2010/07/30 - 2010/08/05
63位(同エリア178件中)
雅也さん
2010夏の旅、ベルギーとフランス。
成田→(エールフランス)ドゴール空港→ベルギーブルージュ→オランダ→フランスシャルトル→パリ→ドゴール空港→(KLMオランダ航空)アムステルダムトランジット→成田という旅程です。
4回目の今回はフランス、シャルトルの街です。
シャルトルはエクセレント素敵な街でした・・。
飾ったかんじのない、歴史を感じる・・、ロマンチックな小さな街なのでありました。
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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オランダ・スライスの街からベルギー、フランス・リール、パリと通ってシャルトルの街を目指します。
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標識なんかも日本の高速より丁寧なかんじで超快適です☆
A1号線。
ドゴール空港、パリと通過してシャルトルへ向かいます。 -
快調♪
ただし!!
パリへ入ると様子は変わる・・。
東京の首都高環状線と似ていて連続のカーブ、速い流れ、瞬時に流れ去る標識・・。
普通に車線を走っていると高速出ちゃったり・・。
実際出ちゃったしε=(>ε<)プッー!
パリ中心部なんか行ったら泣いちゃう!!と思ってすぐに停車。
ミシュランくんマップで高速の入り口を探してUターンしたのでした。 -
給油は全部で5回位しました☆
勝手に入れて窓口にいる人にカードで払えばOK! -
パリ→シャルトル
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3、4時間走ってシャルトルで高速を下りると・・。
見えてきた!!
シャルトルの聖堂!
シャルトルは丘の上の街。
遠くからでもずっと見えている聖堂を目指しました。 -
夕日に照らされるシャルトル大聖堂。
長い歴史の中で左右の塔の形が違うのです。
丘の上に立つこの大聖堂を目指して進み、この先旧市街へはわかりにくい細い道を入らないとをいけません・・。
シャルトルはすでにアプローチからロマンチックな街でした。 -
大聖堂の圧倒されるほどの装飾
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丘の上からの眺望
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大聖堂は世界遺産です
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周辺が静かなので存在感がすごく強い・・。
ちょっと感動すらしてしまう程です。 -
重い扉がギイイと開いたので入ってみます
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大聖堂の扉を開けるとコンサートをやっていました。
女性ピアノ弾き語りの聖歌。
透き通るような声・・。
座ってしばらく聞きました。 -
揺れるキャンドルの奥に青いステンドグラス
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シャルトル大聖堂のステンドグラスは「シャルトルの青、シャルトルブルー」と称えられるほど美しいのです・・・。
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本当に青が多くてキレイでした・・。
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朝、昼、夜と色を変えていくそうです・・。
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シャルトルブルー・・・。
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シャルトルの青・・。
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・・・。
素晴らしかったです。 -
泊まったLe Parvis、大聖堂から超近いぜ!
隣 笑
大聖堂まで徒歩10歩!
1Fがカフェでその上がホテルになっていました。
煙突がかわいい☆ -
正面。
ライトアップが始まりました。 -
遠く平野の中からでも見える形の違う2本の塔
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歩き方より
「フランスには数多くのゴシックの聖堂があるが、これほどまでに繊細な表情をもち、乱れのない調和の中に建てられたものはほかにない。」
なんとなく・・、わかりました。
静かな街の雰囲気に溶け込んでいて・・、それなのに強い存在感と言いますか・・。
建物に感動することはほとんどないのですが、シャルトルの大聖堂はマイハートを揺さぶりました・・。 -
シャルトルの静かな夕暮れの街角
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そして夜になると人影もまばらな小さな街です
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夜のシャルトル大聖堂。
これからChartres en Lumiereがはじまります。
すごい光のショーを偶然見れました☆ -
大聖堂の前面がレーザー光線で彩られます☆
大聖堂は巨大なのですごい迫力です。
まず白黒。
白黒って・・。
この辺りが日本の美意識と確実に違う・・、と思ったのでした。 -
塔や窓の縁取りなんかもかわいいのです☆
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ブルー
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レインボー
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赤!強烈!
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王様が・・。
音楽と一緒にストーリーが展開していきます。 -
なんだか濃い味のチョコレートを食べたような・・、こってり感&見上げる迫力とで・・、満足でした。
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Chartres en Lumiereは大聖堂の前面だけではありませんでした。
バラ窓や入口なども・・。 -
なんてこった・・。
無色でもすごいのに。
絵の具で塗ってしまったみたいです。 -
夜に浮かび上がる大聖堂。
見る人はぱらぱらとまばらな人数・・。
ちょっと贅沢な気分になったのでした。 -
大聖堂がアートです。
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(c)コピーライト。
グッジョブ ε=(>ε<)プッー! -
ホテルLe Parvisに戻ってきました。
かわいい部屋♪
遅くまで大聖堂付近にいても便利!
徒歩10歩(not10分)ですから!!
買っておいたチョコレートドリンク(ベルギー産 笑)を飲んですぐにおやすみなさいですzzz -
※おまけ
レンタカーのキー。
あのクルマは118と言うんですね。
帰ってきてからBMWを注意して見ると118(白)がすげえいっぱい走っていてびっくりしました!
ヨーロッパではちっちゃくて速いクルマが人気なのがよくわかりました・・。
高速でトラックとかは本気で遅かったりするからすっと抜きたいし、旧市街や裏道は道が古いまま狭いのでクルマがちょっとでも大きくなったら不便なのがわかりました。
納得です☆ -
グッドモーニングシャルトル!
レースのカーテンを揺らして気持ちのいい朝の風が入ってきます。 -
ここはイル・ド・フランス!
朝ごはんはオレンジジュース・フランスパン・クロワッサン・他パン数種・チーズ数種・ハム・ジャム・ホットチョコレート・ヨーグルト。
朝から大勝軒なみのボリューム!
純ジャパニーズとして朝からこれだけ食べると腹九〜十分。
動けないほど満腹! -
向かいに見えたお店は・・、ヘアーサルーンかな。
窓、椅子、扇風機・・かわいい☆ -
向かいの屋根。
マーブルネコ! -
ε=(>ε<)プッー!
チェックアウトの時、お店のおばさまとお互いたどたどしいイングリッシュリトルでお話しまして、
「日本から来てるの?遠いいわね」
「わたしも日本へ行ってみたいけど飛行機に乗ったことがないの」
「この街はどうだった?」
みたいなかんじで・・。
「エクセレントビューティホーでしたよ☆メルシー僕メルシー!」
みたいなかんじで固い握手をして出発しました。
日本人初の宿泊客だったかもしれん・・。
シャルトルは本当にエクセレント素敵な街だった・・。
飾ったかんじのない、歴史を感じる、ロマンチックな小さな街なのでありました>< -
シャルトルを出る前にもう一ヶ所、ピカシェットの家というところに寄りました。
おじさんが趣味で作っちゃった家。
なんと椅子から壁まで全部拾った陶器の破片で出来ているのです!
キュート☆
家の中は撮影禁止のため門の前から禁断のズーミングトリミングのスイマセン500mm相当超望遠カット・・。 -
シャルトル旧市街からクルマで15分くらい行った、丘の下の普通の町中で、驚くくらいの普通の住宅街の中にありました。
近くの学校の掲示板なんかが微妙に陶器の破片が使用されてたりして、ちょっぴりピカシェットなのが素敵でした (≧∇≦)ブハーッ!
次はパリへ向かいます♪
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