中国北京の旅①

2009/09/20 - 2009/09/26

SWの休みをくっ付けて幼馴染Tと北京へ。
いろいろ候補地があった中最終的に中国北京を選択。
今思えばほぼTのプランニング。でも飯もうまいところばっかりだったし、見所を抑えた行き先に大満足。感謝してます。


初日　成田19：30発→北京22：30着

コンビにを探し夜の北京を散歩するが一向に見つからず、結局北京駅まで歩くはめに。駅前の売店の娘から完全に常温の青島ビールを購入。その後メーターの動いてないタクシーで移動。初日からバタバタした感じ。


２日目朝から日本から予約してたホンチをチャーターし本格スタート。ドライバーは強面、無口、サングラスといかつい出立を持つ頼れるピー氏。今日の予定は

・八達嶺長城
・明十三陵
・頤和園
・鳥の巣

初日から世界遺産３ヶ所と満足なスケジュール。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

北京市街から高速をかっ飛ばし八達嶺長城へ。
走っている車は皆、おそろしくとばす。
しかしピー氏の運転は至極安心。

八達嶺のふもとで朝食。
味、ボリューム共に満足。

天気も良くすばらしい長城。
まさか万里の長城をこの目でみれるとは・・・感無量です。
健全な体と精神に感謝。

階段というよりむしろ崖。
みんな息きらしながら登り降り。

長城から明十三陵の神路へ移動。
いつの間にか撮られていたお気に入りショット。

本当に天気が良く、青と緑の感じがいい塩梅。
なぜか人が少なくそれもまた良し。

神路の道中には動物や武士の像が並ぶ。

神路から定陵へ移動の合間にランチ。

店員に中国語で必死に聞いたお勧めメニュー。
メニューにはブロコッリーと書いてあったけど出てきたのは菜っ葉のにんにく炒め。見た目、名前ともに完全におちゃらけてる。しかし食べてみると意外といける、米がすすむ。
さすが4000年の味

定陵到着。

定陵からの眺め。
こんな景色は上越でも腐るほど見てたと思うが、場所が変わると感じ方も変わる。

定陵地下宮殿。

定陵は神路と違いけっこうなにぎわい。

郊外から戻り頤和園へ。

有名な仏香閣。頤和園はとても心が和む。
国庫をつぎこんで復旧してくださった西太后に感謝。
時間が無くあまりゆっくり見学できなかったのが無念。
また北京に来たら要再訪。

十七孔橋からの仏香閣。

十七孔橋。

十七孔橋＆落ちかけの日。
今日の終わりも近い。

今日の締めは鳥の巣。
北京行くならもうちょっとオリンピック見とけばよかった。

鳥の巣付近の変わったビル。

地下鉄で夜の街へ。
北京の地下鉄は予想以上にきれい。

今日のディナーは金鼎軒。
分かりやすい外装がgood。