2010/09/26 - 2010/09/26
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GOTOCHANさん
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8月の初めに2007年に一緒にヒマラヤへ行った友人から連絡があり、恒例のヒマラヤ同窓会を9月か10月にしようとのお誘いがありました。ヒマラヤ同窓会とは2007年に一緒にヒマラヤへ行った3人が年に1度会って、山に登ったり、滝を見たり、温泉に入ったりすることです。2009年は八ヶ岳山麓に泊まり、百名山の蓼科山に登りました。
今回は行きたい場所を私が決めてよいとのことで、迷わず御嶽山を指定。どこに泊まるかは友人に一任しました。その結果、御嶽山麓の王滝村に前泊し、25日朝から御嶽山に登り、岐阜県の濁河温泉に宿泊するプランとなりました。
御嶽山を巡る旅の締めは、「小坂の滝めぐり」の中でもお手軽なあかがねとよと唐谷滝です。いずれも再訪になりますが、あかがねとよの美しい滝壺が楽しみです。
あかがねとよ滝見難易度:1、唐谷滝滝見難易度:1
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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あかがねとよに行く前に巌立峡に立ち寄りました。前回は2008年11月上旬で紅葉真っ盛りでしたが、今回は緑の山です。
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時間があれば巌立峡から三ツ滝を通って、歩きであかがねとよまで行くこともできるのですが、友人が夜に用事があるということで、車であかがねとよへ向かいました。林道は狭くて未舗装で、多くの人が歩いていました。「小坂の滝めぐり」もかなり浸透しているのでしょうか。
あかがねとよと唐谷滝の駐車場は5台ほどで、かろうじて1台分空いていました。 -
あかがねとよの説明看板。
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前回あかがねとよはほとんど水が流れていなかったのですが、今回はかなりの水量です。滝壺の水量も全然違います。しかし、滝壺の美しさは変わりません。
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水の流れていないあかがねとよ。
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水量の多いあかがねとよ。
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透明度の高い滝壺です。通常の水量では、あかがねとよの滝壷から本流へは伏流していて滝壺の出口がないように見えるのですが、この日は水量が多くオーバーフローしていました。写真撮り忘れた…
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本流に懸かる唐谷滝へ。ここにも説明看板があります。
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唐谷滝は相変わらず豪快です。水量も前回より多目です。
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写真右の岩の縁に水が流れていますが、前回はこの部分には水は流れていませんでした。
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水煙が物凄い。
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唐谷滝の滝壺は柱状節理に囲まれていますが、滝の落ち口の向こうにも見事な柱状節理があります。
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滝見学を終えて林道に戻りました。林道はあかがねとよを跨ぐようにあり、橋の上からほぼ真下にあかがねとよの滝壺が見えます。まだ葉が茂っておりはっきりと見えませんでした。
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あかがねとよの上流部。
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ん?滝のない滝壺?前回来たときにはなかったような気がします。
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30m先ということで行ってみました。おそらくこの2本の小さな滝の右の滝のことでしょう。通常の水量では水が流れ落ちていないのだと思います。数日前にまとまった雨が降ったため、この日は水量が多く‘滝’になっていたのでしょう。
これを最後に帰路につきました。名古屋駅まで送ってもらい新幹線で帰りましたが、名古屋に近づくと雨が降ってきました。天候に恵まれましたね。
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