2008/07/12 - 2008/07/19
762位(同エリア2653件中)
norinoriさん
- norinoriさんTOP
- 旅行記88冊
- クチコミ13件
- Q&A回答30件
- 175,666アクセス
- フォロワー9人
2008年7月に娘とスペインを周って来ました。
前年に、やはり二人で行ったイタリア旅行での自由時間の楽しさに味をしめ、エアー、ホテル、主要列車の手配のみをSTWさんでしていただき、あとは全くの個人旅行。
*優雅にスローライフ*憧れの丘の上にある乙女の塔と呼ばれる「パラドール・デ・カルドナ」宿泊!
という“うたい文句”にすっかりのっけられてしまいました。
ガイドブック3冊とPC、英和辞典を引き引き、まるで旅行会社のようなスケジュールを考えます。
日本で予約、購入できるチケットはなるたけ事前に購入し、プリントアウトしたバウチャーを持参。
でも綿密な計画を立てていてもハプニングは起きるんですねー!
いったいどんな旅行になったことやら?
主な行程は、
マドリ-ド→トレド→グラナダ→コルドバ→バルセロナ→カルドナ→モンセラット
と周り、「本物の古城に泊まりたい!」ということで、パラドール・カルドナに1泊しました。
途中ハプニングで、バルセロナ⇔グラナダをトンボ帰りで再び、往復する羽目に、、。
今回は他のホテルも5ツ星だったので、的確に対応していただき事なきを得ることができました。
やっぱり、ホテル選びは大事なんですねー。
まずは第一の訪問地、マドリ-ドへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
前日から娘のマンションに泊まり、7:13渋谷発の成田エクスプレスで空港まで。
早くてゆったりしていて快適!
10:50成田発 BA でロンドンへ。
約30年ぶりのヒースロー空港、ターミナル5に到着。
新しいターミナルができ大きくなってはいるけれど、ごちゃごちゃっとした感じは変わらず?懐かしいー!
飛行機降りたはいいけど自力でターミナル1or2に行かなくちゃ。
案内板を見ながらエスカレーターを降り、循環バスに乗りぐるぐる?
どうやって来たのかよく解らないけど、無事に17:35発マドリ-ド行きBAに搭乗。
20:55マドリ-ド、バラハス空港到着。
頼んでいた送迎サービスですんなりとホテルへ。
でもこの運転手さん、ようしゃべりはったわ!
初っ端からヒヤリングとスピーキングの個人レッスン!?ちょっとお疲れ、、(>_<)
マドリ-ドのホテルは地下鉄2号線(M2)のレティーロから徒歩2〜3分の“ウエリントン”。
けっこう歴史のある老舗のホテルのようです。
ここから4番目の駅がペンタスなので、本物の闘牛士も宿泊するそうな!?
お部屋はやはり年代を感じますが、清潔で落ち着いた雰囲気です。
いったい何泊するのやら?大きなクローゼットもありました。 -
バスルームも落ち着いた雰囲気。
洗面ボールが2つあるのは便利ですね v(^-^)
大きなバスタブで疲れをとったら、明日のハードスケジュールにそなえて早く寝なくっちゃ! -
写真に撮ってなくて紹介できないのが残念ですが、モーニングビュッフェのすごかったこと!
今回の旅行では4箇所のホテルに宿泊しましたが、品質、品数、食器、テーブルセッティングと、どれをとっても最高でした。
お食事場所のレストランも、ちょっと重厚で、それでいて明るく煌びやか。
明日の朝も頂きに来たいけど早朝の出発だから無理ね、残念、、(T-T)
レティロからM2&M3と乗り換えてプラザ・デ・エスパーニャへ。
ところが途中の駅で乗客全員降ろされてしまいます。
「何?何?どういうこと?」
と、皆を降ろしている工事(?)関係らしきおじさんに聞いても全く英語は通じません。
しかたなく皆の歩いていく後を追い地上へ、するとバスが待機しており乗り込みます。
運転手さんに「スペイン広場に行きたい!」と伝えると、なにやら乗客にむけて一言二言。
しばらく走っていると「ここで降りて、あとはこの人が連れて行ってくれるから」と。
一緒に下車した女性は出勤途中、ちょうどスペイン広場方面だから連れて行ってくれるとのこと。
初めての地でみも知らない方々に助けてもらって、無事に目的地に到着!
