2010/08/12 - 2010/08/21
2716位(同エリア4378件中)
Kさん
パムッカレからイスタンブールまで乗り継ぎが不安でした。
ちょっとトラブルがあったりして冷や冷やしたりもしましたが、
無事飛行機に遅れずに乗れてよかったです。
①パムッカレ→デニズリのオドガル(ローカルミニバス) 2.5TL
②デニズリのオドガル→イズミルのイゾタシュ(長距離バス) 17TL
③イズミルのイゾタシュ→イズミル空港(公共バス) 9.5TL・・・二人分
④イズミル空港→イスタンブール空港(ペガサスエア) 66.99TL
⑤イスタンブールの空港→ホテル(メトロ+トラム) 1.5TL+1.5TL
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7時前バス停へ。
7時のローカルミニバスを待ちます
場所は何の看板もたっていないのでわかりにくいです。
前もって地元の人に確認しておくといいでしょう。 -
この不思議な家、数軒ありました。
比較的新しめだったので、流行なのかな? -
ミニバスは30分近く遅れて到着。
-
料金表です。
パムッカレからデニズリは2.5TL。 -
このオジサマが料金を集めてまわります。
-
ドア開けたまま走ったりとか・・・(笑)
しかし、そんなことで笑って余裕かましてる場合じゃなかったんです。
デニズリのオドガルに到着したら、前日予約したバス出発の15分前。
急いでチケットオフィスに向かいます。
そしたら・・・!????
予約は入ってないし、満席だと言われました(><)
もう出発の時間だし、これ以上もめても仕方がない・・・と、
他社で聞いてみることにしましたが、近い時間帯のバスは満席。
結局9:30のバスで出発です。
予定より1時間半遅れで、イズミルのイゾタシュから空港行きの公共バスに乗れるかどうか・・・
まぁ、ドルムシュやタクシー使えばいい話しなんですけど、無駄な出費は抑えたい。 -
バスの出発時刻まで時間があるので、オドガルのフードコートでしばし休憩。
-
このセクシー中学生達に誘われ、朝食を食べながらおしゃべりすることに・・・
14歳って言ってましたが、必要以上にお色気ムンムン(^^; -
売店も充実しています。
デニズリは中規模のオドガルでした。
チケットオフィスも10社以上あったかな・・・ -
デニズリ→イズミルまでは「デニズリセヤハット」
という会社を利用しました。
出発時刻をが希望に合うところで最安値はここでした。(17TL)
私が聞いた範囲で一番高いところは21TLでした。 -
-
安いバスでもコーヒー&お菓子のサービスはありました。
配ってたのは年配の方でしたが・・・ -
イズミルのイゾタシュに到着!
やばいよ!
空港行きのバスの出発時刻まで、あと10分切ってる〜(><)
そうそう。
「イズミルの空港はデニズリからイズミルまでのバスの通り道だから、途中で降ろしてもらってタクシーに乗り換える」
という話しも事前に聞いていたのですが、私が見ていた限りでは、道は高速道路で途中で止まれるような雰囲気ではなく、仮に止まれたたとしてもタクシーが通るような道まで出るのにはかなり歩くと思います。 -
イゾタシュに到着して、とにかくダッシュで公共バスの乗り場を探す!
到着階は2階、乗り場は1階と事前に教えて頂いていたので助かりました。
とにかく人にも聞きまくりですが、英語が通じる人はほとんどいません。
何人か聞いて当たったシャトルの運転手さんが、公共バスの乗り場までシャトルに乗せて乗りつけてくれました。
もうバスは出発するところ!
やばかった!
母に止めてもらい、私はチケットを買いに走りました。
急ぎすぎてチケットの値段忘れてしまったのですが、たぶん画像のチケットで9.50TLだったと思います。(二人分で35bilet)
公共バスを利用する人へ。
イズミルのイゾタシュは半円型。
デニズリからのバスは2階の円の内側に到着します。
公共バスは1階の円の外側です。
到着するところのちょうど裏手の1Fという感じ。
バス乗り場の前にチケット販売のBOXがあります。 -
無事空港に到着。
公共バスは国際線→国内線ターミナルの順に到着します。
とりあえず、腹ごしらえ。 -
実はカッパドキアで飲み残した白ワインをペットボトルで持ってきていました。
それをスプライトで割って飲んでみました。
スプライト2.5TL -
私はケバブサンドを。
ポテトフライとジュース付きのセットで17.25TLです。
高すぎない?
