2010/10/02 - 2010/10/10
104位(同エリア460件中)
natsukoさん
- natsukoさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 68,435アクセス
- フォロワー2人
今回の目的はラダック地方のレー。
厳しい自然の中にある小さな街でした。
そして不思議な引力のある場所でした、
例えるならナウシカの世界みたい。
自然に順応しながら生きている人達や、圧倒的な自然。
久しぶりに忘れられない場所に行きました。
電気やお湯も当たり前にある訳ではない環境だけど。
例えようがないほど美しい星空や景色がありました。
日本に帰って来ても豊かすぎる環境になんだか違和感を覚えてしまうほど。
必ずまた行きたい。
ほんとにすべてに感謝です。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
朝6時ちょっと前。
朝日が見たいから起きる。
また毛布かぶって外へ。
まだまだ寒い。
あっとゆうまに朝がやってくる。 -
-
-
-
-
-
-
朝日が上がる前から約1時間。
ゆっくりとのんびりと眺めてた。
毛布をかぶっても震えるくらいさむかったけど。
太陽が出てくるととてもあったかくなる。
太陽に近いだけある! -
-
朝ご飯。
またあったかいパンみたいなのとかおいしかった!
野菜とかもおいしかった。
またミントティーも飲んだ。 -
-
-
ヤギさん。
夜にここを通ったときやたらがさごそ言っててびっくりした... -
-
そろそろまた帰る時間。
最後のパンゴン湖にあいさつをして。
念願だった場所にこれてほんとによかった!
また過酷な道のり頑張ろう! -
-
-
-
-
ちなみにパンゴン湖で泊まったところ。
かなり馬小屋的なにおいがぷんぷん。
お風呂もないのでそのまま色々着て寝たら肥えた臭いがかなりついて、一部洋服は帰国後洗っても臭いおちず。
しかも入ったときネズミの死骸がころんと転がってたとさ。 -
さてまた一路レーの街まで。
帰りはレーまで乗せてほしいというパンゴン湖在住の
おじさんも一緒に。
相変わらず天気もよいし。気持ちいい。 -
走り出してすぐ、突然騒ぎだすおっちゃんたち。
車を止めて何かを追いかけだす。
何事かと思ったらマモットだかメメットだかがいる!
と騒いでる。 -
と思ったらこーーんなにかわいい動物だった!
私よりよっぽどおっちゃん達の方がよろこんで
クッキーとかあげてる。
通りがけの軍の人達も止まってはわざわざ写メを
撮ったりしてた。
なにやら大人気みたい。 -
むしゃむしゃとクッキーを食べてたよ。
-
途中でゴンパに寄ってくれた。
名前は忘れちゃったけど。
高度があるからとにかく登るのがきつかった。 -
ゴンパの途中にいた子供。
みんなほっぺが真っ赤でかわいい。 -
とにかく壮大な中に建ってるから距離感がまったくわからない。
目で見て近くに見えてもだいたいがものすごく遠かったりする。 -
ゴンパの上から下を撮ったけどこれもかなりの高さ。
ただただその広さや高さにびっくり。 -
途中道を塞がれたとき。
こうやってすれ違うのはだいたい軍か道路工事の人。
手作業で石を動かしたりしてるけどそんなの私から
みればびっくりするほど途方もない作業...
だけどそうやってこの道があるとすると。
とてもありがたい。 -
行きと々チャンラー峠。
昨日よりは早く感じる。 -
どこまでも続いてるこういう景色。
ほんとに見ても見飽きなかったな。
5000?近くでやっぱりちょっと苦しかったので
ipodで気を紛らわそうとしたら見た事もない表示が..
壊れたかと思ったけどレーへ戻ったら何の事なく復活。
ipodすらおかしくなる高さだったんだなぁ。 -
少しづつ険しい道から穏やかに。
ところどころに村も見えてくる。
レーも最初は小さなとこだと思ったけど。
やっぱり大きな街なんだな。 -
またゴンパへ寄ってくれた。
相変わらずおばあちゃんのようにしか階段も登れないけど。
鮮やかな色や旗がとてもラダックらしくてきれい。 -
みんなでぞろぞろゴンパ見学。
なんだかカラフルで見ていて楽しい。
仏教だから、なんとかんく親しみが湧くけど。
イタイーには全てが珍しいようで、
なんだかナンセンスな質問を次々と浴びせてはお坊さんをちょっと困らせてた。 -
噂のマニ車。
とりあえず片っ端から回す。 -
-
-
こんな景色が私にはナウシカの世界に見える。
このゴンパを後にしたらあとはレーまですぐだった。
盛りだくさんの1泊2日。
楽しかったなぁ。 -
1日ぶりだけど、なんだかほっとするジュレーゲストハウスへ帰ってくる。
こうやっていつも部屋の前にお茶を置いておいてくれる。
なんだか嬉しい。
隣の部屋の人にパンゴン報告をして、シャワーまで借りる。
なんと4日ぶり...??すっぴんよりひどい(朝から顔も洗ってないという意味)状況から久しぶりにすっきり!!生き返った気分。 -
一休みしてから初めて街を普通に歩く。
普通に歩いてももう大丈夫。
ほんとに嬉しい!