旅の最初からスペインの人々の暖かいハートに出会い感激です!
スペイン広場にて
ドンキ・ホーテとサンチョ・パンサの像、背後には小説の作者セルバンテスが二人を見下ろしています。 -
スペイン広場を通り抜け、高台に見えてきたのは豪華絢爛な、“王宮”
時間がなくて内部を見学できなくて、残念 (>_<) -
王宮のお庭、サバティーニ庭園
まるでラビリンスのようですね? -
王宮の背後の広大な、アルメリア広場
王室行事では由緒正しきセレモニーが行われるそうです。 -
アルメリア広場を挟んで王宮に向かって建っている、アルムデナ大聖堂
内戦などの影響で、完成までに一世紀以上かかったそうです。 -
カテドラル正面に建つ王宮に合わせ、ファサードは新古典主義様式の装飾が施されているそうです。
-
カテドラル内部はどちらかというと、控えめな感じのゴシック様式。
-
バイレン通りとマヨール通りの交差点から見た、アルムデナ大聖堂
2008年スペインは、“水と持続可能な開発”をテーマに“サラゴサ国際博覧会”、いわゆる“Expo 2008”が開催されていました。
サラゴサはマドリードとバルセロナの間、アラゴン州にあります。
そのせいかマドリードの街には特設観光案内所が設置、ちょうどこのカテドラルの向かいの広場にもありました。
「これからトレドに観光に行きますが、今夜は闘牛見学したいと思います。
ネットで調べたら早めに闘牛場に行ったらチケットが購入できると出ていました。
トレドから早めに帰ったらいいですか?」
と案内書のお嬢さんに聞いたら、
「すぐ近くにサッカーや闘牛のチケット売り場がありますよ。
ソル駅のそばで、歩いて行けます。
そこで購入しといたらトレドでゆっくりできるので、是非、そうしなさい!」と、地図とどういう訳か鉛筆までくれました。
結局ソルまで歩き、一階席4列の12番という席を手数料込み7ユーロで購入。
これで心置きなくトレドに行けます。 -
ソル駅からM1でアトーチャー・レンフェ駅に、ここは国鉄(レンフェ)につながっています。
トレド行きのチケットを購入しようとしたら、バケーション・シーズンなのでしょうか?
ものすごいたくさんの南米や欧米の人々で溢れています。
順番待ちカードを手に待つこと30〜40分、ここでの時間のロスがもったいない!
これも日本でネット購入しとけばよかったと思っても後のまつり、、。
結局、12:20アトーチャ ⇒ 12:50トレド
17:30トレド ⇒ 18;00アトーチャ
のチケットを手に入れ、このRenfe、AVANTEに乗り込みます。
値段は片道9ユーロでした。 -
AVANTEの車内は快適、わずか30分でトレドに到着。
-
すごい!これが駅ですか?!
とっても素敵な駅舎です v(^-^)v -
内部もこれまたすばらしい!
キリスト教だけではなく、イスラム教、ユダヤ教などの文化が混在しているのが分かりますね。
駅からは6番のバスに乗ってソコドベル広場までは15分くらいでしょうか?
小高い丘の上の城塞都市を訪ねます。 -
ソコドベル広場でバスを降りてすぐにあるのが、アルカーサル
残念ながら工事中で入場できず、、(T-T) -
タホ川を挟んでアルカーサルと対峙する、サン・セルバンド城
-
色も形も可愛い、“ソコトレイン”
ソコドベル広場を出発し、約50分でタホ川の周りをぐるっと一周。
トレドの街並みを見てまわるにはうってつけのミニ観光バス。
広場脇のお店でチケット購入、4ユーロ弱くらいだったかと思います。 -
ソコトレイン、出発で〜す!
-
右にアルカーサル、左にサン・セルバンド城、タホ川を渡ります。
-
右にアルカーサル、左手にカテドラルの塔が見えます。
-
タホ川に沿って町が拓かれたのがわかります。
-
サン・ファン・デ・ロス・レイェス修道院
-
トレドにはたくさんの門があります。
きっと頑丈な城塞都市だったのでしょう。
ソコトレインはタホ川沿いに一周して広場に戻ってきました。 -
次のお目当てのカテドラルに向かって歩いていると、街並みから塔が見えてきます。
-
カテドラルの入口
-
中庭に面した回廊から塔を見上げました。
-
カテドラルからソコドベル広場に戻ってお食事、その後の休憩?
