シャトーホテルに泊まる西フランス紀行9日【7】

2010/07/06 - 2010/07/14

わたし的にこの旅いちばんのメイン、シャンボール城！

ベタなんですがTBSの世界遺産でシャンボール城を見て
「絶対ここに行ってみたい！　行く！！」
と、思い、重い腰をあげてここまで来ました。

もう感動で浮かれて撮って撮って撮りまくったので
コメントもなくただ黙々と画像並べて行くと思うので
スクロールスクロールでお願い致します・・・

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第3日目／7月8日(木)-2

ロワール古城観光
　＊シュノンソー城
　＊シャンボール城
　＊アンボワーズ城

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フランスのツアーはそれこそたくさんあったのですが
何故このツアーに決めたかというと
それはシャンボール城が入城観光だったからです。

シャンボール城に行くツアーがあっても
乗車観光か下車観光がほとんどで入城観光はなかなかなくて・・・
（あっても催行されないのばかり）

人気ないのかなぁ

調度品、ほとんどないもんなぁ

自由時間も少なくて城内に全力投球したお陰で
お土産も見れなかったのが心残りといえば心残りかなぁ〜

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

来たよ！
来たよここまで！！

興奮する！

どうでもいいがこの日も余裕の気温30度超え。
避暑とかじゃ全然ない！！

（そもそも目的は避暑ではない）

雨よりはいいか！

てくてくお城に向かう途中にあった教会。

おなじく、なにかの建物。

なんだろう。

近づいて参りましたが
気のせいかちっとも景色がかわらない・・・

規模がおおきすぎてなかなか正面にゆけませぬ・・・
（正確には入り口である裏口）

屋根（？）部分だけでいっこの街みたい！

かっこいいなぁ！！

こんなにひろくて素敵なのに猟の時しか使われなかったなんて・・・

贅沢！

贅沢！！

だが、そこがいい。

やっとこ入城！！

どーん

どどーん

どどどどーん

これが見所のひとつ、
のぼるひとと降りるひとが出逢わずにすれ違えるという
二重螺旋の階段です。

早速のぼってみます。

窓から撮影。

中庭側にも螺旋階段。
これは二重ではない。

シャンボール城でもやはり天井が気になるらしい。

このお城を作ったフランソワ1世のFと火蜥蜴の紋章。

王妃の寝室。（だったと思う）

こっちはなんだったか・・・

ベッドせまい。

壁にタペストリーがおおいのは防寒対策らしい。

お約束（習性？）で天井＋シャンデリア。

もうひとつシャンデリア。

はい。

暖炉。
煙突と直結していて煙はそのまま外に出るらしい。

煤も室内に飛ばなそうでいいねぇ

おしゃれだねぇ

屋根（屋上？）出ました！

なんでも365本の煙突があるらしい。

こんなかっこいい煙突、反則。

見下ろしたら乗馬していた。

いちばん向こうが見えないよ・・・

シャンボール城は断然、中よりも外がたのしい！！

どこを見てもちがうから飽きない・・・

この庭、パリ市内と同じ広さらしい。

ホントか！？

ぐる〜っと回れる。

あ。
あっちにちっこい建物がある。

（実際はちっこくないんだと思う）

シンメトリーなのもツボ。

すごくがんばって撮らないと全部入らない。
腹筋が鍛えられる。

さっきはテラス付近から撮った外の螺旋階段。

煙突は365本だかだけど、部屋は440室もあるらしい。
煙突が365本ってことは暖炉も365個なのかな。

なんでこんなに混在（？）してるのにまとまっているんだ。

これがいちばん豪華だったかなぁ

したの道につぶつぶしてるのがひとですよ！

この四角い感じがとてもすき。

いつかもう1回来よう。
見足りない。

シンメトリーの向かって左が礼拝堂、右が王の部屋
・・・だったらしい。

これどっちだ？

そういやわたし、礼拝堂見れなかった・・・（時間切れ）

時間も限られているのでそろそろ降りねば・・・

いくらいても飽きないよ。

二重螺旋のてっぺん。

おや？

ベラスケスの王女マルガリータを元にした現代アート。

わたしが行ったときはシャンボール中に現代アートが展示されていた。
これの王女たちはそんなに嫌じゃなかったけど
正直、展示いらないよ〜って感じだった・・・

まぁ、やたら空間があるから利用いなくちゃという気持ちも
わからんではないがしかし。

下まで降りきりました・・・
こうして見ると結構がんばって降りてきた。

二重螺旋でも実はちゃんとこの縦長の窓からこんにちはできるのです。

この左右とその奥にある像も例の現代アート。

ね。

ちょっといらない気がすｒ（略）

反対側（よくガイドブックとかに載ってる側）にも
行ってみたかったなぁ・・・

あぁ・・・

シャンボール城が遠くなってゆく・・・・・