紅葉はまだまだの上高地＆黒部ダムへ【３】～本日の宿・ペンションマドンナ～

2010/10/10 - 2010/10/11

今回の宿を探している時、結構クチコミの評価が高いところが多いことに気付く。そうなるとそれはそれで迷う。だが、今回は宿で食事を取らないとどこで食べるんだという場所なので食事付きが最条件。値段もそうだが、やはり食事がおいしそうなところを探そうと思い、何ヶ所かピックアップする。が、もう2週間ほど前なので、早く決めないと満室になってしまうかもしれないと、一番初めに「おっ」と思ったペンションマドンナにとりあえず予約を入れて、他を検討しようかと予約を入れることに。

そう、トップの写真にあるようにステーキに惹かれ予約。
食事内容
http://4travel.jp/traveler/taino-okashira/album/10510325/

とりあえずの予約を入れてから他を検討しようかと思ったが、予約を入れてしまうともう検討するのがメンドくさくなる。そのままペンションマドンナに決定。

じゃらんネットより

バス・トイレ・タオル類・歯ブラシ無しでエコノミー和室又は洋室

1泊　\8,925/人


こちらのお風呂は離れにあります。以前は24時間だったお風呂だが、クマが出るかもとかで夜中で終了しているそうです。しかし、食事の際に朝は何時から入れるのかとオーナーに尋ねると、「24時間いけますよ」とのこと。「クマが出るからとかで23時くらいまでと書いてあったと思うし、チェックインの際もそう説明されたのですが」と言うと「賑やかにしていれば寄ってこないですよ。お風呂の設備は止めてないのでいつもでお使いいただけます」とのこと。
実はディナーの時に、結構人数がいてたので、この人数を2つの風呂でまかなうのかという疑問があったので聞いてみた次第である。

でも、朝に入ろうと、とりあえず化粧落としと歯を磨きに夜中に風呂場へ行ってみる。隣にテニスコートがあり感知ライトの明かりの少々のもれでベンチに何か置いてあるのが見えた。バッグらしきものだったので、誰かいるのかと思いながら風呂場に向かって歩いていると、「ポーン」と硬球のボールをつく音がした。この真っ暗な中、誰か練習でもしているのかと思ったが、そう思うと、あの風呂場が結構怖かったりする。

カギは建物の入り口のみ。風呂の入り口にはない。建物の入り口を施錠してしまと他の人が入れない。ちょっとビクビクしながら顔を洗い、出る時はドアだけ先にガーっと開け、様子をみつつ本館へ戻った。

朝に風呂へ行く際に見ると、ベンチに置いてあったの巻かれていたネットであった。ポーンと硬球をついた音は？ま、幽霊なんて信じてないんで、幽霊だろうが実在の人物だろうがどうでもいいけど。

エリア 穂高・安曇野(長野)

いがやレリクリエーションランド方面へ走る。

この看板を左折。

車が一台しか通れないほどの狭い道です。でも、そう対向してくることはないし、すぐなので大丈夫。

道なりに走ると左側にあります。

車は敷地の中であれば邪魔にならないところで停めてOK。
ま、向かいはテニスコートがあり、そこに向かって停めてます。

入り口を入ったところに喫煙スペース。

左がフロント。奥がダイニングルーム。右は共有スペース。お茶やお菓子が置いてあり、奥には大型TVあり。手前はPC。DVDやら囲碁、オセロなんかも置いてあります。

玄関を上がって左へ行くと2階へ上がる階段があります。この階段横に。。。

トイレがあります。このトイレはウォシュレットで、洗面台もあります。

階段を上がったすぐの左の部屋です。

このベッドは畳のベッドです。

散らかしているので撮ってませんが、左側にはソファーがあります。

窓からの景色は通ってきた道路側。

2階を探索。奥に洗面所とトイレあり。ペンションらしい洗面トイレかと。

ビールの値段がどうこうなのは安いんか高いんかとSくんに聞かれたが、あえてビールは買わないし、1本買いもしないんでわからないが、安いんじゃないか？

こちらにも本棚あり。
読んでみたいかもと思っていた寄生獣とブッタがあったので悩んだ末、寄生獣を借りる。その後ブッタも読んでみる。

フロント横にお風呂の札あり。
家族湯というのは貸し切りの意味にあたる。

です。

お風呂はペンションの奥にあります。
チェックインをしている間に、Sくんが荷物を持って来てくれるが、肝心のメインのカバンを持ってきてないので、取りに行った際にお風呂探索へ。

夜は感知ライトがつくとはいえ、シーンとしてる分、結構怖いかも。

ドアのカギはこの建物の入り口にしかなく、でもここを閉めると他の人が入れない。なので、夜は結構怖いかも。

手前が風呂A。奥の2つあるうちの左が風呂B。風呂B左横にトイレあり。

風呂Aの紹介。

手前が洗い場。

内湯のみ。

風呂Bの紹介。

造りは左右対称ですが。。。

こちらは露天があります。

景色は望めませんが、晴れれば星を眺めることが出来ます。

楽しみにしていたのはこの星空。実は満点の星空を観るのは苦手なんですが、星は好きなので、Sくんに着いて来てもらって撮影。でも、宿の前で撮ったんで、少々の明りあり。

郡上八幡へ行った時に泊まった所なら、明りもなかったので天の川がよ〜〜く観えたかと思うのだが、あの時は大雨だったんで観ることが出来なかった。

カシオペア。

木星

カシオペア

この旅行記へのコメント （2）

• DHCさん 2010/10/14 20:54:08

  本格的ですね。

  星座の写真を撮るとは結構な腕前ですね。

  まひなさん からの返信 2010/10/14 22:33:03

  RE: 本格的ですね。

  こんばんは。
  
  旅行記を見ていただきありがとうございます。
  
  星の写真は難しいですよ〜。
  ファインダーをのぞいても見えやしませんので勘です。
  この位置だろうとカメラを置き、シャッターを開きます。
  なので、どういう構図で撮れているかは
  撮れてからのお楽しみ（？）です。
  
  私の持っているカメラの中で、FUJIのファインピクスF11が
  うまく星の撮影が出来るので、これは夜景撮影用にし、
  たいてい3台のデジカメを持参です。
  
  > 星座の写真を撮るとは結構な腕前ですね。
  
  いえいえ、そんなことはないです。
  カメラのおかげです。