マックの隣のBarでサンドウィッチとビールでランチ。
お腹は空くし、暑くて喉はカラカラ、味わう間もなくたいらげました。
今時の子は何処に行っても携帯?
ここからまたバスに乗って駅に戻ります。 -
駅舎をバックに母娘で一枚。
-
トレドの駅舎、あまりにすばらし過ぎです!
AVANTEに乗ってマドリッドに戻ります。 -
18:00にアトーチャ駅に到着。
闘牛開催時間の20:30にはまだ時間があるので、歩いてプラド美術館へ。
ここは貴重品の入ったバッグ以外は持ち込み禁止なので、受付でカメラや大きな袋は預けます。
プラド美術館、正面玄関の“ベラスケスの像”
ベラスケス 「ラス・メニーナス」「マルガリータ王女」
ゴヤ 「裸のマハ」「着衣のマハ」「カルロス4世の家族」
エル・グレコ 「胸に手を置く騎士」「聖三位一体」「受胎告知」
ルーベンス 「三美神」
その他いろいろ、大急ぎでみて回りました。 -
美術館前の緑いっぱいの遊歩道をバンコ・デ・エスパーニャまで歩き、M2でペンタスに向かいます。
シベレス広場の、中央郵便局だったかと思います。
素晴らしい歴史的建造物がふつーに街中に佇み、現役バリバリで活用されているってすごいことですね! -
メトロから地上に上がっていくと目の前が、ラス・ペンタス闘牛場
-
闘牛場の前の“宙に浮くマタドールと牛”
待ち合わせに一番判りやすいかも? -
午前中にチケットを購入していたので、余裕を持って入れました。
今、午後の8:25、まだまだ陽が高くて暑いです。 -
お月様も出てはいるのですが、、。
-
日向は強烈な日差し、皆さん、日陰に集まってきます。
-
ファンファーレと共に入場!
-
マタドール、ノビリェーロ、バンデリリェーロ
-
馬上から槍を突き刺すピカドール
馬も鎧をまとって牛の角に備えます。 -
きれいに飾られたロバさん達
実は彼らの役割は、戦い終え息絶えた牛を運び出すこと、、。 -
ピンクのカポーテを持った見習い闘牛士、ノビリェーロ
この後、馬に跨ったピカドールが出てきます。 -
牛の背に2本で一対の鉾を突き刺し逃げる、バンデリリェ―ロ
3人で合計6本になります。 -
かなり頑張っている、ノビリェーロ
この時、牛の動きを見てマタドールは、どうやって牛と戦うか作戦を練るそうです。 -
いよいよ真打登場! マタドールの華麗な捌き!
赤いマントに翻弄され、手負いの牛は疲れ果てていきます。 -
右手に持った長い真剣を、首の後ろから心臓まで達するように突き刺してフィナーレ。
この一連の闘牛が一晩に何回か繰り返されます。
私は2回目でとうとう耐え切れず、まだ見たがった娘を促し退場しました。
闘牛はスペインの人々にとっては国技であるばかりではなく、歴史的文化遺産であり、伝え続けるべき大切な文化なのでしょう。
その貴重な文化をとやかく言うつもりは毛頭ありません。
でもただの一外国人にとっては、いたぶられて死んでいく牛が哀れで、、。
牛肉大好きなので感謝しながら頂きます。
闘牛は多分、二度と観戦することは無いでしょう。
闘牛場を出るとお土産屋さんがいっぱい並んでいます。
思わず鳴き声の出る小さな牛さんの可愛いぬいぐるみを買ってしまいまし
た。 -
ずいぶんと時間も遅くなり、お腹はペコペコです。
でもどうしても“Barめぐり”をしたいので、ペンタスからM2に乗りプエルタ・デル・ソルまで行き、マヨール広場まで歩きます。
最初のBarは“メゾン・デル・チャンピニョン”
大きなマッシュルームにスパイスの効いたチョリソー、ガーリックとオリーブオイルが絶妙!
もう、何皿でもすすみそうですが、“はしご”をするので我慢、我慢、、。
でも、だ〜い好きな味でとっても美味しくて最高!!! -
次は一軒飛ばして隣の“エル・メゾン・ラ・トルティーリャ”
このホワッホワッのオムレツが食べたかったー!
