映画発祥の地へのオマージュ～リュミエール博物館

2010/05/19 - 2010/06/01

朝市見学の後、徒歩でベルコール公園へ。ここには、観光案内所があって、リヨン・シティ・カードを買う。このカードは、リヨンの21の美術館、博物館に無料で入れ、ソーヌ河、ローヌ河の遊覧船や、市内ガイドツアーも無料になる。その上、地下鉄、トラム、バスに乗り放題のチケットもついていて、とてもお得。僕が行った日は残念ながら、pentecote（聖霊降臨祭）の日で、殆どの美術館・博物館が休みでした。幸い、最も興味のあったリュミエール博物館は開いていたので、訪れました。また、この日は遊覧船にも2コース乗りました。カードの元はしっかりと取れ、余りまりました。

エリア リヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベルクール広場のルイ14世騎馬像。

ベルクール広場。

ベルクール広場では、ペタンク大会が行われていました。

リヨン生まれのサンテグジュペリと星の王子様の銅像。ベルクール広場の道を挟んだ角にあります。

緑とサンテグジュペリ像。

観光案内所。ここで、リヨン・シティ・カード1日券を購入（１９ユーロ）。

モンプレジール・リュミエール駅。ここで下車。駅の名前からも博物館があるのが明らか。

シネマトグラフィーの記念碑と貸し出し用自転車達。

上記記念碑のアップ。リュミエール兄弟の写真。

リュミエール博物館外観。

louisとauguste兄弟。

入口。

博物館入口。

綺麗なシャンデリア。

鮮やかな床。

博物館内。

博物館内。

勤務を終えた従業員が次から次へと出てくる様子を描いた最初の映画「工場の出口」の模様を工場のジオラマに写し出している（動画）。

工場のジオラマ。

走り出す列車。館内の至る所にリュミエール兄弟の初期の映画が動画として、展示してあります。

箱庭的映画館内風景。ちゃんと動画。

最初のシネマトグラフィーの写真。実物も展示されているが、撮影した写真がよくないので不掲載。

撮影機達。

映画会社、ゴーモン社用カメラ。

映画会社、パテ社用カメラ。

胸像。

ルイ・リュミエール回顧展のポスター。

パノラマ写真。この時代に既にこのような撮影がされていたことにびっくり。

パノラマ写真撮影機材の模型。

綺麗なステンドグラス。

博物館の模型。

博物館の模型。

博物館の模型。

博物館の模型。

リュミエール兄弟が住んでいた頃の邸宅（現在の博物館）の写真。