2010/08/14 - 2010/08/14
1304位(同エリア4396件中)
molmさん
2010年より始まったイベント「京の七夕」。
開催期は8/6〜15と「五山送り火」の直前で、少しでもイベントを増やし
観光客を安定的に来てもらう姿勢、まぁ賞賛すべきですね。
(京都市在住の私からすれば良いのか不明ですが…)
京の七夕HP http://www.kyoto-tanabata.jp/
とはいえ折角なので、初年度くらいは見ておいても良いかなぁと思い、
堀川会場の直ぐ近くにランチの予約していた日に夕方から伺いました。
因みに堀川会場は御池通の1筋北の押小路通から堀川を北上し一条通
辺りまでの約1.5kmほどになります。
あくまでも「ついで」のため写真は多く撮っていませんが、来年以降の
ご参考になれば幸いです。
尚、みにくまさんが旅行記で沢山撮影されているので、詳細はこちらを
ご覧くださいませ。↓
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10489591/
ではご覧になってやってくださいませ。
-
この日に出掛けた目的は予約した「グリルフレンチ」へ
伺うためです。
以前に足を運んだ「gion ghost」にてバーテンダーの
西田氏から推奨された店で、上品な洋食を頂けます。
gion ghostの旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/molm/album/10479229/
元々は千本北大路でお店を営み、現在地に移転して
7年程だとか。
グリル フレンチ
京都市中京区小川通御池上ル下古城町377
075-213-5350
12:00〜13:30(L.O) 17:00〜21:00(L.O) 木曜定休
通常は2階のみが店内ですが、伺った日は予約した
家族連れが1階に案内されていました。
店内の客は名古屋や東京から来た人もおられるほど。グリルフレンチ グルメ・レストラン
-
今回はカウンターに座り、調理風景が一望可能。
厨房を公開するのは自信の表れでしょうか。
この日はオーナーシェフの他に若手シェフが4人。
(息子さんもいると思われる)
オーナーシェフはメインの肉料理のみ調理し、他は
若手シェフの調理を監視(?)したり、お客さんの
対応もこなしておられました。
(手が空けば食器の片付けもされたのは驚き)
ランチはA2,000円orB3,000円の2種類。
ディナーは7,500円〜になります。
今回はB3,000円を注文。 -
最初に出てきたのは前菜3品。
上から時計回りで、ミルフィーユ・自家製ハム・
松茸のフライです。 -
ミルフィーユの層は写真の様になっており、上から
かいわれ・玉葱・レタス・ハム・キャベツ・サーモン・
キャベツ・キュウリです。
キャベツはピクルス状になっており、見た目だけで
なく味わいも上品。 -
こちらは自家製ハム。
-
松茸のフライは夏だと季節外れの気がするものの、
これはこれで美味しい。
もしかしたら冷凍保存しているのかなぁ。 -
次に出てきたのは、とうもろこしのスープ(冷製)。
シェフが「とうもろこしだけの甘味です」と仰る様に
自然で爽やかな甘さを感じられました。 -
パンは昔ながらのバターロールです。
もちろんライスの選択もできますよ。 -
ただのサラダと侮るなかれ。
特に千切りキャベツを口にした食感の優しさは
滅多に味わうことができないレベル。
後でシェフに尋ねてみると、繊維の方向を気をつけ
刻んでいるとか。
ランチ2,000〜3,000円のレベルで、ここまで一手間
加えている店はなかなかありませぬ。 -
メインの前は、かにクリームコロッケです。
個人的に大好きなので楽しみにしておりました。
驚いたのはホワイトソースの仕上がり具合。
もしかしたら今迄で食べたクリームコロッケの中で
最も美味しかったかも。
(高級な店は行かない・行けないもので…)
少なくとも、じっくり時間を掛けて仕込みをされて
いることは想像できます。 -
かにクリームコロッケの中身です。
個人的なことで恐縮ですが、以前ホワイトソースを
自分で作ってみたことがあり、上手くできたものの
1時間半も要した上に他のことが並行してできない
大変さを知りました。
シェフはプロなので短時間でできるのでしょうが、
ホワイトソースは手間をかけて仕込むと回答され
ましたし、1日分を朝で大量に作る必要があるため
プロとはいえ簡単なことではないのでしょう。 -
こちらがメインの牛焼きで、オーナーシェフが腕を
揮われます。
牛肉については次でご案内しますが、ブロッコリー
とマッシュポテトが添えられてます。
ブロッコリーは少しだけ繊維質を残す茹で方をされ
煮えきる前でザルにあげてしまうんだとか。
(灰汁が出るまで茹でると遅いそうです) -
肉の断面図です。
ミディアムレアでしょうか。
蕩けるような柔らかさではなく、少し歯応えを残し
肉を食べている印象がありました。
調理されている目つきは職人のようでした。 -
デザートはプリンです。
昔懐かしい感じの味わいで、少し硬めに仕上がって
いました。 -
ドリンクはコーヒーを選択。
写真のメニュー一式で3,000円は高いと感じられる
かもしれませんが、個人的には一手間も二手間も
加えた品々に対し、相当or安いと感じたほど。
一言で表わすと「品格ある洋食」でした。
本当に充実した食事でしたね。 -
初めての客はオーナーシェフから名刺を頂けます。
食事の合間も気さくに話しかけ、謙虚な態度で対応
される姿は印象的でした。
一方で調理の殆どを若手に任せ、その様子を見守り
完成度の高い品々を提供してもらえました。
恐らく若手シェフには相当厳しく指導されている
でしょうが、この環境で頑張れば料理人の成長も
想像できます。