ボリュームも満天、赤ワインにもよく合います。
けっこうな量なのでお腹空かせてこちらを先に来るといいかもね。
でもほんの少し塩気がきついような気がしたのは、私だけかな? -
こちらはともかく陽気なおじ様達のいる楽しいお店です。
遅かったので他にお客さんもほとんどいなかったせいか
「こっちにおいで!」と厨房に。
帽子をかぶされてボール&泡だて器を持たされ、ハイ、ポーズ! -
次には娘にも「入れ入れ」と押し込み、長〜い包丁渡されて再び、ハイ、ポーズ!
-
店内、奥まで案内してくれました。
ちょうど洞窟のような店内にはこの絵がピッタリ! -
とっても陽気で楽しいおじ様達
貴重な体験を「グラシアス!!!」 -
ひっそりとした真夜中のマヨール広場
闘牛観戦後のBarめぐりですっかり遅くなってしまい少し寂しい感じです。
急いで大通りに出て、タクシーつかまえて帰りました。
写真、ボケボケですいません m(_ _)m -
昨夜Barから帰ってきた時、レセプションにモーニングコールのお願いついでに
「明日は朝早くにグラナダに向かうので朝食が取れません。」
と伝えたら、なんとワゴンで登場“ルームサービス”
頼んでいないのにさすが、5ッ星!
朝早くからすばらしいサービスに感激です! -
マドリッドで最後の記念写真、ホテルのロビーで1枚。
これからアトーチャ駅で7:40発のALTALIAに乗車して、グラナダに向かいます。
グラナダではどんな旅が待っているのでしょう?
グラナダ編に続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- 豚のしっぽさん 2010/12/06 18:39:01
- コン!コン! スペイン記にお邪魔しまぁ〜す。
- norinoriさん 遊びに来ました〜♪
行程みて、、、わ!行き先 私と一緒☆
親子でスペイン! 一緒ぉ〜〜〜〜^^*
お嬢さまと行かれたんですね。
羨ましい!
私は息子です。
男の子は(うちの子は)あんまりしゃべらないから会話成立するかな〜?
心配もしつつ。。。
初めての親子2人旅は、いい思い出☆
最初で最後の2人旅となりました。
それにしても いいホテルはイイ!! あたりまえか^^;
洗面ボール2つは。。。
女性同士ですと、とても大事ですよね!
うちは、息子なので取り合いをすることは無かったけど。。。
それに、モーニングのルームサービス! これも良いぃぃ〜〜〜
さすが ☆沢山のホテルだな
今時の子はどこに行っても携帯! これもおんなじだぁ〜〜〜
なんか共通項が いっぱいで拝見するのが楽しいです^^♪
シッポ☆
- norinoriさん からの返信 2010/12/07 00:27:51
- RE: コン!コン! スペイン記にお邪魔しまぁ〜す。
- シッポさん、こんばんは〜♪
訪問、コメント、ポチッ!、ありがとう!
> 行程みて、、、わ!行き先 私と一緒☆
> 親子でスペイン! 一緒ぉ〜〜〜〜^^*
> お嬢さまと行かれたんですね。
大学卒業と共にイタリア、翌年にスペインに行ってきました。
でも婚約者ができた今年はお呼びがかからず、、(T_T)
来年結婚が決まり、今考えるといい時に親子旅行ができたかな〜と。
> 私は息子です。
> 男の子は(うちの子は)あんまりしゃべらないから会話成立するかな〜?
> 心配もしつつ。。。
> 初めての親子2人旅は、いい思い出☆
> 最初で最後の2人旅となりました。
すごい!ママも偉いが、息子さんも豪い!
男の子で一緒に旅行なんて、心のやさしいお子さんですね。
実は我が家にはもう一匹、すねかじりのドラ息子が、、(>_<)
昔はかわいかったのに、今や二人で旅行なんて想像もできません。
シッポさんが羨ましいな〜!
> さすが ☆沢山のホテルだな
たぶん、二度と無いでしょう、☆5ツ!
なにしろ普段は「潜れりゃいいよん (^o^)v」の貧乏旅行なので、寂しい (>_<)
> 今時の子はどこに行っても携帯! これもおんなじだぁ〜〜〜
> なんか共通項が いっぱいで拝見するのが楽しいです^^♪
うん、うん、私も楽しくなってきた〜!
