2009/08/04 - 2009/08/15
4位(同エリア428件中)
だりさん
エドフのホルス神殿と、アスワンのコム・オンボ神殿。ルクソールから、クルーズ船で移動。インドの時にも感じた、熱風がまとわりつきます。エジプト(アフリカ大陸)も同じで、鉄板の上で焼かれているようです。東南アジアの暑さとはまるで比較になりません。
暑さでなくて、熱さです!!アフリカ大陸にはもう来たくありません。カイロから直接のアクセスは、国内線飛行機で約1時間半、列車だと約12時間。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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王権の守護者である隼の神ホルスを奉った神殿です。プトレマイオス三世によって、紀元前 237年着手。
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ホルスの名は、リビアから来て上・下の両エジプトの大半を征服した民族の地域神となっていた隼神の名前であり、他の多くの隼神を吸収するほど有力な神であったと言われています。
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ホルスを奉った神殿
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至聖所
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ゆりかごの部屋 死後、太陽神となった王が乗り込むのが、「太陽の船」だと言われている。本物は盗まれて、レプリカです。
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エジプト神話において、太陽神ラーは船で天空を渡る存在とされている。「太陽の船」は昼間はマンデトと呼ばれ、東側(生者の国)を航海し、夜はメセクテトと名を変え、西側(死者の国)を航海すると言われている。
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ハヤブサの神様のために建てられた神殿。
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ホルスを奉った神殿
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ホルスを奉った神殿
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街並み。粒のままの黒胡椒、ドライバジルやドライミントなどのスパイスがたくさん。
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ルクソールとアスワンの中間に位置する、エドフから、さらにナイル上流の遺跡
へ船で移動。 -
プトレマイオス朝の時代(紀元前332-32年)に建設された、コム・オンボ遺跡に到着。
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コム・オンボは、ラテン語で「金の丘」の意味
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ナイル河の氾濫の時期を知るために作られた水位計
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コム・オンボ遺跡
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ワニの神様とハヤブサの神様のために建てられた神殿。建物の「二重」構造は、2神のために重複した中庭、広間、祭壇や部屋があったことを意味する類のないものであると言われている。
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セベクは、古代エジプト人がナイル川に深く依存していたために非常に恐れられたことから、鰐が神格化された強大で畏怖される神であったと言われている。アブシンベルへ向かいます。
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旅行記グループ 2009 08 エジプト縦断の旅
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