ヨーロッパ鉄道の旅【15】リヨン

2006/03/13 - 2006/03/13

ニースからTGVに乗り、フランス第2の都市、リヨンにやって来ました。

落ち着いた旧市街の雰囲気、
フルヴィエールの丘からの景色は今でも忘れられません。

エリア リヨン(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

3月13日(月)

10:20ニース発のTGVに乗り、リヨンに向かいます。
リヨンまで約4時間。
隣に座ったおばあさんにクッキーやパンを貰いました。
せっかく色々もらったのに、フランス語しか話せないので、あまりコミュニケーションが取れなかったのが残念です。。。

14:40にLyon Part Dieu駅に到着。
メトロに乗ってベルクール広場へ。

ベルクール広場からフルヴィエールの丘を望みます。

フルヴィエールの丘に見えるのは、
ノートルダム・ド・バジリカ大聖堂。

はやく丘まで登らなくては。。
そのまえに今日の宿探し。

丘の手前に見えるのは、
サン・ジャン大司教教会。

リヨンのトラムはかわいらしい形をしています。

明日の朝の出発が早いので、
できるだけペラーシュ駅に近いホテルを探します。

3件ほど探し、「Hotel d'Azur」というホテルに泊まることにしました。
新しくはないホテルですが、
フロントの応対、駅からの近さでここに決めました。

サン・ジャン大司教教会。
このあたりがリヨンの旧市街です。

ケーブルカーでフルヴィエールの丘に向かいます。

写真は、丘にそびえ立つ
ノートルダム・ド・バジリカ聖堂！

展望台に登りたかったのですが、
冬の間はやってないようです…。

塔の先には、黄金に輝く女神の像。

丘からの眺め。

ソーヌ川の向こうに見える新市街の風景です。

帰りは、丘から徒歩で下ることにしました。

聖堂の青い色の天使像と黄金に輝く女神の像が、
神聖さを醸し出しています。

旧市街の風景。

赤茶色の屋根に映える煙突。
中世の町にタイムスリップです。

右側に見えるのが、
サン・ジャン大司教教会。

またもや、サン・ジャン大司教教会。
アップにしてみました。

ソーヌ川で休憩する鳥たち。

ベルクール広場に戻って来ました。

この像はルイ14世なのか。

この日は最高気温−2度。。。
もっと色々回りたかったですが、
風邪をひきそうなので、ホテルに戻ることにしました。

明日は遂にパリを訪れます。