また、遊びにいきますね (*^o-)b
- 豚のしっぽさん からの返信 2010/12/07 11:31:36
- RE: コン!コン! スペイン記にお邪魔しまぁ〜す。
- おはよう^0^ございます!!
早々にお返事有難うございます。
>大学卒業と共にイタリア、翌年にスペインに行ってきました。
>でも婚約者ができた今年はお呼びがかからず、、(T_T)
>来年結婚が決まり、今考えるといい時に親子旅行ができたかな〜と。
☆わぁ〜♪ それは!それは!おめでとうございます^^*♪
>すごい!ママも偉いが、息子さんも豪い!
>男の子で一緒に旅行なんて、心のやさしいお子さんですね。
>実は我が家にはもう一匹、すねかじりのドラ息子が、、(>_<)
>昔はかわいかったのに、今や二人で旅行なんて想像もできません。
>シッポさんが羨ましいな〜!
☆それが普通ですよね
なので、私も旅行先で娘母旅の方と出会ったら
いつも いいなぁ〜って羨ましく思っていました。
我が家は息子2人なので、絶対ありえない!!!!!!と
で、今回のスペインですが・・・
息子は春に就職も無事内定いただいたので、
大学最後の夏休みを1ヶ月寝袋背負ってヨーロッパ10カ国
キャンプで周遊していたので
駄目もとで、スペインで待ち合わせしない?って聞いてみたら
始めはNO! の返事でした。
でも、気が変わってOK!に \^0^/
どうやら1ヶ月学生貧乏旅行なので(しかもキャンプのテント)
旅の最後ぐらいは、ベットで寝て、美味しいもの食べたい!
と企んだ?ようで。。。
条件は、ツインベット! 当然ですよね!
私も でかい息子とダブルはイヤじゃー!!!って。。。
で、どうなるやら???と思ってましたが
世間でよく言う「男の子は基本やさしい!」って言うの
まんざら嘘ではない!と思いました^^*
でも、次は無い!と きっぱり宣言され(><)
まあ そんな感じです。
シッポ☆
- norinoriさん からの返信 2010/12/08 23:16:10
- RE: RE: コン!コン! スペイン記にお邪魔しまぁ〜す。
- シッポさん、こんばんは〜!
> で、今回のスペインですが・・・
> 息子は春に就職も無事内定いただいたので、
それは、なんと素晴らしい!
大学生にまで厳しいこのご時世、とても優秀でいらっしゃるのでしょう。
本当に「おめでとうございます!」
(我が家のドラはあと2年、いったい春は来るのやら、、???)
> 大学最後の夏休みを1ヶ月寝袋背負ってヨーロッパ10カ国
> キャンプで周遊していたので
> 駄目もとで、スペインで待ち合わせしない?って聞いてみたら
> 始めはNO! の返事でした。
> でも、気が変わってOK!に \^0^/
“バッパー”ができる男の子っていいよねー!?
若いその年代だからこそ経験できる事、たくさんの宝物を持って帰ってくることでしょうね。
実はね私、本当は昔から男の子に生まれたかったの。
でももし男だったら放浪しまくって、今ごろ日本にはいないだろうな〜。
> で、どうなるやら???と思ってましたが
> 世間でよく言う「男の子は基本やさしい!」って言うの
> まんざら嘘ではない!と思いました^^*
素直で優しいお子さんなんですね、羨ましいー!
我が家もいつかそんな日が来ることを願いましょう。
では、またね。
-
- マチャさん 2010/10/07 23:37:40
- 闘牛みたかった。。。
- norinoriさん、こんばんは。
娘さんとスペイン!
一緒に遠出が出来るお嬢さんで羨ましい。。。。
うちだったら喧嘩になっちゃいそうです(特に長女)
もうムカつくんです。
私も2007年末にスペインに行ってるのですが、何の知識もなく行き当たりバッタリで周ったスペインでもったいない事をしました。
そうですよね、スペインと言えば闘牛ですよね。
次回は見たいと思います(もう一度訪れたい国でもあるのです)
はて?私はスペインの何処に行ったのやら?
norinoriさんの旅行記と自分の旅行記を比べながら楽しみたいと思います。
マチャ
- norinoriさん からの返信 2010/10/09 01:15:20
- RE: 闘牛みたかった。。。
- マチャさん、こんばんは。
訪問、コメント、ありがとう!
