲みたいので小さいスープを飲む。
イタイーは焼きそばをおかわり。
2杯目の最後はいらなかったらしく、私に「食べな
いとエナジーが出ないから」と押し付ける。
食べたらめちゃめちゃ辛いやつかけてた。
辛っ。 -
食べた後しばしのんびり。
ゆっくりできたのでだいぶ気分も良くなって来た。
こっから後半は悪路はないらしい。
あーーーーよかった... -
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なんだか不思議な動物を発見したり。
いたるところにある看板ににっこりしたり。
途中で何度も車を止めてもらって。
本当に見た事がない景色が続いてた。
言葉にすることも写真に表す事も難しいけど。
楽しいドライブだったな。 -
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5時間がんばって。
念願のパンゴン湖が見えた。
もー2人で騒ぎまくった。
最初はパンゴン湖に1泊するのに乗り気じゃなかったイタイーさん。
ありがとう と感謝されちゃった。
そのぐらいにすごい景色だったなぁ... -
-
4000?にある塩湖で長さも40?くらいある。
(たぶん)
どこまでも広くってほんとに青くって。
そしてしんと静か。
なんにもない場所。 -
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今日泊まるところ。
まぁ...期待はしてなかったけど久々にきた..系。
もちろんシャワーは水道もなく、ドライバーが
チベット人だった為(と思う)チベット人のホームステイ。なるところ。 -
-
着いてお茶をいただく。
ミントティーがいいか?と聞かれたから うん
というと、そのへんからミントをごっそりつんで来てくれた。
嬉しいなぁー。こんなたくさんのミント! -
ほんとに何もないところで、ひたすら湖を眺める。
贅沢な時間だとおもう。
日が暮れて来て寒くなってくる。 -
おじさんは夕飯の準備。
この水たまりが水道がわり。
電気もないし、ほんとに必要最低限のものが揃っている感じ。
水やお湯。電気が当たり前にある事の有り難さを実感。 -
吸い込まれそうな青。
音すらないくらい静か。
ここで一晩過ごせるのかと思うと。
とてもうれしい。 -
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どこまでもついてくるこの子。
ドライバーのおっちゃん曰く。
何か欲しいらしい。
とってもかわいいんだけど ごめんね。
私何ももってないんだよ。 -
たった少し歩くのもとても疲れる。
このときはここが4000?とは知らなかったから。
後から知って納得。
寒くなってきたので、とりあえず暖かいとこへ。 -
さて。
引き続きおっちゃんが夕飯を作ってくれている。
ねずみがちょろちょろと歩いている。
そんなところ。 -
夕飯!
野菜とか卵を煮たようなのがたくさん。
あとはご飯。
チャパティみたいなものも。
とりあえず美味しかった。
する事ないのでひたすらみんなでおしゃべりする。 -
ご飯を食べ、お茶を飲みながらゆっくりしてもまだ8時。
イタイーと毛布をかぶって星空観測。
レーに初めて来た夜、見上げたら涙が止まんなかったくらいにきれいな星をプラネタリウムよりたくさんみた。流れ星も。天の川も。
部屋へ入ってお茶を飲む。
灯りがないので電気だけ。芯から冷える。
部屋へ入ってあるものを全部着込んで寝る。
夜中に起きて外へトイレへ行きながら星空観測。
ここはどこか違う惑星みたいだ。
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