2010/08/14 - 2010/08/22
2864位(同エリア5151件中)
ANKOさん
2010/8/14~22、北京に単身赴任中の主人と夏休みを過ごすために、久々に中国に行きました。今回は主人のマイレージを使って北京まで行き、北京から九寨溝・黄龍のツアーに行きました。なお、九寨溝・黄龍の旅行記は別編(タイトル:憧れの景色・世界遺産『九寨溝・黄龍』)で記載しますので、こちらは北京近郊の旅行記です。グルメ情報も満載!?
<旅程>(◎はこの旅行記)
8/14(土)ANA1285便(羽田9:30発→北京12:20着)で北京へ
8/15(日)~8/17(火)九寨溝・黄龍へ(別編~)
8/18(水)家でのんびり&近所へ
8/19(木)北京動物園、琉璃廠・大柵欄など
◎8/20(金)景山公園、世貿天階・国貿など
8/21(土)世界遺産・承徳へ
◎8/22(日)ANA1286便(北京15:45→羽田20:15着)で帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
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-
8/20は景山公園へ。
北京観光といえば、まず初めに故宮に行くと思うけど、その敷地の広さに、天安門から入って神武門に出るだけでやっと。なかなかその先の景山公園まで足を伸ばす体力がないと思う(特に夏は)。
ということで、今回はいきなり景山公園にタクシーで。 -
入口はどこかで見たような風景...。
手前が「綺望楼」、奥が「万春亭」 -
「万春亭」の右手がこの「観妙亭」。
こんなに登るのね...。暑い日だし、ちょっと大変そう。 -
東門近くの崇禎帝が首を吊って自害した場所。
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観妙亭からの望む紫禁城。
けっこう急な坂道だが、登った甲斐がある眺め。この霞具合もまた北京らしい!? -
頂上の万春亭まであと少し。
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イチオシ
万春亭から望む紫禁城。
広大すぎてカメラに収まらない。 -
西北方向には北海と白塔が見える。霞んでいるとはいえ素晴らしい見晴らし。
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北には寿皇殿(景山公園内)と遠くに鼓楼も見える。
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蓮の花っていろんな色があるのね。
下りは正面の急な階段で下りたらけっこう早かった。 -
景山公園からタクシーで世貿天階へ。
ランチタイムだったが故宮の端まで歩くのは大変と思ってタクシーに乗ったのだが、故宮の角にジャージャー麺のお店(老北京炸醤面大王)が〜。今回の旅行でジャージャー麺を食べることも一つの目的にしていたが、観光地のあちこちで見かけるのに縁がなかった。残念。 -
ところで、世貿天階はガイドブックに「日本人にも人気の高い欧米系ブランドが入ったショッピングセンター」「天井一面の巨大LED画面は見る価値あり」と記載されているが、昼間は閑散として廃れた感が...。天井は空が透けて見えてLED画面があるようには思えなかったし(夜になるとすかすかに設置されたLEDでも巨大画面として見えるらしいけど)、SC内もテナントが入ってないところもたくさんあって、全体的に閑散としていた。
写真正面の階段中にあるガラス張りの建物はENOTECAのワインバー。 -
世貿天階の後は新秀水市場まで歩く。激しい勧誘に写真を撮りそびれたが、値切り合戦を楽しんだ。昨日10元ショップで買ったヘアアクセサリを170元と言われてびっくり!観光客には吹っ掛けるね〜。
その後、地下鉄隣駅の国貿へ。
8/15オープンしたてほやほやの国貿大酒店(シャングリラホテル)が目的地。80Fにあるバーを目指します。 -
バーでワインを楽しむ。店員の教育も行き届いていて気持ちがいい。
霞んでいて窓からの景色は存分に味わえなかったが、発展する北京の最新スポットは存分に味わえた。 -
こちらが超高層建物の全貌。
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隣のCCTVのビル
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建外SOHO地区
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夕食は亮馬橋・三全公寓にあるイタリアンレストラン「イル・ミリオーネ」で。
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サラダ、渡り蟹のパスタ、マルゲリータピザ、牛ステーキ(写真)を頼んでシェアしました。近くの偽フランス料理・Maximと異なり、ちゃんとイタリアンが食べられて幸せ★
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イチオシ
8/22帰国日、前日の大雨でスモッグが一層された北京は快晴!
こんな日に承徳に行きたかった...。 -
近くの女人街へ。
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表は店が少ないと思ったら中には巨大な地元ショッピングセンターが!奥が深くて実に面白い。何を買うでもなく探検し、ダンナはオーディオやゴルフ用品屋さんも研究し、偽物大国を存分に味わった。
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近くの外の街並はうって変わって高級そう。ちゃんと本物のケンタッキーもあった。(街中で偽物はいっぱい見かけた。)
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早めのランチで写真の水餃子屋さんに入る。
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じゃがいもの金平風。お酢がきいておいしい。
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北京といえば水餃子!
今回、目的のジャージャー麺にはありつけなかったが、最後に水餃子を食して満足★ -
とうことで、丸々一週間の主人と過ごす夏休みを追え、一人帰国しました。次回の北京はいつかな?
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旅行記グループ 『北京を識ろう!』パートⅢ:リピーター編
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