2010/08/11 - 2010/08/11
165位(同エリア1233件中)
前日光さん
島根県立美術館を後にし、久しぶりに向かったのは八重垣神社・神魂(かもす)神社。
神魂神社の本殿は、最古の大社造りとして、昭和27年3月、国宝に指定されている。
国宝なのに、訪れてみてもほとんど人がいないところがよい(^-^)と、つむじ曲がりの私は思ってしまうのである。
今思えば、近くの「八雲立つ風土記の丘」に行くべきだったが、スルーしてしまったので、次回は必ず!
この後東に向かったが、途中思いがけず「出雲国分寺跡」に出くわした。建物などが残っているわけではなかったが、遙かな昔に思いを馳せ、なかなかよかった。
さらに東進し、「揖夜神社」、そして「黄泉比良坂」を再訪した。
前回この「黄泉比良坂」では突然の雨に見舞われたりと、奇妙な体験をしたのだが、今回は奇妙(というよりも不気味)な人物(複数)を目撃!写真まで撮ってしまったのだった。その経緯については以下に。
3日目の宿泊地、安来市清水寺(きよみずでら)境内にある精進料理の旅館「紅葉館」に到着した頃は、台風の影響がかなり強くなってきた。
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2005年以来の八重垣神社だ。
テレビなどでも、何度か放映されていることもあり、訪れる人は多いようだ。
前回来た時はお正月で、屋台が出ていたりして賑やかだったが、今回も若いカップルが連れだって歩いていた。 -
八重垣姫と結婚した素戔嗚尊は、この地に新居を構えたと伝えられている。
境内にある「八雲立つ」の歌碑。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を
五・七・五・七・七の短歌形式の最も古いものだそうだ。 -
そして八重垣神社といえば、境内の裏手にあるこの「鏡の池」が有名。
占い用紙にコインを乗せて、早く沈めば恋愛成就というもの。
八重垣姫も素戔嗚尊も、まさか恋占いの池になるとは思いもしなかったろうに。 -
前回は全く気づかなかった、池の背後の森閑とした雰囲気。
写真下は池、その上部には小さいながらも品のいい祠が祀ってある。 -
五年前は冬だったので、寒くて池の背後を眺める余裕などなかったのだろう。
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そういえばこの辺りは、真夏なのに少しばかりひんやりとした空気に包まれていた。
そして、時間があってもっと涼しければ、ここから「埴輪ロード」と呼ばれる遊歩道を歩いて、神魂(かもす)神社に向かいたかったのだが。。。 -
さすがにそれは止めて、神魂神社の鳥居前に出た。
神魂神社は、小高い丘になっているのだ。 -
鳥居を潜り、石段を登って振り返った風景。
この写真のすぐ右下は駐車場になっている。 -
さらに男坂と女坂とに分かれており、好きな方から行けばよいのだが、ここの男坂はそんなに長くないので、男坂を行くことにした。
坂を登る前に手を清めて。。。
手洗水の流れるこの巨石にも、苔が張り付き、古めかしい感じが漂っている。 -
辿り着くと見える国宝の本殿。
祭神 伊弉冉尊と伊弉諾尊。
創建 天穂日命(あめのほひのみこと)。出雲国造家の祖。 -
千木は、出雲大社が「男造り(おづくり)」なのに対し、先端が水平になっている「女造り(めづくり)」だ。
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本殿の他に、末社がけっこうある。
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これはその中でも、創建が天正11年(16世紀)で、重要文化財にもなっている「貴布祢稲荷神社」
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高床の下には、古くなったお稲荷様だろうか?
たくさん置かれていた。
前回(5年前)は、全く気づかなかった。 -
この社の前の「狛犬?」(お稲荷様?)
歳月の流れのせいだろうか?