私が1回転目の最後の客だったこともあり、外まで
オーナーシェフ自ら見送って頂きました。 -
グリルフレンチで頂いた後は「然花抄院」へ。
こちらは元織物屋の町家を活かし、2009年8月創業。
経営母体は大阪のカステラ屋なんだとか。
場所は室町通押小路上ルにあり、烏丸御池交差点の
西に2筋、北へ1筋と2筋の間になります。
然花抄院 京都室町本店
京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
075-241-3300
10:00〜19:00 月曜定休
HP http://www.zen-kashoin.com/ -
カフェが満席のため暫し待つことに。
中庭の左側がギャラリー、右側がカフェです。 -
ギャラリーはこんな感じです。
伺った時は波佐見焼(長崎県)が展示されてました。 -
ギャラリーの反対側には、こんな「顔」が。
-
席が空いたので呼ばれました。
中庭が見えるソファ席に。
看板商品の「然」かすてら(お茶つき950円)を注文。
コーヒー・紅茶・煎茶・焙じ茶・京番茶・玄米茶・抹茶
から選べます。 -
「然」かすてらセットはこちら。
高品質な卵を使用しているそうですが、個人的に
これで950円は高い気がする。
しかも頼んだ京番茶の量と然かすてらのバランスが
合ってなかったですね。 -
然かすてらは半生状態のため、通常のカステラとは
食感が異なります。
黒豆で育てた鶏の卵を使用しているそうですが、
一切れが小さく、良さは微妙な感じ。
少なくとも好みが分かれそうですね。
個人的には美味しいと思いますよ。
他の方が頼んでいたパフェなどは美味しそうだった
ので、次回以降はそちらを注文してみますか。 -
お口直しに山椒入り塩昆布も付いています。
これも好みが分かれそうですが、私的に好きな味。
ただ歯にくっつきやすいので、そこは注意。 -
然かすてらだけだと判断材料にし難いので、2品を
買って帰ることに。
こちらは「ぽてちん」というお菓子。
徳島産さつまいもを焼芋に見立てて、皮まで再現。
味はさつまいも風味を残しながらスイートポテトに
近いかも。 -
そして栗入りのどらやき「葉飛絵(パピエ)」。
北海道産小豆と九州産渋皮栗を使用だとか。
けっこう上品な味わいでしたね。 -
夜になるまで時間を潰し、「京の七夕」堀川会場へ
向かいます。
写真が少なくボケているのもあり申し訳ないです。
ライトアップが始まる19時から北向き一方通行。
まずはライトアップされた笹。 -
川からLEDボールが流れてきます。
「いのり星」と言うそうですが、登録商標をとって
いるようですね。 -
途中にはオブジェや芸術家・芸大生の作品も展示。
-
最大の見せ場は光の天の川でしょうか。
天の川をハッキリ見せるためフラッシュを焚かず。 -
上流まで行くとスタッフが「いのり星」をこのように
流しています。 -
会場では絵葉書を買うと、「いのち星」1個を流す
権利を頂けます。
浴衣を召した綺麗なお姉さん(コンパニオンか?)が
積極的に販売していました。
3枚入りで500円。
これで祭りの財源に充てるのかなぁ。 -
「いのり星」を頂いた際には点灯していませんが、
川に浮かべたショックで明るくなる模様。
得した気分にはなりませんが、これも来年以降の
参考になれば。
ほぼ終点の約1.5kmを歩きました。
同じ距離を川の上の道路から歩いて帰ります。 -
帰りの途中で上から撮影してみました。
それなりに撮影したのですが、どうも上手く撮れて
おらず紹介できる枚数が少なく申し訳ないです。
この日はとにかくグリルフレンチの収穫が大きく、
それだけで満足した一日でした。
ご覧頂き、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- kodeyanさん 2010/09/17 17:07:50
- おしゃれなランチ
- こんにちは
ミルフィーユが美味しそうですね。
この内容なら高くないんじゃないでしょうか。
手間がかかっているのがわかります。
京都と奈良は野菜が美味しいと思います。
土が違うんでしょうかねぇ。
ではでは☆彡
- molmさん からの返信 2010/09/18 02:11:17
- RE: おしゃれなランチ
- kodeyanさん、確かにおしゃれなランチでしたね。
グリルフレンチは仕込みが丁寧だと想像でき、金額相応、手間を考慮すると
安いかもしれません。
東京だったらもう少し高い金額設定できそうですし。
京野菜は確かに美味しいですが、ブランド化、客層(富裕層?)の舌が肥えて
いる要因からレベルアップもあるでしょうね。
他の店から事情を尋ねると、大原あたりでは若い人が農業を始めたりして
試行錯誤の中で作物を育てているとか。
(試作段階なので単価も控えめみたいですよ)
まだまだネタはありますので、またご覧になってやってください。
話は変わりますが、今年も「ゆるキャラまつりin彦根2010」へ伺う予定です。
10/23・24のうち23日は行けますので、今年も写真を撮りまくります。(笑)
ただ、完成に時間が掛かるんだろうな…。
-
- 鴨川の夕立!さん 2010/09/16 21:25:25
- いい香りが・・・!
- いやあ いい香りがすると思ったらカステイラでしたか!
実の美味しそうですね!
- molmさん からの返信 2010/09/17 12:34:40
- RE: いい香りが・・・!
- 鴨川の夕立!さん、然花抄院の然かすてらは美味しかったですよ。
ただもう少し量が欲しかった気もしますが、ホールで買った方が得かもしれません。
経営母体は大阪のメーカーですが、町家の雰囲気はよかったですねぇ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
34