2010/08/18 - 2010/08/30
8525位(同エリア12030件中)
がーたんさん
なんだ〜ぁ、かんだ〜ぁ言いながらも、閉幕まであとちょっとになってきた上海万博です。
とりあえず行ってみましたよ、一人で。それが何か…。
いや、一人で行って正解でした。
よっぽど仲のいい友達同士でも、絶対途中から不機嫌になって、無口になって、ぎくしゃくしてきますってばさ。
ってことで、歩いた所をまとめておきました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アサイチから行って、予約券をもぎ取ってやろうという意気込みも、長旅の疲れからか、まぁいいっかってな具合で、昼の12時ピッタリに入場しました。当日券を買うにも入場するにも並んでいると聞きましたが、昼ごろになると全くそんな気配なし。私は地下鉄4号線(8号線)の西藏南路の2号門から入場しました。
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チケット売り場は自動販売機はありますが、全部稼働せず、窓口で買います。当日券は160元。クレジットカードも使えるようです。5分も並べば買えました。
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ゲートも閑散としていて、あっけなく通過。なんだか拍子抜けです。
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入ってみるとすぐさま自動販売機があります。ジュースの値段はコンビニに比べたら1元ほど高いだけ(コーラは4元)で、とても良心的価格設定。
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そうそう入ったときに案内所があるので、そこで戴けるパンフは戴きましょう。並んでいるときの暇つぶしにもなるし。
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そして、問題の水飲み場がありました。マナーが悪いから、水飲み場マナー隊みたいなもんを結成して指導に当たるとかって何かで読みましたが、んなもんはいません。でも、さすが中国!ちゃんとマイポット?に水を入れられるような工夫がなされています。
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2号門を入って進んでいくと、すぐに目に入るのが中国船舶館。上から見ていると、なんか人すくなっ!もしかして上海万博、楽勝かい?な〜んて思っていたら、これですよ!入口には大量の人が順番待ちをしています。ハイ、2時間30分待ち、すごっ!
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次、次、次ねって思って行った所は、ハイ4時間待ち。あははは、何なんでしょうね、これは。ちなみにここは中国航空館。
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はぁ〜、なんかもう疲れてきました。暑いし…。どっかに入って涼みたい。で、見つけた所が遠大館。ここは地震の体験をしたい人は何時間も並んでいますが、展示だけでもいいという人は待ち時間なく入れます。なんの会社だかわからないけど、とりあえず入って涼みたいという思いから入ってみました。もちろん解説は日本語がないのでなんだか分かりませんけどね。でも中に入っても人が多くて、ちっとも涼しく感じません…、はぁ〜。
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パビリオンなんて見なくてもいいや〜、雰囲気だけでね…、なんて思って行ってみても、いざ、行ってみると、やっぱりなんかしら見学して、万博討ち取ったりと思いたくなるのが人情。さ〜そんな皆様にお勧め(?)なのが、案例連合館です。大きな展示場内に小さなブースが集まっているところです。大阪館もここにあります。比較的どこもスムーズに流れています。こよなく香港を愛する私は真っ先に香港ブースへ。10分程度で中に入れました。
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入る時にバンドを巻いてくれます。これって返却するのかと思ったら、なんと頂戴できる品物。あな、うれし!
ちょっとしたことだけど、そういうのってテンションあがります。さすが香港!!大好き!このバンドの中にはチップ(?)が埋め込まれていて、会場内の展示パネルを見る時に使用します。 -
展示内容はいたってシンプルで、香港のプロモーションビデオと電子パネルによる紹介だけです。でもこのPVがとてもかっこよかった。その上、パネルには日本語表記があるじゃないですか!!やってくれるね、香港!!さらに香港らしく、なんだかここだけめちゃめちゃクーラーが効いているんです、寒いくらいに。素晴らしい!
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このあと、お隣のオリンピックブースに何となく入って、何となく出てくる…。
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向かいの建物には台北の展示場がありますが、これはしっかり並んでいます。とは言っても今まで見た大行列に比べたらかわいいもんで、30分くらいで入れるかな?なんて思って並んだのが大間違い。しっかり1時間はかかりました。ただ台北から派遣されてきているんでしょうか?飽きさせないように時折、お笑い芸人風の係員がおしゃべりをして、待っている人を笑わせています。もちろん、あたしゃ〜わかんないけどねぇ。にしても並んでわかったけど、ホント割り込みというか、隙あらば前に出ようとしますな、あの民族は。友達同士や、カップルなんかは普通に並んでおしゃべりしているんだけど、家族連れはひどい。まず、子供。突進してきます。子供がうまく滑りこむと、そのあとにジジババ、おかん、おとん。なんじゃこの一族は!ってな具合です。すり抜けようとする子供を何度蹴っ飛ばしたことか!それでもめげずに突進してきます。ゾンビみたいです。この#&*@§☆★○●♯♭♪†野郎!!と怒鳴り散らしてなんとか自分の順番を死守。はぁ〜〜〜。
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そんなこんなまでしてなんか長く待たされた割には、インパクトなし。もうちょっと期待したんだけどなぁ〜〜。それにしても大陸の人は台湾に関心があるんだということがよくわかりました。
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気を取り直して、いざ大阪へ。中国語で勧誘していてもすぐに日本人だと分かりますね。あんなにペコペコお辞儀する中国人はいないもんね。頑張ってるおじさんに聞いたところによると、2/3は大阪から派遣された日本人スタッフだそうです。これがニュースでやっていた桜の通り抜けね…、なんて見てるより、中国人は何に興味関心を持って見てくれているのかの方が気になります。
長蛇の列とまではいきませんが、人が途絶えることなく次から次へと入ってきていました。 -
でも、なんで最後の最後に「きてぃ〜」なんでしょうか?大陸の人にも「きてぃ〜」は有効なんでしょうか??