耳の辺りが、欠け損じている。 -
松江市大庭町に鎮座。
出雲国造が、杵築(出雲市大社町)に移った後も、そのまま旧地に祀られ、独立の神社となったものだ。
社格の高い社である。
しかし神主は居るのか居ないのか、ひっそりと静まりかえっている。 -
神魂神社から東の方角に向かった。
途中左手に「真名井神社」の案内が目についたが、そのまま通過。
見渡す限りの田園地帯が広がってきた。
? でも、ただの田園ではないような? -
あぜ道に車を止め、遙か彼方の案内板を見ると、「出雲国分寺跡」の標識が。
平城京を小さくしたみたいな感じがする。 -
西側から北東方向を臨んだもの。
ここで、「国庁跡」と勘違いしていたことに気づく。
国庁跡は、ここから少し南下したところにあるらしい。 -
これが国分寺の南門跡で、ここから北に向かって、「中門」、「回廊」、「金堂」、「講堂」、「僧坊」などの建物が確認されているという。
奈良時代、聖武天皇が全国に国分寺・国分尼寺建立の詔を発したことによって、出雲のこの地にかつて堂々たる伽藍が存在していたのだ。 -
この真っ直ぐな道は、おそらく「天平古道」と思われる。
国庁跡まで続いているようだ。
この道を往来していた天平の出雲びとたち。
ここは、かつての出雲の中心地であったのだ。
今は静かな田園地帯である。。。 -
JR山陰線「揖屋(いや)駅」からさらに東進すると現われる社が「揖夜神社」である。
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本殿前の神さびた石灯籠。
「出雲國風土記」には「伊布夜(イフヤ)社」ともある。
「日本書紀」にも「言屋(いふや)社」の名で登場している。 -
典型的な大社造りの本殿。
立派な由緒正しい神社でありながら、4年前に訪れた時も、今年も神主などはいない。
ただし見学者が少しばかりいたのは、前回と異なるところだ。
たしか「山形ナンバー」の車だったと記憶しているが、一人旅の男性だった。
「え?、山形から車で?しかもひとり?」という驚きでいっぱいになった。
この人とは、安来の清水寺でもすれ違い、同じ趣味ね?と密かに心の中で話しかけたのだった。 -
今回は、本殿の向かって右側奥の方まで行ってみた。
すると稲荷神社の鳥居が目についた。
鳥居を潜らず、鳥居の前を通過して後ろの方に回り込んだら見えた風景。
昼なのに、なんとなく不気味で鳥居を潜ることがためらわれたのだ。 -
なぜなら、鳥居の一つが倒れそうになっていて、しかも奥の方は昼なお暗いのである。
この写真を見て、鳥居を潜ってみようと思われた方は、スゴイ!と私は思います。
思えば、不気味な感じはこの辺りから既に兆していたのかも。
古い神社というものには、何か人知の計り知れないオーラのようなものが漂っていると思いませんか? -
揖夜神社から、山陰線・国道9号線を越えて東南の方角に進み、狭い上り坂を行くと、左手にこのような沼が見えてくる。
途中で反対方向から来た軽自動車と辛うじてすれ違った。
行き止まりになっているはずだから、この車が黄泉比良坂(よもつひらさか)からやって来たことは確かだろう。
人家はこの沼の辺りで尽きているが、ここに人が住んでいるということ自体が、私からすると驚異である。 -
4年前、揖夜神社と共にこの黄泉比良坂にも訪れたが、その時の不気味な雰囲気は今もって忘れられない。
その時も、この辺りには独特の空気が漂っていた。
ここに到着したと思ったら、それまで晴れていた空から急に大粒の雨が落ちてきたのだ。
慌てて車の中に避難したほど、雨脚が強かったのである。
結局雨のため、あまりじっくりと見ることができず退散したのだ。
しかもここを離れると、雨はすぐにあがったのである。
人っ子ひとりいなかったあの時と違って、駐車場には1台の軽自動車が駐められていた。
駐車場は少し低い窪地になっている。 -
ここは、「古事記」の世界で、黄泉の国から追いかけてくる妻の伊弉冉(イザナミ)を、夫の伊弉諾(イザナギ)が振り切って、出て来られないように大きな岩で塞いだと言われている伝説の地である。
つまり、この世とあの世の境界の地だ。(古事記では、「伊賦夜坂(いふやざか)」と呼ばれている。)
車を降りて、その千引きの大岩に向かう途中の右手には、もう一つ小さな沼がある。
上の写真とこの写真も同じ沼である。
先ほど左手にあった沼といい、この沼といい、澱んだ水の色がよけいに不気味さを誘う。 -
しめ縄を張った2本の石柱が、黄泉比良坂への入り口だ。
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石柱を潜ると、このように「古事記」に纏わるエピソードが説明されている。
何度も言うが、私には霊感というものはない。
しかし、ここの空気は相当にコワイ。
猪目洞窟と同じような感覚にとらわれた。 -
この碑の、一部うす赤い感じも、どことなく気味が悪い。
「神蹟黄泉比良坂伊賦夜坂傳説地」とある。 -
大岩の近くには、黄泉國の醜女たちに追われた伊弉諾が、桃の実を投げつけたという話から桃の木が植えられていた。
前回は、実は気づかなかったのだが。
それにしても、空気がここで止まっているような、息苦しいような妙な感覚はどこからくるものなのだろうか? -
問題の「千引きの大岩」は、上の桃の木のすぐ傍にあるのだが、そして、そこの写真を撮りたいと思って、さっきからずっと待っているのだが。。。
ここに着いた時から、読経の声が辺りに響いているのだ。
それは朗々としていて、たいへんに慣れた読経の声である。 -
一組の男女が、辺りの様子になど一向におかまいなく、さっきからお経をあげ続けている。
カメラを構えている私たちに気づいているのか。。。
どうも二人の様子からすると、一心不乱の読経三昧で、全く他人に対する心配りはないようである。
ここに来るときに、1台の車とすれ違ったが、その車の乗り手がどんな気持ちで引き返してきたのか、やっと分かったのだった!
