メキシコ高地とカリブ海　「テオティワカン文明、マヤ文明に接する旅　−その３−」　

2010/08/04 - 2010/08/14

10日間かけてメキシコを巡ってきました
メキシコは私のかってな想像と違って、
人種、歴史に良い意味での多様性があり
ふつふつと興味の沸く素敵な国でした☆☆☆

メキシコ人の人間的な優しさと日本人に負けず劣らずの
親切さは驚きと喜びでこの旅を愉しい旅にして頂きました
感謝、感激です！

日程順不同で記します

標高2300ｍの中央高地で発展したテオティワカン文明は、
紀元前、後から栄えた都市文明です。最盛期は同時代の
ローマに匹敵するほどの規模でした。
後世、600余りの神殿ピラミッドの廃墟を見て驚いたアステカ人が
「テオ（神々）ティ（変る）ワカン（場所）」と名づけた。

エリア テオティワカン遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

日差しの強さはありましたが
気温は23℃前後で涼しいというより
寒いくらいで、日本の秋を感じました。

ジャガーの宮殿

1800年前のジャガーの壁画
頭に羽毛、背中に巻貝でケツァル鳥の羽毛で
飾られたほら貝を吹いています☆☆☆

1800年前の色が現存する壁画
「緑の鳥の行列」

ほんの少し地下にはありますが
雨よけ、風よけもない普通の状態で
おかれています。
これで色が残っているとは？

石と石との間にある小さな黒い点々は
修復した印です。
修復した箇所が分かる様にしてあります。

中央が月のピラミッド

今回３ヵ所の遺跡を回りましたが
ピラミッドの上まで登れたのはここだけでした☆☆☆

でも私は喘息が出て断念です！

死者の道
南北に走る長さ3316ｍ幅50〜60ｍの
都市のメインストリート
アステカ人が通りの両側の建物を墓と
誤解した為この呼称がついた？

死者の道から月のピラミッドを展望

太陽のピラミッド
底辺224ｍ四方、高さ64ｍ
先スペイン期のメキシコ盆地で
最大のピラミッド

動かずじっと商売をする人と
追っかけまわしてくる行商人と
えらくその差がありました！

お土産屋さんの通り
皆さん親切でした！

孫用にメキシコらしいワンピースを
購入しました☆☆☆

未だ、反応がありません？

さぁ、昼食です！

サボテンの庭

ホテルのレストランで昼食ですが
名称が写っていません？

プール付きの小さなホテルでした
お味は☆☆