2010/05/27 - 2010/05/30
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oscar002さん
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ロンドンからは各地に分かれるんですが、ワタクシはやっぱり勝手知ったるパリ組に参加。
仕事の合間の駆け足ですけど、久々にパリの空気を楽しんできました。
Bonjour Paris !
また住みたいな~って思います。
こちらは前篇です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道
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-
今回はお客様と同行という理由があるのでホテルはあの「ブリストル」。
ロンドンとはエライ差です。
パリを離れる際に泊った時以来です。 -
部屋をアップグレードしていただいたようで、リビングスペースもたっぷり。
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落ち着いた雰囲気
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仕事じゃなければもっと良いのですが、まぁココに泊れるのはラッキーと言うべきでしょうね。
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夜のホテル外観
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ワクワクしてとりあえずシャンゼリゼまで歩いて出た。
明日は一日みっちり仕事ですので、今日はもう寝ることにします。
Bonne nuit ! -
Bonjour!
土曜日でございます!本日は当然オフです。
さあ、どこへいこうかとまずシャンゼリゼに出てみる。 -
何度も来ているけど、やっぱりパリにいて「ニケ」の会わずには帰れないでしょ!ということで、まずはルーヴルにやってきました。
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朝のせいかジョコンダ(モナ・リザ)やミロのヴィーナス、ドラクロアをはじめとするフランス絵画大作の部屋以外は空いていました。
この部屋アングルですよ(ちなみにグランド・オダリスクは違う部屋です)!
それを独占できるんですから「贅沢」な話ですよね。 -
こちらはコローの「モルトフォンテーヌの思い出」
「美の巨人たち」に取り上げられたこともあって、もう一度見たいと思っていたので、ゆっくり見ることができて満足。 -
ルーブルではこのように先生が学生を連れて見学に来ているところに良く出会いますが、フランス絵画で「超有名どころ」は(邪魔になるので?)避けているようで、この辺りで良く出会うような気がします。
これはシャルダンの「赤エイ」 -
ワタクシの好きなラ・トゥールの部屋など混んでいた例がありませんが、今日もご多聞にもれずガラガラ。
これは「大工の聖ヨセフ」、キリスト教徒ではない私もココロうたれる作品です。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールと言えば、こちらの「いかさま師」の方が有名ですよね。この日は模写している人がおりましたが、ゆっくり取り組めますよね〜という感じの人の少なさ。
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ラ・トゥールとほとんど同時代に生きた画家ですが、このニコラ・プッサンの方が良く知られているのかいつ行っても見学者が多いですね。
とくにこの「アルカディアの牧人たち」は、確かに不思議な絵だし、ダ・ヴィンチ・コードにも取り上げられたんで有名なのかも。 -
ワタクシの旅行記には過去にも登場している「天使」。
いまも我が家のテレビの横にミニチュアが鎮座してます。
小学生の時にミュージュアムショップで「どうしてもコレ買って欲しい」とせがんだムスコ2は現在高校三年生、背は180?超えてます。 -
こちらも再出「ブルゴーニュ公の家令フィリップ・ポーの墓」。
ムスコ2がこの棺を担ぐ人たちと同じくらいしかなかった時が懐かしいです。 -
上から見たルーヴルのピラミッド。右の方に少しだけエッフェル塔が見えてます。
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さ、ルーブルをあとにして、どこに行こうか?
4年住んだ街をたった一日で振り返るんだから大変だ!
カルーゼル凱旋門、オベリスク、凱旋門が一直線に並ぶお約束の場所。
都市計画って凄いな〜と思わせる街ですね。 -
セーヌ右岸を歩くと左側にサンジャック塔が見えてきます。
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シテ島のコンシェルジェリーが見えてきました。革命時にマリー・アントワネットが幽閉されていたことで有名ですね。
でも今日は素通りです。てか、住んでいた時も基本素通りで、きちんと見たのは一回だけのように思います。 -
パリ警察(プリフェクチュール・ド・ポリス)。
警察といっても、日本の免許をフランスのものに書き換えたり、滞在許可証を更新したりと、お世話になったところ。 -
ここもやっぱり外せないノートルダム大聖堂。
塔の上にのぼるのはいつも長い列がありましたが、中に入るだけなら簡単に入れたのですが、今日は(最近いつもなの?)教会に入るだけでスゴク長い列が。バラ窓見たかったんですが、今日は他にも行きたいところがあったんで、やむなく断念。 -
バイバイ!ガーゴイル君たち、また来るよ!
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こちらからの眺めも美しいノートルダム大聖堂。このフライングバットレスで、あの美しいステンドグラスの窓が可能になった訳です。よく「ゴシック」(→ゴート風の≒野蛮な)なんて蔑称をつけたもんですね。
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サンルイ島から右岸に渡り、ヴォージュ広場方面所謂マレ地区へは昔の館が多く残っています。これはサンス館だったはず(←やや記憶曖昧、間違ってたらスミマセン)
マレにもココロ惹かれるのですが、今日は行きたいところがあるので断念。またメトロに乗ります。
→パリ(後篇)に続きます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 真@tokyoさん 2011/04/09 13:39:17
- 私も3年ぶりです
- oscarさん
こんにちは
ご無沙汰しております。
偶然ですね。私も同時期にパリにおりました。
今回は、建築とは別に今まで訪れていない地区に足を伸ばしました。
モンマルトルとヴェルヴィル公園にも参りましたので、やっと周辺部の高所から市内を一通り記録することができました。
整理が追いつかず旅行記が間に合いませんが、のんびりアップしてまいります。
では又
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