二人が何に対して祈っているのか知りようもないが、それにしても正直迷惑な話である。
クヤシイので、二人の写真を撮ってしまったのだった(>_<)
バチが当たったりするだろうか?
ちなみに駐車場に駐まっていた車のナンバーは、県外のものだった。
コワイので何県だったかは書かないが、こんな経験をしたのも、ここがあの世とこの世の境目だからだろうか?
しかし、それでも私は猪目洞窟の、あの澱んだ空気の方が怖かったのだった。 -
こうして、2度目の黄泉比良坂での異様な体験に動揺しつつ、安来市「雲樹寺」に向かった。
台風の接近が実感される風が吹いてきた。
時々雨も混じる。
この寺は元享2年(1322)、弧峰覚明禅師の創建と言われている。
国の重要文化財の四脚門(創建当時の面影を残す唯一のもの)があったのだが、不勉強のためスルーしてしまった(-_-;)
山門は堂々とした佇まい。 -
これは「仏殿」で、祀られているご本尊は「家内和楽」の御利益があるそうな。(それでは、しっかりお参りしなければ(^_-))
-
静かな境内には、趣のある石仏。
時間的・天候的に今夜の宿泊地に向かった方がよさそうだったので、詳しく見ることは諦めた。 -
3時半過ぎに、まず駐車場に到着。
雨も降ってきたことだし、なんといってもこれから宿までけっこう歩かなければならない。
連絡しておけば、車で迎えにきてくれるとのことだが、宿までの道のりを歩いてみることにした。
必要最低限度に荷物を減らし、このような参道を10分近く歩いた。 -
すると、揖夜神社で出会った一人旅の男性と遭遇。
向こうは気づいていたのかどうか。。。
彼は山を下りてきたので、これからどこか別の所に宿泊するのだろう。
それにしても、世の中には同じような場所を訪れる人間もいるものである。
京都の清水寺ならいざ知らず、安来の清水寺に、こんな台風接近の中やって来るとは酔狂な。。。と、自分のことはさておいて思ってしまうのだった。 -
比較的緩やかな階段(それでも100段あったらしい)を登ると、見えてくるのが階段の途中にある「松琴館(しょうきんかん)」だ。
創業130余年の老舗旅館で、宮大工が手がけたという和風建築。
こちらも興味があったが、今回は、さらにその上にある「紅葉館」に宿泊することになっている。 -
今度は坂道を歩いて行くと、木立の向こうにやっと見えてきた。
疲れている上にさらに雨も降り。。。
しかしこのもどかしい感じが、いいのかもしれない。 -
紅葉館の屋根です!
-
建物としては、「松琴館」の方が、風情があるかも。
ただし位置的には、ここが一番高いところにあるぞ!という満足感が生まれるようだ。 -
家族的な雰囲気のスタッフの出迎えを受けて、三階の部屋に通された。
この写真は受付の辺り。 -
部屋はきちんと清掃が行き届いて、広々としていた。
今回の宿では、どこでもそうなのだが、室内の撮影をうっかり忘れてしまっている。
床の間だけは辛うじて写したのだが、これでは部屋の様子が伝わりませんね? -
部屋からの眺めは、こんな風だった。
清水寺の様子が、木立越しに見える。 -
まだ五時前だったので、清水寺に行ってみることにした。
幸い雨も小やみになってきたし。
境内には、数件の小さな土産物店(主として「清水羊羹」と呼ばれるものを売っている。)があった。
この写真の屋根が少しだけ見える店は「黒田千年堂」と言い、お店の80歳を越えているらしいおばあさんが、かわいらしくて良い風情を醸し出していた。
お写真を撮らせていただけばよかったと、今になって後悔。
いつも人物写真が少ないのは、依頼するのが苦手だからなのだ。
このおばあさんだったら、間違いなく「いいですよ。」と言ってくれただろうに。 -
根本堂に登る階段がけっこうの長さだが、さすがに少し慣れてきた。
階段を登り切った左手の大木は「千年杉」と呼ばれているもの。 -
登ってから下を見下ろすと、このような感じ。
達成感があるなぁ〜(~o~) -
今日は、根本堂を通過して、この「三重塔」に行ってみることにした。
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「毘沙門堂」と「三重塔」
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「三重塔」への階段(また!)
しかも「まむしに注意」という立て札が、立っている!