しかも、イズミルの空港、ハエが多すぎて参りました。 -
ペガサス航空で4000円程度でイスタンブールへ。
機内食はもちろん、飲み物も有料です。 -
イスタンブールに到着。
メトロとトラムを使って旧市街のホテルへ向かいます。
この機械でジェイトン(コイン)を2枚購入。
2枚買うのは、あとで乗るトラム分も買っておくためです。 -
コインを入れて改札を通ります。
旧市街のスルタンアフメットまでは40分くらいだったと思います。
乗り換えはゼイティンブルヌ駅で。 -
ジェイトン。
プラスチックのコインです。
この他ブルーも見ました。 -
メトロに乗り込み、ゼイティンブルヌで乗り換え。
-
旧市街の中心地、スルタンアフメットに到着しました。
-
かなり迷いながらも、やっとこさホテルに到着。
「Hotel Djem」
ジュースを頂いて、しばし休憩。
ここはフロントのある旧館で、私達は新館の部屋に宿泊します。 -
新館の入り口。
-
新館のロビー
バス&シャワー付(バスタブなし)で、95EURO/泊です。
ブルーモスクまで徒歩3分。 -
シックで素敵なお部屋でした。
後で聞いたのですが、オーナーはアンティークショップもやっているそうで・・・
オーナーのセンスが出ている部屋でした。 -
-
ラマザン期間中ということは知っていましたが、カッパドキア、パムッカレではそれを実感することはありませんでした。
ここは、ブルーモスクの前のヒッポドローム。
日本人からすると広場とか公園といった雰囲気。 -
人がたくさん。
家族、友人、恋人、お一人様、
食べ物や飲み物を広げて「その時」を待ちます。 -
写真をとらせてもらいました。
みんな楽しそう。
日本で言うと、お正月と夏祭りが一緒にきた雰囲気。
20:10のコーランの放送と同時に食事を開始!
それにしても、この暑さの中、日の出から水も飲まないって凄いですよね・・・ -
私達も食事に出かけるとしました。
地元の人が多そうだったこちらのお店で。 -
-
「ビベル・ドルマス」
ピーマンの肉詰め。お米も入っています。 -
「ヤプラック・ドルマス」
ぶどうの葉で具を巻いたドルマの大様。
ここのは香辛料や塩が強くて、私にはイマイチでした。 -
「サーデ・ピラウ」
松の実入りバターライス -
「フルン」
昔ながらのお味のプリン。
これは美味しかった(^^) -
唐辛子のいれもの。
可愛い♪
夕食は23TL支払いました。 -
食事が終わってぶらぶらしていたら、金の招き猫に会いました(^^)
-
トルコアイスクリーム屋さん。
さすがイスタンブールは多かったです。
しかも、ちゃんと「のび〜る」店(^^;
買った時のパフォーマンス、しつこくて素敵。 -
スイカの露天です。
母はスイカが美味しい!と言って、この旅ではスイカを食べまくっていました。
パックにいっぱい盛ってくれて、6.0TL。 -
小さなモスクを通りました。
-
はじめてお祈りの様子を見たので、ビックリ。
-
ブルーモスク。
コーランが流れるなか中に入る人がいなくて迷いましたが、入り口でお世話係の女性がスカーフを貸してくれたので入れました。 -
観光客が入れるのは柵の手前。
柵の向こうのお祈りの姿にもビックリですが、実は後ろに女性のお祈りの場所が設けられています。
ふりかえると、色とりどりのスカーフの女性達が祈りをささげています。
厳粛すぎて感動してしまいました。 -
帰り道、地元の女性に習ってスカーフを購入。
6.0TL
巻き方も教えてもらいました。 -
警察のバイク隊の方々。
トルコってほんとのんびりで、いい人ばかり。
治安もいいし、ここでテロが起きるなんて考えられません。 -
水あめやさん。
色んな色の水あめを使って、可愛いあめを作ってくれます。
今日はこれで帰ります。
ブルーモスクの近くに宿をとったことは正解でした。
モスクの厳粛な雰囲気が気に入ったので、滞在中はなるべく足を運ぼうと思いました。
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