９回目のペナン　移動編

2010/09/17 - 2010/09/27

毎年恒例となりつつあるペナン旅行。
昨年はシンガポール航空のA３８０を利用してみましたが、今年はマレーシア航空にしました。
なんせ飛行機代が違いすぎるので。
この違いだけでホテル代が出てしまうくらいです。

今回は友人夫妻とほとんど同じ日程、同じホテルなので一緒に食べまくりです。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の最大のトピックスは７月に我が家の一員になった柴犬のあいちゃんを１０日間も預けなくてはいけないことです。

今回は成田空港内のペットインロイヤルさんの個室に預けました。
１０：３０発のフライトなので８時過ぎには成田に着きましたが、予想以上にあたふたしてしまいました。

友人夫妻とカンタスのラウンジで落ち合いましたが、食べ物も相変わらずちゃっちくすぐに機内へ移動しCAにシャンパンを注いでもらいます。

僕らが４列目の右窓側、友人たちは同列中央です。

座席は必要十分な広さで、問題ありません。

離陸後水平飛行になると、昼食の時間です。
まずは定番サテーを頂きます。

今回はチキンのみ、大嫌いなきゅうりも断り美味しく頂きました。

赤ワインを貰いました。

前菜です。

なぜかいつも麺類が供されますが、今回はそうめんミニトマト添えでした。

メインは牛ヒレ肉のステーキです。
ウエルダンに仕上がっていましたが、臭みも無く柔らかくて美味しかったですよ。

嫁はチキンを選択。
はずれたようです。

パンも数種類から選べます。

ガーリックトーストをチョイスしましたが、かなりガーリックが・・・！

デザートのマンゴープディングです。

ココナッツクリームと一緒になって美味しかったぁ。

クアラルンプールの国内線ラウンジです。

設備も食事も成田より数段充実していて満足ですが、イスラムの国だからですか、アルコールはありませんでした。

ラウンジ内で食べた海南チキンライス。

チリソースも上々、美味しかったです。

国内線なのにオーダーメニューまであって、すばらしいですね。

ペナン空港のタクシーチケットブースです。

ここで目的地までの料金を払いチケットをタクシー乗り場で提示するシステムです。

バツーフェリンギまでは６７リンギッでした。

ジョージタウンやガーニードライブへ行くときはラピッドペナンバスが安くて便利です。

ただしエアコンがメッチャ効いているので防寒が必須です。特に後部に行くほど段が高くなるので吹き出し口に近くなるので要注意です。

ペナン空港外側端っこにあるコーヒーショップです。

カリーミーです。

なかなかいけます。

チャークェイティエオです。

美味しいです。

ペナン空港のラウンジです。

今年から国内線と国際線が分けられ、ラウンジは国際線側なので大丈夫かと思いましたが、チケットを提示すればスルーでした。

食べ物、飲み物ともに充実していますが、やはりアルコールはありません。

行きのKL→PENはビジネスでも２列×２列の小さい飛行機でしたが、帰りのPEN→KLは２−２−２の広々した機材でした。

機内の軽食はスモークサーモンとカマンベールチーズのサンドウィッチ。

お味はかなり微妙・・・

マレーシアの味を再現したケーキ。

パンダンリーフとココナッツがベースで、ごまが振りかけられています。

個人的にはすごく好きな味でしたが、CAにホントって聞かれました。

KLでは出発までかなり時間があるので国際線ラウンジでしっかり呑んで、機内でぐっすり寝る作戦です。

朝７時過ぎに成田に到着し、あいちゃんを迎えに行ってそのまま近くで仕事ですから・・・

ここはMHのホームですから、とても広く快適な造りです。

ここはアルコールがあります。

ほんとはワイルドターキーが好きなんですが、マレーシアではまずお目にかかることはありません。
なのでジャックダニエルで我慢我慢。

料理コーナーもとっても充実しています。

日本の航空会社も見習って欲しいですね！！

香港式ドライワンタンミーです。
スープにワンタンが入っているタイプです。

もちろんカリーは必ずあります。

今回はブリヤニライスと一緒に供されていました。
お味ももちろん美味しい〜〜〜！

かなり酔ったところで機内へ向けて出発です。

朝食はお断りして仕事へ向けて調節です。

また来年もお世話になります。