モロッコ

1992/04/17 - 1992/05/12

ザゴラでの砂漠ツアーを終え、ボロバスにてカスパ街道を今度は西に西にひた走った。

途中、バスが故障し、2時間ほど時間をつぶしたが、こんな事もあるんだなどとのんきな旅行だった。

マラケシュで、アルへシラスからずっと一緒だったバックパッカーとさよならし（彼は夜行バスでカサブランカ入りし、翌朝の飛行機でマドリードーロンドンー成田と帰る）僕はマラケシュの大道芸人を見るため残る事に。

赤い砂の異名をとるマラケシュの土は確かに赤っぽく、メディナは活気に満ちていた。

写真は、水売りのおじさん、当時(92年）写真撮るのに2ドルだったか2DHだったか多めに支払ったように思うが、水は恐くて飲まなかった。

モロッコが舞台の映画『バベル』で、氷を捨てなさいというシーンが冒頭にあったが、当時は気にもしてなかったのが、恐ろしい・・・。

只今↓にて、詳しく投稿中です。(長いです）
http://kagadental.linkulblog.net/

エリア マラケシュ(モロッコ)

• 交通手段: 鉄道

何の大道芸をやってたかよくわからず、真っ暗な中フラッシュをたいたら大ヒンシュクで、ゴメンゴメン！と謝り、そそくさと離れました。

店の呼び込み中、どのお店にしようかな〜。

砂漠ではずっとタジン鍋ばっかりだったので、それ以外のにしようと探し中。

結局、タンジール以来食べてなかった”クスクス”のお店を発見！

他のお店は羊の頭を煮たようなものだったり、よくわからなかったので、とりあえず中でも明るいお店にしました。　よく日焼けしてます。

移りが悪くて申し訳ありません。　92年のなので。

ジャマエルフナ広場の大道芸人を撮ったものだと思います。