そ、それだけは困る。 -
なんとか「まむし」には出会わずに塔に辿り着く。
清水寺の歴史は古く、用明天皇2年(587)、尊?上人によって開基され、盛時には伽藍48坊を有する、山陰一の天台宗の大霊場だったという。 -
その後、盛衰をくり返し、明徳4年(1393)現在の寺域が定まったとされている。
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そして戦国時代の尼子・毛利の戦火を経て、安政6年(1859)、信徒の手で「三重塔」が建立され、現在に至っている。
この寺の歴史の中で、塔の存在はまだ200年にも満たないが、宿の部屋や食事処から見える風景に、なくてはならないものとなっている。 -
階段下の「高灯籠」。
この辺りで出会った私たちと同年齢くらいのご夫婦に、私が昨年三徳山三佛寺で購入したTシャツを着ていたところ(全く何の意識もなく、単にラクだったので着ていたのだが)、「三佛寺に行かれたんですね?」と聞かれ、はじめなぜ知っているのだろうと不思議に思ったら、「そのTシャツ」と言われ、納得した。 -
関東で、「三佛寺」と言っても、みな{?}という顔になるのだが、さすがここは山陰なんだなぁと実感。
私たちも、もう三回は登っていますよ(三佛寺に)と、そのご夫婦は言われていた。
そして彼らも今夜、同じ「紅葉館」の客であった。
さあ、期待がつのる夕食の精進料理です(*^_^*)
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この旅行記へのコメント (14)
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- しにあの旅人さん 2020/01/19 06:06:09
- おはようございます
- Pedaruさんから、出雲に詳しい前日光さんのブログを教えていただきました。揖夜神社神社や神魂神社など、観光ルートにはない神社を訪ねていらっしゃるので、同好の士とお見受けしました。黄泉比良坂での無気味な印象など、まったく同じものを感じました。まだまだ前日光さんの出雲ブログがありますので、楽しみながら読みます。
- 前日光さん からの返信 2020/01/19 19:06:36
- RE: おはようございます
- シニアの旅人さん、こんばんは。
pedaru師匠からの紹介だったのですね。
「出雲に詳しい」ではなく「出雲が好きな」という言葉が当てはまるかも。
17年前に訪れた出雲が訳もなく気に入ってしまい、以来毎年出雲詣でをしております。
神話や神楽関係がいろいろあるのも、自分の趣味と合致しています。
>揖夜神社神社や神魂神社など、観光ルートにはない神社を訪ねていらっしゃるので、同好の士とお見受けしました。黄泉比良坂での無気味な印象など、まったく同じものを感じました。まだまだ前日光さんの出雲ブログがありますので、楽しみながら読みます。
→記紀や風土記に登場する場所が、たとえ後世になって比定されたものであったとしても、その痕跡が感じられるというのは、すばらしいと思っています。
「同好の士」と言っていただきまして、たいへん光栄です。
私の考察はまだまだ浅く、雰囲気だけで自分勝手な解釈をしている部分もありますので、もし間違っている点などありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします<(_ _)>
前日光
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- 旅猫さん 2011/03/21 17:15:55
- 出雲の社は素朴でいいですね。
- 前日光さん、こんにちは。
八重垣神社、懐かしいです。
あの鏡の池で、占いやりましたよ(笑)
沈むのが長すぎて。。。
神魂神社は訪れたことがありませんでした。
国宝の本殿があるのですね。
出雲らしい素朴な美しさがあって素晴らしいです。
ここは、ぜひ行ってみたい。
交通はどうなのでしょう?
黄泉比良坂への入り口というあの二本の柱、
注連縄のよじれ方がまた何とも言えず。。。
それにしても、塔というのは良いですね。
それも、風雪に耐えた飾りの無い素朴なものが良い。
また、羽黒山の五重塔が見たくなってきた。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2011/03/22 23:31:30
- RE: 出雲の社は素朴でいいですね。
- 旅猫さん、こんばんは〜
ご訪問&投票等、ありがとうございます。
今、まさに出雲に移住したい気分です。
あちらなら計画停電もなさそうですし(笑)
さすがに雪も収まったようですし。
> 八重垣神社、懐かしいです。
> あの鏡の池で、占いやりましたよ(笑)
> 沈むのが長すぎて。。。
そうでしたか。。。やはり、あの占いは当たるのでしょうか(>_<)
> 神魂神社は訪れたことがありませんでした。
> 国宝の本殿があるのですね。
> 出雲らしい素朴な美しさがあって素晴らしいです。
旅猫さんが気に入ることは間違いありませんね。
いつ行っても。ほとんど人がいませんし。
国宝なのに、さり気なさ過ぎて。。。
> ここは、ぜひ行ってみたい。
> 交通はどうなのでしょう?
八重垣神社から通称「埴輪ロード」と呼ばれる道があって(個人的に、この道の素朴な感じも大好きです!)、その道を歩けばすぐに到着します。
2005年冬に一度家族で歩いたのですが、今回は時間の都合で車でした。
> 黄泉比良坂への入り口というあの二本の柱、
> 注連縄のよじれ方がまた何とも言えず。。。
旅猫さんには「猪目洞窟」と、この「黄泉比良坂」の両方に行っていただき、どちらが怖かったか、お聞きしたいです。
入口の二本の柱と注連縄、不気味オーラが漂っていませんか?
