シャトーホテルに泊まる西フランス紀行9日【8】

2010/07/06 - 2010/07/14

わたし的メインのシャンボール城も終え
つぎはシュノンソー城です。

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第3日目／7月8日(木)-3

ロワール古城観光
　＊シュノンソー城
　＊シャンボール城
　＊アンボワーズ城

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お城見学の前にシュノンソー城の領地内にある
レストラン（オランジュリー）でおひる。

そういえばここでこの旅はじめて日本人団体に遭遇。

ちょっと新鮮。（笑）

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バスで移動〜

教会は本当によく見かける。

市場のあと。（撤収中）

みどりが多くなったってことはもうシュノンソー城？

オランジュリー到着。

もうシュノンソー城の領地内のはず。

縦長で素敵な空間。

ソラマメのスープ・・・だったかなぁ。

パン。
やっぱり美味しい。

奥のしろいボール状の器にスープのおかわりが入っている。
スープはテーブルでおねえさんが取り分けてくれた。

肉。

牛だったっけ？
ちょい硬かったけど完食。

意外とスローリーに運ばれてくるので
ちょっとレストラン内から外なんて撮ってみる。

デザート。
クリームブリュレ。

おいしかった！

レストラン外観、別角度。

さて、お城に向けててくてく。

レストランのすぐそこにあった建物。

ちいさい門を抜けてレストランを出ると・・・

シュノンソー城見えた！！

でも残念ながら修復作業中・・・　しょんぼり。

かわいい庭園！

お城の入り口に井戸。

シャンボール城を見たあとのせいか
こじんまりしてかわいいお城な印象。

（いや　決してちいさくはないんだが）

色も白だし、お庭の雰囲気もかわいいし！

城主が代々女性（16〜19世紀）だったので
「6人の女の城」と呼ばれたりもするそうだけど、なんかピッタリ。

はじっこの方に残ってるタイルは当時のもの。

とくに保護されずそのままだがいいのかな・・・
劣化進まないかな・・・

礼拝堂。（の天井）

ちいさくて静かにひとりお祈り出来そうなサイズ。

ステンドグラスの光がキレイ。
白い床や壁だと映えるねぇ。

ディアーヌ・ド・ポワティエの寝室・・・だったかな。

窓。

窓から見える・・・
川っていうの？　池っていうの？

お堀か。

なんだかだましえみたい。

窓。

はい、天井〜

この光の感じいいねぇ

冬とか秋にも見てみたいお城。

庭園。

お花がいっぱい。

シュノンソー城内には至るところに
お花のアレンジメントが。

庭園で咲くお花を飾っているらしい。

庭にもお花がいっぱいだし、
中にもたくさん飾られているせいかかわいい印象のお城。

この天井めずらしい〜

すき〜

ルイーズ・ド・ロレーヌの部屋。

ルイーズ･ド･ロレーヌは
夫のアンリ3世が暗殺されて以来、
この部屋を作って過ごしたらしい・・・

白い服（喪中）で過ごしたので、別名「白い王妃」。

井戸。
おしゃれ。

地下に調理場があったんだけど
時間の都合上、見れず・・・

ツアーは楽ちんだけどこういうところが残念。

木陰のみちも長い。

でもちょっと涼しい。

修復用に掛けられた網（？）の部分は
お城が透けているわけではなく、薄く写真が印刷されているらしい。

すっとお城が透けて見えるんだと思ってた！

だから全体のイメージが見えなくてもちゃんと伝わるんだー