普通に歩いたり、頭痛がないってすばらしい。
ちょっとお買い物などする。 -
何度か来たカフェでごはん。
といってもスープだけど。
すっかり体調もよくなった。
4日目にしてやっと慣れて来たってことだ。
うーん。恐るべしだけど本当に周りの人に助けてもらったな。
久々にゆっくり日記を書く。
また途中で話しかけられた人と一緒にお茶をしにいく。
寒いけど、やっぱり本当に星空がきれい。
今日はゆっくり眠れそう。 -
レーへきて。
というかインドへきて初めてゆっくり眠る。
時間もなく、高山病もなく。
10時に起きて。ほんとにすっきり。
洗濯をして外へでる。 -
気持ちよくお散歩。
今までひーひー言いながら歩いてた道をお散歩。
犬はみんなふわふわでかわいい。 -
さて。
今日はほんとにゆっくりのんびりできる!
相変わらず天気もいいし。
バイクでどこかで連れてってくれるとのことで。
どこかへ向かう。
バイク、運転荒いけど楽しいし気持ちいい!! -
ひたすらこんな道を走る。
バイクだとまたなんだか気持ちいい。
途中私も運転してみたけど。
怖かった... -
-
はい。
って着いたのがこの川。
「何川?」って聞いたら
「インダス川」だって。
えーーーーーーーー!
って何となくびっくり。
この川はこのままパキスタンへ流れてるんだって。
なんだか感慨深い。 -
-
振り返るとこんな景色。
気持ちよくって、ぼーーっとしたり川で遊んだり。
時間を気にせずこうやっていられるのが贅沢。
また1ヶ月とか長い旅したいな。
学生の皆さん。
今のうちですよー。 -
-
-
近くで遅いお昼を食べてから今度はもうちょっと
違うとこへ移動。
この橋がとてもきれいだったな。
生活してる人を見たり。
川と山を眺めたり。
来る前から期待してた場所だったけど、やっぱり素敵な場所。
どことも例えられない場所。
心惹かれる人がたくさんいるのも納得。 -
-
-
-
-
日が暮れて来たのでまた戻ることに。
街で最後の買い物して。
とりあえず荷物をまとめて。
静かに夜になっていった。 -
-
レー最後の夜。
なんだかんだ同じお店へ通いつめた。
高山病に苦しんで、でも色々助けられて。
懐かしいような気持ちになったり。
デリーなんかと比べるとここはインドだけど、
やっぱりインドとは違う。
複雑な問題や数ヶ月前におこった洪水など。色んな事があるけど、みんなとても穏やかな顔してる気がする。
自分の置かれた環境の有り難さやわがままさを本当に痛感した。
なーんて感傷に浸った最後の夜ではなく。
相変わらずわいわいとゲームしたりしながら、
モヒートを飲んだらめちゃめちゃおいしかったけど。
高度の為すぐ酔っぱらう。
星空は相変わらずきれいで眺めたまま寝たいと思った。 -
デリーへ戻る朝。
ほんとにあっとゆうまだったけど楽しかった。
kingfisherで手続きすると、話した事がある人がいた。
顔を覚えてくれてたから「もう帰るんだね」って言われて
なんだか寂しくなった。
空港で飲んだチャイもおいしかったし。
はぁ。
帰りたくない。 -
こうやって見ると。
やっぱりレーはすごいとこにある。
たった1時間でデリーへ着く。
また。来よう! -
最後の最後まで感動させてくれる。
行きとおなじ景色だけど。
やっぱりとても美しい。
自然を見てここまで感動したのも初めてだった。
言葉にできないけど。
ほんとにそう。 -
-
大げさかもしれないけど。
帰ってくると、なんだかほんとに夢だったみたいな。
そんな気分になった。
また来るね。 -
-
デリー到着。
レー病の私はこの都会な雰囲気に軽く凹む。
うーん。でもこう言っちゃいられない!!
よし。負けないぞ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の都市(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66