異様な二人連れ。。。何だったんだろう?
> それにしても、塔というのは良いですね。
> それも、風雪に耐えた飾りの無い素朴なものが良い。
> また、羽黒山の五重塔が見たくなってきた。
清水寺の塔、いいでしょ?
この寺も、旅猫さん好みですよ〜
絶対に気に入ると思うな。
駐車場から、かなり石段を登って宿が見え、その先に寺はあります。
本当に、あの辺りも良いところですよ。
もう一度必ず行こうねと、相棒と意見が一致しました。
前日光
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- poemyさん 2011/02/10 21:16:35
- 黄泉比良坂
- 前日光さん、こんばんは。
雪のない清水寺、また違った景色に見えてしまいますね。
黄泉比良坂…こんな所があったのですね…
前日光さんの旅行記見るまで、知りませんでした。
あそこの大きな岩の黄泉の国との境目より、向こうに足を踏み入れた人っているのでしょうか…とっても恐ろしい気がするのですが…
それ以前に、ここにひとりで行くにはちょっと勇気が要りますよね…
でも、怖いもの見たさというか、すごいところですよね。
poemy
- 前日光さん からの返信 2011/02/11 00:12:09
- RE: 黄泉比良坂
- poemyさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
この不気味スポットにようこそ。
> 雪のない清水寺、また違った景色に見えてしまいますね。
私は逆に、「雪の清水寺」を興味深く拝見させていただきました。
どちらもそれなりの良さがあり、甲乙つけがたいですよね。
> 黄泉比良坂…こんな所があったのですね…
> 前日光さんの旅行記見るまで、知りませんでした。
黄泉比良坂、なかなかの迫力でしょ?
国道9号線がすぐ傍を通っているなんて、信じがたいような雰囲気が漂っていました。
もともと「古事記」のイザナギ・イザナミの話には興味があったのですが、実は少女漫画の「八雲立つ」というのがありまして。
樹なつみ作です。
今、NHKで深夜「花咲ける青少年」というアニメをやっていますが、その作者のものです。
舞台が島根で、どうやらこの揖屋神社辺りがモデルになっていると思われるんですよ。それがおもしろくて、こんなミステリースポット巡りをするようになったんです。
> あそこの大きな岩の黄泉の国との境目より、向こうに足を踏み入れた人っているのでしょうか…とっても恐ろしい気がするのですが…
このすぐ近くに人家がありますから、住人は往来しているのでしょうねぇ。。。
夜は怖くないのでしょうか?
大人でも、闇夜にこの大岩には近寄れないのでは?と思ってしまうのですが。
> それ以前に、ここにひとりで行くにはちょっと勇気が要りますよね…
> でも、怖いもの見たさというか、すごいところですよね。
本当ですねぇ、昼間でも一人で行くのはためらわれますね。
よくまぁ、こんな伝説の地を見つけたものだと、またこんなに適した場所があったものだと、感服してしまいます。
ここには二度行ったことになりますが、二度とも偶然とはいえ、ちょっとした異様な体験をしています。
いわゆる「気」とでもいうのか、霊感の強い人などは、おそらく何らかのものを感じ取るのではないでしょうか?
怖いもの見たさというのは、人間どこかにありますよね?
充分にミステリアスな気分を味わうことができますよ。
行かれるのなら、夏の方がいいでしょうね。
感想をお聞きしたいのですが、どなたも近づきたくはないのでしょうか?
まだ他の方の旅行記は、拝見しておりません。
poemyさん、出かけられて感想をお聞かせくださいませ。
前日光
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- annakさん 2010/09/30 00:12:28
- お待ちしていました、大作ですね。
- 前日光さんこんばんは、annakです。
お待ちしていました島根旅記続編。
島根大好き前日光さんの気持ちが強く感じられ、内容の濃い丁寧なコメントも大作の旅記をますます魅力的にしていますね。
紅葉館も楽しみにしています。
annak
- 前日光さん からの返信 2010/09/30 23:52:40
- RE: お待ちしていました、大作ですね。
- annakさん、ご訪問ありがとうございます!
いつものことながら、旅記のアップが遅いので、いい加減島根編にカタをつけなければいけないのですが、もう一歩という所でなかなか進みません。
懲りずにお付き合い下さいませ。
> 島根大好き前日光さんの気持ちが強く感じられ、内容の濃い丁寧なコメントも大作の旅記をますます魅力的にしていますね。
お恥ずかしい私的な偏見によるものでして、訪れた場所が今回はたまたまミステリアススポットが多くて、ビックリです。
またこういったことに遭遇するところに旅のおもしろさがあります。
> 紅葉館も楽しみにしています。
ハイ!紅葉館、はやくご紹介したいです。
メジャーではないですが、じっくりと落ち着ける向きを好む方にはたいへんによい宿だと思います。
鳥取からも近いですし、オススメです。
前日光
-
- antabaさん 2010/09/27 15:47:16
- 待ってました!
