2010/08/26 - 2010/08/29
1766位(同エリア9831件中)
うめこさん
昨年の初ヨーロッパが楽しかったので今年もヨーロッパに行っちゃいました。
今年は奮発してビジネスクラスを予約しちゃいました。
昨年の失敗した経験を活かせたでしょうか。
【スケジュール】
8月21日 成田 ⇒ロンドン (ASIANA)
22日 ロンドン
23日 ロンドン ⇒ブリュッセル (ユーロスター)
24日 ブリュッセル
25日 ブリュージュ
26日 ブリュッセル ⇒ ロンドン (ユーロスター)
27日 ロンドン
28日 ロンドン
29日 ロンドン ⇒ 成田 (ASIANA)
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■ロンドン・ブリュッセル旅行(2010年夏)
◇①~緊張しすぎの巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10497562/
◇②~円高と物欲は比例する?の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10498693/
◇③~イメージと現実のギャップの巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10499080/
◇④~厳選しすぎ?の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10499761/
◇⑤~ブリュージュと聞くと・・・の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10500049/
◆⑥~次なる欲望の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10500594/
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ブリュッセルで食欲を満たし、ユーロスターでロンドンへ戻ります。
ブリュッセル南駅です。 -
さあ、チェックインです。
-
まずは改札です。
-
続いてベルギーの出国手続きです。
-
荷物検査。
続いて英国の入国審査があります。
改札から5分もせずに全て完了です。 -
チェックインを終え、ふと見ると、ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)が。
-
すでにお土産のチョコを購入済みですが、気になるようです。
気づくと搭乗時間が過ぎており、慌ててホームへ。 -
ユーロスターの食堂車です。
-
2時間でロンドンのセントパンクラス駅に到着。
-
ロンドン後半のお宿も前半と同じくインターコンチネンタルホテルにしました。
チェックイン時に公園側のお部屋をリクエストすると、至急清掃するので1時間待ってほしいとのこと。
ちょうどお腹が空いていたのでお願いし、ホテルのレストランへ。 -
レストランはイタリアンのTHEO RANDALL。
-
店内の様子です。
-
僕のオーダーはロブスターのトマトスパゲッティ(Spaghetti con Aragosta )
-
奥様のオーダーはラビオリ(Ravioli di erbette)
-
ラビオリはリコッタチーズを振りかけて頂きます。
-
デザートにはチョコレートアイス(Chocolate and roasted hazelnut ice cream)を。
相当美味しかったようで、奥様は唸りながらあっという間に食べてました。
僕たちには少しお高めのレストランですが、味、接客、雰囲気、文句無しです。
気づくと1時間過ぎていました。
さあ、チェックインです。 -
お部屋は3階の公園側でした。
前半のお部屋同様かなり広いです。 -
快適な寝室です。
-
清潔で、
-
機能的な浴室です。
-
窓から公園が見えます。
さあ、旅行も後半です。
前半で物欲、食欲を満たした僕たちの次なる欲望・・・それは、 -
観戦欲(サッカー)
と
観劇欲(ミュージカル) -
まずはミュージカル「ビリーエリオット」を観ました〜!
日本でも邦題で「リトル・ダンサー」として公開された舞台版です。 -
因みにチケットは以下サイトから予約しました。
http://www.seetickets.com/see/index.asp
チケットは日本まで郵送してくれます。 -
2階席でしたが、最前列のやや右側という素晴らしい環境で見ることができました。
-
満席です。
公演中はもちろん写真撮影不可です。
言葉はほとんどわかりませんでしたが、映画を見て予習していたので話の内容は理解できました。
トニー賞受賞は伊達ではないです。ウワサに違わぬ、実に素晴らしい作品でした!!
ところで、ビリーエリオットには2011年夏、日本公演の噂もあるそうです。
あんなにタップが出来て、歌って踊れる10歳の子役は日本にいるのかなあ?
奥様は「日本にも絶対いる!!」と断言されていましたが・・・。 -
続いて、プレミアリーグ(チェルシーvsストーク)を観戦しました。
ワールド杯の時くらいしかサッカーを見ない僕たちですが、せっかくロンドンに来たからには世界最高峰のサッカーを見てみたい。
ということで、早速チェルシーのホームページでファンクラブに入会(25£)しチケットを予約(50£×2枚)しました。
ただし、選手名もほとんど知らない状況だったので慌ててホームページで選手名、背番号を予習しました。 -
スタンフォードブリッジスタジアム周辺には沢山の警官が警備されていました。
もしかしてフーリガン対策?と心配していると・・・
男たちの大きな歌声が聞こえてきました。 -
歌声はPUBの中からでした。
これが本場の雰囲気なんですねえ。 -
イングランド人サポーター=フーリガンという勝手な先入観からか、見る人、見る人、みんなフーリガンに見えてしまいます。
-
さあ、スタンドに入りましょう。
-
チケットを入れて入場です。
-
おおー!!
-
グラウンドではGK チェフさんが練習中です。
-
チェルシーのマスコット スタンフォード・ザ・ライオン君。
下の席なら握手してもらえるんですねえ。
うらやましい。。
のどが渇いたので売店に行きましょう。 -
スタジアムに観客が少ないと思ったら、皆さんこんなところにいたんですね。
ビール飲みながら前回の試合をみてるのでしょうか。 -
観客席に戻るとフィールドプレイヤーの練習が始まっていました。
その後、 -
スタメンが発表され、
-
選手が入場。
スタジアムの雰囲気が最高潮に!!
するとスタンドでは -
スポーツニュースで見たことある光景が!!
-
さあ、いよいよキックオフです。
独特な雰囲気です。
得点チャンスだけでなく、守備でも大きな拍手が起こります。 -
前半10分に誰かが倒されてPKとなり、ランパードさんがキッカーに・・・
観客総立ちで見守りましたが、この後キーパーに止められました。
その刹那、ため息と悲鳴が。
僕もチェルシーサポーター(にわかですが・・・)として「OH!」と言いながら頭を抱えます。 -
その後、前半に誰かが1点取って、後半再びPKをゲット。今度はドログバさんがキッカーに・・・。
今度は成功し大歓声が巻き起こります。
僕もチェルシーサポーター(にわかですが)として「YES!」と言いながらガッツポーズで喜びます。 -
試合終了が近づくと警備員が登場。
三角座りなんですね。 -
2-0で試合終了です。
試合はもちろん、スタジアム全体の雰囲気に大興奮でした。
さあ、帰りましょう。 -
サッカーくじでしょうか?
-
選手たちと記念撮影されています。
熱狂的なファンなんですねえ。すごくうれしそうでした。 -
いやあ、一日チェルシーサポーターでしたが、すごく楽しめました。
「えーサッカー?なんか怖いし興味ない。一人で行ってきて。」って言っていた奥様もかなり楽しんでいたようです。(ガッツポーズとかしてましたし。)
サッカー観戦の興奮からか、この夜、僕はお酒強くないのに、調子に乗ってホテルでシャンパンとワインを記憶がなくなるまで(といってもグラス5杯ですが・・・)飲んでしまいました。
奥様は、大きめの声で同じことを何回も言う僕がよっぽどウザかったようで、翌日からアルコール一切禁止されてしまいました。
空港のラウンジ、機内でも水かジュースしか許されませんでした。。
自業自得なんですけどねえ。。
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