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はぁ、もう4時間も歩き続けているのね、なんて思ったころに、甘〜い匂いがしてきます。疲れた時は甘いものに限ります。しっかしどこの国の、何の名物かもわからず20元払ってしまった。フツーにクリームとジャムで、フツーにおいしいです、ハイ。
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「あちょ〜」を尻目に、ぼちぼち浦東側に移動しないとねぇ〜と思いながら歩き始めます。
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とぼとぼ歩いていると、場内にローソンが!びっくり!お弁当なんかも売っています。見た目、けっこう美味しそうでボリュームがあって20元。なんて良心的なんでしょう。さっきのどこぞのデザートも20元。あらら、こっちにすればよかったかね…。
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で、移動はフェリーだな、なんて思ったら、すんごい人が並んでいます。なんじゃ〜〜ダメじゃん。まぁ船ですから、1回に大量の人を運べるんでしょうから、我慢して待っていれば2,3隻目には乗れたかもしれないけど、もうムリ。並ぶのヤ。
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ってことでバスなら空いてるかなと思って、バス乗り場に移動します。ここはもっとカオスです。係員はいるものの並んでくださいと言うだけで教育的指導はありません。そんなんで並ぶかっちゅ〜の!押し合いへし合いしながら一列に並ぶ柵まで到達。もうここまで来たら前に出るヤツなんて…いるんかい!!人口13億の国の中で生き残るにはこのパワーが必要なのね…。でも、そういう中でも、ちゃんと注意する中国人もいました。ちょっと喧嘩してます、もめています。なんとかバスに乗ってお向かいの会場に。着いたら着いたで降りるのが戦いです。なんであんなに我先になんでしょう。私もすごい勢いで押し退けられましたよ、ってお前かよっ!そうなんです、さっき割り込みを注意した感心なおっさん!お前なぁ…。バスを降りたときはかなりぐったり、ストレス爆発一歩手前。
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やはり中国館が鎮座するこちらの方が混んでいます。人口密度が違います。
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とりあえず話題の(?)北朝鮮館。ってか、ここなら休憩できるかなと思って行ったら、それなりに人はいました。例の小泉切手は見当たりません。撤去したんですかね?
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なんてこともなく、ハイ次。モンゴル館。
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なんてこともなく、ハイ次。日本館。す、すごい人。何だかんだ言いながらニッポン、お好きなんじゃないのぉ〜。それにしてもこのねぇ〜ちゃんの衣装のコンセプトは何??ちょっとビミョ〜〜〜〜。
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ぐるりと一周して、日本料理屋発見。すき焼きセット600元ってどうよ!肉だって神戸牛とかじゃなさそうだし…。
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ってことでお隣のベトナム館。ショータイム中。しかしそれ以外は全部物品販売。外観がいい感じだったからもう少し期待したのに商売色が濃すぎて幻滅。
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だいぶ疲れてきました。ちょっとお腹も空いてきたし、休憩しようとフードコート的なところに行きました。売り子が在庫チェックばかりして声をかけても売る気なし。いくらと聞いても二人で肩たたきし合って答えない売り子たち。やる気のな〜〜いブースばかりにあたって切れまくり。
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ケンタ君もこのありさま。もう並ぶのはヤ。
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やっぱりキュウリって売ってるのね〜と思いながら、写真に撮って買う気はない。ってか売り子、いないし。
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で、ケンタ君の向かいにあるお店で食事しました。ここは建物の二階にも1階と同じ売り場があるのに、なぜかみんな一階のあっつい中並んで、あっつい中食べています。気がつかないのか、クーラーの入っている二階は値段が高いと思っているのか、すごい穴場。多少生き返りました。まぁ味はこんなもんでしょうってな感じで。
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外に出たらだいぶ日が落ちてきて、会場内はライトアップされて綺麗です。近くで見るとでかくて迫力のある中国館。もちろん完全予約者しか入れません。
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まさか台湾館も完全予約者しか入れないとは思いませんでした。にしても、大陸の人の台湾に対する関心度は高いんですね。ってか、中国館の横にあるって、これはやはり意図的??