- 前日光さん、こんにちは!
昨晩お邪魔してコメント書く予定が「ビッグダディ」見ちまいまして…
それに、普段から筆が遅い上に無精までつくもので(汗)
4トラサポーターを作れない理由の一つでもあるのですが。。。
それはさておき、待ってました!旅行記第4弾!
お待ちかねの黄泉比良坂編!!!
その前に揖屋神社も素敵なさびれ具合でイイですね〜
ひしゃげた鳥居の連なりも…確かにくぐりたくありません!
もともと、私はお稲荷さんはあまり好きでは無くて、須佐神社でも素通りでした。
というのも、昔知り合い(すでに故人)がキツネ憑きをお祓いした話をしてくれて…
それ以来お稲荷さんはダメなんです。
(なんかこういう話をすると読経三昧の人たちと同類に思われるかも。)
あれ?揖屋神社の鳥居の先にあったのはお稲荷さんではなかったでしたっけ?
ちょっと暴走しましたか??
期待していた黄泉比良坂はお写真を見る限りでは
あまりあの世との境目の様な気はしないですね。
やっぱり洞窟の中の閉鎖的な空間で奥の方が暗くて先が見えないーーー
って感じの方が不気味な感じがしますね。
オチが読経三昧のカップル?って言うのは笑ってしまいました〜
前日光さんが到着した時はすでに彼らはトランス状態だったんでしょうね。
何を念じていたのやら??
「写真撮るからそこどいてください!」なんて言ったらどーなってたんでしょ。
完全無視か、くどくどと訳分からないことを説明されたのかなぁ。
ニッコリ笑って「すみません。さあどーぞ。」なんて言われたらそれはそれで怖いですよね。
あ〜いう人達って結局は自分の為にしていることを、
さも人の為にやってるように思い込んでるところが困るんですよね。
遠巻きに眺めていたのが正解でしょう。
安来の清水寺も立派なお寺ですね。
イメージ的にはこちらの旅行記で行かれた場所って、
松江からも近くて高速下りてすぐっぽいし
山の中って感じがしないのですが、どこも鬱蒼としてますよね。
こんな場所にまさかあの世との境があるなんてとても想像がつきません。
やっぱり島根恐るべしですね。
教えて頂いた、韓竃神社、そして「takeo1904」さん推薦の
八口神社、琴弾山神社もすごいですね〜〜行ってみた〜い!
私の場合はミステリースポット巡りみたいになってしまいますが、
島根に興味が尽きないのは良く分かります。
次は最終章、出雲大社ですか??
楽しみにしています!!
antaba
- 前日光さん からの返信 2010/09/28 00:10:36
- RE: 待ってました!
- antabaさん、こんばんは〜
ご訪問&膨大な(筆無精と自称している割には)コメント、ありがとうございます!
私も、antabaさんの広島編、気になりつつまだコメントできておりません。
いましばらく待たれよ。(そのうち一気に!)
> それはさておき、待ってました!旅行記第4弾!
> お待ちかねの黄泉比良坂編!!!
お待ちいただいていたのですか!
それはうれしいです(*^_^*)
> その前に揖屋神社も素敵なさびれ具合でイイですね〜
> ひしゃげた鳥居の連なりも…確かにくぐりたくありません!
正常な反応というものです。
> もともと、私はお稲荷さんはあまり好きでは無くて、須佐神社でも素通りでした。
あ、そうだったんですか?
確かに、キツネの不気味さが強調されていますよね。
屋敷の氏神などで、お稲荷さんを祀っている所がありますが、あの氏神さんって何でもいいんですかね?氏神にも興味あります。
> というのも、昔知り合い(すでに故人)がキツネ憑きをお祓いした話をしてくれて…
キツネ憑きをお祓いした、その人が故人って。。。かなりコワイ話ですね。
> あれ?揖屋神社の鳥居の先にあったのはお稲荷さんではなかったでしたっけ?
揖屋神社の奥にあったのは、お稲荷さんです。勘違いしてませんよ。
> 期待していた黄泉比良坂はお写真を見る限りでは
> あまりあの世との境目の様な気はしないですね。
え〜と、左右にあった沼は気味悪かったですよ。
takeo1904さんは、石の鳥居を潜った辺りから、空気が冷たくなった感じがして、結界というものを実感したようです。
> やっぱり洞窟の中の閉鎖的な空間で奥の方が暗くて先が見えないーーー
> って感じの方が不気味な感じがしますね。
猪目洞窟は別格という感じがします。
実際あそこからは、人骨が発見されていますし(>_<)
> オチが読経三昧のカップル?って言うのは笑ってしまいました〜
う〜ん、考えようによっては恐怖とおかしさも裏合わせですかね。
あの二人、新興宗教にでもハマッテしまっていたのでしょうか?