> 一緒に遠出が出来るお嬢さんで羨ましい。。。。
> うちだったら喧嘩になっちゃいそうです(特に長女)
> もうムカつくんです。
あー、いっしょ!いっしょ!
「全部費用ママ持ちなのに、なんでそんなに言われなあかんねん?」
と、めっちゃムカつくよー!
“君がイタリアだ、スペインだ、と言ってんじゃん?
んなら自分で旅費出したら?
だいたいママはダイビングに行きたいの!!!”
と、何度思ったことか、、。
> 私も2007年末にスペインに行ってるのですが、何の知識もなく行き当たりバッタリで周ったスペインでもったいない事をしました。
> そうですよね、スペインと言えば闘牛ですよね。
> 次回は見たいと思います(もう一度訪れたい国でもあるのです)
マチャさん、ヨーロッパもいっぱい行ってるんですよね?
それも“ドライブで”なんて、カッコいいー!
“アウトバーンをぶっ飛ばす!”、これもやってみたい、、。
そうそう、闘牛。
これもスペインの地に育った大切な文化なんですね。
一度見学されると、国民が“闘牛”を愛しているのが分かるような気がします。
(私には二度と見る勇気はありませんが、、。)
まだまだ、ハプニングと共に続きます。
また、遊びに来てね!
では、また。
norinori
-
- くまのみホヌ子さん 2010/10/02 18:01:37
- 娘?妹じゃん?
- norinoriさん、こんにちは〜♪
海中じゃない、陸の旅行記ですね。
娘さん?
妹さんじゃないんですか?
マジ姉妹みたいに見えますよ。
いいですねー。女どうしで盛り上がったでしょう。
スペイン広場へ一緒に連れて行ってくれる人いないですかー?
って、運転手さんはバスの乗客に呼びかけてくれたんでしょうね。
一緒に下車した女性も優しいですね。旅先で人の優しさにふれると感動もんですよね。
闘牛はテレビでしか見たことがないですが、
生ではちょとツライものがありますねー。
それも文化、おいしくいただく牛肉に感謝しないとねー。
スペイン料理は日本人の舌にあいそう!
陽気なおじ様がいるレストランで、とてもいい思い出ができましたね。
キッチンに入って、記念撮影できるなんて
他じゃないでしょう!
次も楽しみにしていまーす。
のみホ
- norinoriさん からの返信 2010/10/03 15:00:05
- RE: 娘?妹じゃん?
- のみホさん、こんにちは♪
> 海中じゃない、陸の旅行記ですね。
娘に誘われイタリア、スペインと2年続けて訪れたのですが、写真が多すぎて、整理がおっくうでなかなか手を付けれずに、、。
でも早くしないとどんどん忘れていきますねー、年です f^_^;
これを機会に昔の旅行も徐々にアップしようかな〜?
> 娘さん?
> 妹さんじゃないんですか?
> マジ姉妹みたいに見えますよ。
> いいですねー。女どうしで盛り上がったでしょう。
のみホさん、もう、嬉しいこと言ってくれちゃって、お上手!
けど無理無理!丸太のような二の腕に、どうやっても隠せない段々腹。
なんぼ頑張っても食い気に負けて痩せれません、、(>_<)
娘とは気兼ねなくお互いに言いたい放題の旅。
「費用全部ママ持ちなのに、なんでそんなん言われなあかんねん?」
と、何回も切れましたー!
> 一緒に下車した女性も優しいですね。旅先で人の優しさにふれると感動もんですよね。
陽気なスペイン人の親切に、いろいろなところで助けてもらいました。
本当に感謝でいっぱいです!
> スペイン料理は日本人の舌にあいそう!
> 陽気なおじ様がいるレストランで、とてもいい思い出ができましたね。
> キッチンに入って、記念撮影できるなんて
> 他じゃないでしょう!
日本もスペインも魚介類をたくさん食べるので味覚が似ているのかしら?
もしスペインに行かれることがあったら、是非、バル(Bar)巡りで“タパス”を味わってみてください。
バルセロナ編でも、また違った“タパス”が出てくる予定、、?
ゆっくりアップするので待っててねーーー!
では、また。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
norinoriさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
54