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会場内で迷ったらこれで現在位置と行きたい場所を探しましょう。
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香港マニアとしては香港館には行っとかなきゃね、ってことで頑張って並びました。ここでも一時間近くかかりましたが、案の定鉄柵内にも関わらず突進してくる一族はいます。なんなんでしょうね。鞄と蹴りで防御。館内の作りとしては面白いんだろうけど、一時間かけて並んだ割りには??でした。でも出口でお土産をくれたから、まぁ良しとしましょう。で、なんだろうって開けたら、帽子が飛び出します。飛び出したら最後、もうもとのように小さく折り畳んで袋の中にしまうことができません。気をつけてくださいね。
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お隣はマカオ館。なぜにウサギ?
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海宝君はお父さん?子供??
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ぷらぷら歩いていたら、「主題館」に遭遇。ここは人も少なく、展示会場もでかく、涼しくて休憩にもってこい。ってか、本来これを見なきゃいけないんじゃないの?っていう展示内容。でも、今の中国が汚染問題を云々言ってもなんだかねぇ〜、いまいち説得力なし。
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さて、向こう側に戻ってライトアップした建物を見なきゃねってことで、今度はフェリー移動にトライです。埠頭までに行くまでの間にあったなんちゃら館のライトアップ。
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こちらは韓国館と先程のベトナム館。
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日本館はライトアップなんてほどのことはなく、つまらない。それにしても8時過ぎてもまだまだ長蛇の列の日本館。
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フェリーは昼間に比べたら列も短く、すぐに乗れました。やっぱり夜に乗船するのがいいかも。デッキに出ればD地区のライトアップされた建物群が綺麗に見渡せます。この時ばかりは中国人気質で人を押し退けて場所を確保しましょう。子供が割り込んで来ても情をかけてはいけません。この#&*@§☆★○●◎◇♯♭♪†野郎!とか言って撃退しましょう。そんなことは出来ないわ〜なんて言っていたらここで生き延びることはできません。
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どうです?そうやって死守した甲板からの眺めは。いいじゃないですか、すばらしい。癒されるぅ〜。時折ガキの頭がニョキっと出てきますが、知らん顔して鞄や肘で撃退しましょう。あ〜〜癒されるぅ〜。写真は撃退しながら撮ったもんだからぶれてます。
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戻ってきました。入場してから9時間が経とうとしています。一人だからこそ歩けているような気がします。昼間の長蛇の列をなしていたところはどうなっているでしょう。航空館はすんなり入れます。とは言っても展示ブースだけですが。どうもここも体験コーナーがあって、それがあの長時間の待ちだったようです。4時間並んでこの展示だけ見せられたんじゃ〜ぶち切れるでしょうね。
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船舶館も30分待ちになっています。終わりぐらいを狙って来るといいかもしれない。もしかしたら日本産業館も入れるかもしれないと思って急いで向かいます。
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端から端への移動。めちゃしんどい。時間もない。あ、でもこれ、綺麗。パチリ。
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なんとか到着、9:40。掲示板には40分待ちの表示。イケルと思ったら、係の人が×を出します。どうももう並ばせないみたい。何人かの中国人はあ〜だ、こ〜だ言っていましたが。残念。でもこれから行く人は終了間際を狙えば1時間待ちぐらいで入れる可能性があるので頑張ってみてください。みんなが提げている日本産業館の袋が欲しかった…。
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例のロボットが壁を登る側には企業のブースが出ていて、物品販売を行っています。中国限定のSOYJOYがあるなんて…。でもちょっと、これって万博会場価格じゃないの??
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なにはともあれ、お疲れさまでした!10時間歩き続けた万博ともお別れです。もうぐったりです。実はこのあともっとぐったりすることが起こりました。産業館の近くの1号門から出ると、地下鉄の駅が地図に載っている所にはないんです。地図にあるのは会場内からアクセスする駅のようで、一度会場を出てしまうとわからなくなるので気をつけましょう。仕方なく近くのバス停から最寄りの地下鉄の駅まで行きました。そこで乗り換えるはずが終電車は行っちゃったって。え〜〜。タクシーは乗車拒否の連続。大手有名タクシーはなんであんなんなんでしょう!このタクシー会社なら安心とか書いてあるガイドブックに騙されてはいけません。あそこもここも平気で客を選びます。見知らぬタクシーが最後は拾ってくれて、ホテルに着いたら日付けが変わっていました。は〜〜〜〜〜〜。ホテル近くの24時間営業しているケンタ君で深夜メニューのお粥を買って帰りましたとさ。
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