> 前日光さんが到着した時はすでに彼らはトランス状態だったんでしょうね。
> 何を念じていたのやら??
辺り一帯に読経の声が朗々と響き渡っておりました〜
> 「写真撮るからそこどいてください!」なんて言ったらどーなってたんでしょ。
さすがにそれは言えませんでした!
その後の反応が予測できなかったからです。
黄泉比良坂で事件なんか起こしたくありませんし。
> ニッコリ笑って「すみません。さあどーぞ。」なんて言われたらそれはそれで怖いですよね。
考えるだに不気味です。
> 遠巻きに眺めていたのが正解でしょう。
そうですよね。
触らぬ神に祟り無しってことで(-_-;)
> 安来の清水寺も立派なお寺ですね。
ここ、穴場ですよ〜
桜や紅葉の季節が素晴らしいことは言うまでもありませんが、青葉若葉も捨てたものではありません。
> イメージ的にはこちらの旅行記で行かれた場所って、
> 松江からも近くて高速下りてすぐっぽいし
> 山の中って感じがしないのですが、どこも鬱蒼としてますよね。
> こんな場所にまさかあの世との境があるなんてとても想像がつきません。
揖屋神社もJR揖屋駅の近くだし、国道9号線の傍にあるのが黄泉比良坂だし、この辺りの人々は、昔から神様や物の怪と共生しているんじゃないのかな?
ラフカディオ・ハーンなんかも、そんな雰囲気に惹かれたみたいですよね。
でも山陰の寒さに耐えられず、アッという間に退散したのに、彼の地の人々は今でも、町の至るところにハーンのオブジェやら記念碑やら建てて偲んでいて、あの世のハーンに聞かせてやりたいです。
> やっぱり島根恐るべしですね。
同感です!
> 教えて頂いた、韓竃神社、そして「takeo1904」さん推薦の
> 八口神社、琴弾山神社もすごいですね〜〜行ってみた〜い!
そうなんです。
今度行くときには、この3つのうちの、少なくても1つには行ってみるつもりです。
さしあたって、八口神社が一番行けそうな気がするのですが。
> 島根に興味が尽きないのは良く分かります。
分かっていただけてうれしいです!
まだまだ制覇したいところがいっぱいで。
> 次は最終章、出雲大社ですか??
出雲大社は、大屋根拝観できましたが、なにしろ撮影禁止なので、意外に写真がありません(T_T)
紅葉館の精進料理で、楽しんでいただこうと思っています。
それでは〜〜
前日光
-
- momotaさん 2010/09/26 00:35:28
- だんだん
- 前日光さん、こんばんは〜
黄泉比良坂こわっ!
名前からして何かありそうと思ったけど由来を聞いたら余計に怖くなったよ。
あちらの世界を塞いでいる大きな石かぁ。
どこかにそんな穴があるなんてよく聞くけどここがそうなんだね。
この熱心にお経をあげている2人はどうしたんだろうか…
誰か呼び戻したい人でもいるとか?!ブルッ((+_+))
紅葉館って素敵だね。
清水寺もすごく渋くて味わいのあるお寺だぁ。
こんなそばに老舗の宿があるなんてここも有名なお寺なのね。
出雲大社ばかりが島根の見所じゃないぞって前日光さんの旅行記見ると思うよ。
島根といえば、ゲゲゲ終わっちゃったねぇ〜〜!!
ずっと2人を見てきたから謝恩会での懐かしい顔ぶれに何故か
自分も昔の仲間に会ったような気になってちょっこし涙がでました。
これから毎日の楽しみが一つ減ってがっかりだなぁ。
見始めた頃はこんなにブームになるとは思わなかったよね。
島根にいち早く目をつけた前日光さんは流行先取りだったってわけだね♪
いつもディープな旅行記をだんだん☆
- 前日光さん からの返信 2010/09/26 23:38:28
- RE: だんだん
- momoちゃん、こんばんは!
いつもありがとう♪
> 黄泉比良坂こわっ!
> 名前からして何かありそうと思ったけど由来を聞いたら余計に怖くなったよ。
名前、不気味だよね!
今回の旅は不気味スポットが重なり過ぎ?
黄泉比良坂の説明書に書いてある地名と地図とを見比べると、「記紀」に出てくる話と一致するんだよねぇ〜
やっぱりここなのかなぁ?
本当に、揖屋神社辺りから妙な空気に支配されてるって感じはありました。
> あちらの世界を塞いでいる大きな石かぁ。
> どこかにそんな穴があるなんてよく聞くけどここがそうなんだね。
よくもまぁ、こんな場所を見つけて、神話の場所に指定したものだと感心するよね。
> この熱心にお経をあげている2人はどうしたんだろうか…
> 誰か呼び戻したい人でもいるとか?!ブルッ((+_+))
呼び戻したい人がいるなら、恐山とかに行ってよと言いたい。
なにしろ、全然どいてくれないし。
一昨年の佐太神社の男女も考えすぎ?だったかもしれないけど、今回のこの二人は明らかにイッチャッテルって感じでした。
その世界に入り込んじゃってる人間ほど怖いものはないからね。
行く途中ですれ違った車の人も、きっと異様な気分になって引き返してきたんだろうな?
momoちゃんが、もしここに行くときには、複数で行ってね。
ちょっと一人では怖すぎると思う。
> 紅葉館って素敵だね。
> 清水寺もすごく渋くて味わいのあるお寺だぁ。
> こんなそばに老舗の宿があるなんてここも有名なお寺なのね。
紅葉館と清水寺、ホントにすばらしかったです!
食事がまたおいしかったんだよ。
オススメで〜す!
連絡しておけば、宿の人が車で駐車場まで迎えに来てくれるよ。
特に年配の人に好評らしいです。
> 出雲大社ばかりが島根の見所じゃないぞって前日光さんの旅行記見ると思うよ。
そうなんだよ〜
島根は、出雲も石見も、まだまだ見るべき所がいっぱいで、生涯の追求すべき場所になりそうです。
> 島根といえば、ゲゲゲ終わっちゃったねぇ〜〜!!
> ずっと2人を見てきたから謝恩会での懐かしい顔ぶれに何故か
> 自分も昔の仲間に会ったような気になってちょっこし涙がでました。
> これから毎日の楽しみが一つ減ってがっかりだなぁ。
> 見始めた頃はこんなにブームになるとは思わなかったよね。
そうなんだよ〜〜!!
これから何を楽しみに生きていったらいいんだろ?ってマジに思っちゃいます。
この後、布枝さんちに行った写真も、ちょっこしあります。
あ〜あ、何事にも終わりはありますねぇ〜、
水木さんが、布枝さんのボンヤリしてるところが良いっていうけど、ホント、そうなのかもしれない!
あのドラマがヒットしたのは、現実的にはとても苦しかっただろうに、そういった部分がボンヤリとオブラートにくるまれてるみたいな感触を視聴者が受けたせいなんじゃないだろうか?
我々の現実は苦しい!でも、こんな風な生き方もあるんだ!っていう安心感みたいな。。。
> 島根にいち早く目をつけた前日光さんは流行先取りだったってわけだね♪
> いつもディープな旅行記をだんだん☆
エヘヘ、そう言ってもらえると島根オタクの冥利に尽きるよ!
こちらこそ、だんだん♪♪
前日光
-
- morino296さん 2010/09/23 17:53:50
- なんとも言い難い空気が
- 前日光さん
こんにちは。
いつもながら、大作の旅行記ですね。
これだけ内容の濃い旅行記を完成させるのは大変だと思います。
なんとも言い難い空気が流れているようですね。
そして、読経三昧のカップルや、山形ナンバーの男性など、
何やら不気味な感じさえしますね。
急に、気温が下がりましたが、体調を崩されないように気を付けてください。
morino296
- 前日光さん からの返信 2010/09/23 22:38:55
- RE: なんとも言い難い空気が
- morino296さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
morinoさんの北海道旅行、この間お邪魔して、まだNO2ぐらいだったのですが、自分の旅行記を作成したらじっくりと、と思っているうちに、もう完成していまして、その素早さにはいつも脱帽です。
> いつもながら、大作の旅行記ですね。
> これだけ内容の濃い旅行記を完成させるのは大変だと思います。
いえ、ただ遅いだけです(>_<)
実は昨年の12月の沖縄編が、全く手付かずです。
もうすぐ1年経ってしまいますよね。
これはもうボツかも。
> なんとも言い難い空気が流れているようですね。
今回、好んでそのような場所に行ったわけではないのですが、どうも似たような不気味スポットが重なってしまったようです。
> そして、読経三昧のカップルや、山形ナンバーの男性など、
> 何やら不気味な感じさえしますね。
山形ナンバーの男性はともかくとしまして、黄泉比良坂のお二人にはゾォ〜としましたよ。
あの場所は、やはり結界なのでしょうか?
国道9号線にも非常に近い場所にありながら、確かに静まりかえっていました。また地理的にも「記紀」に書かれた場所と一致するようなことが、説明書にもありました。
> 急に、気温が下がりましたが、体調を崩されないように気を付けてください。
明日はもっと気温が下がるようですね。
今年は、夏は猛暑で冬は極寒なのでしょうか?
ご自愛ください。
前日光
>
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